東胆振東部、優勝逃す 苫小牧民報杯新人大会 中学アイスホッケー
- 2025年2月8日
決勝〔道バーバリアンズ―東胆振東部〕第2ピリオド、相手ゴールに詰め寄る東胆振東部=7日、新ときわスケートセンター 中学アイスホッケーの第59回苫小牧民報社杯争奪新人大会(道アイスホッケー連盟など主催)最終日は7日、新ときわスケートセンターで決勝が行われ、東胆振東部(ウトナイ・開成・青翔・苫東・沼ノ端
決勝〔道バーバリアンズ―東胆振東部〕第2ピリオド、相手ゴールに詰め寄る東胆振東部=7日、新ときわスケートセンター 中学アイスホッケーの第59回苫小牧民報社杯争奪新人大会(道アイスホッケー連盟など主催)最終日は7日、新ときわスケートセンターで決勝が行われ、東胆振東部(ウトナイ・開成・青翔・苫東・沼ノ端
ネピアアイスアリーナで6日に行われたミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選の初日の日本対フランス戦を見た道路建設ペリグリンの寺尾幸也監督と市内で長く小学生を指導してきた神國朝さんが試合内容を高く評価した。 神さんは「日本にとってとてもいい試合だった。1ピリの早い段階で2点取れたことが大きい」と語った
◇苫小牧民報社杯ボウリング大会(7日、苫小牧中央ボウル) ①高谷翼924②八木橋872③佐々木865④北片829⑤高橋817▽ハイゲーム 高谷翼268
アイスホッケーの第58回南北海道高校新人大会は7日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで第9試合が行われ、苫小牧工業が北海道栄に4―3で勝利した。大会は後半戦に突入。ここまで駒大苫小牧が3勝、苫小牧中央が2勝、苫小牧工業が2勝1敗、苫小牧東が1勝1敗、北海が1勝2敗、北海道栄が5敗となってい
◇第47回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会(6日、新ときわスケートセンター) 【Aグループ】 ▽予選リーグナラサキスタックス10(5-02-23-5)7苫小牧埠頭 ◇第20回オールドタイマーリーグ(7日、ときわスケートセンター)とまチョップシルバースターズ5(0-
【ブラデントン(米フロリダ州)時事】米女子ゴルフのファウンダーズ・カップは7日、フロリダ州のブラデントンCC(パー71)で第2ラウンドが行われ、6位で出た勝みなみが8バーディー、2ボギーの65で回り、通算10アンダーの2位で決勝ラウンドに進んだ。高真栄(韓国)が通算12アンダーで首位。 畑岡奈紗
スーパーボウルを前に記者会見するチーフスのマホームズ=4日、米ルイジアナ州ニューオーリンズ(EPA時事) 【ロサンゼルス時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の王座決定戦、第59回スーパーボウルは9日(日本時間10日)、ルイジアナ州ニューオーリンズで開催される。史上初の3連覇が懸かるアメリ
トークイベントで米大リーグでの思い出などを語るイチローさん=7日、東京都内 日米の両方で野球殿堂入りを果たしたイチローさんが7日、東京都内でトークイベントを行い、大谷翔平らが所属するドジャースが鈴木誠也らのカブスと対戦する米大リーグ開幕シリーズ(3月18、19日、東京ドーム)について、「ワールドチャ
【ロサンゼルス時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の今季最優秀選手(MVP)が6日発表され、ビルズのQBジョシュ・アレン(28)が初めて選ばれた。50票中27票の1位票を獲得。2季連続選出が有力視されていたレーベンズのQBラマー・ジャクソン(28)を退けた。
ポーランド戦に向けて調整する女子日本代表。飯塚監督が練習内容を説明する=7日、ネピアアイスアリーナ ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選G組出場中の女子アイアスホッケー日本代表「スマイルジャパン」は参加4チームすべての試合がなかった7日、会場のネピアアイスアリーナ=苫小牧市=で調整した。飯塚祐司監督の
◇NHL6日 ライトニング5―1セネタース、ゴールデンナイツ3―1デビルズ、キャピタルズ4―3フライヤーズ、ユタ3―2ブルージャケッツ、ワイルド2―1ハリケーンズ、パンサーズ3―2ブルース、アバランチ4―2フレームズ、メープルリーフス3―1クラーケン、カナックス2―1シャークス
◇NBA6日 マーベリックス127―120セルティックス、ティンバーウルブズ127―114ロケッツ、ナゲッツ112―90マジック、トレイルブレーザーズ108―102キングズ、レーカーズ120―112ウォリアーズ、ペーサーズ119―112クリッパーズ
日本、〝1年後〟へ前進―。ミラノ・コルティナ冬季五輪アイスホッケー女子最終予選G組が6日、苫小牧市ネピアアイスアリーナで開幕した。4大会連続5回目の出場を目指す日本は初戦のフランスに序盤から加点し続ける7―1で大勝し、白星発進した。中国はポーランドを2―2の同点から延長戦を経たペナルティーショット
チーム一丸となってベストを出せた試合。勝つことができて、まずはほっとした気持ち。最初の5分間が大事とミーティングで話をして、それを実行できた。自分(の評価)は100点満点ではないが、スコアにつながるプレーはできた。多くのお客さんが声援を送ってくれるこの舞台でプレーできて楽しかったし、次は100%の
