• 国体卓球 北海道少年女子 予選負け 駒大苫・寺西は3試合全勝
    国体卓球 北海道少年女子 予選負け 駒大苫・寺西は3試合全勝

       第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体卓球競技は1日まで、茨城県日立市池の川さくらアリーナで男女の成年、少年の各種目を行った。駒大苫小牧高2年の寺西沙莉奈がメンバー入りした北海道少年女子は、予選リーグで涙をのんだ。  予選Cグループに入った北海道は、初戦で熊本県に3―0でストレート勝ちする

    • 2019年10月2日
  • パークゴルフとまこまい
    パークゴルフとまこまい

       糸井ゴルフパーク54は9月26日、9月月例杯を開いた。男女116人が参加した。男子はスコア95の豊田耕二が優勝。女子はスコア105の桝井松子が優勝を飾った。  ベストグロス賞は男子が94打の久保春男、女子が98打の宮尾美紀がそれぞれ獲得した。  2位以下は次の通り。  ▽男子 (

    • 2019年10月2日
  • 陸上
    陸上

       ◇第23回苫小牧陸上競技選手権大会(9月28日、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場)  【男子】  ▽100メートル1組 (1)土井建太朗(苫小牧南高)11秒84(2)南(和光)(3)須貝(苫小牧東高)▽同2組 (1)佐々木悠スケ(フロスト札幌)11秒01(2)五十嵐(同)(3)本田(札幌第

    • 2019年10月2日
  • バスケットボール
    バスケットボール

       ◇苫小牧地区バスケットボール協会U―15部会秋季リーグ戦(9月28日まで)  【第1節】▽男子 青翔74―59緑陵、浦一56―44勇払、光洋A68―56和光、明啓A87―40光洋B、啓北55―45白・白、明啓B53―41ウ・沼▽女子 勇払61―20啓北、和光62―54啓明、明野47―40明倫

    • 2019年10月2日
  • アームレスリング パンプアップ塾 全道舞台に活躍
    アームレスリング パンプアップ塾 全道舞台に活躍

       苫小牧市内のアームレスリングチーム「パンプアップ塾」(星山一範塾長)に所属する道場メンバーがこのほど、小樽市で開かれたJAWA北海道アームレスリング選手権大会とビギナーズ大会に出場し、複数の選手が入賞するなど好成績を収めた。そのうち2人が11月に東京で行われる全国大会への出場を決めた。  道

    • 2019年10月1日
  • 男子苫工 女子道栄が優勝 全日本高校バレー 苫小牧地区予選会

       第72回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦苫小牧地区予選会(苫小牧バレーボール協会主催)が9月28日、苫小牧南高校体育館で開かれた。男女別に熱戦を展開し、男子の苫小牧工業、女子の北海道栄がそれぞれ優勝。女子2位の苫小牧中央を合わせた以上3校が、11月の道代表決定戦(札幌市)出場権を獲

    • 2019年10月1日
  • 篠子冬芽(駒大苫)・伊藤励(苫南)国体バスケ男子・北海道代表に選出
    篠子冬芽(駒大苫)・伊藤励(苫南)国体バスケ男子・北海道代表に選出

       駒大苫小牧高校の篠子冬芽(2年)と苫小牧南高の伊藤励(同)は10月4日から始まる第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体2019バスケットボール競技の少年男子の北海道代表チームに選ばれた。2人は「チームの勝利のために自分の役割を果たしたい」と意気込んでいる。  昨年までは、道内の地区選抜14

    • 2019年9月30日
  • 全国大会での活躍を報告 優至会塚本道場 市長を表敬
    全国大会での活躍を報告 優至会塚本道場 市長を表敬

       苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場(塚本鉄兵代表)はこのほど、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に8月に東京都で開かれたカラテドリームフェスティバル2019全国大会出場を報告した。  男子35歳以上40歳未満軽量級で準優勝した工藤一彦(39)と小学4年生女子軽量級で3位の古河原海音(拓進小)

