グラウンドで連日の熱闘―浦河、延長十回サヨナラ勝ち〔高校野球室蘭支部予選〕
- 2021年6月28日
第103回全国高校野球選手権大会南北海道大会室蘭支部予選第2日は27日、とましんスタジアム=苫小牧=でBブロック1回戦3試合が行われた。浦河が伊達開来に延長十回の激闘の末、6―5でサヨナラ勝ちし、2回戦進出。苫小牧高専は室蘭清水丘に5―11で敗れ、姿を消した。鵡川は26日のAブロック1回戦で苫小牧
第103回全国高校野球選手権大会南北海道大会室蘭支部予選第2日は27日、とましんスタジアム=苫小牧=でBブロック1回戦3試合が行われた。浦河が伊達開来に延長十回の激闘の末、6―5でサヨナラ勝ちし、2回戦進出。苫小牧高専は室蘭清水丘に5―11で敗れ、姿を消した。鵡川は26日のAブロック1回戦で苫小牧
第15回ベルコ隆優旗争奪少年野球大会第1日は27日、苫小牧市少年野球場でトーナメント1回戦3試合が行われた。日新スポーツ少年団、末広アトムズ・美園スラッガーズ合同、北光ファイターズの3チームが7月3日の2回戦進出を決めた。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶり開催となった今大会には、市内11
全国高校野球選手権大会南北海道大会室蘭支部予選第3日目は28日、苫小牧市内の とましんスタジアムでCブロック1回戦が行われ、静内が室蘭工業を12ー0の五回 コールド勝ちで、初戦を突破した。
第103回全国高校野球選手権大会南北海道大会室蘭支部予選は26日、とましんスタジアム=苫小牧=で開幕した。2年ぶりの開催となる夏の大会。支部代表の座を懸けて3ブロックのトーナメント戦が火ぶたを切った。午前10時半に始まった開幕戦は、苫小牧工業が室蘭東翔に8―0で七回コールド勝ちし2回戦に駒を進めた
◇第23回ダイヤモンドリーグ朝野球大会(25日、苫小牧開成中グラウンド) ▽Aブロックリーグ戦 OGH4―3TKN
第25回全国高校女子硬式野球選手権大会(7月24日開幕、兵庫県丹波市)のトーナメント戦の組み合わせがこのほど、オンライン抽選によって決定した。駒大苫小牧は1回戦で京都明徳と対戦する。 大会は丹波市と全国高校女子硬式野球連盟主催。全国から40チームが出場し、トーナメント戦を繰り広げる。決勝は
第23回ダイヤモンドリーグ朝野球大会は23日、苫小牧開成中学校グラウンドで開幕した。12チームがリーグ戦とトーナメント戦で栄冠を競う。 12チームが出場。A、Bブロックのリーグ戦と各ブロック上位2チームによる決勝トーナメントを展開する。 ▽Aブロックリーグ戦 日本通運苫小牧5―2タ
東胆振中学体育大会第10回軟式野球競技大会最終日は19日、とましんスタジアム=苫小牧市=でトーナメント決勝が行われた。青翔が3―0で明倫を下し優勝。共に胆振大会(7月3、4両日、伊達市)進出を決めた。大会は6日に開幕。単独、合同の計13チームが出場し、競技4日間にわたって熱戦を繰り広げた。
第10回軟式野球競技大会は13日、とましんスタジアム=苫小牧=で2回戦が行われた。青翔と啓北、緑陵・凌雲、明倫が準決勝進出を決めた。 準決勝と決勝は19日に同球場で行われる。上位2チームが胆振大会(7月、伊達市)の出場権を獲得する。 ▽2回戦 啓 北 0300002―5 000110
北海道学生野球連盟1部の北洋大に所属する高橋飛雅(3年)=札幌日大高卒=、玉置真都(1年)=長野松本国際高卒=両外野手が、4~5月に道内各地で行われた春季リーグの各種個人賞に輝いた。共に大学年代初のタイトル獲得を喜ぶ一方、チームは3位で全日本大学選手権(東京)切符を逃した。秋季リーグでの雪辱を誓い
