千歳観光連盟 「ちとせ割」予約15日開始 1人1泊 5000円を割引
- 2021年10月13日
千歳観光連盟は、1人につき1泊5000円の宿泊割引と、「新北海道スタイル」を順守する登録店舗やタクシーが使用できる2000円分のクーポンをセットにした「ちとせ割」の予約を15日に開始する。都道府県の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除を受け「ちとせ・支笏湖をお得に楽しもう―」をキャッチフレーズ
千歳観光連盟は、1人につき1泊5000円の宿泊割引と、「新北海道スタイル」を順守する登録店舗やタクシーが使用できる2000円分のクーポンをセットにした「ちとせ割」の予約を15日に開始する。都道府県の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除を受け「ちとせ・支笏湖をお得に楽しもう―」をキャッチフレーズ
北海道銀行は「北海道医療従事者応援募金」の受け付けを来年3月31日まで延長する。 同行は新型コロナウイルス感染症の治療・感染拡大防止活動に従事する医療関係者を支援する寄付金口座を2020年5月に開設した。これまでの寄付金累計は1154件で総額4290万8987円(9月20日現在)となってい
道は12日、太平洋海域における10月8日時点の赤潮による漁業被害を発表した。根室、釧路、十勝、日高の4総合振興局(振興局)管内でサケが約1万7800匹で被害額は約5500万円、ウニは約1500トンで被害額は約45億5500万円、その他(ツブ、ブリ、サクラマス、クロソイ)が100万円で被害総額は約4
道は12日、2021年度北海道社会貢献賞(更生保護功労者)13人を発表した。保護司として15年以上活動し、その功績が顕著な人に知事表彰を贈呈している。 胆振、日高の受賞者は、阿部清光(室蘭市)、渡内一夫(壮瞥町)、大坂庄吉(えりも町)の3氏。
(14日) 苫小牧 午前9時30分、市議会会派新緑からの要望書提出。午前10時、苫小牧建設厚生企業組合ほかからの要望書提出。午後1時30分、市教育委員会委員辞令交付式。午後2時15分、苫小牧CCUS・カーボンリサイクル促進協議会総会(グランドホテルニュー王子)。午後3時、苫小牧都市再生講演会
帝国データバンク札幌支店は、9月の道内企業の景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比0・5ポイント増の38・5となり、2カ月ぶりに改善。今年に入って最も高い水準になった。 全国平均の景気DI(39・9)との比較では
北海道経済産業局は、8月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の「第5波」の影響を受け、ドラッグストアを除く全ての業態で低調に推移した。 百貨店の販売額は97億7000万円となり、前年同月比14・4%減。3カ月連続で前年を下
苫小牧市花園町のはなぞの認定こども園(星野岳夫園長)が9日、同園内グラウンドで第5回運動会を開いた。 例年は園児全員で運動会に臨むが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年からクラスごとに実施している。保護者も距離を取って指定席に座り、わが子を応援した。 競技は駆けっこ、遊戯、
苫小牧市沼ノ端のJFEリサイクルプラザ苫小牧は9日、「秋のリサイクル品!コロナ禍による1日限りの生活応援DAY」を開いた。市民らが続々と訪れ、自転車が当たる抽選会に申し込んだり、ラックなどの家具を買い求めたりしていた。 新型コロナウイルスの緊急事態宣言に伴い、1カ月以上臨時休館していた同プ
苫小牧市沼ノ端中央の沼ノ端コミュニティセンター前の花壇に、夏を名残惜しむように1本のヒマワリが咲いている。 同センターは昨年、沼ノ端中央町内会の交通安全部を通じ、沼ノ端交番からヒマワリの種を譲り受けた。2011年に京都で4歳の男の子が交通事故で亡くなったことをきっかけに、男の子が生きた証し
日本棋院苫小牧支部は25日まで、第5回市民交流囲碁大会の参加者を募集している。第73回苫小牧市民文化祭の一環で、対局相手は棋力に応じてクラス分けをして抽選で決まる。 大会は11月14日に市文化会館3階で開催する。午後0時半集合、同1時対局開始。例年は4回戦実施していたが、今年度は新型コロナ
苫小牧市社会福祉法人ボランティアセンターが主催する点訳ボランティア初心者講習会がこのほど、市民活動センターで開講した。全3回の内容で3人が受講。初回は点字の歴史などが説明され、点字器で点字を書く体験が行われた。 点訳は本や雑誌、新聞などに書かれている文字を点字にすること。市内では市点訳赤
2021年上半期(1~6月)の苫小牧市内の自殺者数(速報値)は、前年同期と同数の13人だった。自殺の原因が多様・複雑化する中、市は保健師らが月1回、市役所で相談に応じる「こころの相談日」の利用やホームページ(HP)でメンタルチェックができる「こころの体温計」の活用を呼び掛ける。12月には身近な人の
苫小牧市在住のマジシャンYu―Ki(ユウキ、本名磯谷勇稀)さん(19)による初のカードマジックショーが15日、市内山手町の飲食店たなかのぴざや(田中麻衣店主)で開かれる。独学で磨いた手品をステージで披露。各テーブルを回り、客の目の前でも技を繰り広げる。ユウキさんは「皆さんに喜んでもらえるようなイベ
苫小牧市日吉町の佐藤良一さん(88)が、来年の干支(えと)であるトラの置物を制作した。卵大の発泡スチロールに綿糸を巻き付けた上に布などを切り貼りし、しま模様を演出。愛らしい親子6組を完成させた。佐藤さんは「来年はトラに新型コロナウイルスを退治してほしい」と話す。 佐藤さんは学生時代からの手