    • 2019年9月30日
  • 国体で奮闘誓う―駒大苫小牧高卓球部女子・ 寺西沙莉奈
    国体で奮闘誓う―駒大苫小牧高卓球部女子・ 寺西沙莉奈

       駒大苫小牧高校卓球部女子の寺西沙莉奈(2年)が、29日から競技を開始する第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体卓球競技(団体戦)少年女子の部に、北海道代表の一員として挑む。今夏、女子部の主将に任命されたチームの大黒柱。スランプを乗り越え、大舞台で活躍を誓う。「駒沢の代表、北海道の代表として一つで

    • 2019年9月28日
  • 男子・谷口、女子・牧野が優勝―胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ
    男子・谷口、女子・牧野が優勝―胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ

       胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ大会が27日、苫小牧市内の糸井の森パークゴルフで開かれた。男子はスコア88でラウンドした苫小牧の谷口康平が優勝。女子はスコア91の白老町の牧野信子が制した。  胆振地区パークゴルフ協会連合会主催。昨年9月に発生した胆振東部地震の被災者を支援しようと

    • 2019年9月28日
  • 3日に「とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会」ー13チームによる熱戦

       2019とまみん杯クラブ対抗ゴルフ大会(苫小牧民報社主催、参加各クラブ後援)が10月3日、苫小牧市樽前のドリーム苫小牧ゴルフ倶楽部で開かれる。ラウンドの組み合わせも決まり、東胆振、日高、千歳の各クラブで編成された6人1組の13チーム、計78人の精鋭アマチュアゴルファーによる団体戦が、いよいよ間近に

    • 2019年9月28日
  • 男子は室蘭清水丘、女子は室蘭東翔がVーソフトテニス新人戦室蘭支部大会
    男子は室蘭清水丘、女子は室蘭東翔がVーソフトテニス新人戦室蘭支部大会

       2019年度北海道高校新人戦ソフトテニス大会室蘭支部大会の団体戦がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われた。男子は室蘭清水丘が優勝。女子は室蘭東翔が優勝を飾った。男子は苫小牧南、女子は苫小牧総合経済が全道切符を獲得した。  苫小牧ソフトテニス連盟主催。男子14チーム、女子13チームが参加

    • 2019年9月28日
  • ”諦めない気持ち”が大切ーロンドンパラ水泳・伊藤真波さん中央高校で講演
    ”諦めない気持ち”が大切ーロンドンパラ水泳・伊藤真波さん中央高校で講演

       オリンピック・パラリンピック教育実践校の苫小牧中央高校(山口祐正校長)は26日、オリパラ教育講演会「あきらめない心」を同校で開いた。ロンドンパラリンピックなどで水泳競技の日本代表として出場した伊藤真波さんは「誰もがやったことのないことに挑戦した。目標を達成するには諦めない気持ちが大切」と力強く語っ

    • 2019年9月27日
  • プレー通じて被災地支援―胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ
    プレー通じて被災地支援―胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ

       胆振東部地震復興支援チャリティーパークゴルフ大会が27日午前、苫小牧市内の糸井の森パークゴルフで始まった。参加費の一部が、厚真町などの被災3町のパークゴルフ協会に贈られる。  胆振地区パークゴルフ協会連合会主催。苫小牧民報社や苫小牧市などが後援した。  大会には胆振地区や周辺自治体から

    • 2019年9月27日
  • 10度目の国体へ、木賊「キャリアハイを」―自転車競技
    10度目の国体へ、木賊「キャリアハイを」―自転車競技

       第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の自転車競技(29日~10月3日、取手競輪場)に北海道代表として出場する苫小牧日翔病院の木賊(とくさ)弘明(39)が26日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に自身最後の挑戦と決めた10回目の国体舞台に向け意気込みを語った。  木賊は今年6月の国体

    • 2019年9月27日
  • AreareaAが優勝―緑豊建設杯U9サッカー
    AreareaAが優勝―緑豊建設杯U9サッカー

       第8回緑豊建設杯U9サッカー大会が22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。20チームが参加し、決勝トーナメントはAreareaAが制した。  苫小牧地区サッカー協会と緑豊建設が主催。6ブロックに分かれて予選リーグを行い、8チームが決勝トーナメントに進出した。  AreareaA

