• 北光Fが栄冠つかむ 少年野球 大成フェニックス杯
    北光Fが栄冠つかむ 少年野球 大成フェニックス杯

       第8回大成フェニックス杯争奪少年野球大会は1日、苫小牧市内大成町の西町公園グラウンドで開かれた。決勝では北光ファイターズが3―0で明柳ジャイアンツを下し、頂点に輝いた。  市内の少年野球チーム、大成フェニックススポーツ少年団が主催する親善大会。市内から6チームが参加し、トーナメント戦で栄冠を

    • 2019年9月4日
  • 道六大学野球秋季リーグ 苫駒大、初黒星
    道六大学野球秋季リーグ 苫駒大、初黒星

       道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は3日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第2節1試合を行った。苫小牧駒大は2―4で旭川大に逆転負けし、今リーグ戦初黒星を喫した。

    • 2019年9月4日
  • 美園スラッガーズ 今季 市内公式戦 初の頂点 苫小牧宅建協会旗少年野球 V 6年生 最後の大舞台 白球追い全力プレー
    美園スラッガーズ 今季 市内公式戦 初の頂点 苫小牧宅建協会旗少年野球 V 6年生 最後の大舞台 白球追い全力プレー

       第9回苫小牧宅建協会旗争奪少年野球大会は最終日の1日、苫小牧市営少年野球場で決勝、準決勝を行った。決勝では美園スラッガーズが4―1で泉野イーグルスを下し、今季市内大会での公式戦として初優勝を果たした。  市スポーツ少年団野球専門部会が主催する6年生最後となる市内大会。8月25日に開幕し、16

    • 2019年9月3日
  • 苫駒大が サヨナラ勝ち 道六大学野球秋季リーグ
    苫駒大が サヨナラ勝ち 道六大学野球秋季リーグ

       道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は2日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第2節第1戦、苫小牧駒大―旭川大が行われた。延長戦の末、苫小牧駒大が3―2でサヨナラ勝ちし、開幕3連勝を収めた。 【第2節】  ▽第1戦 旭川大(1勝2敗)  0010000010-2  2000000

    • 2019年9月3日
  • 駒大苫との接戦制す マスターズ甲子園北海道大会 決勝 苫工が大会連覇

       元球児たちが集う、第2回マスターズ甲子園北海道大会は8月31、9月1の両日、苫小牧市内のとましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)と清水球場で開かれた。1日の決勝では苫小牧工業高と駒大苫小牧高が激突。昨年の第1回大会と同じ顔合わせとなった対戦は5―4で苫工が勝利し、大会連覇を果たした。  マ

    • 2019年9月3日
  • キラーウェイルズが制覇 日本橋杯朝野球大会 Aブロック
    キラーウェイルズが制覇 日本橋杯朝野球大会 Aブロック

       第7回日本橋杯朝野球大会は2日早朝、苫小牧市内のとましんスタジアム(市営緑ケ丘球場)でAブロック決勝が行われた。キラーウェイルズが1―0で大鷲旗優勝の苫小牧ヤンキースを下し、苫小牧商工会議所会頭杯の出場を決めた。  試合は緊迫した投手戦となった。五回、キラーウェイルズは先頭の吉田が右中間の三

    • 2019年9月3日
  • 緑陵・凌雲・白老・白翔 合同チーム対決制しV 全日本少年軟式野球 苫小牧支部予選
    緑陵・凌雲・白老・白翔 合同チーム対決制しV 全日本少年軟式野球 苫小牧支部予選

       第11回全日本少年秋季軟式野球北海道予選苫小牧支部予選が1日、白老町営桜ケ丘球場で決勝を行い、8月24日からの全日程を終了した。合同チーム同士となった決勝は、緑陵・凌雲・白老・白翔が啓北・開成・植苗を8―1の五回コールドで優勝した。  苫小牧、胆振東部4町の12チーム(合同チームを含む)が参

    • 2019年9月2日
  • 日本橋杯朝野球 Bブロック 下川原アルミ制す 苫商議所会頭杯出場へ
    日本橋杯朝野球 Bブロック 下川原アルミ制す 苫商議所会頭杯出場へ

       第7回日本橋杯朝野球大会は2日朝、Bブロック決勝を行い、下川原アルミ工業が6―2でちぇいさぁを下して苫小牧商工会議所会頭杯の出場権を獲得した。  下川原アルミは初回1死二、三塁から5番澤井の右翼線への二塁打で先制。その後も毎回安打で12安打を放ち快勝した。守っては須藤、石川の継投でちぇいさぁ

    • 2019年9月2日
  • 中日、阪神戦 勝ち越し
    中日、阪神戦 勝ち越し

       中日が阪神戦の勝ち越しを決めた。小笠原は緩急を使って七回途中無失点に抑え、今季初白星。救援3投手につなぎ零封した。打線は六回に阿部が決勝のソロを放った。阪神は青柳が7回1失点と好投したが、打線が好機を生かせなかった。

    • 2019年8月29日
  • 全道覇者の意地 駒大苫 劇的サヨナラ
    全道覇者の意地 駒大苫 劇的サヨナラ

       序盤に得た4点ものリードを守り切れず、八回に同点に追い付かれた。流れは中央より。「これでは(昨秋の全道大会準決勝の)札幌大谷戦と一緒。そんなはずじゃないだろ」。終盤に同点とされ、延長の末に敗れた因縁のゲームを思い起こした佐々木監督から、九回の攻撃前に檄(げき)を受けた選手たちの目つきが変わった。

    • 2019年8月27日