チカ釣り本格化 サビキにアミエビ付けて 苫西港・漁港区周辺
- 2019年11月14日
苫小牧港・西港の漁港区周辺では4日、サビキでチカが釣れていた。気温が低下して水温が下がるこの時期、チカ釣りは本格化する。魚を手にした親子は寒さに負けず、笑顔を見せていた。 漁港区周辺の岸壁でチカ釣りを楽しんでいたのは、札幌市中央区の会社員竹内明彦さん(43)と長男の雄飛(ゆうひ)君(10)
苫小牧港・西港の漁港区周辺では4日、サビキでチカが釣れていた。気温が低下して水温が下がるこの時期、チカ釣りは本格化する。魚を手にした親子は寒さに負けず、笑顔を見せていた。 漁港区周辺の岸壁でチカ釣りを楽しんでいたのは、札幌市中央区の会社員竹内明彦さん(43)と長男の雄飛(ゆうひ)君(10)
苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)で9日、サビキでサバとチカが釣れていた。サバはそろそろシーズン終了。これからの釣果はチカがメインになりそうだ。 南埠頭では15人ほどがサビキ釣りを楽しんでいた。岸壁の1番南端に釣り座を構えていた男性は、午前10時から釣り始めて午後1時までに15~20センチの
*樽前沖 マガレイ ソウハチ 水深20メートル前後。マガレイ30センチほどが20~50匹。小型ソウハチが多い。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~60センチ。0~1匹。夜の投げ釣り。数が減った。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。まれに15センチ。30~10
苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)で4日、サビキでイワシが釣れていた。イワシは群れで行動するので、当たれば数が出る。群れから外れると、途端に当たりがなくなるので釣果にむらが出る魚種だ。 東埠頭では10人ほどがイワシを狙っていた。札幌市から訪れた主婦は、正午から釣り始めて午後4時までに15~2
苫小牧港・西港の漁港区周辺で10月22日、ブラーを使った穴釣りで、ソイやガヤ、ドンコが釣れていた。穴釣りは道具が少なくて済む手軽な釣り。初心者でも釣果を得やすく、挑戦する価値がある。 漁港区周辺では、5人ほどの釣り人が穴釣りを楽しんでいた。苫小牧市汐見町の蛯名春平君(10)は、父親と2人で
*苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~70センチ。0~3匹。夜の投げ釣り。数が減った。例年まだ狙える。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。まれに15センチ。30~100匹以上。素針1・5~2号。アミエビ付けて。 苫小牧西港(勇払埠頭) サバ 15センチ前後。0
苫小牧港・西港の漁港区周辺では22日、投げ釣りでアブラコが釣れていた。例年この時期になると40センチほどの良型アブラコが釣れるが、今年は魚体が小さめで数も少ないようだ。 漁港区周辺の岸壁で同日、男性2人組が投げ釣りをしていた。餌はイソメを使用。午後1時から釣りを開始して、しばらく当たりがな
苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)では18日、サビキ釣りでサバとチカが釣れていた。魚を上げた家族は笑顔を見せた。港内の海水温が徐々に低下している影響で、サバの釣果は下降気味。狙いたい人は急いだ方がよさそうだ。 東埠頭でサビキ釣りをしていたのは、千歳市文京の会社員小田悟さん(42)と家族の5人
*苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~70センチ。0~5匹。夜の投げ釣り。良型も上がりだした。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。まれに15センチ。30~100匹以上。素針2号。アミエビ付けて。数が出る。 錦岡~社台沖 マガレイ、ソウハチ 水深20メートル前後
苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)で10日、サビキでサバが釣れていた。群れが入ったようで当たりが連発して次々と上がっていた。 南埠頭では、4人の釣り人がサバを狙っていた。岸壁の1番南側で釣っていた男性は、午後1時半から1時間ほどで15~18センチのサバが30匹の釣果だった。道具は磯ざお8メー
苫小牧港・西港の漁港区周辺で10日、チカが好釣だった。魚体は小ぶりながらも数が出て、魚を手にしたベテラン釣り人は大喜び。これから寒さが厳しくなれば、チカの魚体は大きくなり、釣り応えもさらに増すことになる。 漁港区周辺の海上保安庁の巡視艇が係留された岸壁付近では、3人の釣り人がチカを狙ってい
*苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~70センチ。0~5匹。夜の投げ釣り。良型上がりだす。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。30~100匹以上。素針2号。アミエビ付けて。数が出る。 苫小牧西港(東埠頭) サバ、イワシ サバ10~15センチが5~30匹。サビキ
苫小牧市内のサケ釣り場2カ所を紹介する。10月は例年サケ釣りのベストシーズン。地元釣具店の情報によると、昨年より若干釣果が上向いているという。 【錦岡の海岸】 苫小牧市錦岡に広がる砂浜海岸。投げ釣りのポイントだ。多くの場所に消波ブロックが並ぶ。ブロックの前に陣取り、沖に目掛けて仕掛
苫小牧港・西港の北埠頭(ふとう)で5日、サビキでサバとイワシが上がっていた。2魚種とも群れで行動する魚で、釣果は魚群の動き次第。タイミングによっては、大漁に恵まれる。 北埠頭の東側の端に5人の釣り人がいた。ここは北埠頭と東埠頭が交わる角地で、魚がたまりやすいポイントだ。江別市から来た男女2