    • 2019年9月27日
  • パークゴルフとまこまい
    パークゴルフとまこまい

       NPOはまなすクラブは24日、9月月例会を開いた。男女118人が参加し、36ホール・ハンデ戦で競った。男子はスコア94の佐々木宏昭が上位4人によるプレーオフを制して優勝。女子は同95の福田澄子がプレーオフの末、2年ぶり3度目の栄冠に輝いた。  ベストグロス賞は男子が95打の加藤芳明、女子は9

    • 2019年9月27日
  • 苫小牧市役所全勝で2連覇達成ー社会人サッカー 苫小牧1部リーグ
    苫小牧市役所全勝で2連覇達成ー社会人サッカー 苫小牧1部リーグ

       社会人サッカー苫小牧1部リーグに所属する苫小牧市役所は今季、8戦全勝で首位に立ち、初優勝した昨年に続いて連覇を果たした。斎藤貴志監督は「序盤で主力選手を欠くなど万全ではない中で勝ち続けることができた。チームとして自信になった」と振り返っている。  1部リーグは苫小牧などの9チームが5~9月に

    • 2019年9月26日
  • 日本代表選手ら千歳で東京五輪合宿スタート
    日本代表選手ら千歳で東京五輪合宿スタート

       東京五輪マラソン代表選考会(MGC)で代表に決まった選手の強化合宿が25日から千歳市真町の千歳青葉陸上競技場を中心に始まった。男子は中村匠吾(富士通)=MGC1位=、服部勇馬(トヨタ自動車)=同2位=、女子は前田穂南(天満屋)=同1位=、鈴木亜由子(日本郵政グループ)=同2位=と小原怜選手(天満屋

    • 2019年9月26日
  • 道栄が3部門制覇、苫南・小熊は女子やり投げV-道高校新人陸上競技大会
    道栄が3部門制覇、苫南・小熊は女子やり投げV-道高校新人陸上競技大会

       第35回北海道高校新人陸上競技大会が18~20日、函館市函館千代台陸上競技場で開かれた。男女のフィールド、トラック計39種目を展開。男子4×100メートル、4×400メートルの各リレーを北海道栄が制したほか、女子400メートルのアシィしおり(道栄2年)、同やり投げの小熊香凜

    • 2019年9月26日
  • 泉野VCが男女混合の部3位-ふかがわカップ小学生バレー
    泉野VCが男女混合の部3位-ふかがわカップ小学生バレー

       はまなす国体記念第30回ふかがわカップ全道小学生バレーボール優勝大会がこのほど、深川市総合体育館で開かれた。道南、道央、道北、道東各ブロックの精鋭33チームが男女、男女混合の3部門に分かれトーナメント戦を展開。苫小牧の泉野VCが男女混合の部で3位と健闘したほか、女子の拓勇BRAVEは初戦で涙をのん

    • 2019年9月26日
  • 高校バスケット苫小牧地区予選 男子 駒大苫 道栄が優勝 女子
    高校バスケット苫小牧地区予選 男子 駒大苫 道栄が優勝 女子

       2019年度高校バスケットボール選手権大会苫小牧地区予選会が21、22の両日、苫小牧市内の高校で開かれた。男子は駒大苫小牧が優勝。女子は北海道栄が栄冠に輝いた。  11月2日から市内で開かれる同大会北海道予選の切符を懸けた大会。男子13チーム、女子7チームがトーナメント戦を展開した。男女の優

    • 2019年9月26日
  • シャトル追い、心地よい汗ー市民スポーツ祭・バドミントン大会
    シャトル追い、心地よい汗ー市民スポーツ祭・バドミントン大会

       2019年度市民スポーツ祭第51回市民バドミントン大会は23日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子、女子、混合とクラス分けした計10のカテゴリーでダブルスのトーナメントを実施。参加した約180人の一般の市民がラリーを繰り広げ、心地よい汗を流した。  男子ダブルスAは桑原亮嗣・田中俊継(苫小牧

