成績表
- 2025年3月29日
パ・リーグ成績表(28日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差①日ハム 1 1 0 0 1時000 ①ロッテ 1 1 0 0 1時000 ①オリッ 1 1 0 0 1時000 ④ソフト 1 0 1 0 .000 1.0④楽 天 1 0 1
パ・リーグ成績表(28日現在) 試 勝 敗 引 勝 合 数 数 分 率 差①日ハム 1 1 0 0 1時000 ①ロッテ 1 1 0 0 1時000 ①オリッ 1 1 0 0 1時000 ④ソフト 1 0 1 0 .000 1.0④楽 天 1 0 1
6回、勝ち越し適時打を放つロッテの西川=28日、みずほPayPay ロッテのドラフト1位ルーキー、西川がデビュー戦でチームを勝利に導いた。 ソフトバンクの有原の前に、五回まで走者を出せなかった打線が六回につながった。小川の同点打の後、なおも無死一、三塁で西川が打席へ。「内角に球が来たら、(うまく体
○…初めて開幕投手を務めた日本ハムの金村は、堂々としていた。ボールが先行しながらも三回までは安打を許さず。三塁に走者を背負った五回は、古賀悠を落ちる球で空振り三振に仕留めた。「緊張したが、点を取られても(味方が)取ってくれると信じていた。楽に投げられた」と話した。 味方の好守にも支えられて9回を
巨人の田中将大投手は27日、東京都稲城市のジャイアンツタウンスタジアムで行われたオイシックスとの2軍戦に先発し、5回3安打1失点で開幕前最後の登板を終えた。 一回に1点を奪われたものの、その後は追加点を許さなかった。71球を投げて直球は145㌔を計測し、「しっかり投げられた」と内容に納得した様
プロ野球は28日にセ、パ両リーグが開幕し、6試合が行われる。各球団は27日、開催球場で前日練習を行った。セは昨季26年ぶりの日本一に輝いたDeNAが、本拠地の横浜スタジアムに中日を迎える。三浦監督は「独特の緊張感がある中で戦う。いいスタートを切りたい」と語った。昨季リーグ制覇を果たしながら、クライ
巨人・阿部監督 いい緊張感があって、いい開幕を迎えられると思う。スタートダッシュしたいとは思うが、あまり欲をかかず一戦必勝でやっていきたい。 ◇モチベーション高く 阪神・藤川監督 選手たちのコンディションも良く、非常にいい準備ができた。面白く、アグレッシブなチームになっていくと思う。モチベ
◇まずは連覇が目標 ソフトバンク・小久保監督 昨季日本一を逃したのは悔しいが、まずは連覇が目標。他の5球団が「ホークス倒せ」でくる。昨年のように貯金を積み上げられるとは思っていない。 日本ハム・新庄監督 今年が一番大事なシーズンじゃないかなという気持ち。(優勝を)狙える。勝ち方も分かってき
【ロサンゼルス時事】米大リーグは27日、米国本土とカナダで本格的にシーズンが開幕した。ドジャースの大谷は本拠地ドジャースタジアムでのタイガース戦に1番指名打者(DH)で出場し、4―3の七回に2号ソロを放つなど、4打数2安打1打点だった。日本での開幕第2戦から2試合連続本塁打で、安打は3試合連続。チー
プロ野球の公式戦は28日、セ、パ両リーグ同時に開幕する。セでは昨季3位からの下克上で日本一に輝いたDeNAが、本拠地の横浜スタジアムに井上新監督が指揮を執る中日を迎える。 連覇が懸かる巨人は東京ドームでヤクルトと対戦。藤川新監督の下で2年ぶりの覇権奪還を目指す阪神は、敵地のマツダスタジアムで広
パ・リーグはソフトバンクが今季も優勝候補の本命。地力をつけた日本ハムなど、他の5球団が立ち向かう。 ソフトバンクは就任2年目の小久保監督や近藤、柳田ら百戦錬磨の主力が勝ち方を知る。ただ、甲斐の移籍など戦力ダウンもあり、独走で貯金42を稼いだ昨季よりは難しいペナントレースを強いられそうだ。
セ・リーグは連覇を狙う巨人の戦力が充実。藤川新監督率いる昨季2位の阪神、3位から日本シリーズを制したDeNAが追う展開が予想される。 巨人は投打で最もバランスが取れている。戸郷や井上ら先発の駒がそろい、大勢やマルティネスを擁する救援陣も強力。打線は岡本、吉川ら主軸の仕上がりが順調だ。阪神の投手
パ・リーグ6球団と日本相撲協会は26日、今季の同リーグ公式戦でコラボレーション企画を実施すると発表した。現役力士が6月に各球場を訪れ、始球式などを行う。プロ野球オリックスの古田島成龍投手(25)と大相撲の幕内宇良(32)=本名宇良和輝、大阪府出身、木瀬部屋=が同日、京セラドーム大阪で記者会見に出
【ロサンゼルス時事】米大リーグは27日(日本時間28日)に、米国本土とカナダで本格的にシーズンが始まる。レギュラーシーズンは162試合。ナ・リーグ西地区で大谷翔平らが所属するドジャースは、2000年まで3連覇したヤンキース以来となるワールドシリーズ連覇を目指す。昨季4年ぶり8度目の頂点に立ったド
【ロサンゼルス時事】米大リーグで今季、日本選手が達成できそうな節目の数字がいくつもある。 ドジャースの大谷は日本での開幕シリーズ、19日のカブス戦で今季1号アーチを放ち、メジャー通算250本塁打まであと24本とした。日本勢最多だった松井秀喜(ヤンキースなど)の175本を昨年クリアし、最多記録を
