道栄苫東に快勝 秋季高校野球室蘭支部予選
- 2019年9月9日
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第3日は9日、とましんスタジアムでBブロックトーナメント2回戦2試合を行っている。第1試合は北海道栄が苫東を7―0で七回コールド勝ちし、3回戦に駒を進めた。第2試合では大谷室蘭と室蘭工業が対戦し、五回までで4―0となっている。 【Bブロック】
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第3日は9日、とましんスタジアムでBブロックトーナメント2回戦2試合を行っている。第1試合は北海道栄が苫東を7―0で七回コールド勝ちし、3回戦に駒を進めた。第2試合では大谷室蘭と室蘭工業が対戦し、五回までで4―0となっている。 【Bブロック】
◇第43回アポロ杯(9日) ▽準決勝 オールドボーイ4―0新興電気 ◇第25回マイナーリーグ杯(9日) エースB・Bクラブ12―4ベイマックス ◇第44回糸井地区朝野球大会(9日) ▽準決勝 共栄重車輌1―1苫小牧ヤンキース(抽選で共栄重車輌の勝ち)
◇北海道学生野球秋季1部リーグ(8日まで、網走市呼人球場など) ▽第3節 東農大北海道オホーツク(5勝) 020000001=3 001000001=2 苫小牧駒沢大(3勝2敗) (東)伊藤茉、中村亮―古間木 (苫)伊藤―小松 【本】松本(
六回の相手攻撃を終え0―9。コールド負けの雰囲気漂う試合展開から、えりもが意地を見せた。五回までわずか1安打だった打線が、六回裏の攻撃で3安打を集め一挙3得点。七、八回にも加点し一時3点差にまで詰め寄った。 計6失策の守備が響き、逆転には至らなかったが「最後まで粘り強く戦ってくれた」と米澤監
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が7日、苫小牧市内のとましんスタジアムで開幕した。同日はA、B2ブロックのトーナメント1回戦を展開。第1試合のAブロックは、えりもが6―10で室蘭清水丘に敗退。続く第2試合Bブロックには苫小牧工業が登場し、七回を終えて4―3で室蘭栄にリードしている。
◇第25回マイナーリーグ杯(5日) Zero倶楽部3―2エースB・Bクラブ ◇第43回アポロ杯(5日) ▽準決勝 オールスターMI2―1咲クラブ ▽準々決勝 オールドボーイ5―3清水プロパン
第8回大成フェニックス杯争奪少年野球大会は1日、苫小牧市内大成町の西町公園グラウンドで開かれた。決勝では北光ファイターズが3―0で明柳ジャイアンツを下し、頂点に輝いた。 市内の少年野球チーム、大成フェニックススポーツ少年団が主催する親善大会。市内から6チームが参加し、トーナメント戦で栄冠を
道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は3日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第2節1試合を行った。苫小牧駒大は2―4で旭川大に逆転負けし、今リーグ戦初黒星を喫した。
第9回苫小牧宅建協会旗争奪少年野球大会は最終日の1日、苫小牧市営少年野球場で決勝、準決勝を行った。決勝では美園スラッガーズが4―1で泉野イーグルスを下し、今季市内大会での公式戦として初優勝を果たした。 市スポーツ少年団野球専門部会が主催する6年生最後となる市内大会。8月25日に開幕し、16
道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は2日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第2節第1戦、苫小牧駒大―旭川大が行われた。延長戦の末、苫小牧駒大が3―2でサヨナラ勝ちし、開幕3連勝を収めた。 【第2節】 ▽第1戦 旭川大(1勝2敗) 0010000010-2 2000000
元球児たちが集う、第2回マスターズ甲子園北海道大会は8月31、9月1の両日、苫小牧市内のとましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)と清水球場で開かれた。1日の決勝では苫小牧工業高と駒大苫小牧高が激突。昨年の第1回大会と同じ顔合わせとなった対戦は5―4で苫工が勝利し、大会連覇を果たした。 マ
第7回日本橋杯朝野球大会は2日早朝、苫小牧市内のとましんスタジアム(市営緑ケ丘球場)でAブロック決勝が行われた。キラーウェイルズが1―0で大鷲旗優勝の苫小牧ヤンキースを下し、苫小牧商工会議所会頭杯の出場を決めた。 試合は緊迫した投手戦となった。五回、キラーウェイルズは先頭の吉田が右中間の三
第11回全日本少年秋季軟式野球北海道予選苫小牧支部予選が1日、白老町営桜ケ丘球場で決勝を行い、8月24日からの全日程を終了した。合同チーム同士となった決勝は、緑陵・凌雲・白老・白翔が啓北・開成・植苗を8―1の五回コールドで優勝した。 苫小牧、胆振東部4町の12チーム(合同チームを含む)が参
第7回日本橋杯朝野球大会は2日朝、Bブロック決勝を行い、下川原アルミ工業が6―2でちぇいさぁを下して苫小牧商工会議所会頭杯の出場権を獲得した。 下川原アルミは初回1死二、三塁から5番澤井の右翼線への二塁打で先制。その後も毎回安打で12安打を放ち快勝した。守っては須藤、石川の継投でちぇいさぁ
中日が阪神戦の勝ち越しを決めた。小笠原は緩急を使って七回途中無失点に抑え、今季初白星。救援3投手につなぎ零封した。打線は六回に阿部が決勝のソロを放った。阪神は青柳が7回1失点と好投したが、打線が好機を生かせなかった。
序盤に得た4点ものリードを守り切れず、八回に同点に追い付かれた。流れは中央より。「これでは(昨秋の全道大会準決勝の)札幌大谷戦と一緒。そんなはずじゃないだろ」。終盤に同点とされ、延長の末に敗れた因縁のゲームを思い起こした佐々木監督から、九回の攻撃前に檄(げき)を受けた選手たちの目つきが変わった。