• 画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で
    画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で

       釣った魚など自慢の画像「釣り、だーい好き」や魚拓、釣行の思い出「釣りひと語り」を募ります。釣り倶楽部(含む電子版)に掲載します。電子メールに住所、氏名、年齢、電話番号、釣った日時と場所、魚の名前、大きさや数、コメントなどを記入し、投稿画像を添付して送信してください。郵送も可能です。編集局のメールア

    • 2025年4月17日
  • 船でも春のカレイ始まる
    船でも春のカレイ始まる

       支笏湖ニジマス、ブラウン50㌢前後、0~1匹。南岸、西岸で釣果目立つ。岸寄りしておりウエーディングに注意 千歳川ブラウントラウト40~50㌢が0~1匹。朝夕のサケ稚魚へのボイルは激しいがスレてなかなか釣れない 苫小牧・東港一本防波堤平物、根魚荒天により営業は1日半。アブラコ53㌢筆

    • 2025年4月17日
  • 支笏湖 釣り日和の南岸 今季初釣果 ニジマス53㌢
    支笏湖 釣り日和の南岸 今季初釣果 ニジマス53㌢

       ブレークラインの辺りでヒットした支笏湖のニジマス 4月とは思えないとても暖かい日だった。仕事の前に釣りでもしてみようと思い、軽い気持ちで支笏湖に行くことにした。早起きして車に道具一式を詰め込み向かった先は支笏湖南岸。釣り日和とあって国道脇にはあちらこちらに釣り人らしき車が止まっていた。できるなら

    • 2025年4月17日
  • 潮位票
    潮位票

       潮位表,満潮(1),満潮(2),干潮(1),干潮(2)―4月19日―,小樽港,時刻,―,16:29,01:31,―潮位,―,21cm,-1cm,―室蘭港,時刻,05:28,21:29,12:29,23:58潮位,144cm,109cm,28cm,99cm苫小牧港,時刻,05:22,21:0

    • 2025年4月17日
  • ああ関税/▷624
    ああ関税/▷624

       毎日が日曜日・休日ということから「サンデー毎日」の生活になって10年以上になる。勤め人は、42年やった。人生の半分以上は人さまのために働いた。それを卒業してこの方、十数年は自分のために働いている。 4月は、新しい出発の月である。新入学、新入社員としてのスタート。2人の孫娘は、そろって就職、入学の

    • 2025年4月17日
  • 画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で
    画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で

       釣った魚など自慢の画像「釣り、だーい好き」や魚拓、釣行の思い出「釣りひと語り」を募ります。釣り倶楽部(含む電子版)に掲載します。電子メールに住所、氏名、年齢、電話番号、釣った日時と場所、魚の名前、大きさや数、コメントなどを記入し、投稿画像を添付して送信してください。郵送も可能です。編集局のメールア

    • 2025年4月10日
  • 濁り避けた早朝ゲームで/日高のアメマス
    濁り避けた早朝ゲームで/日高のアメマス

       春らしく暖かくなったその日、アメマスを釣るために夜明け前の国道を日高地方に車を走らせた。朝はまだ寒いが、日中は10度以上に気温が上がる予報。この時期、雪代が大量に流入する午後は川が濁って釣りにならない。雪代が流れ込む前、つまり午前中でも比較的早い時間が勝負だ。 東の空がほんのり明るくなり始めた頃

    • 2025年4月10日
  • アブラコ、マガレイ良型 東港・一本防波堤オープン
    アブラコ、マガレイ良型 東港・一本防波堤オープン

       苫小牧港・東港の有料釣り施設「一本防波堤」は5日、今季の営業が始まった。天気にも恵まれ、開放のスタートを待ちわびていた熱心な釣りファンら約40人が来場。初日からアブラコ(アイナメ)やマガレイなどの良型が数匹上がり、シーズン開幕を告げた。この日は今季の開放初日とあって、釣り場の開場の午前6時に38

