• 千歳川でヤマメとブラウン 針を小さく、食い込みよく 本誌取材班
    千歳川でヤマメとブラウン 針を小さく、食い込みよく 本誌取材班

       本誌取材班は21日、千歳市内を流れる千歳川を訪れ、餌釣りでヤマメとブラウントラウトを上げた。初冬の川は水が冷たく、魚の活性は低かったが、なんとか釣果を得ることができた。  通い慣れた千歳川の上流域に入釣。夏場は多くの釣り人やカヌー愛好者、サイクリング、ウオーキングを楽しむ人でにぎわう場所だが気

    • 2019年11月28日
  • やっと釣れたソイ 苫西港の漁港区周辺
    やっと釣れたソイ 苫西港の漁港区周辺

       苫小牧港・西港の漁港区周辺で16日、ブラー釣りでソイが上がっていた。寒さが厳しくなってきた港だが、魚を手にした釣り人は笑顔を見せていた。  ソイを釣ったのは北広島市の団体職員、菅生(すごう)崇裕さん(24)。友人と一緒にやって来た。ブラックバス用のルアーロッド6フィート9インチミディアムライ

    • 2019年11月28日
  • 苫西港・漁港区 消波ブロック周辺にソイ
    苫西港・漁港区 消波ブロック周辺にソイ

       *苫小牧西港(北埠頭) チカ 12~15センチ。30~50匹。素針3号。アミエビ付けて。数は少ないが良型が交じる。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10~12センチ。まれに15センチ。30~100匹。素針2号。アミエビ付けて。 弁天の海岸 サケ 例年いいシーズンだが今季数が少

    • 2019年11月21日
  • 苫西港・入船公園 好みの場所見つけチカ釣り
    苫西港・入船公園 好みの場所見つけチカ釣り

       苫小牧港・西港の入船公園では16日、サビキでチカが釣れていた。寒さが厳しくなってきたが、港内は各所でチカ釣りシーズンを迎えている。自分の好みの場所を見つけるのがいいだろう。  公園の岸壁でチカを釣っていたのは、恵庭市から訪れた男女4人組。職場の同僚グループだという。午後1時から釣り始めて午後

    • 2019年11月21日
  • 群れ探って良型チカ 魚体大きくなるシーズン 苫西港東埠頭
    群れ探って良型チカ 魚体大きくなるシーズン 苫西港東埠頭

       苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)で9日、良型のチカがサバ交じりで釣れていた。例年この時期は、チカが徐々に成長して魚体が大きくなるシーズン。群れに当たれば、銀色に輝く良型チカを手にすることができる。  西港・東埠頭の南端、北埠頭との角地でサビキ釣りをしていたのは、苫小牧市明野新町の主婦石塚妙美

    • 2019年11月21日
  • 富浜海岸 マツカワ、カジカ上がりだす
    富浜海岸 マツカワ、カジカ上がりだす

       *錦岡~社台沖 マガレイ ソウハチ 水深20メートル前後。マガレイ25センチほどが釣果にむらがあり10~50匹。小型ソウハチが多い。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~60センチ。0~2匹。夜の投げ釣り。数が少なく魚体は細い。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10~12セ

    • 2019年11月14日
  • チカ釣り本格化 サビキにアミエビ付けて 苫西港・漁港区周辺
    チカ釣り本格化 サビキにアミエビ付けて 苫西港・漁港区周辺

       苫小牧港・西港の漁港区周辺では4日、サビキでチカが釣れていた。気温が低下して水温が下がるこの時期、チカ釣りは本格化する。魚を手にした親子は寒さに負けず、笑顔を見せていた。  漁港区周辺の岸壁でチカ釣りを楽しんでいたのは、札幌市中央区の会社員竹内明彦さん(43)と長男の雄飛(ゆうひ)君(10)

