万波、初の本塁打王逃す 日ハム 今季最終戦でノーアーチ 野 球
- 2023年10月6日
日本ハムの万波は自身初タイトルとなる本塁打王を逃した。今季最終戦は5打席でノーアーチに終わり、トップとは1本差の25本のまま。楽天の浅村、ロッテのポランコらと争い、最近の試合では重圧がかかっていたという。悔しさをにじませつつ、「けがすることなく挑むことができた。すっきりしている」と気
日本ハムの万波は自身初タイトルとなる本塁打王を逃した。今季最終戦は5打席でノーアーチに終わり、トップとは1本差の25本のまま。楽天の浅村、ロッテのポランコらと争い、最近の試合では重圧がかかっていたという。悔しさをにじませつつ、「けがすることなく挑むことができた。すっきりしている」と気
第76回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は4日、とましんスタジアム=苫小牧市=でBブロックの2回戦2試合が行われ、苫小牧東が7―1で室蘭清水丘を下し3回戦進出。静内は23―0の五回コールドで登別青嶺に大勝した。 ▽Bブロック2回戦 室蘭清水丘 100000000―1 01032100X
◇第2回東部リーグ(4日、苫小牧開成中グラウンド) ▽決勝リーグA Zero倶楽部1―1苫小牧高専 ▽決勝リーグA順位 (1)苫小牧スピリッツ2勝(2)Zero倶楽部(1分1敗)(3)苫小牧高専(1分1敗) ▽決勝リーグB順位 (1)風街クラブ(1勝1分)(2)ベアーズ(1
社会人野球の第5回JABA北海道・東北地区クラブ交流大会が9月30日、1日、日本製鉄室蘭球場で行われ、WEEDしらおいが決勝で札幌ブルーインズを10―2の五回コールドで下して優勝した。最高殊勲選手賞には太田裕也(WEEDしらおい)が選ばれた。 大会には北海道からWEEDしらおい、ウイン北広島、
第76回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は3日、とましんスタジアム=苫小牧市=でBブロックの2回戦2試合が行われ、苫小牧中央が11―1の六回コールドで4校連合(苫西、えりも、富川、室工)に大勝。苫小牧南は延長十回タイブレークの末に11―10で室蘭東翔を下した。 ▽Bブロック2回戦 4校連合
第76回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は2日、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロックの2回戦1試合が行われ、鵡川が14―0の五回コールドで苫小牧高専を下し3回戦に進んだ。 ▽Aブロック2回戦 苫小牧高専 00000―0 1346X―14 鵡 川 (五回コールド) (苫
第76回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は9月30日、1日、とましんスタジアム=苫小牧市=でA、Bブロックの2回戦3試合と1回戦1試合が行われ、Aブロックは北海道栄、駒大苫小牧、苫小牧工業、Bブロックは苫小牧東が勝ち上がった。 ▽Aブロック2回戦 伊達開来 000000000―0 03
第76回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が30日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕し、来春のセンバツ甲子園大会出場を目指して球児たちが熱戦を繰り広げている。 大会には胆振、日高の20校17チームが出場。開幕戦は大谷室蘭―北海道栄が激突、夏の室蘭支部代表同士の好カードとなった。
◇第2回東部リーグ(29日、苫小牧開成中グラウンドなど) ▽決勝リーグA 苫小牧スピリッツ9―2苫小牧高専 ▽決勝リーグC 北倉ルーキーズ5―0タイガース苫小牧
社会人野球の第9回北海道地区クラブ選手権大会(9月2日まで岩見沢市など)でWEEDしらおいが優勝、30日から室蘭市で開かれる第5回JABA北海道・東北地区クラブ交流大会の出場権を得た。 選手権大会には14チームが出場、試合は7イニング制。WEEDは初戦の東北海道サンライズを3―2で下すと、
第25回ダイヤモンドリーグ朝野球大会は27日、とましんスタジアムで決勝が行われ、Zero倶楽部が栄建設を4―0で下して3年ぶり6度目の優勝を飾った。 ▽決勝 Zero倶楽部 00013―4 00000―0 栄建設 (五回時間切れ) (Z)阿部―今野 (栄)佐藤、斎藤―菊池
第45回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会は28日、とましんスタジアムで決勝が行われ、Feliz(フェリース)が1―0で北日本産商との接戦を制して3年連続3連覇を達成した。優勝したFelizは、来年8月の第52回北海道朝野球大会(滝川市)の出場権を手にした。 大会は20日に開幕。日本橋杯、
たいせつ総合サービス杯争奪第5回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(SBC)は24日、白老町桜ケ丘球場で決勝が行われ、肉のあおやまが延長タイブレークの末に、たいせつ総合サービスを5―4で下して優勝した。最優秀選手には佐藤拓(肉のあおやま)が選ばれた。 大会は8月2
◇第2回東部リーグ(26日、山手王子球場) ▽決勝リーグB ベアーズ(不戦勝)OGH