    • 2025年4月10日
  • 知ったかぶり方丈記/▷623
    知ったかぶり方丈記/▷623

       潮の満ち引きというものは、月との関係で起こるらしい。満ちていたものが退いて行き、退いていたものが満ちて来る。自然の摂理というものは、人智を超えて、驚きに値する。順風満帆、わが世の春を謳歌していたのが一変。奈落の底に沈んだり。今日の栄華は明日の栄華を保証しない。一寸先は闇。方丈記を引き合いに出すまで

    • 2025年4月10日
  • 白老の高校生アングラー長谷川さん 大物ナマズを攻略  
    白老の高校生アングラー長谷川さん 大物ナマズを攻略  

       白老町の長谷川宝来さん白老町内で釣れた大物のナマズ(長谷川さん提供) この大物をどうにかして釣り上げたい―。17歳の釣りマインドに火をつけたのは、白老町の住宅地脇を流れる小さな沢にすむ60㌢級のナマズだった。存在を知ってから2カ月と少し、通い詰めて試行錯誤を繰り返した末の3月、58㌢のナマズを釣り上

    • 2025年4月3日
  • 千歳川で極太ブラウン/時合いのボイルから
    千歳川で極太ブラウン/時合いのボイルから

       早朝の千歳川、ボイルの流れにいたのは太ったブラウントラウト サケ稚魚シーズン真っ盛りの千歳川。海に下るサケの稚魚を捕食するブラウントラウトのボイルで川が一気に活気づく。水面で水しぶきを飛ばしながら稚魚の集団に襲い掛かる光景に釣り人は圧倒されるだろう。 その日、記者が川に向かったのはまだうす暗い午前

    • 2025年4月3日
  • 思わぬ誤算/▷622
    思わぬ誤算/▷622

       苫小牧産ニシン 思わぬ誤算には、予想と違って結果が×の場合と〇という場合の両ケースある。競馬で印を間違って打ったことがある。最近は、ネットでやり取りしているが、勝ち馬投票用紙の記入をマークシートでやっていた時、違う所をマークした。やったあ、万馬券だと飛び上がった。意気揚々と換金に行った。えっ! 天国

    • 2025年4月3日
  • 来月5日から 開放 東港・一本防波堤 サクラマスやカレイなど期待
    来月5日から 開放 東港・一本防波堤 サクラマスやカレイなど期待

       苫小牧港・東港の有料釣り施設「一本防波堤」は今季、4月5日に開業する。11月上旬まで土曜、日曜、祝日に有料で釣り場を開放する。春はサクラマス、夏から秋は青物、シーズンを通してカレイ類、根魚など、釣りやアウトドアファン、家族レジャーの人たちに安全で安心な釣り場を提供する。開放開始から4季目を迎える。

    • 2025年3月27日
  • 毛鉤の材料/▷621
    毛鉤の材料/▷621

       毛鉤の材料 ここのところ巻いてはほぐし、巻いてはほぐしを繰り返している。ある季節のある川である魚にだけ驚天動地的に釣れる毛鉤(けばり)がある。誰にも教えていない。自分だけの秘密。了見が狭い。その通り。釣り友たちにも明かしてはいないから。えっ、また釣れたの? と言って近づいてくる同行者から手元を隠す。

    • 2025年3月27日
  • 支笏湖で大物ニジマス/シーズン開幕告げる
    支笏湖で大物ニジマス/シーズン開幕告げる

       支笏湖らしい美しい58㌢のニジマス 3月も下旬を迎え、いよいよ支笏湖シーズンが開幕した。主だったポイントには釣り人の姿が多く見られるようになり活況を呈し始めた。20日、苫小牧に住むMさんが58㌢のニジマスを釣り上げた。 この日は結構寒く、北寄りの冷たい風が吹いていた。準備を整えて南岸のポイントに立