    • 2019年11月14日
  • 苫西港・南埠頭 サバ、そろそろシーズン終了
    苫西港・南埠頭 サバ、そろそろシーズン終了

       苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)で9日、サビキでサバとチカが釣れていた。サバはそろそろシーズン終了。これからの釣果はチカがメインになりそうだ。  南埠頭では15人ほどがサビキ釣りを楽しんでいた。岸壁の1番南端に釣り座を構えていた男性は、午前10時から釣り始めて午後1時までに15~20センチの

    • 2019年11月14日
  • 支笏湖 ブラウンは暖かい日に
    支笏湖 ブラウンは暖かい日に

       *樽前沖 マガレイ ソウハチ 水深20メートル前後。マガレイ30センチほどが20~50匹。小型ソウハチが多い。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~60センチ。0~1匹。夜の投げ釣り。数が減った。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。まれに15センチ。30~10

    • 2019年11月7日
  • 群れに当たれば数出るイワシ 苫西港・東埠頭
    群れに当たれば数出るイワシ 苫西港・東埠頭

       苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)で4日、サビキでイワシが釣れていた。イワシは群れで行動するので、当たれば数が出る。群れから外れると、途端に当たりがなくなるので釣果にむらが出る魚種だ。  東埠頭では10人ほどがイワシを狙っていた。札幌市から訪れた主婦は、正午から釣り始めて午後4時までに15~2

    • 2019年11月7日
  • ソイ、ガヤ、ドンコ! ブラーで手軽に穴釣り 苫西港・漁港区周辺
    ソイ、ガヤ、ドンコ! ブラーで手軽に穴釣り 苫西港・漁港区周辺

       苫小牧港・西港の漁港区周辺で10月22日、ブラーを使った穴釣りで、ソイやガヤ、ドンコが釣れていた。穴釣りは道具が少なくて済む手軽な釣り。初心者でも釣果を得やすく、挑戦する価値がある。  漁港区周辺では、5人ほどの釣り人が穴釣りを楽しんでいた。苫小牧市汐見町の蛯名春平君(10)は、父親と2人で

    • 2019年11月7日
  • 苫西港南埠頭 夜の投げ釣りでマアナゴ
    苫西港南埠頭 夜の投げ釣りでマアナゴ

       *苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~70センチ。0~3匹。夜の投げ釣り。数が減った。例年まだ狙える。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。まれに15センチ。30~100匹以上。素針1・5~2号。アミエビ付けて。 苫小牧西港(勇払埠頭) サバ 15センチ前後。0

    • 2019年10月31日
  • 苫西港漁港区周辺 投げ釣りでアブラコ
    苫西港漁港区周辺 投げ釣りでアブラコ

       苫小牧港・西港の漁港区周辺では22日、投げ釣りでアブラコが釣れていた。例年この時期になると40センチほどの良型アブラコが釣れるが、今年は魚体が小さめで数も少ないようだ。  漁港区周辺の岸壁で同日、男性2人組が投げ釣りをしていた。餌はイソメを使用。午後1時から釣りを開始して、しばらく当たりがな

    • 2019年10月31日
  • サバとチカをサビキ釣り 苫西港東埠頭 海水温徐々に低下
    サバとチカをサビキ釣り 苫西港東埠頭 海水温徐々に低下

       苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)では18日、サビキ釣りでサバとチカが釣れていた。魚を上げた家族は笑顔を見せた。港内の海水温が徐々に低下している影響で、サバの釣果は下降気味。狙いたい人は急いだ方がよさそうだ。  東埠頭でサビキ釣りをしていたのは、千歳市文京の会社員小田悟さん(42)と家族の5人

    • 2019年10月31日
  • 富浜海岸 クロガシラがポツポツ
    富浜海岸 クロガシラがポツポツ

       *苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~70センチ。0~5匹。夜の投げ釣り。良型も上がりだした。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。まれに15センチ。30~100匹以上。素針2号。アミエビ付けて。数が出る。 錦岡~社台沖 マガレイ、ソウハチ 水深20メートル前後