*錦岡沖 マガレイ ソウハチ 水深20メートル前後。マガレイ20~30センチが1人10匹前後。小型ソウハチが交じる。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~70センチ。0~3匹。夜の投げ釣り。釣果減少。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。30~100匹。素針2号
本紙取材班は9月29日、日高管内のU川でマグロの刺し身を餌にニジマスを釣った。海で泳ぐマグロを餌に河川でニジマスを釣るのは不思議に思えるが、昔から釣り人の間に伝わる伝統的な釣法。効果抜群で、当たりが連発した。 U川には午前11時ごろ到着。大型のニジマスが釣れる河川で取材班は昨年10月、50
苫小牧の釣り場環境を考える会(渡辺啓之代表)は6日、苫小牧港・西港の漁港区周辺でごみ拾いのボランティアを行った。 苫小牧市と千歳市の釣り人、7人が参加した。2014年に始めて4回目。参加者は火ばさみとごみ袋を手に、港に落ちていた空き缶、ペットボトル、たばこの吸い殻、弁当容器、折れた釣りざお
*苫小牧沖 スルメイカ 昼イカ釣り。水深110メートル前後。1人20~30匹。釣果なかなか上向かず。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~60センチ。0~6匹。夜の投げ釣り。釣果上向き。まれに70センチオーバー。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。30~50匹
苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)で9月24日、サビキでサバとイワシが釣れていた。魚を手にした大学生グループは笑顔を見せていた。サバもイワシも群れで回遊する魚。群れに当たれば、釣果が面白いように上がる。 東埠頭でサビキ釣りをしていた恵庭市の北海道文教大学の学生7人組は、午前10時に入釣。午後
苫小牧港・西港の漁港区周辺で9月28日、サビキでチカとガヤが釣れていた。魚を上げた子どもは喜んでいた。 魚を釣ったのは、札幌市厚別区の峰松昴君(8)と札幌市東区の小澤樂君(6)。二人はいとこ同士で、家族親戚7人でやって来た。道具は、3メートルほどの手ざおにサビキ仕掛け。アミエビをスピード餌
*苫小牧沖 スルメイカ 昼イカ釣り。水深110メートル前後。多い人で50匹超え。例年より数が少ない。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~60センチ。0~6匹。夜の投げ釣り。釣果上向き。まれに70センチオーバー。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 7~8センチ。30~50匹。
苫小牧沖スルメイカ昼イカ釣り。例年なら最盛期だが水温が高いせいか釣果伸びず。苫小牧西港(南埠頭)マアナゴ40~60センチ。0~6匹。夜の投げ釣り。釣果上向き。78センチ出た。苫小牧西港(漁港区周辺)チカ7~8センチ。20~100匹。素針1号。アミエビ付けて。苫小牧東港(周文
苫小牧沖スルメイカ昼イカ釣り。水深100メートル前後。小型が釣れ始めた。今のところ底釣り。苫小牧西港(南埠頭)マアナゴ40~60センチ。0~5匹。夜の投げ釣り。釣果少し上向き。苫小牧西港(東埠頭)サバ、イワシサバ12~13センチ。イワシ12~15センチ。合わせて30匹ほど。サビ
苫小牧港・西港の漁港区周辺で13日、小型のチカが釣れていた。この日は、群れが港に入ったのか入れ食い状態。銀色に輝くチカを釣り上げた人は笑顔を見せていた。 チカを釣っていたのは、苫小牧市内から訪れた夫婦。午前10時から釣り始めて正午までに7~8センチのチカが200匹の釣果。クーラーボックスと
苫小牧市入船町のエビス釣具店にチカ釣り向きの仕掛けを紹介してもらった。 仕掛けメーカーささめ針製の「ワカサギ連掛けマルチ1号」(税込み280円)がお薦め。冬季のワカサギ釣り用仕掛けだが、現在は苫小牧港・西港で釣れているチカのサイズが小さいため適している。針素も幹糸も透明度が高いフロロカーボ
*苫小牧沖 スルメイカ 昼イカ釣り。水深110メートル前後。釣果は上向かず。多い人で40匹ぐらい。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~60センチ。0~6匹。夜の投げ釣り。釣果上向き。まれに70センチオーバー。 苫小牧西港(東埠頭) サバ 10センチ前後。30~50匹。サビ
苫小牧港・東港の周文埠頭で6日、サビキでサバが上がっていた。型は小さめながら数がそこそこ出ていた。カンパチも釣れる日があるとの情報を得た。 サバを釣っていたのは、苫小牧市内の男女2人組。磯ざおに小型スピニングリールを装着。市販のサビキ仕掛けを使用した。水中にサビキを入れてしばらくするとグン
苫小牧港・西港の北埠頭(ふとう)で9日、サビキでサヨリが釣れていた。口が細長い形状をしたユニークな魚。苫小牧港・西港と東港では、例年この時期に釣れる。北埠頭では数は少ないものの、サバも上がっていた。 北埠頭では、5人ほどがサビキ釣りを楽しんでいた。その中の1人の男性に突然、小刻みな当たり。
苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)で8月29日、サバがサビキで釣れていた。30センチほどのフクラギ(ブリの子)も上がったとの情報が入った。 東埠頭では8人ほどの釣り人がサバを狙っていた。札幌市から来た男性は午前9時半から午後3時半まで、磯ざおを使ったサビキの垂らし釣りで15~20センチのサバ
本紙取材班は8月30日、十勝管内を流れるN川に入釣し餌釣りでヤマメとイワナを上げた。記者の経験によると、十勝の川は8月下旬から9月にかけてヤマメが釣れる。魚がたまっているポイントに当たれば連続ヒットもある。 通い慣れたN川の岸辺に正午ごろ到着。川岸の砂地にうっすらと人間の足跡が付いていたの