• 自動運転タクシー開始へ/米で26年にも/配車大手リフトに丸紅が協力
    自動運転タクシー開始へ/米で26年にも/配車大手リフトに丸紅が協力

       【ニューヨーク時事】米配車サービス大手リフトは10日、丸紅と組んで2026年にも南部テキサス州ダラスで自動運転タクシーサービスを始めると発表した。競合する米ウーバー・テクノロジーズは同様のサービスで先行しており、リフトの参入で競争が激化しそうだ。 丸紅が所有する車両にイスラエルの自動運転開発会社

    • 2025年2月11日
  • 国内産業保護狙い/鉄鋼、アルミに25%関税/トランプ米大統領
    国内産業保護狙い/鉄鋼、アルミに25%関税/トランプ米大統領

       【ワシントン時事】トランプ米大統領は10日、米国が輸入する鉄鋼とアルミニウムに対し、25%の追加関税を課す大統領令に署名した。ロイター通信によると、3月4日に発効する。関税免除などの例外措置を設けない方針で、日本製品も対象になるとみられる。国内産業を保護する狙い。 トランプ氏は記者団に「これは大

    • 2025年2月11日
  • チェアマン/「世界水準に」/Jリーグ/  サッカー
    チェアマン/「世界水準に」/Jリーグ/  サッカー

       Jリーグは10日、東京都内で開幕前イベントを開き、J1の20クラブの代表選手らが抱負を語った。開幕戦は14日のG大阪とC大阪による大阪ダービー(パナスタ)。G大阪の高卒ルーキー名和田は、「伝統的なダービーなので、ものすごく楽しみ。必ず勝たないといけない」と意気込んだ。 野々村チェアマンは、「次の

    • 2025年2月11日
  • ロッテ/新主将の藤岡、/盛り上げる
    ロッテ/新主将の藤岡、/盛り上げる

       【ロッテ】今季から主将となった藤岡の積極的な姿勢が目立つ。守備練習では常に声を出し、チームの雰囲気を盛り上げた。1月の自主トレーニング中に吉井監督から主将に指名されたそうで、「まずはグラウンドに立ち続けたい。取り組む姿勢を大事にする」と強調した。 昨季はけがで90試合の出場にとどまっただけに、「

    • 2025年2月11日
  • 中村俊輔氏に/J監督資格/サッカー協会
    中村俊輔氏に/J監督資格/サッカー協会

       日本サッカー協会は10日の技術委員会で、元日本代表MFの中村俊輔さん(46)にJリーグの監督に必要なProライセンス(旧S級ライセンス)の交付を認めた。中村さんは現在、J1横浜Cのコーチを務めている。

    • 2025年2月11日
  • 森重、課題残ったスタート
    森重、課題残ったスタート

       目標のメダルは獲得したものの、1位とはわずか0秒02差。スピードスケート男子500㍍の森重は、「あれだけ僅差だと少し悔しい」。北京五輪の銅メダリストが苦笑した。 課題のスタートでつまずいた。滑り出してから数歩でバランスを崩し、うまくスピードに乗れず。「9秒6台で入れればベスト」という最初の100

    • 2025年2月11日
  • マホームズ、/本領発揮できず
    マホームズ、/本領発揮できず

       ▽…チーフスは攻撃の要となるQBマホームズが本領発揮できなかった。相手の厳しい守備でパスを出せない場面が目立ち、第2クオーターではインターセプトから2度のTDを献上。「最初から最後まで相手の守備は素晴らしかった」と脱帽した。 終了間際に50㍎のTDパスを通すなど後半は意地を見せたものの、反撃が遅

    • 2025年2月11日
  • くじ結果
    くじ結果

       第1514回MEGABIG(メガビッグ)(くじ結果)311124143242(1等)1,200,000,000円(2等)7,543,170円(3等)101,010円(4等)12,240円(5等)3,150円(6等)780円第1514回BIG1000(ビッグセン)(くじ結果)2