    • 2019年10月24日
  • サバの群れ入ったか 苫西港南埠頭で当たり連発
    サバの群れ入ったか 苫西港南埠頭で当たり連発

       苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)で10日、サビキでサバが釣れていた。群れが入ったようで当たりが連発して次々と上がっていた。  南埠頭では、4人の釣り人がサバを狙っていた。岸壁の1番南側で釣っていた男性は、午後1時半から1時間ほどで15~18センチのサバが30匹の釣果だった。道具は磯ざお8メー

    • 2019年10月24日
  • チカ 小ぶりも数出る 釣り応え十分 今後にも期待 苫西港の 漁港区周辺
    チカ 小ぶりも数出る 釣り応え十分 今後にも期待 苫西港の 漁港区周辺

       苫小牧港・西港の漁港区周辺で10日、チカが好釣だった。魚体は小ぶりながらも数が出て、魚を手にしたベテラン釣り人は大喜び。これから寒さが厳しくなれば、チカの魚体は大きくなり、釣り応えもさらに増すことになる。  漁港区周辺の海上保安庁の巡視艇が係留された岸壁付近では、3人の釣り人がチカを狙ってい

    • 2019年10月24日
  • 苫西港南埠頭 マアナゴ釣れだす
    苫西港南埠頭 マアナゴ釣れだす

       *苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~70センチ。0~5匹。夜の投げ釣り。良型上がりだす。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。30~100匹以上。素針2号。アミエビ付けて。数が出る。 苫小牧西港(東埠頭) サバ、イワシ サバ10~15センチが5~30匹。サビキ

    • 2019年10月17日
  • サケ釣り場2カ所紹介
    サケ釣り場2カ所紹介

       苫小牧市内のサケ釣り場2カ所を紹介する。10月は例年サケ釣りのベストシーズン。地元釣具店の情報によると、昨年より若干釣果が上向いているという。  【錦岡の海岸】  苫小牧市錦岡に広がる砂浜海岸。投げ釣りのポイントだ。多くの場所に消波ブロックが並ぶ。ブロックの前に陣取り、沖に目掛けて仕掛

    • 2019年10月17日
  • サビキでサバイワシ   苫西港・北埠頭
    サビキでサバイワシ  苫西港・北埠頭

       苫小牧港・西港の北埠頭(ふとう)で5日、サビキでサバとイワシが上がっていた。2魚種とも群れで行動する魚で、釣果は魚群の動き次第。タイミングによっては、大漁に恵まれる。  北埠頭の東側の端に5人の釣り人がいた。ここは北埠頭と東埠頭が交わる角地で、魚がたまりやすいポイントだ。江別市から来た男女2

    • 2019年10月17日
  • 苫西港北埠頭 ソイにはブラー、ブラクリ、ワーム
    苫西港北埠頭 ソイにはブラー、ブラクリ、ワーム

       *錦岡沖 マガレイ ソウハチ 水深20メートル前後。マガレイ20~30センチが1人10匹前後。小型ソウハチが交じる。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~70センチ。0~3匹。夜の投げ釣り。釣果減少。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。30~100匹。素針2号

    • 2019年10月10日
  • 伝統的な釣法、効果抜群 マグロの刺し身でニジマス
    伝統的な釣法、効果抜群 マグロの刺し身でニジマス

       本紙取材班は9月29日、日高管内のU川でマグロの刺し身を餌にニジマスを釣った。海で泳ぐマグロを餌に河川でニジマスを釣るのは不思議に思えるが、昔から釣り人の間に伝わる伝統的な釣法。効果抜群で、当たりが連発した。  U川には午前11時ごろ到着。大型のニジマスが釣れる河川で取材班は昨年10月、50

    • 2019年10月10日
  • 釣り場環境を考える会 苫西港でボランティア清掃
    釣り場環境を考える会 苫西港でボランティア清掃

       苫小牧の釣り場環境を考える会(渡辺啓之代表)は6日、苫小牧港・西港の漁港区周辺でごみ拾いのボランティアを行った。  苫小牧市と千歳市の釣り人、7人が参加した。2014年に始めて4回目。参加者は火ばさみとごみ袋を手に、港に落ちていた空き缶、ペットボトル、たばこの吸い殻、弁当容器、折れた釣りざお

