• 有効求人倍率 1.23倍 苫職安管内 23カ月連続前年割れ
    有効求人倍率 1.23倍 苫職安管内 23カ月連続前年割れ

       苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の2021年12月の有効求人倍率は、前年同月比0・01ポイント減の1・23倍で、23カ月連続して前年同月を下回った。  有効求職者数3539人(前年同月比4・8%増)に対し、有効求人数は4363人(同3・8%増)。新規求職者数は593

    • 2022年2月18日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (18日発表分)  ▽17日から学級閉鎖 苫小牧北星小  ▽18日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小  ▽18日から休園 苫小牧聖ルカ幼稚園、なかの保育園  ▽18日に再開 苫小牧錦岡小(学級閉鎖)、苫小牧のぞみ幼稚園

    • 2022年2月18日
  • 厚真町など震度3 浦河沖震源
    厚真町など震度3 浦河沖震源

       17日午後6時17分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、厚真町などで震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・9と推定される。その他関係分の震度は次の通り。  震度3=新ひだか町、新冠町、浦河町  震度2=白老町、安平町、むかわ

    • 2022年2月18日
  • 雪の影響で 運休や遅れ JR北海道
    雪の影響で 運休や遅れ JR北海道

       JR北海道は17日、降雪の影響で、JR函館線の普通列車6本を運休した。このほか、普通列車2本が迂回(うかい)運転、長万部発苫小牧行き普通列車が1時間7分遅れるなどし、約370人に影響した。

    • 2022年2月18日
  • 悲願達成に「ありがとう」 幕別町 高木美帆選手父ら
    悲願達成に「ありがとう」 幕別町 高木美帆選手父ら

       スピードスケート女子1000メートルで17日、金メダルを獲得した高木美帆選手(27)。個人種目での悲願達成に、出身地の十勝管内幕別町では関係者が喜びを爆発させた。父愛徳さん(64)はうっすらと涙を浮かべ、「全国から応援をいただき、本当にありがとう」などと語った。  町内のホールにはこの日、飯

    • 2022年2月18日
  • 道議会全5会派 スポーツ推進条例を議員提案へ 
自治体責務明記 第1回定例会で
    道議会全5会派 スポーツ推進条例を議員提案へ 自治体責務明記 第1回定例会で

       道議会の全5会派は、25日開会の第1回定例会に北海道スポーツ推進条例案を議員提案する。スポーツの推進に関する基本理念を定め、道の責務などを盛り込んだ内容。3月24日までの今定例会会期中に可決、制定を目指す。  自民党・道民会議、民主・道民連合、北海道結志会、公明党、共産党の全会派で構成する同

    • 2022年2月18日
  • まん延防止重点措置延長やむを得ず 札幌市長会見
コロナ感染者高止まり
    まん延防止重点措置延長やむを得ず 札幌市長会見 コロナ感染者高止まり

       札幌市の秋元克広市長は17日、定例記者会見を開き、新型コロナウイルス感染者の高止まりが続く状況に「医療機関でクラスターが発生するなど医療提供体制は厳しい。引き続き最大限の警戒が必要」と述べ、改めて市民に感染対策の徹底を呼び掛けた。20日で期限を迎える「まん延防止等重点措置」の延長に対しては、「措置

    • 2022年2月18日
  • 27日、道漁師就業支援フェア 札幌
    27日、道漁師就業支援フェア 札幌

       北海道で漁師になろう!―。「2022年北海道漁師就業支援フェア」(北海道漁業就業支援協議会、道の共催)が27日午後0時30分から、札幌市中央区のホテルライフォート札幌で開かれる。  少子高齢化や人口減少で漁業の担い手不足は深刻化している。フェアは漁師になりたい人と漁師を育てたい人との相談会で

    • 2022年2月18日
  • 25日から28日間、議運で会期内定 道議会第1回定例会
    25日から28日間、議運で会期内定 道議会第1回定例会

       道議会の議会運営委員会(村木中委員長)が17日開かれ、第1回定例会の会期を25日から3月24日までの28日間とすることを内定した。2022年度予算案と条例関連案など約80件の議案が提出される予定。  初日の25日は本会議で、鈴木直道知事が道政執行方針演説を行う。代表質問は3月3、4日。一般質

