横内金物でも
- 2020年12月30日
横内金物(苫小牧市、池田智博社長)は30日、北洋銀行の保証が付いた第1回無担保社債・北洋エコボンド5000万円を発行した。年限は5年、受託・引き受けは同行。調達資金は事業資金に充当する予定。 同社は、1975年に創業し、金物材料の販売や金物工事にかかる設計・製作・施工などを手掛けている。環
横内金物(苫小牧市、池田智博社長)は30日、北洋銀行の保証が付いた第1回無担保社債・北洋エコボンド5000万円を発行した。年限は5年、受託・引き受けは同行。調達資金は事業資金に充当する予定。 同社は、1975年に創業し、金物材料の販売や金物工事にかかる設計・製作・施工などを手掛けている。環
(29日) ◇年末あいさつ▽苫小牧ドライビングスクール代表取締役、石田浩晃氏▽同執行役員事業推進部部長、岩井裕之氏▽同執行役員管理者・校長、畑中賢次氏▽NDS中野自動車学校校長管理者、松田司氏▽北央信用組合苫小牧支店支店長、草階孝氏。
厚真町人事(1月1日) 【町長部局】総務課総務人事グループ主幹(町教育委員会生涯学習課学校教育グループ主幹)田中紀嘉▽建設課建築住宅グループ主幹(同主査)江川泰弘▽産業経済課経済グループ主幹(建設課建築住宅グループ主査)丸山泰弘▽住民課福祉グループ主査(町社会福祉協議会から派遣)山下直樹
(31日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
苫小牧港・東港の国際コンテナターミナル(苫小牧市弁天)を運営する苫小牧港外貿コンテナ事業協同組合に加盟する5社は、同組合を組織変更して株式会社化する。国際競争力向上を見据えた運営体制の強化が狙い。来年1月末に「苫小牧国際コンテナターミナル」の名称で登記し、4月から新体制に移行する。 同組合
苫小牧市の岩倉博文市長は29日までに、新型コロナウイルス感染拡大の長期化で疲弊する小規模事業者を対象に、新たな地域経済対策を独自に実施する方針を固めた。国の3次補正予算に関連する支援策に先行し、市単独の財源による助成事業を想定している。すでに担当部局に詳細を詰めるよう指示しており、年明け早々にも表
苫小牧市は市役所北庁舎1階の総合窓口フロアでの死亡に関する各種手続きについて、来年1月4日から事前予約を受け付ける。待ち時間の軽減など市民サービス向上が狙い。手続きを希望する日の前日までに保険年金課に電話連絡し、予約する仕組みだ。 市は死亡に伴う各種手続きのうち、年金や保険関連を今年1月に
道などは28日、新型コロナウイルスの感染者が新たに94人確認されたと発表した。日別の新規感染者が100人を下回るのは2日連続。このうち23人の感染経路を追えていない。道内の死者は5人で、累計439人、感染者は延べ1万3055人(実人数1万3020人)となった。 道は26人の感染を確認した。
JR北海道が廃止、バス転換を予定する日高線鵡川―様似間(116キロ)での来年4月以降のバス運行について、道南バス(室蘭)とジェイ・アール北海道バス(札幌)が、北海道運輸局に運行の認可申請を行った。同局は3カ月以内に可否を判断する。また、JR北が10月に提出した同区間の鉄道事業廃止届について同局は2
新型コロナウイルスの流行を受けて混雑による「密」を避けようと、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で29日、新春恒例の福袋販売が一足先に開始された。専門店や飲食店などで目玉商品の入った福袋がずらりと並んだ。 アクセサリーや文具、インテリアなどを扱う雑貨店「ピンキーランド」には、開店時間に合わせ
苫小牧市立病院は現在停止している感染症病棟(12床)の新規患者受け入れについて、30日から段階的に再開し、来年1月4日から通常体制に戻すと発表した。今月17日に同病棟の看護師2人が新型コロナウイルスに感染していることを確認。接触のあった6人を同日から2週間の自宅待機としていたが、段階的に勤務に復帰
苫小牧市内で気温の低下による水道管の凍結トラブルが急増している。市上下水道部によると、27日までの修理件数は前年同日比116件増の169件。修理は専門業者が行うが、休みに入る年末年始は依頼が急増するとすぐに対応できない場合もある。今後数日は寒波の到来も予想され、小まめな水抜きなどを推奨している。
苫小牧市は28日に仕事納めを迎え、岩倉博文市長が庁内放送で年末のあいさつを行った。冒頭に感染拡大が続く新型コロナウイルスについて「予断を許さない状況」と指摘。「静かな年末年始」に向けて市民に感染対策の徹底を求め、「一日も早く、日常を戻すことができるよう全力で対策に努める」と誓った。 今年1
厚真町上厚真地区の道道に押しボタン式信号機が新設され、28日に「渡り初め式」が行われた。地元の園児らが真新しい信号の表示に従って横断歩道を渡り、交通安全への思いを新たにした。 信号機が新設されたのは、同地区の認定こども園「宮の森こども園」前の道道厚真浜厚真停車場線。大型車両など苫小牧方面か
公立小学校の全学年の学級定員を2025年度までに、現行の上限40人から35人に引き下げる方針を国が発表したことを受け、苫小牧市内の教育関係者から歓迎の声が上がっている。道内は1、2年生の35人学級が先行導入されており、3~6年生も市内では36人以上が1割程度。事実上の35人学級化がほぼ進む中、関係