    • 2019年10月10日
  • 富川・福助湾洞 サケ、ぽつぽつと
    富川・福助湾洞 サケ、ぽつぽつと

       *苫小牧沖 スルメイカ 昼イカ釣り。水深110メートル前後。1人20~30匹。釣果なかなか上向かず。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~60センチ。0~6匹。夜の投げ釣り。釣果上向き。まれに70センチオーバー。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 10センチ前後。30~50匹

    • 2019年10月3日
  • サバとイワシ 引き楽しく 苫西港の東埠頭で堪能

       苫小牧港・西港の東埠頭(ふとう)で9月24日、サビキでサバとイワシが釣れていた。魚を手にした大学生グループは笑顔を見せていた。サバもイワシも群れで回遊する魚。群れに当たれば、釣果が面白いように上がる。  東埠頭でサビキ釣りをしていた恵庭市の北海道文教大学の学生7人組は、午前10時に入釣。午後

    • 2019年10月3日
  • 苫西港の漁港区周辺 サビキでチカ、ガヤ
    苫西港の漁港区周辺 サビキでチカ、ガヤ

       苫小牧港・西港の漁港区周辺で9月28日、サビキでチカとガヤが釣れていた。魚を上げた子どもは喜んでいた。  魚を釣ったのは、札幌市厚別区の峰松昴君(8)と札幌市東区の小澤樂君(6)。二人はいとこ同士で、家族親戚7人でやって来た。道具は、3メートルほどの手ざおにサビキ仕掛け。アミエビをスピード餌

    • 2019年10月3日
  • 苫西港南埠頭 マアナゴ上向き
    苫西港南埠頭 マアナゴ上向き

       *苫小牧沖 スルメイカ 昼イカ釣り。水深110メートル前後。多い人で50匹超え。例年より数が少ない。 苫小牧西港(南埠頭) マアナゴ 40~60センチ。0~6匹。夜の投げ釣り。釣果上向き。まれに70センチオーバー。 苫小牧西港(漁港区周辺) チカ 7~8センチ。30~50匹。

    • 2019年10月1日
  • 苫西港南埠頭 夜のマアナゴ上向き
    苫西港南埠頭 夜のマアナゴ上向き

       苫小牧沖スルメイカ昼イカ釣り。例年なら最盛期だが水温が高いせいか釣果伸びず。苫小牧西港(南埠頭)マアナゴ40~60センチ。0~6匹。夜の投げ釣り。釣果上向き。78センチ出た。苫小牧西港(漁港区周辺)チカ7~8センチ。20~100匹。素針1号。アミエビ付けて。苫小牧東港(周文

    • 2019年10月1日
  • 苫小牧沖 昼のスルメイカ、底釣りで
    苫小牧沖 昼のスルメイカ、底釣りで

       苫小牧沖スルメイカ昼イカ釣り。水深100メートル前後。小型が釣れ始めた。今のところ底釣り。苫小牧西港(南埠頭)マアナゴ40~60センチ。0~5匹。夜の投げ釣り。釣果少し上向き。苫小牧西港(東埠頭)サバ、イワシサバ12~13センチ。イワシ12~15センチ。合わせて30匹ほど。サビ

    • 2019年10月1日
  • チカ 入れ食い状態 苫西港の漁港区周辺

       苫小牧港・西港の漁港区周辺で13日、小型のチカが釣れていた。この日は、群れが港に入ったのか入れ食い状態。銀色に輝くチカを釣り上げた人は笑顔を見せていた。  チカを釣っていたのは、苫小牧市内から訪れた夫婦。午前10時から釣り始めて正午までに7~8センチのチカが200匹の釣果。クーラーボックスと

    • 2019年9月26日