    • 2022年2月18日
  • スポーツ庁 感染対策支援を検討
衆院予算委 山岡氏が質問
    スポーツ庁 感染対策支援を検討 衆院予算委 山岡氏が質問

       苫小牧市で昨年8月に開催した全国高校選抜アイスホッケー大会でのクラスター(感染者集団)発生をめぐり、立憲民主党の山岡達丸氏(道9区)は17日の衆院予算委員会で、主催団体が国立感染症研究所などの提言を受け講じている新たな防止策について、国の追加支援の必要性を訴えた。  スポーツ庁は現状でも、全

    • 2022年2月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、市立千歳第二小学校開校100周年記念式典(同小学校)。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2022年2月18日
  • 苫中小企業振興審議会 第2次市計画素案示す
    苫中小企業振興審議会 第2次市計画素案示す

       苫小牧市中小企業振興審議会(高橋憲司会長)が16日、市職員会館で開かれ、市は2023年度からスタートする第2次市中小企業振興計画の素案を示した。素案は▽創業および事業承継の推進▽人材確保および人材育成の強化▽事業継続のための経営基盤の強化・販路拡大の推進―を方向性の3本柱とし、創業希望者や新規創業

    • 2022年2月18日
  • 苫小牧支援学校でベースボールアカデミー 野球って楽しいね 日ハム元選手らルールなど説明
    苫小牧支援学校でベースボールアカデミー 野球って楽しいね 日ハム元選手らルールなど説明

       苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)にこのほど、プロ野球北海道日本ハムファイターズの元選手が訪れ、全校児童生徒約40人が特別活動で野球のルールや各ポジションの動きなどを学んだ。  同球団は、道内の養護施設訪問や子ども向けに野球を指導する「ベースボールアカデミー」を展開している。同校は、子どもたち

    • 2022年2月18日
  • 地域医療に役立てて 苫地区技能士協会が10万円寄付
    地域医療に役立てて 苫地区技能士協会が10万円寄付

       苫小牧地区技能士協会(福森希志雄会長)は15日、苫小牧市医師会(沖一郎会長)に10万円を寄付した。  同協会は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、3月6日に市内で予定していた「技能祭」の開催を中止した。準備金の一部を、コロナ対応をしている地域医療に役立てようと寄付を決めた。  福森

    • 2022年2月18日
  • 次世代見据えたまちづくり 人口減少対策「最大の課題」 市議会定例会開会 岩倉市長が市政方針演説
    次世代見据えたまちづくり 人口減少対策「最大の課題」 市議会定例会開会 岩倉市長が市政方針演説

       苫小牧市議会定例会は17日開会し、本会議で岩倉博文市長が2022年度市政方針演説に臨んだ。市長は新型コロナウイルス禍や注目が高まる環境問題から「時代の転換期」と指摘した上で、「次の世代を担う若い市民が幸せに暮らしていけるよう、20年先を見据えたまちづくりにまい進する」と決意を込めた。会期は3月18

    • 2022年2月17日
  •  ワクチン「フォローアップ接種」 4月以降は医療機関で 市保健センターから移行
     ワクチン「フォローアップ接種」 4月以降は医療機関で 市保健センターから移行

       苫小牧市は昨年12月から市保健センター(旭町)で展開してきた新型コロナウイルスワクチン初回接種(1、2回目接種)の「フォローアップ接種」を、4月以降は各医療機関での実施に移行することを検討している。現在は接種の日時や場所の選択肢が事実上同センターしかなく、1日60人の予約枠が常に埋まっているため、

    • 2022年2月17日
  • 原油11万キロリットル放出へ 苫東備蓄 全量の1・7% 経産省
    原油11万キロリットル放出へ 苫東備蓄 全量の1・7% 経産省

       経済産業省は16日、苫小牧市と厚真町にまたがる国内最大の国家石油備蓄基地、苫小牧東部国家石油備蓄基地の原油約11万キロリットルを売却すると発表した。定期的に行っている油種入れ替えの前倒しで対応するが、1984年の同基地操業開始以降、事実上初めての放出となる。同日付で入札公告を始め、3月9日に入札し

    • 2022年2月17日
  • 道内2815人感染 胆振173人 苫小牧の4クラスター拡大
    道内2815人感染 胆振173人 苫小牧の4クラスター拡大

       道と札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2815人確認し、14人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは22日連続。このうち1772人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ14万3675人(実人数14万2475人)となった。  死亡を確認したのは、道が