    • 2025年3月27日
  • 春のニシン釣りにぎわう/石狩湾新港 花畔ふ頭
    春のニシン釣りにぎわう/石狩湾新港 花畔ふ頭

       3月も中旬になり雪解けが進み、いよいよ本格的な春を迎えた。9日、この時期が旬であるニシンの状況を見に石狩湾新港に行ってきた。 雪がすっかり解けてとても走りやすくなった道路を快適にドライブして向かったのは花畔(ばんなぐろ)ふ頭。曇ってはいたが、風が弱く絶好の釣り日和だ。駐車スペースにはまだ雪が大量

    • 2025年3月13日
  • 画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で
    画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で

       釣った魚など自慢の画像「釣り、だーい好き」や魚拓、釣行の思い出「釣りひと語り」を募ります。釣り倶楽部(含む電子版)に掲載します。電子メールに住所、氏名、年齢、電話番号、釣った日時と場所、魚の名前、大きさや数、コメントなどを記入し、投稿画像を添付して送信してください。郵送も可能です。編集局のメールア

    • 2025年3月13日
  • 石狩湾新港のニシン好調
    石狩湾新港のニシン好調

       石狩湾新港花畔ふ頭ニシン30㌢前後、30~40匹。ここ数日好調。隣接のふ頭に群れ入れば釣果アップの期待も 石狩湾新港樽川ふ頭ニシン30㌢前後、10~20匹。日によって釣果にムラ。群れ入れば入れ食い。まき餌は必須 苫小牧・東港~弁天海岸クロガシラ投げ釣りで0~2匹。40㌢超がぽつぽつ

    • 2025年3月13日
  • クロガシラの便り届く 苫小牧の海に春
    クロガシラの便り届く 苫小牧の海に春

       苫小牧港・東港の中央水路で釣れていた36㌢のクロガシラ苫小牧港・東港中央水路の護岸帯の砂浜 海釣りファンが待ちわびていたカレイの便りが、苫小牧にもようやく届いた。3月上旬、苫小牧港・東港の中央水路を訪ねると、周囲に雪の残る護岸の砂浜で釣り座を構えていた投げ釣りの男性がまずまずのサイズのクロガシラを1

    • 2025年3月13日
  • じじいの成すこと/▷620
    じじいの成すこと/▷620

       情けないほどの収入しかないが、しっかりと所得税が引かれる「個人事業主」であるから先日、確定申告に行った。印税が入ってくるような作品も書けない貧乏物書きにとって大事なお努めである。驚天動地の事態と相成っていた。 まず、入場が予約制。スマホからの事前予約を勧めていた。ここで最初のカチン。スマホ弱者は

    • 2025年3月13日
  • ワカサギ名人 苫小牧の鶴ヶ﨑さん 4年ぶり返り咲く
    ワカサギ名人 苫小牧の鶴ヶ﨑さん 4年ぶり返り咲く

       自作のワカサギ釣り専用ざおで微妙な魚信にも瞬時に合わせる鶴ヶ﨑さん。ワカサギはダブルで針に掛かっている大会を制し「ワカサギ釣名人」キャップをかぶった鶴ヶ﨑さん(中央)と2位の松林さん(左)、3位の大橋さん(右) 毎年この時期、苫小牧市樽前の錦大沼で繰り広げられる氷上ワカサギ釣りの大会「ワカサギ釣り名

    • 2025年3月6日
  • 茨戸ワカサギ最終盤/ウグイに閉口
    茨戸ワカサギ最終盤/ウグイに閉口

       シーズン終盤を迎えた札幌近郊茨戸川のワカサギ釣り。暖冬の影響で氷が薄かった通称ガトキン裏のポイントは、危険なため立ち入ることができなくなってしまった。サーモンファクトリー裏のポイントはまだ釣りができるが、恐らくここも時間の問題と思われる。予定のある方は早めの訪問をお勧めする。 1日、札幌市に住む