鈴木直道知事は28日、2020年最後の定例記者会見を開き、「新型コロナウイルスとの闘いに年末年始も休みがない。道民の皆さまには静かに過ごす特別な年末年始をお願いしている」と強調し、新規感染者数は下降傾向にあるものの医療提供体制の負荷が高い状況が続いていることを説明し「これを何とか低減させて、新しい
自民党の堀井学衆院議員(道9区選出)は28日、国政報告で苫小牧民報社を訪れた。年明けの通常国会で成立を目指す、改正新型コロナウイルス特別措置法について「一定程度の罰則が必要」との認識を示した。 堀井氏は感染拡大防止の休業要請に対し、「休業補償をしっかりした上でお願いしなければ」と法整備の必
苫小牧市は28日、市競争入札参加資格登録業者のアルフレッサ(東京)、スズケン(名古屋市)、東邦薬品(東京)の計3社を同日から来年3月27日までの3カ月間、指名停止処分とすると発表した。 医薬品の卸売業などを営む3社が地域医療機能推進機構が発注する医薬品の入札談合事件をめぐって、公正取引委員
(30日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午後4時、仕事納めのあいさつ。 むかわ 午後2時、定例課長等会議。引き続き、町長年末訓示。
(28日) ◇業務あいさつ▽衆議院議員堀井学秘書、木村昌人氏▽同同、鍋澤勇雄氏。 ◇年末あいさつ▽ファーマライズ東日本支社北海道支店長・苫小牧薬業組合組合長、君嶋基弘氏▽北日本広告社苫小牧支社支社長、斎藤芳樹氏▽同同営業部副課長、大山龍宏氏▽同同営業部主任、安宅弘氏▽大同生命保険北
苫小牧市高丘の樽前山神社で28日、本殿横に奉納される大絵馬の掛け替え作業が行われ、来年の干支(えと)の牛が描かれた真新しい絵馬がお目見えした。【電子版に動画】 大絵馬は縦2.6メートル、横2.7メートルの木製で、毎年、双葉町のアートスタジオNONがデザインを手掛けている。今回はかわいらしい
苫小牧西小学校(土井嘉啓校長)は24日、道徳の時間にウトナイ湖野生鳥獣保護センター(植苗)の獣医師、山田智子さん(41)を招き、命や環境の大切さを伝えるため同センターが展開する「こころの授業」を行った。4年生約30人が、人間と野生生物の共生について学んだ。 山田さんはオオコノハズク、フクロ
苫小牧市拓勇西町の放課後等デイサービス「ここいろ」は25日、施設内でクリスマス会を開いた。利用者3人がプレゼントを受け取ったり、菓子を焼いたりして、楽しいひとときを過ごした。 子どもたちはクリスマスツリーを飾り付け、自作した折り紙の鈴も使って会場の雰囲気を演出した。サンタクロースが登場し、
苫小牧市柳町のほくしょう運輸(安孫俊博社長)はこのほど、バスの換気性能を体験してもらう実演会を同社で開いた。換気システムにより5分程度で空気の入れ替えができることを、車内に煙を流し込んで見せ、アピールした。 新型コロナウイルスの流行でバス利用者が低迷する中、安全な乗り物であることを伝えるた
苫小牧市日吉町の建設測量業、シバタ技術コンサルタンツ(柴田英樹社長)はこのほど、市内在住の絵本作家、猫月うたさんが手掛けた絵本「おなかちゃん」200冊を市に寄贈した。市内の小中学校や保育園、幼稚園、児童センター、産科などに贈られる。 絵本は、4人を子育て中の猫月さんが自身の出産経験を基に制
来年1月8日と10日に開かれる苫小牧市成人式に向けて、新成人で組織する実行委員会の準備作業が大詰めを迎えている。道内ではコロナ禍を受け、札幌市など12市町村が中止、旭川市や函館市など68市町村が延期を決定(道教委調べ、23日現在)。他にも同様の対応を検討中の自治体もあるが、苫小牧市は2日間の分散開
苫小牧市高丘の樽前山神社で27日、本殿の大しめ縄掛け替え作業が行われた。市内のみこし同好会のメンバーら約20人が参加し、長さ約6メートル、重さ約60キロの大しめ縄を取り付けた。大迫力の作業風景に、居合わせた参拝客からは歓声が上がった。【電子版に動画】 大しめ縄は厚真町産の稲わらなどで作った
苫小牧市しらかば町でピアノ教室を主宰する千葉理恵子さんの門下生OBでつくる「翼の会」は27日、市文化会館で第18回演奏会を開いた。苫小牧にゆかりがある高校生や大学生などの5人とリコーダーアンサンブルチームが出演し、美しい音色をホールに響かせた。 コンサートはリコーダーアンサンブル「モナミ」
平等社会を推進するネットワーク苫小牧(高橋雅子会長)が主催する男女平等参画講座が26日、市男女平等参画推進センターで開かれた。子ども食堂の立ち上げを検討している市民からの依頼で計画した全3回の講座。初回のこの日は座談会形式で参加者らが意見交換した。 子ども食堂の立ち上げを構想している市内在
2021年成人式実行委員会で委員長を務める青山空央(たかひろ)さん(20)=苫小牧市役所勤務=は、コロナ禍で開催する式典について「例年とは違う『静かに楽しめるアトラクション』として何ができるか、委員全員で話し合いを重ねた」と力を込める。 当日は外出前の検温や体調が悪い場合の参加自粛など、コ