高松宮賜杯第65回全日本軟式野球大会(1部・2部)南北海道大会苫小牧支部予選最終日は6日、とましんスタジアム=苫小牧=で各部の決勝が行われた。1部はSSフレンズが王子製紙苫小牧に7―1で圧勝し初優勝。2部は白老スーパースターズがTMKブラザーズを9―0でかわし2連覇を飾った。 各部の優勝チ
2021年度東胆振中学校体育大会第10回軟式野球競技大会第1日は6日、苫小牧市清水球場で開幕し、1回戦3試合が行われた。東胆振の13チームがトーナメント戦を繰り広げる。 東胆振中学校体育連盟と北海道軟式野球連盟苫小牧支部など主催。13日までに2回戦、決勝と準決勝は19日に行われる予定。上位
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言延長により、開幕日を延期した第59回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(7月1日開幕、苫小牧民報社、苫小牧市主催)の新たな日程が、このほど決まった。 当初予定していた敗者復活戦と決勝トーナメントは行わず、参加全32チームによるトーナメント戦を採用
第60回記念春季北海道高校野球大会は5月24~31日、札幌円山球場で道内10支部の代表16校によるトーナメント戦が行われた。新型コロナウイルスの影響で2年ぶり開催となった全道舞台で札幌日大(札幌支部)が初優勝。北海道栄(室蘭支部)が5年ぶりの決勝に進み準優勝と健闘した他、前回第58回大会覇者の駒大
第60回記念春季北海道高校野球大会最終日は5月31日、札幌円山球場で決勝が行われた。5年ぶりの決勝進出で優勝を目指した北海道栄は札幌日大に2―3で競り負け、準優勝だった。札幌日大は初優勝を飾った。 手に汗握る投手戦を展開した。道栄は先発濱中が5回を投げて2失点。継投した小沼も被安打4失点1
第73回北海道高校バドミントン選手権大会室蘭支部予選会が5月25~27日、伊達市総合体育館で行われ、男女別の団体、シングルス、ダブルスの全6種目トーナメント戦を展開した。女子シングルスは大澤紗梨菜(苫小牧総合経済)が優勝。同ダブルスは今茜音・畠山智美組(苫小牧南)が制した。団体戦の男子は苫小牧工業
高松宮賜杯第65回全日本軟式野球(1部・2部)南北海道大会苫小牧支部予選は5月30日、とましんスタジアム=苫小牧=で開幕した。両部計12チームが南北海道大会切符を懸けてトーナメント戦を繰り広げる。 1部に5チーム、2部に7チームが出場。決勝は6月6日に行われる。各部の優勝チームは7月に伊達
第60回記念春季北海道高校野球大会最終日は31日午前、札幌円山球場でトーナメント決勝が行われた。北海道栄は序盤優勢だったが2―3で札幌日大に敗れ、準優勝だった。 ▽決勝 札幌日大 000110100―3 100000010―2 北海道栄 (札)前川佳、髙谷―田中銀 (北)濱
29日に札幌円山球場で予定されていた第60回記念春季北海道高校野球大会第5日は、雨のため順延した。トーナメント準決勝2試合は30日に実施する予定。午前10時試合開始の第1試合で北海道栄と札幌静修が対戦する。第2試合(午後0時40分)ではクラーク記念国際と札幌日大が激突。新型コロナウイルス感染予防策
第60回記念春季北海道高校野球大会第4日は27日午後、札幌円山球場でトーナメント2回戦2試合が行われ、クラーク記念国際、札幌日大が準決勝進出を決めた。28日は休養日となり、大会第5日は29日に北海道栄―札幌静修(午前10時)、クラーク―札日大(午後0時40分)の準決勝2試合を行う。 ▽2回