    • 2025年2月11日
  • 書画や工芸60点の特別展/千葉・成田山書道美術館
    書画や工芸60点の特別展/千葉・成田山書道美術館

       千葉県成田市の古刹(こさつ)、成田山新勝寺の境内にある成田山書道美術館で、寺の所蔵品など約60点を並べた新春特別展「成田山の美術 新勝寺に集まる古今の書画・工芸」が16日まで開かれている。 新勝寺は940年開山。長い歴史の中で信仰の証しや心のよりどころとして受け継がれてきた美術品は、同美術館の収

    • 2025年2月11日
  • 一般部門・平井さん、学術部門・鷲田さん/和辻哲郎文化賞
    一般部門・平井さん、学術部門・鷲田さん/和辻哲郎文化賞

       第37回和辻哲郎文化賞(兵庫県姫路市主催)が決まり、一般部門に甲南大経済学部教授の平井健介さんの「日本統治下の台湾 開発・植民地主義・主体性」(名古屋大学出版会)、学術部門に大阪大名誉教授、京都市立芸術大名誉教授の鷲田清一さんの「所有論」(講談社)が選ばれた。賞金各100万円。授賞式は3月2日、姫

    • 2025年2月11日
  • 2日間で6万人来場 とまこまいスケートまつり閉幕
    2日間で6万人来場 とまこまいスケートまつり閉幕

       苫小牧の冬の一大イベント「第59回とまこまいスケートまつり」(実行委主催)が9日、閉幕した。8、9両日とも天候に恵まれ、2日間で約6万人が来場。雪の少なさや融雪による足場の悪さなどが影響し、前年を約2000人下回った。 メイン会場の中央公園(若草町)では最終日もビンゴ大会や和太鼓演奏、歌唱ショー

    • 2025年2月10日
  • 地方から技術革新 ココトマでセッション開催
    地方から技術革新 ココトマでセッション開催

       苫小牧地域産学官金連携実行委員会とSTARTUP HOKKAIDO(スタートアップホッカイドウ)は7日、苫小牧市表町のまちなか交流センターココトマで「地域イノベーションセッションin苫小牧」を開いた。地方発のイノベーション(技術革新)をテーマに、スタートアップ(新興企業)と地方創生の可能性について

    • 2025年2月10日
  • 障害理解し手助けを あいサポートキッズ講座 北星小
    障害理解し手助けを あいサポートキッズ講座 北星小

       苫小牧北星小学校(北條孝行校長)は5日、3年生の学活の授業で「あいサポートキッズ」について学ぶ講座を開いた。苫小牧市障がい福祉課の渡辺朱莉さん(20)を講師に招き、児童49人が真剣な表情で耳を傾けた。市は、障害者へのちょっとした手助けや配慮を実践する「あいサポーター」の養成を進めており、小学生の「

    • 2025年2月10日
  • 大型ビジョンで女子IH放映 スケートまつり
    大型ビジョンで女子IH放映 スケートまつり

       8、9の両日、開催された「第59回とまこまいスケートまつり」のメイン会場(若草町中央公園)に270㌅の大型ビジョンがお目見え。まつりと同日程でネピアアイスアリーナで行われたアイスホッケー女子のミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選G組の日本戦の模様が放映された。 8日は、ポーランド戦があり、午後3時

    • 2025年2月10日
  • 安全にサポートするには 苫西小で車いすの体験授業
    安全にサポートするには 苫西小で車いすの体験授業

       苫小牧西小学校(大塚志保校長)は6日、苫小牧市社会福祉協議会の職員を招き、車いすの体験授業を行った。総合的な学習の一環で、5年生の児童23人が体の不自由な人を手助けする方法を学んだ。児童は操作の仕方を教わった後、車いすに乗る側と押す側の両方をスロープや砂利道などさまざまな状況を想定して体験した。下