初戦のフランスの攻撃からゴールを守るGK増原=同、同初戦を勝利で飾り、試合後に観客席へ手を振るGK増原=同、同 押し上げてくるフランスの大柄な体つきの多いFW陣と対峙(たいじ)しながら臆することなく果敢に向き合ったのが身長157㌢で決して大きくはないGK増原だ。大切な初戦を飯塚監督に任され、的確にポ
【グレンデール(米アリゾナ州)時事】米大リーグ、ドジャースの大谷は6日、アリゾナ州グレンデールの球団施設で自主トレーニングを行い、キャッチボールや走塁練習などで汗を流した。バッテリー組の春季キャンプは11日に始まる。 投手としては右肘手術からの復帰を目指す。最長50㍍ほどの距離で約25分間のキャ
◇NBA5日 スパーズ126―125ホークス、キャバリアーズ118―115ピストンズ、バックス112―102ホーネッツ、グリズリーズ138―107ラプターズ、ヒート108―10176ers、ウィザーズ119―102ネッツ、ティンバーウルブズ127―108ブルズ、ナゲッツ144―119ペリカンズ
◇NHL5日 レンジャーズ3―2ブルーインズ、オイラーズ4―3ブラックホークス、キングズ6―3カナディアンズ
◇第20回オールドタイマーリーグ(1月31日、新ときわスケートセンター)苫小牧イーグル10(3-20-07-0)2ノーザンウルブス
ファイティングポーズをする(左から)飯塚監督、小池、細山田=5日、ネピアアイスアリーナ ミラノ・コルティナ冬季五輪の出場を懸けた女子アイスホッケー最終予選G組が6日、ネピアアイスアリーナで開幕した。第1日は正午からポーランドと中国が対戦し、午後3時半からは日本代表「スマイルジャパン」がフランスと激突
第79回国民スポーツ大会冬季大会(アイスホッケー少年の部)で北海道は5日、決勝で青森県を11―2で破り、22連覇を果たした。成年は、東京都が8―6で神奈川県に勝利し、9大会ぶりに頂点に立った。北海道は第1ピリオドに3点先行。数的不利なキルプレーで1点を返されるも、第2ピリオドに5得点を奪うなど、終
撮影に応じる全日本スキー連盟の原田雅彦会長=1月19日、札幌市大倉山ジャンプ競技場 1998年長野五輪のノルディックスキー・ジャンプ団体金メダリストで、全日本スキー連盟(SAJ)会長に昨年就任した原田雅彦氏(56)がインタビューに応じた。1年後に迫るミラノ・コルティナ五輪への期待、今年で設立100周
飯塚監督との一問一答は次の通り。 ―FW床秦留可の欠場の影響は。 北京五輪後に多くのベテラン選手が引退した中で、国際大会では床からの得点が8割台を占めていた。ただでさえ「得点力」を課題にしている中での彼女の欠場はとても痛い。 ―決定力が課題として言われ続けているが。 シュートを強く打てる選
子どもたちに指導するダイナックスの選手たち=ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ 苫小牧市スポーツ協会が主催するイベント「アイスホッケースクール」がこのほど、2日間にわたってダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開催された。 初日は小学1~3年を対象に行われ、道内外から集まった22人が参加し、ダイナック
大会の上位ペア はまなすクラブ杯ペアマッチ大会が1日、糸井の森パークゴルフで開かれた。33組66人が出場し、54ホール・ストロークプレーを展開。中村伸・中村麗子ペアが137で優勝した。上位は次の通り。②竹生史・竹生久138③高安昭・門脇140④久保・斉藤141⑤久保・山川142PGドリームカッ
帯広出身で学年一つ違いの2人。葵が8歳、紅音が7歳のときに小学校のリンクで行われた体験会でアイスホッケーに出合った。中学、高校も同じ学校に進学。帯広三条高ではアイスホッケーの傍ら、共にソフトボール部でも汗を流した。葵が高校卒業にトヨタシグナスに入団すると妹も姉の後を追うように苫小牧へ。常に同じ道
練習に臨むフランス代表=4日、ネピアアイスアリーナ ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選(6~9日、ネピアアイスアリーナ)でアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」が初日に激突するフランス代表のグレゴリー・タルレ監督が4日、ネピアアイスアリーナで本紙の取材に応じ、日本戦に向けた意気込みなどを語っ
日本代表「スマイルジャパン」と来季五輪出場を競う来日各国チームは3日までに苫小牧入りし、5日には試合会場のネピアアイスアリーナで公式練習に臨んだ。日本のライバルたちの最近の戦況を振り返り、予想されるスターティングメンバーの中から注目すべき選手を取り上げる。初戦で当たるフランスは世界ランキング13位
中学アイスホッケーの第59回苫小牧民報社杯争奪新人大会(道アイスホッケー連盟など主催)第2日は4日、新ときわスケートセンターで準決勝が行われ、東胆振西部(啓北・啓明・凌雲・緑稜)は道バーバリアンズに5―8で敗れた。バーバリアンズが1ピリに4連続得点で流れをつくったが、2ピリ、3ピリで東胆振が同点に
第79回国民スポーツ大会冬季大会(少年の部)で北海道は4日、準決勝で埼玉県を16―2で破り、決勝へ駒を進めた。5日の決勝で北海道は22連覇をかけて青森県と激突する。▽準決勝北海道16ー2埼玉県