第60回記念春季北海道高校野球大会第4日は27日、札幌円山球場でトーナメント2回戦3試合が行われた。第1試合に登場した北海道栄は8―1で北照にコールド勝ちし、ベスト4進出を決めた。 26日の大会第3日に行われた1回戦では札幌日大が7―5で函館工業に競り勝った。2回戦で激突した東海大札幌と札
第60回記念春季北海道高校野球大会第3日は26日、札幌円山球場でトーナメント1回戦2試合、2回戦1試合が行われた。第1試合の1回戦に登場した春の選抜甲子園出場校の北海は4―5で旭川大高にサヨナラ負けした。 25日の大会第2日に行われた1回戦ではクラーク記念国際、白樺学園の北北海道勢がそれぞ
第60回記念春季北海道高校野球大会第2日は25日、札幌円山球場でトーナメント1回戦3試合が行われた。第1試合に登場した北海道栄は延長十回の末6―5で遠軽にサヨナラ勝ちした。 24日の大会初日1回戦第2試合に挑んだ駒大苫小牧は1―2で東海大札幌に惜敗。第3試合では北照が5―1で士別翔雲に勝利
大学野球の道学生野球1部春季リーグ最終第5節は22、23両日、とましんスタジアム=苫小牧市=で2試合が行われた。北洋大は東京農業大北海道オホーツクに連敗。6勝3敗1分けでリーグ3位となった。東農大が9勝1敗で優勝し、2大会連続17回目の全日本大学選手権(6月7日開幕、東京)切符を獲得。函館大が8勝
第60回記念春季北海道高校野球大会は24日、札幌円山球場で開幕した。駒大苫小牧は1回戦で東海大札幌と対戦し、四回を終えて0―2でリードされている。 道内各支部の予選を勝ち抜いた16チームが出場。30日までの7日間トーナメント戦を繰り広げる。 第2日の25日は1回戦で北海道栄が遠軽と対戦する
第60回記念春季北海道高校野球大会は24日、札幌円山球場で開幕する。室蘭支部代表の駒大苫小牧と北海道栄が栄冠を目指してトーナメント戦に挑む。 全道各支部の予選を勝ち抜いた16チームが熱戦を展開する。駒大苫と道栄はともにAゾーンに入った。 1回戦は駒大苫が24日、札幌支部予選の代表決
道学生野球1部春季リーグの北洋大は22、23両日、とましんスタジアム=苫小牧市=で東京農業大道オホーツクとの最終節2試合に臨む。ここまで6勝1敗1分け。新型コロナウイルスによる出場校辞退に伴い先に全日程を終了した函館大(8勝1敗1分け)や、対戦する東農大(7勝1敗)との優勝争いを制するには2勝が必
第60回記念春季北海道高校野球大会室蘭支部予選は8~15の8日間、とましんスタジアム=苫小牧=で開かれた。胆振、日高の19チームが出場し2ブロックのトーナメント戦を展開した。Aブロックは駒大苫小牧が苫小牧中央を7―6で制して6年連続16回目の優勝。Bブロックは北海道栄が苫小牧東を3―1でかわし、5
北海道高校野球連盟は18日、オンライン上で抽選会を開き、24日に札幌円山球場で開幕する第60回記念春季北海道高校野球大会の組み合わせを発表した。室蘭支部代表の駒大苫小牧は24日の1回戦で東海大札幌と対戦。北海道栄は25日の1回戦で遠軽と激突する。 各支部の予選を勝ち抜いた16チームが出場。30
北海道学生野球連盟は18日、開催中の1部春季リーグに所属する旭川大が新型コロナウイルスの影響で課外活動禁止となり、とましんスタジアム=苫小牧市=で行われる最終節(22、23両日)への出場を辞退したと発表した。 対戦予定だった函館大が不戦勝となり、8勝1敗1分けで全日程を終了。道教育大旭川、