胆振NO1は室蘭選抜 苫小牧勢は決勝に進めず 少年野球
- 2023年10月24日
少年野球の第2回TOMASEI杯兼戸部英一杯争奪2023胆振NO―1決定戦が22日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで行われ、室蘭選抜が優勝した。苫小牧ウエスタンズ、苫小牧イーストは室蘭に敗れて決勝へ進めなかった。 大会には胆振から6年生による選抜6チームが出場。A、B各ブロック3チームによ
少年野球の第2回TOMASEI杯兼戸部英一杯争奪2023胆振NO―1決定戦が22日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで行われ、室蘭選抜が優勝した。苫小牧ウエスタンズ、苫小牧イーストは室蘭に敗れて決勝へ進めなかった。 大会には胆振から6年生による選抜6チームが出場。A、B各ブロック3チームによ
第76回秋季北海道高校野球大会は21、22日、札幌ドームで2、3回戦が行われ、北海、別海、東海大札幌、帯広大谷がベスト4へ進出した。準決勝は25日、決勝は26日に行われる。 ▽3回戦 北 海 0010225―10 0000000―0 クラーク記念国際 (七回コールド) (北)
第76回秋季北海道高校野球大会は20日、札幌ドーム=札幌市=で2回戦3試合が行われ、室蘭支部代表の駒大苫小牧は2―3でクラーク記念国際に敗れ、涙をのんだ。 ▽2回戦 駒大苫小牧 010000100=2 00001200×=3クラーク記念国際 (駒)辻、大原、大
接戦の末に敗れた駒大苫。佐々木監督は「さすがクラーク。少しの差が1点の遠さを感じさせた」と話した。 投手は3人の継投。先発した辻(2年)が好投を見せたが、前半は打線の援護がなく、六回に大原(同)が2点適時打を浴びて勝ち越しを許した。 七回に外角の直球を右方向へ適時打を放った小林(2
第76回秋季北海道高校野球大会は19日、札幌ドーム=札幌市=で1回戦1試合と2回戦2試合が行われ、室蘭支部代表の苫小牧中央は3―4で別海にサヨナラ負けを喫した。 ▽2回戦 苫小牧中央 000010011 ―3 010000012x―4 別 海 (苫)渡邉大―日向 (別)堺―中道
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は19日、甲子園球場と京セラドーム大阪で第2戦が行われ、セは阪神がリーグ2位の広島に2―1でサヨナラ勝ちして連勝。優勝のアドバンテージを含めて3勝とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。第3戦に勝つか、引き分ければ進出が決まる。
第76回秋季北海道高校野球大会は18日、札幌ドーム=札幌市=で開幕した。室蘭支部代表の駒大苫小牧は開幕戦で北星大付属を4―1で下し、来春のセンバツ甲子園出場に向けて好発進した。 ▽1回戦 駒大苫小牧 000000301―4 000100000―1 北星大付属 (駒)大原、大槌、大原―
第7回北海道ベースボールショップ軟式野球大会が14、15日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで行われ、札幌ブラックベアーズが2連覇した。苫小牧勢2チームは初戦で敗退した。 大会には札幌や函館、旭川など道内各地区の代表8チームが出場、トーナメント戦で栄冠を競った。苫小牧からはとましん野球部
第37回全日本還暦軟式野球選手権大会が18日まで、茨城県水戸市などで開かれた。5大会連続出場の苫小牧シニア倶楽部は、3回戦でバロンズシルバー(大分)に7―13で敗れ、ベスト16に終わった。 3回戦は疲労による失策も重なり、序盤から手痛い9失点。四回までに2点差まで追い上げたが、好機での打球
プロ野球の日本シリーズ進出を懸けたクライマックスシリーズ(CS)は18日、甲子園球場と京セラドーム大阪でセ、パ両リーグのファイナルステージ(6試合制)第1戦が行われ、セは18年ぶりにリーグ制覇した阪神が、ファーストステージを突破した2位広島を4―1で下し、アドバンテージの1勝と合わせて2勝とした。
第76回秋季北海道高校野球大会が18日、札幌ドームで開幕した。室蘭支部代表の駒大苫小牧は開幕戦で北星大付を4―1で下して2回戦へ進んだ。 六回まで無安打の駒大苫は七回1死二、三塁から茶木の適時打、大槌の三塁打などで逆転した。 来春のセンバツ甲子園出場につながる大会には、道内10支部
【ニューヨーク時事】米大リーグ選手会は17日、選手間投票で選出される各賞の最終候補を発表し、エンゼルスの大谷翔平選手が両リーグを通じた年間最優秀選手とア・リーグ最優秀野手に入った。両賞ともに、受賞すれば2021年以来2度目。メッツの千賀滉大投手はナ・リーグ最優秀新人にノミネートされた。 年
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)は18日、セ、パ両リーグともに日本シリーズ進出を懸けたファイナルステージ(6試合制)が始まる。セは18年ぶりのリーグ優勝を遂げた阪神が甲子園球場で2位の広島と対戦。パは3連覇を果たし、2年連続日本一を狙うオリックスが京セラドーム大阪で2位のロッテを迎え撃つ。
少年野球の第9回6年生東西対抗優勝決定戦が15日、苫小牧市花畔公園グラウンドなどで行われた。東胆振14チームの70人が東西6チームに分かれて熱戦を繰り広げた。 大会は苫小牧ウエスタンズ、苫小牧イーストが主催。3会場で全9試合が行われた。来春から中学へ進む選手が今季戦った他チームの仲間と交流
第76回秋季北海道高校野球大会が18日から札幌ドームで開幕する。室蘭支部代表の駒大苫小牧と苫小牧中央が来春のセンバツ甲子園出場に挑む。 大会には道内10支部の予選を勝ち抜いた20校が集いトーナメントを展開。駒大苫小牧は開幕戦で北星大付と対戦する。苫小牧中央は19日の初戦で別海と激突する。