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは8日、9月の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)は共に噴火の兆候が認められず、噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)のままだった。 噴気の高さは、いずれも火口縁上100メートル以下。噴気活
苫小牧西高校(新山雄士校長)は8日、中学3年生を対象にした学校説明会を開いた。胆振や日高管内から27校371人が参加し、同校の教育課程や進路、来年度入学生から1人1台導入されるタブレット端末を使った学習に理解を深めた。 担当教諭から学校概要や入試内容が説明された後、生徒会のメンバーがパワー
苫小牧市川沿町のアマチュアカメラマン宗像哲生さん(72)の野鳥写真展が11月6日まで、市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センター2階市民ギャラリーで開かれている。野鳥の生態を伝える写真20枚が展示されている。 宗像さんは市民でつくる瞬光写真クラブに所属し、個展は2018年から4回開いている。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターは16、17両日、ウトナイ湖・渡り鳥フェスティバル2021を開く。オンラインイベントや野鳥観察会、クイズなどが楽しめる。参加無料。 湖に渡り鳥がひしめくこの時期恒例の催事。 オンラインイベントでは、16日に釧路市の釧路湿原や宗谷管内豊富町・幌延町のサロ
胆振総合振興局は、23日に実施する「いぶり縄文遺跡見学ツアー」の参加者を募集している。7月にユネスコの世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」のうち、伊達市の北黄金貝塚、洞爺湖町の入江・高砂貝塚を貸し切りバスで巡る。 胆振管内にある各遺跡の世界遺産登録を記念した企画。苫小牧市
31日投開票予定の衆院選は、公示(19日)まで1週間に迫った。例のないコロナ禍での選挙戦を控え、道9区(胆振・日高管内)に立候補を予定する自民党現職の堀井学氏(49)、立憲民主党現職の山岡達丸氏(42)=旧国民民主党比例代表道ブロック=、共産党新人の松橋千春氏(39)の3陣営は、感染症対策に細心の
駒大苫小牧高校(笹嶋清治校長)は17日から、新型コロナウイルスのワクチン接種を開始する。約460人の生徒が接種を希望しており、17日は8割に当たる370人ほどが同校体育館で接種を受ける。 同校は硬式野球やスピードスケートといった部活動が盛んで、200人以上の寮生がいる。道外出身の生徒も多く
札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに16人確認したと発表した。日別の新規感染者数が30人を下回るのは10日連続。このうち3人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万437人(実人数 6万250人)となった。 死亡の確認は4日連続でなかった。道内の死者は累計で1469
19日公示、31日投開票の衆院選に向け、道選挙管理委員会主催の立候補予定者説明会が11日、札幌市内で開かれた。 午前中に道内12小選挙区、比例道ブロックに出馬を予定する政党関係者、午後から小選挙区の無所属関係者を対象に開催。比例を含め42陣営が出席した。 道選管の石塚正寛委員長は「
遠藤連道議を囲む「秋の集い」(後援会連合会主催)が11日、苫小牧市内のホテルで開かれ、支持者ら約500人が出席した。遠藤氏は道政報告で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)について「2022年2月の定例道議会で道の考えが示される」とし、「最終的にはトップのやる気。北海道観光の将来を考えたとき、自
北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議(会長・北海道知事)は11日、8年ぶりにリニューアルした「安全・安心どさんこカルタ」を道庁内で発表した。席上、防犯ボランティア「北海道”絆”menづくりプロジェクト」(松井敦利代表)から改訂した1000組のどさんこカルタが道に寄
北洋銀行は「SDGs(教育)私募債」の取り扱いを開始した。 道内の子どもたちへSDGs(持続可能な開発目標)推進に取り組む。私募債利用の際に発行金額の0・2%相当額をSDGs教育教材製作費などに充当する。 私募債発行企業は地域社会への貢献を通じ、責任ある企業として将来的な地域雇用の
道は10月1日現在の道内の農作物生育状況を発表した。9月は気温は平年並み、降水量は少なかったが、日照時間はかなり多かった。「生育状況、収穫作業とも平年並みから早く進み順調」としている。 水稲の収穫作業は早く進んだ。収量は多く、低たんぱくの「うまい米」が期待できる。秋まき小麦は、は種作業を終
国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所は、提案型公募共同研究で実績のある共同研究者(企業)を募集している。テーマは「吹雪障害の小型複合センサー開発に関する研究」。視程の悪化や吹きだまり等の吹雪障害の模様を小型複合センサーで効果的、効率的にモニタリングできる技術の開発を目指す。 国道などの
(11日) ◇業務あいさつ▽キャリアバンク常務取締役パブリックサービス事業部長、蜂谷忠義氏▽キャリアバンク第5営業部パブリックサービス第1グループ苫小牧サテライト所長、今井雅史氏。