球宴中間発表 阪神の森下が最多得票
- 2025年5月22日
日本野球機構は21日、マイナビオールスターゲーム2025(7月23日=京セラドーム大阪、24日=横浜スタジアム)のファン投票第1回中間発表を行い、セ・リーグ外野手部門の森下(阪神)が両リーグ最多の6万2637票を集めた。パの最多は二塁手部門の太田(オリックス)で5万9456票。 先発投手の1位は
日本野球機構は21日、マイナビオールスターゲーム2025(7月23日=京セラドーム大阪、24日=横浜スタジアム)のファン投票第1回中間発表を行い、セ・リーグ外野手部門の森下(阪神)が両リーグ最多の6万2637票を集めた。パの最多は二塁手部門の太田(オリックス)で5万9456票。 先発投手の1位は
パ・リーグ成績表(21日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① 日ハム 42 24 17 1 .585 ② 西 武 41 23 18 0 .561 1.0③ オリッ 43 22 18 3 .550 0.5④ ソフト 44
◇日本ハム―ソフトバンク7回戦(日本ハム5勝2敗、18時1分、エスコンフィールド)ソフト010000000=1 日ハム000100001x=2 [勝] 北山7試合3勝2敗 [敗] 大山13試合1勝1敗 オリックスは五回に広岡が先制左前打。追い付かれた直後の六回は杉本の犠飛と野口の二塁打で
楽天の浅村栄斗内野手は20日、盛岡市のきたぎんボールパークで行われた西武5回戦を欠場し、連続試合出場が1346で途切れた。2015年8月8日から続いていた。プロ野球歴代4位で、パ・リーグ記録。 通算2000安打まであと2本としている浅村はこの日、先発メンバーから外れて最後まで出番がなかった。
パ・リーグ成績表(20日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① 日ハム 41 23 17 1 .575 ② 西 武 41 23 18 0 .561 0.5③ オリッ 42 21 18 3 .538 1.0④ ソフト 43
◇DeNA―中日9回戦(DeNA5勝4敗、17時30分、横浜)中 日000001100=2 DeN13230100×=10 [勝] ケイ7試合4勝1敗 [敗] 大野5試合1勝2敗 [本] 牧7号①(大野)オースティン2号①(根尾)宮崎1号③(根尾) ソフトバンクが3連勝で今季初の貯金1
来春に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のオランダ代表監督に、米大リーグ通算434本塁打でプロ野球楽天でもプレーしたアンドリュー・ジョーンズ氏(48)の就任が決まった。同国代表チームが20日に発表した。 ジョーンズ氏はオランダ領キュラソー出身で、WBCには選手として2006年、
マーリンズ戦の6回、この回2回目の打席で2点本塁打を放つカブスの鈴木=20日、マイアミ(ロイター時事) 【ロサンゼルス時事】米大リーグは20日、各地で行われ、カブスの鈴木はマーリンズ戦に2番右翼で出て、5試合ぶりの本塁打となる12号2ランを放つなど、5打数3安打4打点と活躍した。チームは14―1で大
戦後80年の節目に当たり、プロ野球の投手として活躍し、引退後は横浜(現DeNA)の監督を務めて日本一に導くなどした権藤博さん(86)が19日、東京都内の日本記者クラブで会見に臨み、野球人生を振り返った。佐賀県鳥栖市出身の権藤さんは1938(昭和13)年生まれ。戦後しばらくは食べる物にも苦労し、ま
プロ野球中日は19日、小山伸一郎2軍投手統括コーチ(46)がオンラインカジノで賭博をしたとして、愛知県警から単純賭博容疑で任意の取り調べを受けたと発表した。同コーチは賭博行為を認めており、球団は当面の謹慎を通達した。ナゴヤ球場で取材に応じた朝田憲祐球団本部長によると、1週間ほど前に県警からの連絡
昨季パ・リーグ最下位から巻き返しを期し、上位争いに加わっている西武。新人の渡部聖弥外野手は打率3割1分2厘でリーグ2位(19日現在)につけ、貧打に苦しんできた打線を活気づけている。ここ1週間でプロ初アーチを含む2本塁打も放ち、「打てない打席が続いている中でいろんな修正をしてきた結果」。厳しい世界で
【ロサンゼルス時事】米大リーグは19日、各地で行われ、ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦に1番指名打者で出場し、第1打席は二ゴロだった。 メッツの千賀はレッドソックス戦に先発し、一回に2点を失うなど6回5安打3失点で3敗目(4勝)を喫した。メッツは1―3で敗れた。 カブスの鈴木はマーリン
セ・リーグ成績表(17日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① 阪 神 39 21 16 2 .568 ② 広 島 39 21 17 1 .553 0.5③ 巨 人 41 21 19 1 .525 1.0④ DeN 38
◇ロッテ―日本ハム7回戦(ロッテ4勝3敗、14時、ゾゾマリン)日ハム000000001 ロッテ000000001 000=1 001x=2 (延長十二回) [勝] 小野13試合1勝2敗 [敗] 山本拓7試合1勝1敗 [本] ソト6号①(田中