    • 2019年9月26日
  • 新極真会苫小牧道場 と優至会塚本道場、全道空手選手権で快進撃
    新極真会苫小牧道場 と優至会塚本道場、全道空手選手権で快進撃

       苫小牧市内の空手道場、新極真会苫小牧道場と優至会塚本道場はこのほど、札幌市で開かれた第23回オープントーナメント全北海道空手道選手権大会でそれぞれ優勝者を輩出するなど存在感を見せた。  新極真会苫道場は今田裕士ら5人が優勝など入賞を果たした。シニアB軽量級で優勝した今田は、丹念に取り組んでき

    • 2019年9月25日
  • 苫小牧ジュニア体操クラブの河原、石村V―胆振管内体操競技選手権
    苫小牧ジュニア体操クラブの河原、石村V―胆振管内体操競技選手権

       2019年度胆振管内体操競技選手権大会がこのほど、室蘭市体育館で開かれた。胆振の74選手が男女、技量別の10部門で熱戦を展開。苫小牧ジュニア体操クラブに所属する女子ジュニアBの河原奈々(苫小牧東中3年)、同Cの石村南美(啓北中2年)が各部門で見事頂点に立った。  また、男子ジュニアDの佐々木

    • 2019年9月25日
  • 苫小牧柔道スポーツ少年団・個人5部門制覇―少年柔道・たるまえカップ
    苫小牧柔道スポーツ少年団・個人5部門制覇―少年柔道・たるまえカップ

       苫小牧民報杯第8回たるまえカップ柔道大会が22日、苫小牧市総合体育館で開かれた。全道の小中学生16チーム、155個人が団体戦と男女、学年、体重別の個人戦計16部門で熱戦を展開。苫小牧柔道スポーツ少年団の市井樹(幼児)、小林陽斗(小学男子4年)、貝澤舜之介(同6年)、吉川陸大(中学男子55キロ以下)

    • 2019年9月24日
  • 来月13日に「とまこまいスポーツフェス」
    来月13日に「とまこまいスポーツフェス」

       とまこまいスポーツフェス(苫小牧市、市体育協会など主催)が10月13日、苫小牧市緑ケ丘陸上競技場で開かれる。同フェスは「第36回とまこまいマラソン大会」と同時開催の新たな取り組みで、さまざまなイベントが繰り広げられる。  子どもから大人まで幅広く楽しめるのがコンセプト。スポーツ体験イベントは

    • 2019年9月24日
  • 北海道は予選落ち―茨城国体体操競技
    北海道は予選落ち―茨城国体体操競技

       第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体体操競技が12~15日、同県日立市池の川さくらアリーナで開かれた。苫小牧ジュニア体操クラブの青木竜也(苫小牧西高2年)がメンバー入りした北海道代表少年男子は、団体予選25位で決勝進出を逃した。優勝は千葉県だった。  今大会少年男子団体には、全国各地の予

    • 2019年9月24日
  • 泉野VC、小学生の部2冠-苫小牧バレーボールまつり
    泉野VC、小学生の部2冠-苫小牧バレーボールまつり

       第45回苫小牧バレーボールまつり小学生の部が21日、苫小牧市総合体育館で初開催された。学年別の3部門に分かれ、広々としたコート上で熱戦を展開。オープンA(6年生以下)、オープンB(5年生以下)の2部門を泉野VCが制覇。今回から新設された4年生以下のオープンCでは、白老緑丘少年団が栄冠をつかんだ。

    • 2019年9月23日
  • 尚志館當摩道場 十勝カップ小学低学年の部2連覇 ―柔道
    尚志館當摩道場 十勝カップ小学低学年の部2連覇 ―柔道

       苫小牧の柔道クラブ、尚志館當摩道場がこのほど、十勝管内新得町で開かれた第10回十勝カップ秋季柔道大会団体戦小学生低学年(1~3年)の部で2連覇を達成した。道内屈指のオープン大会で頂点の座を守った。初の大舞台ながら、全試合オール一本勝ちで大会最優秀選手に選ばれた平舘陸(北星小3年)は「自分が勝たない

    • 2019年9月21日