新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
- 2022年2月9日
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (9日発表分) ▽8日から学年閉鎖 苫小牧和光中、苫小牧東中 ▽9日から学級閉鎖 苫小牧拓進小、苫小牧青翔中、苫小牧拓勇小 ▽9日に一部休園を再開 苫小牧あおば幼稚園、はなぞの認定こども園 ▽9日に休園を再
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (9日発表分) ▽8日から学年閉鎖 苫小牧和光中、苫小牧東中 ▽9日から学級閉鎖 苫小牧拓進小、苫小牧青翔中、苫小牧拓勇小 ▽9日に一部休園を再開 苫小牧あおば幼稚園、はなぞの認定こども園 ▽9日に休園を再
記録的な大雪による除雪作業で運休が続いていたJR北海道は、8日夜に函館線札幌―小樽間の運転を再開した。同日は札幌駅発着を中心に特急や快速エアポートなど724本が運休し、約12万人に影響した。 9日も札幌駅を発着する特急全108本や快速・普通列車434本を含む634本が運休している。午前中に
帝国データバンク札幌支店は、1月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比2・5ポイント減の38・6となり、5カ月ぶりに悪化した。年明けから新型コロナウイルス感染拡大の「第6波」が本道にも襲来し、再び企業マインドが低下
JR北海道は8日、記録的な大雪により線路の除雪作業が追い付かず、9日も札幌駅を発着する全ての特急列車を終日運休にすると発表した。小樽―新千歳空港間や札幌―苫小牧間などの一部普通列車は運行本数を減らして順次運転を再開する。 同社は7~8日、札幌市などで降り積もった大雪の影響で、札幌駅を発着す
環境省北海道地方環境事務所は、アクティブ・レンジャー(自然保護官補佐)を募集している。勤務地は支笏洞爺国立公園管理事務所で募集人員は1人。任用期間は5月1日から23年3月31日まで。勤務範囲は千歳市、札幌市、苫小牧市、恵庭市。 業務内容は保護地域内のパトロール、利用者指導、情報収集、調査、
大雪の影響でJR北海道が札幌圏を中心に列車を運休していることについて、鈴木直道知事は8日夜、「現時点で多くの列車の運行再開が見通せず、道民をはじめとする多くの利用者が不安を抱えている」とのコメントを発表した。 知事は「JR北はもとより関係機関との協力を図りながら、代替輸送や早期の運行再開に
(10日) 苫小牧 午後4時、とまこまいワクチン接種センター視察(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午前10時、政策企画会議。
帝国データバンク札幌支店は、新型コロナウイルス感染症に対する道内企業の意識調査(昨年12月)結果を発表した。自社の業績への影響については、63・9%の企業が「マイナスの影響がある」と回答。前月に比べ2・4ポイント上昇し、2カ月連続で増加している。 「マイナスの影響」の内訳は、「既にマイナス
千歳市は8日、2022年度予算案を発表した。一般会計の総額は21年度当初予算比5・7%減の469億6440万円。特別会計と公営企業会計を含む総額も2・1%減の798億6536万円となった。減額予算は14年度以来8年ぶり。3月1日開会予定の市議会定例会に提案する。 予算の柱は▽「新型コロナウ
苫小牧市は認知症になっても安心して暮らせるまちを目指し、認知症サポーターの養成に力を入れている。小中学生を対象としたサポーターの育成にも取り組み、今年度は30校で出前講座を開講する予定。認知症地域支援推進員らが、当事者との接し方などを児童生徒に伝えている。 認知症サポーターは、認知症の患者
苫小牧市教育委員会は28日まで、2022年度の市民文化芸術振興助成事業の募集をしている。市内に活動拠点がある市民や団体が4月から来年3月までに行う事業が対象。 助成事業では、市民文化芸術振興条例に基づき、市内で開かれる文化芸術活動を対象に経費の50%以内(最大50万円)を助成する。
苫小牧市勇払の勇武津資料館は5日、昭和歌謡のレコードを鑑賞する生活体験教室「懐かしの音楽会」を館内で開いた。市民ら4人が1930年製の手回し式蓄音機の音色を楽しんだ。 蓄音機は、50~70年代に流通し、1分間に78回転するSPレコードが演奏できるビンテージ品。市美術博物館がレコードセットと
駒大苫小牧高校吹奏楽局は12、13の両日に予定していた第32回定期演奏会を26、27日に延期する。新型コロナウイルス感染拡大を受けた措置で、既にチケットを購入済みの人は振り替え公演に来場するか、チケットの払い戻しをするよう呼び掛けている。 同局には1~3年生101人が所属する。例年2月上旬
胆振管内で新型コロナウイルス感染の急拡大が続いている。1月は前月比約180倍の1639人の感染が確認され、月別新規感染者数の過去最多を更新。苫小牧PCR検査センターも、同月のPCR検査数は464件と過去最多だった。特に苫小牧市は、道が発表した1月30日~今月5日の週別感染者数が705人に達し、4週
【北京時事】北京冬季五輪第4日は7日、スピードスケート女子1500メートルが行われ、世界記録保持者の高木美帆(日体大職)が2大会連続の銀メダルを獲得した。佐藤綾乃(ANA)が4位、高木菜那(日本電産サンキョー)は8位。 フィギュアスケート団体では日本が3位となり、実施3大会目で初の表彰台。
道などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2687人確認し、9人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を下回るのは1日(2660人)以来6日ぶり。このうち57・5%に当たる1546人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ11万6089人(実人数11万5039人)となった。
新型コロナウイルス感染情報(8日発表分) ▽苫小牧市 上下水道部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
JR北海道は7日、記録的な大雪に見舞われた札幌市などで除雪作業が追い付かなかったことから計728本が運休となり、約12万人に影響が出たと発表した。再開のめどは立っておらず、8日も始発から札幌駅を発着する全ての列車を含む計約500本の運転見合わせを決めた。 札幌管区気象台によると、札幌市の6
新千歳空港では、札幌方面と結ぶ快速エアポートの運休が続いている影響で、羽田線や関西線などの定期便が到着するたびに都市間バスの乗車券売り場に行列ができている。新型コロナウイルス流行の影響もあり、7日以降は旅客数も少なく混雑は緩和されているが、旅客らは重そうな足取りで札幌方面へ向かっていた。
JR千歳線札幌―新千歳空港・苫小牧間が全面運休するなどし、ほとんど降雪がなかった苫小牧周辺にも影響が出ている。苫小牧駅は7日、構内に路線バスやタクシーなど他の交通機関の利用を呼び掛ける文書を掲示。同日夜は、列車で帰宅できなくなったわが子を駅前まで迎えに訪れる保護者らの車が目立った。 札幌市
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (8日発表分) ▽7日から学級閉鎖 苫小牧豊川小、苫小牧澄川小 ▽8日から休園 苫小牧ふたば幼稚園、苫小牧藤幼稚園 ▽8日から学級閉鎖 苫小牧澄川小、苫小牧ウトナイ小、苫小牧和光中 ▽8日に再開 エンゼル幼
【北京・石井翔太】中国の大気汚染が問題視されて久しい。それでも近年は改善が進み、かつてニュース映像で流れていたようなスモッグで空が覆われているような状況は見られず、テレビ中継では青空と白い雪のコントラストが美しく映し出されている。これには政府が五輪成功に向けたイメージ戦略の一環で、対策を強化したこ
苫小牧市は8日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、苫小牧緑小を学校閉鎖にしたと発表した。 市教育委員会によると、複数の学年を閉鎖する状況になったため、同日から学校を閉鎖すると決めた。 併せて同期間、同校内と住吉児童センター内の児童クラブも閉室する。
苫小牧市美術博物館は12日午後2時から館内で開く講演会「アットゥシ織りの世界」の受講者を募集している。 講師は、平取町の二風谷民芸組合に所属する柴田幸宏さん(32)。同組合で伝統工芸品「二風谷アットゥシ」の技術を受け継ぐ活動をしている。 アットゥシは、オヒョウなどの樹皮から作った繊
苫小牧市男女平等参画を推進する市民会議(座長・岩倉博文市長)は、これまで固定していた同会議への参加者を、希望する人なら参加できるようにする。男女平等参画に関する課題の解決策を多様な視点から探れるようにするのが狙いで、幅広い立場の市民が参加できる場にする考えだ。 同会議は、市民団体や企業の代
苫小牧市科学センターは3月5日午前10時から同センターで開く小学1~2年生対象プログラミング教室の参加者を9日から募集する。 マサチューセッツ工科大学などが開発した教育用プログラミング言語Scratch(スクラッチ)を使い、自動車型ロボットを操作する。 講師は同センター職員の島崎雅
苫小牧市は、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用した情報提供サービス「子育て応援とまっこLINE」の普及を目指している。サービスの利用を促進し、今後の子育て施策にも生かしていけるよう、10日まで登録者にアプリの利用状況を含めたアンケートを実施中だ。 同サービスは妊婦や3歳未満の子ども
道は7日、高島屋(大阪市)と包括連携協定を締結した。百貨店との同協定は初めて。道産食品の販路拡大が狙いで、鈴木直道知事は「コロナの長期化で道内の生産者は厳しい状況にある。高島屋の持つブランド力、ネットワークを生かして、本道の魅力をさらに引き出していただきたい」と抱負を述べた。 道の包括連携
「北方領土の日」の7日、札幌市中央区のチカホ(札幌駅前通地下歩行空間)で、鈴木直道知事らが参加し、北方領土の早期返還を求める署名・啓発活動が行われた。 2月7日は、1855年に日露通好条約が結ばれ、択捉島とその北のウルップ島(得撫島)の間に初めて日本とロシアの国境が画定された日。領土返還運
十勝管内幕別町出身の高木美帆選手が北京五輪女子スピードスケート1500メートルで銀メダルを獲得したことを受け、鈴木直道知事は7日、「世界に誇る、どさんこ高木選手の大活躍は、これから競技に臨む日本選手団各選手の大きな励みになることでしょう」との談話を出した。 知事は「日本選手団主将のメダル獲