スケートまつり あす開幕 子供向けアトラクションの準備大詰め 苫JC
- 2025年2月7日
スケートまつりの準備を進めるJCメンバー 8、9両日に開かれる「第59回とまこまいスケートまつり」のメイン会場となる中央公園(苫小牧市若草町)で、同まつりの準備作業が大詰めを迎えている。このうち苫小牧青年会議所(JC、角大祐理事長)は「苫好きinスノードーム」を制作。恒例のスノーボブスレーのコースを
スケートまつりの準備を進めるJCメンバー 8、9両日に開かれる「第59回とまこまいスケートまつり」のメイン会場となる中央公園(苫小牧市若草町)で、同まつりの準備作業が大詰めを迎えている。このうち苫小牧青年会議所(JC、角大祐理事長)は「苫好きinスノードーム」を制作。恒例のスノーボブスレーのコースを
―2024年を振り返って。「原価高騰や最低賃金のアップなど、不安要素を抱えたまま24年を終えた。飲食店関連は値上げにより、前年比100%を維持しているが、ひもとくと客単価は5%増、客数は5%減。総じて悪くはないが、中身が大事で、課題でもある。客数を落とさないことは外食店の大きなテーマ」「対策としては
苫小牧市は6日、2025年度予算案の規模を公表した。一般会計は前年度当初比3・7%(33億円)増の916億円で、4年連続の増額となる見通し。当初予算としては3年連続で過去最高を更新する。3特別会計、4企業会計を含めた全会計は2・7%(39億円)増の1488億円で、こちらも4年連続の増加となる。
北海道エアポート(HAP)がまとめた道内7空港の運用状況によると、昨年12月の旅客数は前年同月比14・6%増の253万2268人だった。 国内線は9・4%増の204万4851人で、前年実績を4カ月連続で上回った。国際線は新千歳、函館、旭川の実績で、43・4%増の48万7417人だった。 新
道は6日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。1月27日~2月2日の道内定点医療機関(222カ所)1カ所当たりの感染者数は6・33人となり、前週(1月20~26日)から0・22人減少した。感染者数が前週を下回るのは5週連続。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は1406人だった
第59回とまこまいスケートまつりの実行委員会は、フォトコンテストを実施する。8、9両日の同まつりや関連行事が対象で、10~20日に作品を募集する。 毎年恒例の取り組み。カラープリント限定で、サイズは六つ切り、四つ切り、A4判のいずれか。応募は1人5点以内。被写体の撮影許可は各自で行う。 各
年を刻んでいくと、体のどこかの痛みや思うように動かないところが出てくる。いかに、うまく付き合っていくのか。そう思いながら生活している人も多いのでないか。それでも誰かの助けを借りなければならないこともある。 そんな時に頼りになるのが介護事業者だが、その事業者の経営は厳しい状況にあるようだ。民間調
アイスホッケー女子のミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選G組は、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開幕。4大会連続5度目の五輪出場を狙う日本「スマイルジャパン」はフランスに7ー1で完勝。白星発進した。7点目を決め喜ぶスマイル=6日、苫小牧市ネピアアイスアリーナ
国が二酸化炭素(C O2 )を分離、回収、貯留する技術「CCS」の事業化を目指し、苫小牧沖を全国でも初めて特定区域に指定する方針を固めたことが、6日までに関係者への取材で明らかになった。「CCS事業法」に基づく試掘に向けて、事業者を公募・選定して試掘の許可を与える計画で、今月中にも正式決定する見通
―2024年を振り返って。「23年の脱コロナから、より安心安全なサービスの提供を推進した年になった。当社のホテル、機内食サービス事業の二つの大きな柱は、コロナ前の状況に『もうちょっと』というところ。コロナ禍で一時は売り上げが20%まで落ちたが、今は80%ぐらいまで戻った。特に23年度との比較では
苫小牧観光協会は8、9の両日に中央公園(市若草町)をメイン会場に開かれる「第59回とまこまいスケートまつり」で、苫小牧市を舞台にしたアイスホッケー(IH)漫画「ドッグスレッド」とのコラボ缶バッジ(2個セットで880円)を販売する。 市や同協会が2020年度から進めている、認知度向上や交流人口の拡
苫小牧市若草町のネピアアイスアリーナで開催中の女子アイスホッケー2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選を主管する日本アイスホッケー連盟は8、9両日、JR苫小牧駅と試合会場を結ぶ無料の循環シャトルバスを運行する。 五輪最終予選と、同アリーナに隣接する中央公園をメイン会場とする「とまこまいスケ
出窓に置いたペチュニアと小輪の花カリブラコアが少しずつ緑を広げて花を咲かせ、狭いスペースを陣取るゼラニウムと共に窓辺を彩っている。前2種は昨年5月に鉢植えにして外に出していたもので、氷点下の外気にさらされた昨年11月末に家の中に取り込んだ。既にしゅんとしていたので、もう駄目かと思っていたが、かすか
