• グランプリの宮副さんら表彰、リサイクル川柳入賞者
    グランプリの宮副さんら表彰、リサイクル川柳入賞者

       苫小牧廃棄物協同組合(渡辺健治代表理事長)が主催するリサイクル川柳入賞者の表彰式が15日、市内表町の同組合事務局で行われた。グランプリを受賞した厚真町の宮副恵美子さん(74)など受賞者10人のうち6人が出席し、盾や賞金を受け取った。  宮副さんの応募は昨年に続いて2回目。着物から優しかった母

    • 2021年1月16日
  • 敏感肌でも安心の「DA CAPO」 クレンジングジェル発売 北海道曹達
    敏感肌でも安心の「DA CAPO」 クレンジングジェル発売 北海道曹達

       苫小牧市沼ノ端の基礎化学品メーカー、北海道曹達(神田知幸社長)は、メーク落とし用のモイスチャークレンジングジェルを開発した。同社新規事業部化粧品チームの女性3人が約1年をかけ、敏感肌でも安心して使える製品を作り上げた。19日から、苫小牧市内の小売店4店やインターネットでも販売する。  同社に

    • 2021年1月16日
  • 日専連パシフィック スマホ決済導入呼び掛け
    日専連パシフィック スマホ決済導入呼び掛け

       日専連パシフィックは、日専連関連のクレジットカード利用者に、スマートフォンを使ったキャッシュレス決済をアピールしている。  キャッシュレス決済は現金を使わない支払い方法。クレジットカードの他、電子マネー、各種プリペイドカード、QRコード決済やスマホ決済などがある。現金決済に比べ接触機会が減る

    • 2021年1月16日
  • 配管技術をレベルアップ 苫管工事業組合が講習会
    配管技術をレベルアップ 苫管工事業組合が講習会

       苫小牧管工事業協同組合(成田才仁代表理事)は13、14両日、苫小牧地域職業訓練センターで、2月に行われる技能検定(建築配管作業)の受験者と第59回技能五輪全国大会北海道予選会の出場者を対象にした講習会を開いた。  同組合が毎年実施している。苫小牧市内から13人が参加し、苫小牧地区配管技能士会

    • 2021年1月16日
  • 支笏湖 ヒメマスを酒かすで 丸駒温泉の新商品「初太郎漬け」
    支笏湖 ヒメマスを酒かすで 丸駒温泉の新商品「初太郎漬け」

       支笏湖に面した丸駒温泉旅館(千歳市幌美内)は、採卵後のヒメマス親魚を同旅館オリジナル日本酒の酒かすで漬けた新商品「初太郎漬け」(税込み1100円)を発売した。支笏湖産ヒメマスのブランド化推進の一環で、郷土の味の魅力を発信する。  同旅館は創業88年を迎えた2003年、創業者の故初太郎さんの名

    • 2021年1月16日
  • 太古の史料色で表現 3月7日まで企画展開催-市美術博物館「考古資料のあざやかな世界」
    太古の史料色で表現 3月7日まで企画展開催-市美術博物館「考古資料のあざやかな世界」

       苫小牧市美術博物館で企画展「総天然色!考古資料のあざやかな世界」が開かれている。土中などに埋没している間に色が失われやすい考古資料の色に注目し、土器や装飾品を並べた個性的な内容。訪れた人の目を楽しませている。3月7日まで。  展示品は、市内や近郊で出土した数千年前の土器や鉱石から作られた装飾

    • 2021年1月15日
  • 長年の役員活動たたえる 受賞者に感謝状贈る-市町内会連合会
    長年の役員活動たたえる 受賞者に感謝状贈る-市町内会連合会

       苫小牧市町内会連合会(谷岡裕司会長)は13日、各町内会や市町連の役員を長年務めた市民をたたえる永年功績者表彰式を市民活動センターで行った。受賞者に岩倉博文市長らから感謝状が贈呈された。  受賞者は、各町内会の役員を10年以上務めた157人、市町連役員を5年以上務めた2人の計159人。表彰式に