4連敗中だった巨人を、吉川が救った。1点リードを許した直後の八回裏。継投で逃げ切りを図った中日から、今季1号の逆転3ラン。東京ドームに歓喜の声が響いた。 代打中山の二塁打と泉口の四球で2死一、二塁。救援したばかりの斎藤が投じた内角高めのスライダーを、力強く引っ張った。高く上がった打球が右翼ポー
セ、パ両リーグは16日、「スカパー! サヨナラ賞」の3、4月の受賞者が、セは田村俊介外野手(広島)、パは郡司裕也捕手(日本ハム)に決まったと発表した。ともに初受賞。 田村は4月5日のDeNA戦(マツダスタジアム)で7―7の延長十一回に先頭で代打で出て、プロ初本塁打を打って試合を決めた。郡司は同
【ロサンゼルス時事】米大リーグは16日、各地で行われ、カブスの鈴木はホワイトソックス戦に3番左翼で出場し、2本の二塁打で4打数2安打2打点だった。カブスは13―3で大勝した。 ドジャースの大谷はエンゼルス戦に1番指名打者(DH)で出場し、一回に中前打を放った。
パ・リーグ成績表(16日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① 日ハム 39 23 15 1 .605 ② 西 武 38 21 17 0 .553 2.0③ オリッ 39 19 17 3 .528 1.0④ 楽 天 38
◇ロッテ―日本ハム6回戦(3勝3敗、18時、ゾゾマリン)日ハム300100301=8 ロッテ000000000=0 [勝] 山崎6試合2勝1敗 [敗] 田中晴5試合2勝3敗 [本] 水野3号③(沢田) 西武が逃げ切った。一回にネビンが先制打。二回は西川の2点三塁打で加点した。渡辺は打た
【ロサンゼルス時事】米大リーグは15日、各地で行われ、ドジャースの大谷はアスレチックス戦に1番指名打者で出場し、三回に14号3ラン、四回にメジャートップに並ぶ15号2ランを放ち、5打数2安打6打点と活躍した。2戦連続本塁打で、2打席連発と1試合2発は今季初めて。チームは19―2で大勝した。 オリ
○…日本ハムの宮西が七回2死三塁の場面で登板。880試合連続救援登板を果たし、岩瀬(中日)と自身が持っていた879試合のプロ野球記録を塗り替えた。新庄監督から花束を贈られ、観客は大きな拍手。「北海道でできたのは記憶にも残るし、よかった」と感情を込めて言った。日本ハムで救援一筋の18年目左腕。新庄監
オリックス打線に仕事をさせなかった。日本ハムの2年目左腕、細野が先発で今季初登板。2軍でもバッテリーを組んでいた同期入団の進藤との息もぴったり。150㌔超えの直球に、多彩な変化球を織り交ぜる投球は見事だった。一回は2死から連打されたが、ツーシームで太田を二ゴロに打ち取ってリズムに乗った。二、三回は
【ボルティモア時事】米大リーグは15日、各地で行われ、オリオールズの菅野はツインズ戦に先発し、6回3分の1を投げて2本塁打を許すなど4失点で今季3敗目(4勝)を喫した。オリオールズは0―4で敗れた。ドジャースの大谷はアスレチックス戦に1番指名打者で出場。
【ラスベガス時事】右肘の炎症で負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手が14日、傘下マイナー3Aエルパソの一員としてラスベガス戦に先発し、4回を投げて1本塁打を含む2安打2失点、4奪三振、1四球だった。 3月13日のオープン戦以来となる実戦登板。一回2死から四球
セ・リーグ成績表(15日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差 ① 阪 神 37 20 15 2 .571 ② 広 島 37 20 16 1 .556 0.5③ DeN 36 17 16 3 .515 1.5④ 巨 人 39
日本ハムは0―0の七回、郡司が均衡を破る2点適時打。八回は水野の2点二塁打などで5点を奪った。今季初登板の細野が6回無失点、救援陣も抑えて零封した。3番手の宮西が2年ぶりの白星。オリックスは打線が好機をつぶした。 ソフトバンクが快勝した。二回に柳町の適時打で先制し、四回は渡辺が2点適時打。六回に
3―5と敗色ムードが漂い始めた八回、オリックスに好機が訪れた。日本ハムのリリーフ陣が制球を乱し、4四球を得て押し出しの1点。そして2死満塁で打順は上位へ。1番に座る広岡が値千金の一発を放った。「いい感じで(打球が)上がってくれた。あの場面で打ててよかった」。ここぞの集中力が光った。狙いを定めた一振
【ロサンゼルス時事】米大リーグは14日、各地で行われ、ドジャースの大谷はアスレチックス戦に1番指名打者で出場し、第1打席に4試合ぶりの本塁打となる13号ソロを右越えに放った。同僚の山本が5勝目を懸けて先発した。 カブスの鈴木はマーリンズ戦に3番左翼で出場し、四回に11号ソロを放って4打数1安打
【ロサンゼルス時事】米大リーグのドジャースは14日、オースティン・バーンズ捕手(35)をメジャー出場の前提となる40人枠から外し、事実上の戦力外にしたと発表した。2015年からドジャースでプレーし、今季は控え捕手として13試合の出場で打率2割1分4厘、2打点。代わって若手有望株のダルトン・ラッシン
広島が零封勝ち。二回に矢野の三塁打で1点先取。六回はファビアン、八回は坂倉の二塁打で1点ずつを加えた。大瀬良は要所を締め、7回無失点で2勝目。八回を栗林、九回をハーンが抑えた。巨人は井上を打線が援護できず、3連敗。 西武が競り勝った。一回に渡部聖のプロ初本塁打となるソロで先制。1―1の五回にネビ