NPBエンタープライズは26日、今季からプロ野球の公式戦のプレーデータを一括して管理する取り組みを始めると発表した。12球団が1軍の全試合と一部の2軍戦のデータを共有し、選手の競技力向上、チームの戦術構築などに活用する。 また、集約したデータのうち、投手の球の軌道や回転数、打球の速度や角度などを
28日に開幕する今季のプロ野球で、複数の選手が名球会の入会条件でもある大記録を達成する可能性がある。今季から巨人でプレーする田中将は日米通算200勝にあと3勝。野茂英雄、黒田博樹、ダルビッシュ有に続く偉業に挑む。2007年に楽天入りし、13年には無傷の24連勝を果たすなど7年で99勝。米大リーグの
プロ野球選手らが違法のオンラインカジノを利用していた問題で、日本プロ野球組織(NPB)は24日、オリックスの山岡泰輔投手と、自主申告したオリックス以外の7球団計15人に各球団が制裁金を科すと発表した。 NPBと12球団で立場や年俸に基づく目安を協議した上で、所属球団が、賭けた回数や金額などに応
昨季のプロ野球日本シリーズで、セ・リーグ3位のDeNAがパ・リーグ覇者のソフトバンクを破り、下克上での日本一を果たして本拠地の横浜を沸かせた。「球団発祥の地」とされる山口県下関市も盛り上がり、今季のさらなる躍進への期待が高まっている。 1949年、大洋漁業(現マルハニチロ)が下関市を本拠地とする
シーズンの開幕が迫る中、素早い幕引きを図る形となった。14人がオンラインカジノの利用を自主申告したと2月27日に発表した際には、処分の決定は各球団に任せるとしていたが、NPBと12球団で立場や年俸に基づく目安を協議。統一した基準の下、各球団が賭博の内容に応じて10万~300万円の間で制裁金を決めた
【ロサンゼルス時事】米大リーグのオープン戦は23日、各地で行われ、ドジャースの大谷は本拠地でのエンゼルス戦に1番指名打者で先発し、1打数無安打、1四球だった。五回に代打を送られ、2打席で交代した。 パドレスの松井はダイヤモンドバックス戦で救援し、3分の2回を1安打無失点だった。エンゼルスと
○…日本ハムの伊藤にとって、実りのある登板になった。150㌔前後の直球と多彩な変化球を操り、五回まで無失点。六回に赤羽、長岡に2連発を浴びても「反省がしっかりとできる内容なので、いい厄払いになったかな」と前向きだった。 4月1日の本拠地初戦に先発することが決まっている。「ここで投げることのアドバ
◇西武―DeNA3回戦(西武2勝1敗、14時、ベルーナドーム)DeN000011000=2 西 武01201000×=4 [勝] 高橋3試合3勝 [S] 平良5試合2S [敗] バウアー2試合1敗 [本] 牧2号①(ウィンゲンター)◇日本ハム―ヤクルト4回戦(日本ハム2勝1敗1分、1
○…日本ハムの清宮幸は、第2打席までタイミングが合わず凡退。「何とかしたい」と修正して臨んだ六回、先頭で高橋の147㌔を捉え、右翼席へアーチを架けた。「一発で捉えられているし、狙った球を思い通りのスイングで振れている」。調子の良さをうかがわせる一振りだった。 昨季はキャンプ直前のけがが影響して出
◇オリックス―阪神1回戦(1分、18時、京セラドーム大阪)阪 神000000100=1 オリッ000100000=1 (九回終了規定により引き分け)◇中日―楽天1回戦(楽天1勝、18時、バンテリンドームナゴヤ)楽 天000210000=3 中 日000000020=2 [勝] 早川4
◇DeNA―オリックス3回戦(DeNA2勝1分、13時、横浜)オリッ000000000=0 DeN00101000×=2 [勝] ケイ4試合2勝 [S] 篠木5試合2S [敗] 椋木2試合1敗1S
米大リーグの開幕戦は18日、東京ドームで行われ、ドジャースがカブスに4―1で勝った。メジャー8年目を迎えたドジャースの大谷翔平は1番指名打者(DH)で出場し、5打数2安打、2得点。五回の第3打席で今季初安打となる右前打を打ち、九回には右翼線二塁打を放った。先発の山本由伸が5回を3安打1失点、4奪三
ドジャース大谷のメジャー8年目が、ついに幕を開けた。「久々の日本でのプレーで本当に楽しみ」と心待ちにしていた東京での開幕戦。打席に立つたびに大きな拍手と大歓声が注がれた。カブス今永との対戦で2打席凡退した後の第3打席。鋭いスイングで満員の客席を沸かせた。 1点を追う五回1死一塁で2番手ブラウン
ドジャースの大谷との主な一問一答は次の通り。 ―試合について。 普段はあまり打撃で緊張することはないが、1打席目は珍しく緊張している感じはあった。ちょっと思い切りいき過ぎている感覚はあった。それ以降の打席でしっかりと冷静に対処できた。 ―山本の投球。 最初から頼もしかった。ひょうひ
大きなプレッシャーに負けることなく、カブスの今永は4回69球を無失点で投げ切った。4四球は与えたものの無安打の好投。山本との投げ合いだっただけに、「きょうは無失点で抑えることにフォーカス(集中)していた」。首脳陣が定めた球数の中で、役割を果たした。 マウンドに立ち、打席に大谷を迎えて試合が始まっ
○…日本ハムは五回に3本塁打が飛び出した。先頭の水谷がオープン戦1号となる右越えソロを放つと、2死後に4番野村、5番清宮幸が連続アーチ。いずれも、この回からマウンドに上がった京本の初球を捉えた。清宮幸は「もっと飛んだかなと思った」と自信をのぞかせた。 レギュラー争いは激しく、それぞれがアピールに