北海道学生野球1部秋季リーグ最終第5節は23、24日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで6試合が行われ、北洋大は室蘭工業大に2連勝、4勝6敗の4位が決まった。25日の優勝決定戦は、東京農業大北海道オホーツクが旭川市立大を3―0で下して優勝した。北洋大の熊野圭将(2年)が4割5分8厘で首位打者とベ
第45回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会は26日、とましんスタジアムなどで準決勝2試合が行われ、北日本産商、Felizが勝って決勝へ名乗りを上げた。清水鋼鐵を完封した北日本産商の佐々木英は五回まで一人の走者も出さなかった。決勝は28日に行われる。 ▽準決勝 清水鋼鐵 00000―
北洋大が室蘭工業大に連勝、4位で秋季を終えた。2回戦を圧勝した大滝監督は「前半チャンスがあったが、なかなか点を取れなかった。バントの失敗などは今季のチーム状態を象徴するようなプレー」と厳しく振り返った。立ち上がりから不安定だった先発の平については「失点するまでは投げさせようと思った。粘り強く投げる
第5回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会が23、24両日、苫小牧市少年野球場などで行われた。苫小牧勢の顔合わせとなった決勝は、北光ファイターズが泉野イーグルスを16―3の五回コールドで下して初優勝した。 大会には胆振各地区の成績上位16チームが出場。苫小牧勢は3チームがベスト4に残った。
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第48号2023夏=写真=がこのほど発売された。駒大苫小牧、北海道栄が出場した南北海道大会(7月、札幌円山球場など)の激闘をカラー写真などで振り返ることができる。 夏の甲子園出場を目指して全道10支部の予選に出場した196校173チームをはじめ、軟式9
【シカゴ時事】米大リーグは22日、各地で行われ、カブスの鈴木はロッキーズ戦に6番右翼で出場し、四回に20号2ランを放つなど4打数3安打3打点と活躍した。日本選手のシーズン20号到達は松井秀(元ヤンキースなど)、大谷(エンゼルス)に続き3人目で、右打者では初めて。チームは6―0で勝ち、連敗を2で止め
第76回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選(30日~10月7日、とましんスタジアム)の組み合わせが21日決まった。 大会には胆振、日高の20校17チームが出場。組み合わせを見ると、Aブロックは夏の室蘭支部代表の駒大苫小牧、北海道栄、大谷室蘭のほか、苫小牧工業、鵡川などの強豪が集まる激戦の様
北海道学生野球1部秋季リーグは23、24日、苫小牧市のとましんスタジアム、清水野球場で最終第5節6試合が行われる。北洋大は4節まで2勝6敗と道教育大旭川と並んで3位タイ。第5節は室蘭工業大との対戦で2連勝を狙う。 首位は6勝1敗1分けで東農大オホーツクと旭川市立大が並ぶ。2位は6勝2敗の函
◇第2回東部リーグ(22日、山手王子球場) ▽決勝リーグC タイガース苫小牧4―3道央佐藤病院
【シカゴ時事】米大リーグは21日、各地で行われ、カブスの鈴木はパイレーツ戦に6番右翼で出場し、5打数無安打だった。カブスは6―8で競り負けて2連敗。 吉田の所属するレッドソックスは試合がなかった。
中学硬式野球の苫小牧リトルシニアが、2日まで後志管内黒松内町などで開かれた第45回全道選手権大会兼第21回ゼット旗杯全道大会で優勝、3年生最後の公式戦で有終の美を飾った。これまで各種大会で数度の全国大会出場を果たしてきたが、全道制覇は8年ぶり4度目になる。 大会は8月中旬に苫小牧、深川など
◇エコアハウス神出設計旗争奪第25回秋季北海道女子軟式野球大会兼第35回全日本女子軟式野球選手権大会北海道一次予選大会(16、17日、とましんスタジアムなど) ▽決勝 札幌ブレイク4―3JBC札幌▽3位決定戦 翡翠6―4函館ドルフィンズ▽準決勝 札幌ブレイク2―0翡翠、JBC札幌5―4函館
◇第25回ダイヤモンドリーグ(21日、苫小牧開成中グラウンド) ▽Aブロック順位決定戦 N・STARS7―0苫小牧高専 (20日、苫小牧明野中グラウンド) ▽準決勝 栄建設3―0北倉ルーキーズ ◇第2回東部リーグ(20日、苫小牧開成中グラウンド) ▽決勝リー
【セントピーターズバーグ(米フロリダ州)時事】米大リーグのエンゼルスは19日、大谷翔平選手がロサンゼルスの病院で右肘の手術を受けたと発表した。詳細は明かされていないが、複数の米メディアは右肘内側側副靱帯(じんたい)再建手術(通称トミー・ジョン手術)ではないと伝えている。 8月23日に靱帯の損
第45回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会が20日にとましんスタジアムなどで開幕、1回戦2試合が行われ、清水鋼鐵が4―0で新興電気、Felizが7―1でオールスターMIを下し、準決勝へ進んだ。 ▽1回戦 清水鋼鐵 0100003―4 0000000―0 新興電気 (清)長瀬健
【セントピーターズバーグ(米フロリダ州)時事】米大リーグのエンゼルスは19日、大谷翔平選手がロサンゼルスの病院で右肘の手術を受けたと発表した。手術の詳細は明かしていない。大谷は自身のインスタグラムで「早朝に手術を受け、無事成功しました。一日でも早くグラウンドに戻れるように頑張ります」とコメントした