    • 2025年3月6日
  • 日記から/▷619
    日記から/▷619

       水温が高いのか、サケが釣れないことが話題となって久しい。秋の海水温を示す画像を見ると、真っ赤かになっている。ゾオー、とする。昔は見掛けなかった魚が鮮魚店に並ぶ……。 川の水温を調べ、釣りの体験を書こうとして釣り日記を1冊抜き取った。小学生が使う「がくしゅうちょう・こくご18マス」である。これを買

    • 2025年3月6日
  • 早春のアメマス攻略/豊平川でフライ
    早春のアメマス攻略/豊平川でフライ

       うれしいシーズン初の豊平川のアメマス 天気が良く気温が上がった日中、数年ぶりに札幌市内を流れる豊平川を訪れた。狙いはこの時期、下流域にたまっているアメマスだ。ちょうど取材のため北区近くにいたので釣り場までそう遠くない。前日、知人より電話で状況を聞いていたのでポイントは分かっている。 現場に着くと駐

    • 2025年2月27日
  • 何とか小型キャッチ 弁天の海岸で海アメマス
    何とか小型キャッチ 弁天の海岸で海アメマス

       ようやく釣れた海アメマス。サイズはともあれうれしい一匹 冬の海釣りは、船で沖に出ればサクラマスやスケトウダラを楽しめるが、港や海岸は今季も主役が不在。港にチカの姿はなく、ニシンも便り待ちだ。それならば海岸のアメマスはどうかと、苫小牧市内の海岸でルアーを投げてみた。釣り場は市内樽前と昨年もトライした

    • 2025年2月27日
  • 乾きか濡れか
    乾きか濡れか

       ウエットフライとドライフライ 生きるか、死ぬか。男か女か。白か黒か。甘党か辛党か、上戸か下戸か、ピンかキリか……。両極端というものは、星の数ほどもあって、相容れない原因、諍(いさか)いのもととなっている。共産主義と資本主義などという対立もあったりして、世界が二分化されているように思うのは、もう古い。

    • 2025年2月27日
  • 画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で
    画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で

       釣った魚など自慢の画像「釣り、だーい好き」や魚拓、釣行の思い出「釣りひと語り」を募ります。釣り倶楽部(含む電子版)に掲載します。電子メールに住所、氏名、年齢、電話番号、釣った日時と場所、魚の名前、大きさや数、コメントなどを記入し、投稿画像を添付して送信してください。郵送も可能です。編集局のメールア

    • 2025年2月27日
  • ビョーキの季節/▷617
    ビョーキの季節/▷617

       通称ドラワカ・アメマス用 ついこの間まで、身近の人はせきが収まらなかった。この時期は、悪い風邪にうつらない予防が肝要だ。ワカサギ釣りと船釣り以外は、我慢の季節である。フラストレーションがたまる頃でもある。そんな折、内地の釣り友からメールが来た。遠征の日程が決まった、というのであった。去年は、参加でき

    • 2025年2月20日
  • 石狩湾新港/ニシン好調で岸壁混雑
    石狩湾新港/ニシン好調で岸壁混雑

       釣り人で混雑する石狩湾新港の岸壁 そろそろニシンが釣れる頃だと思い16日、石狩湾新港に行ってみた。これからの時期、ニシンは産卵のために岸寄りする。港の奥まで回遊し岸壁から簡単に釣ることができるため多くの釣り客が集まる。 最初に訪れたのは新港の中でも人気がある樽川ふ頭。日曜日ということもあり30~4

    • 2025年2月20日
  • ワカサギ釣り 週末にぎわう 錦大沼 11日にようやく開放
    ワカサギ釣り 週末にぎわう 錦大沼 11日にようやく開放

       暖気が続いた影響で例年1月の解禁が大幅に遅れていた苫小牧市樽前、錦大沼の氷上ワカサギ釣り。今月11日にようやく釣り場が開放され、最初の週末となった15と16の両日、待ちかねていた市内外の釣りファンや家族連れなどでにぎわった。 15日は午前7時ごろから常連の釣りファンらがぞくぞく来場。午前中だけで

    • 2025年2月20日