トランプ大統領は、出生時の性別と性自認が異なるトランスジェンダーの女子競技への参加を禁じる大統領令に署名した。署名を終えたトランプ大統領(中央)(EPA時事)
苫小牧市内唯一のクラフトビール醸造所「北海道ブルワリー」(錦町2)で、クラフトビールの新商品が次々と醸造されている。隣接する飲食店で、4日に「ベルジャンホワイト」「アイピーエル」を発売し、10日以降に「ブラックエール」も登場。同ブルワリーの確かな技術を消費者に伝えつつ、レギュラー化を検討しており、今
女子アイアスホッケーのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選G組が6日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開幕する。日本代表「スマイルジャパン」は6日にフランス、8日にポーランド、9日に中国といずれも午後3時半から対戦。五輪切符獲得の条件となる1位通過による4大会連続5回目の出場を目指す。[関連9、10面
札幌市で人気のカフェ・レストラン10店を展開する「MORIHICO.(もりひこ)」の新業態カフェが4日、新千歳空港の国内線ターミナルビル3階にオープンした。店舗名も漢字表記とし、市川草介アトリエ・モリヒコ代表取締役は「原点回帰、東洋回帰の店」と強調する。白色を基調とした店内の中央に、江戸間2畳サ
苫小牧市公設地方卸売市場運営審議会の今期初会合が4日開かれ、市は老朽化が進む同市場水産棟(汐見町)を先行して再整備する方針を示した。一方、同審議会は同棟と青果棟(港町)について「建て替えが望ましい」と結論付けた意見書を出した背景から、会合では「両棟合わせた計画作りを」などの意見が噴出。市は審議会の理
早朝の薄暗い窓の外を、雪が南風にあおられて飛んでいく。昨日の道東や十勝の雪嵐を「テレビ鑑賞」していたことを改めて反省する。申し訳ないと思いながらも、実は心の中で、自分たちの選んだ土地の雪の少なさ、春の訪れの早さを喜んでいたのだ。昨夜、布団に入る時、風のざわめきを感じながら「もしや」と、一瞬は考えたも
企画「企業トップに聞く 2025」は休みます。
冬季アジア大会が7日、開幕する。極寒の中国・ハルビンに過去最多となる34カ国・地域の選手たちが集い、6競技64種目で熱戦が繰り広げられる。14日まで。男子アイスホッケー会場近くに設けられたマスコットキャラクターの氷像=4日午後、中国・ハルビン(時事)
苫小牧民報電子版はシステム障害のため、利用できない状態が続いています。会員の方には大変ご迷惑をお掛けしていることをお詫び申し上げます。現在、復旧に向けて鋭意努力しておりますので、もうしばらくお待ちください。苫小牧民報社
今年は「団塊の世代」の約800万人全員が75歳以上になり、超高齢化の影響が多方面に現れる「2025年問題」が何かと取り上げられている。「増える」と問題視されるのは、国の社会保障費や認知症高齢者、孤独死、空き家。「足りない」と指摘されるのは、医療・介護人材。ただ、どれも相当前から分かっていた問題であ
企画「企業トップに聞く 2025」は休みます。
苫小牧市特別職議員報酬等審議会の今井光明会長は3日、各報酬額について「おおむね妥当」とする意見書を金澤俊市長に提出した。一方、議員定数の在り方を含む議会改革に対し、将来的な社会経済情勢の変化に応じて「引き続き議論を重ねて」との意見があったことを付記した。意見書では、約30年ぶりに引き上げした議員報
苫小牧地域産学官金連携実行委員会とスタートアップ北海道実行委員会は7日午後5時から、苫小牧市表町のふれんどビル1階ココトマで「地域イノベーションセッション」を開催する。地方発イノベーション(技術革新)をテーマに考える機会を提供する催し。第1部は、市のスタートアップ(新興企業)支援の取り組みを紹介
日本自動車連盟(JAF)札幌支部、道や道警など計6団体は3日、冬道などに不慣れなインバウンド(訪日客)の交通事故を防ごうと、新千歳空港国際線ターミナルビルで啓発活動を繰り広げた。JAF同支部は、道内でインバウンドの増加により、外国人が運転するレンタカーが絡む交通事故も増えている状況を受け、202
北海道を代表する冬のイベント「第75回さっぽろ雪まつり」(札幌市、札幌観光協会など主催)が4日、開幕した。主会場の中央区の大通公園には5基の大雪像もお目見え。11日まで8日間にわたり、国内外の観光客らの目を楽しませる。メインの大通会場は大通公園西1~11丁目を使用。大雪像5基のほか、中雪像20基
埼玉県八潮市の県道交差点で道路が陥没し、トラックが転落した事故は4日で発生から1週間となった。内部で湧き出る水の影響で本格的な救助活動の見通しは立っていない。道路陥没現場=3日(草加八潮消防局提供)
苫小牧市は、市役所本庁舎の駐車場にカーポート型の太陽光発電設備を設置した。2050年までに二酸化炭素(C O2 )の実質排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」宣言に基づく事業。市が23~24年度にPPA(電力購入契約)方式で計画していた公共施設10カ所の太陽光発電設備の導入を全て完了した。市の太