    • 2021年1月15日
  • 個性豊かな生け花作品 「おはな教室ことりクラブ」花展
    個性豊かな生け花作品 「おはな教室ことりクラブ」花展

       苫小牧市内の子どもに生け花を教える「おはな教室ことりクラブ」(田中弘美代表)は10、11の両日、市内表町のファッションメールプラザで花展を開いた。子どもたちが伸び伸びと生けた作品が並び、店内は華やかな雰囲気に包まれた。  作品は子どもたちが会場で生けた。花材はガーベラやオンシジウム、スイート

    • 2021年1月15日
  • 「集中対策」さらに1カ月 来月15日まで延長 鈴木知事「感染爆発の恐れ」 同居していない人との飲食控えて
    「集中対策」さらに1カ月 来月15日まで延長 鈴木知事「感染爆発の恐れ」 同居していない人との飲食控えて

       道は14日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、感染防止対策として15日までとしていた「集中対策期間」を1カ月延長し、2月15日までとすることを決めた。今回の対策は▽飲食店対策▽道内中心都市の札幌対策―に重点を置いたのが特徴で、ススキノ地区のすべての飲食店に午後10時までの営業時間短縮を新

    • 2021年1月15日
  • ワクチン接種へ対策室設置  医師会などと連携し体制整備 苫小牧市
    ワクチン接種へ対策室設置  医師会などと連携し体制整備 苫小牧市

       苫小牧市は15日、健康こども部内に新型コロナウイルスワクチン接種対策室を設置した。2月下旬にも始まる予防接種の関連業務を担う。市医師会や苫小牧保健所などと連携し、体制整備を進める。  室長には白川幸子健康こども部次長が就任。同部のほか、福祉部や総合政策部、総務部、財政部、市民生活部の職員の兼

    • 2021年1月15日
  • 道内194人感染、胆振で14人 新型コロナ
    道内194人感染、胆振で14人 新型コロナ

       道などは14日、新型コロナウイルスの感染者が新たに194人確認され、3人が死亡したと発表した。このうち79人の感染経路を追えていない。日別の新規感染者の3桁台は9日連続。道内の感染者は延べ1万5300人(実人数1万5261人)、死者は累計で521人となった。  道は78人の感染を確認した。内

    • 2021年1月15日
  • 東中生徒、市教委職員が感染
    東中生徒、市教委職員が感染

       苫小牧市は15日、苫小牧東中学校の生徒1人、市教育委員会の職員1人がそれぞれ新型コロナウイルスに感染したと発表した。  東中の生徒が在籍するクラスは同日から17日まで学級閉鎖とし教員、クラスメートは15日にPCR検査を受けるという。校内の消毒は終了している。  市教委の職員は14日のP

    • 2021年1月15日
  • 日翔病院で職員2人感染
    日翔病院で職員2人感染

       苫小牧日翔病院(矢代町)は15日までに、職員2人が新型コロナウイルスに感染したとホームページで公表した。院内で接触した可能性のある39人をPCR検査して陰性を確認。同病院は感染の広がりはないと判断し、入院や外来診療を通常通り続けている。  同病院によると、11日に職員1人が院外感染の濃厚接触

    • 2021年1月15日
  • 市こども支援課 児童虐待通告から訪問までを動画で公開
    市こども支援課 児童虐待通告から訪問までを動画で公開

       苫小牧市こども支援課は、児童虐待通告の受理から家庭訪問で状況を把握するまでの市の動きを再現した「児童虐待防止研修動画」を作成し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。地域の子どもの様子を不審に感じた市民の通報を受け、子育てに悩む親の孤立を防ぐまでをまとめた。担当者は「虐待通告は困っている親

    • 2021年1月15日
  • コロナ収束願う、樽前山神社でどんど焼き
    コロナ収束願う、樽前山神社でどんど焼き

       苫小牧市高丘の樽前山神社の境内で15日、正月飾りなどを焼いて今年一年の無病息災を祈願する伝統行事「どんど焼き」が行われた。大勢の市民が訪れ、燃えさかる炎に手を合わせながら、新型コロナウイルスの早期収束などを願った。  境内の一角に参拝客らが持ち込んだしめ飾りをはじめ、熊手、破魔矢など正月飾り