プロ野球日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」を運営するファイターズスポーツ&エンターテイメントが13日、同球場で開業1年目の今季を振り返る記者会見を行った。球場や周辺施設を含む「Fビレッジ」の9月末までの来場者数が、当初の目標を超える303万人に達したことなどを報告した。 今年度の
第11回とまこまい・あそび塾杯少年野球交流大会が7日、苫小牧市花畔公園グラウンドで行われた。6チームがエントリーし、決勝では飛翔スワローズが沼ノ端ジェッツ・美園スラッガーズ合同を9―3と圧倒し、栄冠をつかんだ。 開会式では、大会を主催する総合型地域スポーツクラブとまこまい・あそび塾の島崎鶴
【ロサンゼルス時事】米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手(37)は不本意な形で今季を終えた。シーズン中盤から右肘に違和感があり、8月25日のブルワーズ戦後に負傷者リスト入り。そのままシーズン終了となった。 今季は8勝10敗、防御率4・56の成績。16勝8敗、防御率3・10だった昨季から
【ミネアポリス時事】米大リーグのプレーオフは11日、各地で地区シリーズ(5回戦制)が行われ、ア・リーグの第4戦で前田が所属するツインズ(中地区1位)は、昨季ワールドシリーズ覇者のアストロズ(西地区1位)に2―3で敗れ、1勝3敗で敗退が決まった。前田の登板機会はなかった。アストロズは7季連続のリーグ
【アーリントン時事】米大リーグ、オリオールズの藤浪晋太郎投手が、メジャー1年目のシーズンを終えた。先発から中継ぎへの配置転換、トレード移籍、地区優勝と目まぐるしかった1年は、64試合に登板して7勝8敗2セーブ、防御率7・18。レギュラーシーズン終了時には「他の人ができないような経験をたくさんした。
第37回全日本還暦軟式野球選手権大会が13日、茨城県水戸市などで開幕する。5日間の日程で、全国の予選を勝ち抜いた64チームが出場。5大会連続出場の苫小牧シニア倶楽部は地元茨城代表のオール東海と激突する。 苫小牧シニア倶楽部は前大会準々決勝で、1死満塁から始まる延長八回のタイブレークの末敗れ
第76回秋季北海道高校野球大会(18日から札幌ドーム)の組み合わせが11日に決まった。室蘭支部代表の駒大苫小牧は18日の開幕戦(午前10時)で北星大付属と対戦。苫小牧中央は19日の初戦(午後2時)で別海と激突する。 来春のセンバツ甲子園出場につながる大会には、道内10支部の予選を勝ち抜いた20
楽天は11日、日本ハム時代に4度の盗塁王に輝いた西川遥輝外野手(31)、通算46勝の塩見貴洋(35)、西口直人(26)、石橋良太(32)、高田萌生(25)、小峯新陸(21)の5投手、横尾俊建内野手(30)と来季の契約を結ばないと発表した。 西川は現役続行を希望。小峯と9月中旬に右肘を手術し
第76回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が9月30日~10月7日、とましんスタジアムで行われた。センバツ甲子園につながる熱戦を写真で振り返る。
第9回羊ケ丘病院杯2023北海道女子野球大会がこのほど、札幌スタジアムなどで行われ、苫小牧ガイラルディアが優勝した。 大会には9チームが出場。予選・順位リーグが行われ、栄冠を競った。 ▽1~3位決定戦 JBC札幌 0000000-0 000320X-5 苫小牧ガイラルディア オホ
第76回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は7日、とましんスタジアム=苫小牧市=でA、Bブロックの代表決定戦2試合が行われ、駒大苫小牧が鵡川を9―0の七回コールド、苫小牧中央が苫小牧東を2―0で下し、18日から札幌ドームで開かれる全道大会の切符をつかんだ。 ▽Aブロック代表決定戦 駒大苫小牧
第76回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は7日午前、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロックの代表決定戦が行われ、駒大苫小牧が鵡川を9―0の七回コールドで下し、全道大会出場を決めた。午後からはBブロックの代表決定戦があり、苫小牧中央と苫小牧東が対戦した。 6日は、Bブロックの3回戦1試合が
東胆振中体連秋季軟式野球大会が9月30日、10月1日、苫小牧市清水野球場で行われた。決勝では啓北・明野が早来・追分を4―3で下して優勝した。 大会には8チームが出場、トーナメント戦で栄冠を競った。 ▽決勝 早来・追分 1000011 ―3 0010021x―4 啓北・明野 (早)
第76回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は7日午前、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロックの代表決定戦が行われ、駒大苫小牧が鵡川を9―0で下し、全道大会出場を決めた。午後からはBブロックの代表決定戦があり、苫小牧中央と苫小牧東が対戦した。 6日は、Bブロックの3回戦1試合が行われ、苫小牧東
第76回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は5日、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロックの3回戦2試合が行われ、駒大苫小牧が北海道栄に4―2、鵡川が苫小牧工業に延長十回タイブレークの末に6―5で競り勝ち、ともに代表決定戦に進んだ。 ▽Aブロック3回戦 北海道栄 020000000―2