    • 2025年2月10日
  • 子育て施策に重点 小学校入学祝いで給付金3万円
    子育て施策に重点 小学校入学祝いで給付金3万円

       金澤俊市長は、2025年度一般会計予算案で、公約で強調してきた「子どもど真ん中」に関する政策に予算を重点配分した。岩倉博文前市長が進めた「大作戦シリーズ」に代わる施策展開の第1弾として、子ども主体の事業と連携させた一連の取り組みを「子どもど真ん中アクション」と銘打ち、子育てのまちをアピールする。

    • 2025年2月10日
  • 道内スポーツチーム集結  道庁本庁舎で13、14日パネル展
    道内スポーツチーム集結 道庁本庁舎で13、14日パネル展

       道と北海道スポーツみらい会議は13、14の両日、道庁本庁舎1階で「北海道のスポーツチームを応援しよう! パネル展」を開催する。道内に本拠地を置くスポーツチームの紹介パネルを展示するほか、選手やチームマスコットによるPRと記念撮影の時間もある。パネル展示は13日午前11時~午後4時、14日午前9時~

    • 2025年2月10日
  • 都市建設部長に清野次長 粟野氏退職で 苫小牧市人事
    都市建設部長に清野次長 粟野氏退職で 苫小牧市人事

       苫小牧市は10日、都市建設部長に清野広司同部次長(56)を抜てきする人事を発令した。同部次長職は当面の間、空席となる。 清野氏は1991年入庁。現緑地公園課、道路建設課などを回り、上下水道部水道整備課長を経て、2019年4月から同部次長に就いていた。 辞令を交付された清野氏は「引き続き、市政が停滞

    • 2025年2月10日
  • 全8会場 222人受験 苫小牧高専が一般入試
    全8会場 222人受験 苫小牧高専が一般入試

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は9日、2025年度一般入試を苫小牧市錦岡の同校校舎を含む全8会場で行い、計222人が学力試験に臨んだ。 同校では154人が受験。午前8時の開場後、受験生は玄関前で名前と受験番号の確認を受け、各教室へと向かった。 学力試験は国語、数学、理科、社会、英語の5

    • 2025年2月10日
  • 「住民のつながり」大切 白老で地域課題セミナー
    「住民のつながり」大切 白老で地域課題セミナー

       白老町教育委員会は9日、人口減少や少子高齢化で希薄化する地域コミュニティーの在り方を考える「地域課題セミナー」を町中央公民館で開いた。町民ら約100人が基調講演やパネルディスカッションを通じて住民がつながる大切さを学び、今後の地域づくりに必要なことについて頭を巡らせた。地域課題について町民に気付き

    • 2025年2月10日
  • 戦前の樽前山登山コース
    戦前の樽前山登山コース

       昭和20年代初めより以前、苫小牧からの樽前山登山は、錦岡から山麓林を経て西ピークに到るコースが普通だったようだ。昭和7年に秋元重則という人が記した、樽前山登山案内「山への導き」という手作りのガイドがある。ガリ刷り(孔版印刷)で「発行 苫小牧町」とある。それによると「室蘭線錦多峰(錦岡)駅より麓

    • 2025年2月10日
  • 券売機から現金27万円盗む 42歳男を逮捕 苫小牧
    券売機から現金27万円盗む 42歳男を逮捕 苫小牧

       苫小牧署は8日、ラーメン店の券売機から現金を盗んだとして、住所不定の自称建設作業員の男(42)を窃盗の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は1月28日から31日ごろにかけ、苫小牧市錦町のラーメン店の券売機から現金約27万円を盗んだ疑い。 同署によると、男は同店の元従業員。券売機から釣り銭用の現金がなくな

    • 2025年2月10日
  • 氷都苫小牧「多くの方々に感動を」/金澤俊・苫小牧市長
    氷都苫小牧「多くの方々に感動を」/金澤俊・苫小牧市長

       アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」の皆さん、ミラノ・コルティナ冬季五輪出場権獲得おめでとうございます。チームテーマに掲げていた「圧倒して全勝」を見事に体現され、スマイルジャパンの武器であるスピードとスタミナで相手国に立ち向かう姿は多くの方々に感動を与えてくれました。 本市としても「氷