    • 2021年1月15日
  • コロナ禍で大幅減、不搬送は増加「適正利用を」 
市消防本部の20年救急出動
    コロナ禍で大幅減、不搬送は増加「適正利用を」 市消防本部の20年救急出動

       苫小牧市消防本部がまとめた2020年の救急出動件数は7536件で、前年比955件減の大幅な減少となった。コロナ禍で外出機会が減ったことや体調管理の意識の高まり、感染を心配して救急車の出動要請を控える人の増加などが背景にあるとみられる。一方で、緊急性の低いケースを含む「不搬送」は増えており、同本部は

    • 2021年1月15日
  • 北海土建工業元社員を札幌地検に送検
    北海土建工業元社員を札幌地検に送検

       苫小牧署は15日、贈賄容疑で逮捕した苫小牧市の建設会社「北海土建工業」元社員の谷口修容疑者(55)を札幌地検に身柄送検した。  谷口容疑者は同日午前7時20分ごろ、警察官に伴われ、グレーのジャンパーとズボン、紺のフード姿で、署の敷地内に止めてあった警察車両の後部座席に乗り込んだ。終始うつむき

    • 2021年1月15日
  • 新冠町で突風被害、倉庫の屋根など吹き飛ぶ
    新冠町で突風被害、倉庫の屋根など吹き飛ぶ

       14日午前7時50分ごろ、新冠町節婦町で突風が発生し、倉庫が倒壊したり、国道沿いのバス停待合室が道路の反対側まで吹き飛び全壊したりするなど、10棟ほどに被害があった。けが人はなかった。  町や静内署によると▽倉庫の屋根が吹き飛ぶ▽街路灯が折れる▽民家のガラスの一部が割れる―などの被害があった

    • 2021年1月15日
  • 国際貨物便の着陸料を補助―北海道エアポート
    国際貨物便の着陸料を補助―北海道エアポート

       北海道エアポート(千歳市、HAP)は、新千歳空港を利用する国際貨物臨時便の着陸料を割り引く新たな補助制度を設けた。月ごとの運航便数と貨物の対前月増加トン数を組み合わせ、補助額を算出する。新型コロナウイルスの流行で国際旅客便が全便運休する中、貨物便の運航を後押しすることで路線維持と本道経済活性化を狙

    • 2021年1月15日
  • 旅客は6割減―12月の航空3社道内発着路線
    旅客は6割減―12月の航空3社道内発着路線

       日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)の航空3社は、2020年12月の道内発着路線の旅客利用実績をまとめた。新型コロナウイルス感染拡大の影響でいずれも前年同月比約6割減となり、中には8割近く落ち込んだ路線もあった。  JALは、65・1%減の21万683人。このう

    • 2021年1月15日
  • IR 道が姿勢表明 申請見送りへ 
「十分な検討期間と言えない」 ポストコロナ 再挑戦には意欲
    IR 道が姿勢表明 申請見送りへ 「十分な検討期間と言えない」 ポストコロナ 再挑戦には意欲

       道の大内隆寛観光振興監は14日の道議会・食と観光対策特別委員会で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の区域整備計画の認定申請期間を国が当初予定から9カ月延期し、今年10月1日~来年4月28日としたことについて「道としては、今回の申請期間の下では十分な検討期間が確保されたとは言えない」と述べ、今

    • 2021年1月15日
  • 新会長に橋本五輪相 2区補選候補選びは継続 自民党道連
    新会長に橋本五輪相 2区補選候補選びは継続 自民党道連

       自民党道連は14日、札幌市内で役員会と総務会を開き、大手鶏卵生産会社前代表から大臣就任中に現金を供与された疑惑が浮上し、体調不良を理由に道連会長を辞任した吉川貴盛元農林水産相(衆院道2区、議員辞職)に代わる新会長に橋本聖子五輪相(参院比例代表)を充てる人事を、正式に決定した。  橋本氏は安平

    • 2021年1月15日
  • 「再出発の年に」 島田社長 経営改善に背水の陣 JR北
    「再出発の年に」 島田社長 経営改善に背水の陣 JR北

         JR北海道の島田修社長は14日の定例会見で「石勝線の事故から10年。今年をコロナの収束を願い、安全体制と経営改善に全力で取り組む『再出発の年』にしたい」と新年の決意を語った。  昨年12月、国が2021年度から3年間で1302億円の財政支援を表明したことについて「感謝に堪えない」とした

    • 2021年1月15日
  • 「脱炭素で先進的役割を」 立憲民主党 道9区代表 山岡氏、抱負語る
    「脱炭素で先進的役割を」 立憲民主党 道9区代表 山岡氏、抱負語る

       立憲民主党道9区総支部代表の山岡達丸衆院議員=旧国民民主比例代表道ブロック=は14日、苫小牧民報社を訪れた。18日開会する通常国会を前に、政府が脱炭素のための技術支援で2兆円の基金を創設する方針に触れ「脱炭素に向け、苫小牧が世界でも先進的な研究地域としての役割を果たせるように、国会で議論したい」と

    • 2021年1月15日
  • 時短飲食店に1日2万円 札幌市が感染症対策本部
    時短飲食店に1日2万円 札幌市が感染症対策本部

       札幌市は14日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、営業時間短縮に応じた飲食店に1日当たり2万円の協力支援金を支給することを決めた。会議後、秋元克広市長は「今が踏ん張りどころ」と語り、市民や事業者に協力を求めた。  秋元市長は対策本部会議で「感染再拡大と第4波到来を警戒し、より強い措

    • 2021年1月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2021年1月15日
  • 食への影響を解説 種苗法テーマに講演会 来月6日
    食への影響を解説 種苗法テーマに講演会 来月6日

       苫小牧市と苫小牧消費者協会は2月6日、市民活動センターで「種苗法改定と食の安全安心」をテーマに講演会を開く。種子を通じて農業の魅力や可能性を発信する団体「北海道たねの会」代表で、北海道大学客員教授の久田徳二さんが講師を務める。  種苗法は、植物の新品種の創作に対する保護を定める法律。優良品種

    • 2021年1月15日
  • 新年会をオンラインで 苫小牧はまなすクラブ
    新年会をオンラインで 苫小牧はまなすクラブ

       苫小牧市内にある北洋銀行苫小牧中央支店、苫小牧北支店、糸井支店、沼ノ端支店の取引先で構成する親睦団体「苫小牧はまなすクラブ」(岩倉圭彦会長)は、毎年開いていた新年会をオンライン形式で行う。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた初めての取り組みで、岩倉会長や同行の安田光春頭取、4支店長があいさつする動

    • 2021年1月15日
  • かわいらしい絵ずらり 22日までアッコトトさん原画展-市立中央図書館
    かわいらしい絵ずらり 22日までアッコトトさん原画展-市立中央図書館

       絵本「そんなにみないでくださいな」の原画展が、苫小牧市立中央図書館の1階カウンター前で開かれている。絵本作家ユニット「accototo(アッコトト)」の作品で、色を塗った紙を切って台紙に貼り付けるコラージュの技法で作られたかわいらしい原画16点が来館者を楽しませている。22日まで。  アッコ

    • 2021年1月14日
  • コロナ禍でも応援 合格祈願絵馬受け付け-市サンガーデン
    コロナ禍でも応援 合格祈願絵馬受け付け-市サンガーデン

       高校や大学の入試を前に、苫小牧市サンガーデンは、合格祈願絵馬の記載コーナーを館内に設けた。願いをしたためた絵馬は合格に向けた縁起担ぎの意味を込めて、マツの仲間イチイ(一位)の枝に掛けることができる。  毎年受験シーズンに合わせてコーナーを設置。絵馬の裏には「合格できますように」などとしたため

    • 2021年1月14日