    • 2025年2月10日
  • 今大会初ゴール「会場の応援力に」/DF細山田 茜
    今大会初ゴール「会場の応援力に」/DF細山田 茜

       うれしい気持ちでいっぱい。会場で応援の声をいっぱいかけてもらい、力になりました。得点は志賀紅音さんからパスをもらって、小池さんがゴール前でスクリーンをしてくれてGKはパックを見失っていた。今のチームは若手の成長があって押し上げられるのを感じ、私自身のパワーにもつながった。カナダ出身の私が日本代表に

    • 2025年2月10日
  • 新 着 図 書
    新 着 図 書

       この一冊でわかる!はじめての生成AI超入門(宝島社)しあわせ仮説(ジョナサン・ハイト)12歳から始めるイライラしない技術(安藤俊介)幸徳秋水伝(栗原康)ルポ国威発揚(辻田真佐憲)わが恩師石井紘基が見破った官僚国家日本の闇(泉房穂)金融ディストピア(ノミ・プリンス)人間関係×哲学思考(ひぐちまり)調

    • 2025年2月10日
  • 大賞に平取町/かわまちづくり/国土交通大臣表彰・かわまち大賞
    大賞に平取町/かわまちづくり/国土交通大臣表彰・かわまち大賞

       全国で進められている「かわまちづくり」の中から、模範となる先進的な取り組みを国土交通大臣が表彰する2024年度の「かわまち大賞」に「平取町かわまちづくり」が選ばれた。道内での大賞受賞は初めて。 「かわまちづくり」は、河川空間とまち空間を融合させ、地域ににぎわいを創出する取り組み。表彰は、活動団体

    • 2025年2月10日
  • 新年親睦会で親交深める/国士舘大学同窓会苫支部
    新年親睦会で親交深める/国士舘大学同窓会苫支部

       国士舘大学同窓会苫小牧支部(大捕良一支部長)はこのほど、苫小牧市内の飲食店で新年親睦会を開き、会員15人が親交を深めた。 大捕支部長は「会員の親睦と母校の発展ために、今後も協力していきましょう」とあいさつ。同大が2027年に創立110周年を迎えることに触れ、歴史や同支部の活動状況を報告した。 

    • 2025年2月10日
  • 新冠町軽種馬生産振興会総会 新会長に吉田清孝さん
    新冠町軽種馬生産振興会総会 新会長に吉田清孝さん

       新冠町軽種馬生産振興会(細川博之会長、会員103人)の第77回通常総会がこのほど、同町レ・コード館研修室で開かれた。2025年度事業計画などを承認し、任期満了に伴う役員改選で新会長に吉田清孝さんを選出した。 開会で細川会長は「北海道市場では、188億円台の過去最高の販売総額となり、新冠地区の売却

    • 2025年2月10日
  • 食品ロス削減へ/推進条例を議員提案/道議会全会派
    食品ロス削減へ/推進条例を議員提案/道議会全会派

       道議会全6会派は、議員提案の形で「北海道食品ロス削減推進条例」案を、19日開会予定の第1回定例道議会に提出する。7日には全会派の9人で構成する検討会議(大越農子座長)が、冨原亮議長に条例案を提示した。3月18日までを予定する定例会の会期中に可決される見通し。食品ロス削減に特化した条例が制定されるの

    • 2025年2月10日
  • 道内企業 「影響あり」9割超/24年10~12月 44%が転嫁進まず/価格高騰調査
    道内企業 「影響あり」9割超/24年10~12月 44%が転嫁進まず/価格高騰調査

       道は、2024年10~12月期の道内企業を対象とした「原油・原材料価格高騰の影響調査」結果を公表した。「影響がある」と回答した企業は前回調査(24年7~9月期、93・1%)から1・7㌽低下したものの、91・4%と依然として9割を超える高い水準で推移している。 「影響がある」とした回答の内訳は、「

    • 2025年2月10日