    • 2022年2月17日
  • 苫小牧市1月人口16万9413人 前月比115人減
    苫小牧市1月人口16万9413人 前月比115人減

       住民基本台帳に基づく苫小牧市の1月末時点の人口は16万9413人で、前月に比べ115人減った。転入が転出を上回る社会増となったが、死亡が出生を上回る自然減がそれ以上に加速した。前年同月比では793人の減だった。  男性は前月比31人減の8万2999人、女性は同84人減の8万6414人。自然動

    • 2022年2月17日
  • 道、最多感染者数 4097人に訂正
    道、最多感染者数 4097人に訂正

       道は16日、道内新規感染者数の最多となった10日の4098人を、4097人に訂正すると発表した。1人が9日以前に公表済みの感染者と重複していた。

    • 2022年2月17日
  •  新型コロナウイルス感染情報(17日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(17日発表分)

       ▽苫小牧市 財政部職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市高丘霊葬場 指定管理者職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開場  ▽苫小牧市立病院 14日に院内保育園を再開

    • 2022年2月17日
  • ハイブリッド行事に熱視線 拓勇東町内会に 問い合わせ相次ぐ オンラインとアナログ融合
    ハイブリッド行事に熱視線 拓勇東町内会に 問い合わせ相次ぐ オンラインとアナログ融合

       苫小牧市の拓勇東町内会(山端豊城会長)の「ハイブリッド町内行事」に全国から注目が集まっている。役員にタブレットを配布し、オンラインとはがきや対面のアナログ手法を融合させた試みを情報誌に載せたところ、問い合わせが相次いだ。町内会の拠点を訪ねてきたNPOもあり、佐藤一美副会長は「外部との交流を受けて、

    • 2022年2月17日
  • 苫小牧市 北洋大の学生を対象に 長期インターンシップ支援
    苫小牧市 北洋大の学生を対象に 長期インターンシップ支援

       苫小牧市は2022年度、北洋大学(錦西町)の学生を対象に市内企業での長期インターンシップを支援する事業に乗り出す。卒業生の市外流出防止を狙った有給インターンで、新年度予算案に1100万円を計上。市政策推進課の担当者は「市内に定住し、働く若者が増えるきっかけになれば」と期待している。  地元企

    • 2022年2月17日
  • 生クリームやフルーツふんだん 持ち帰り専門のクレープ店オープン しらかば町
    生クリームやフルーツふんだん 持ち帰り専門のクレープ店オープン しらかば町

       生クリームやフルーツをふんだんに使ったクレープの持ち帰り専門店「生クレープ プチラパンチャレンジショップ」が先月、苫小牧市しらかば町4にオープンした。期間限定の店舗だが、ふわふわのクリームとしっとりとした生地のバランスが絶妙な商品が人気を集めている。  店を切り盛りするのは、同店に近接する空

    • 2022年2月17日
  • 活動の一端、パネルで紹介 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 27日まで 期間延長
    活動の一端、パネルで紹介 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 27日まで 期間延長

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは27日まで、保護した野鳥や同センターの活動を伝えるパネル展「傷病鳥獣救護記録展」を施設内で開いている。  パネル展では、昨年10月から今年11月までに保護したオオコノハズクやカワセミなど12種の野鳥について、放鳥までの経過や年間の保護個体数を紹介

    • 2022年2月17日
  • 苫民賞に齊藤さん(駒大苫高3年) 第13回道展U21
    苫民賞に齊藤さん(駒大苫高3年) 第13回道展U21

       15~21歳を対象にした北海道美術協会主催の美術公募展「第13回道展U21」の入賞、入選者が発表された。苫小牧民報社賞に駒大苫小牧高校3年生の齊藤瑠夏さん(18)の絵画「青碧を待つ」が選ばれた。  同展は4~6日、札幌市民ギャラリーで開催。新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開かれ、742人

    • 2022年2月17日
  • 飲料購入で募金 アイシン北海道が社内に設置 赤い羽根
    飲料購入で募金 アイシン北海道が社内に設置 赤い羽根

       苫小牧市柏原のアイシン北海道はこのほど、飲料を購入すると料金の一部が赤い羽根共同募金に寄付される「赤い羽根寄付金付き自動販売機」を社内に設置した。市共同募金委員会の渡辺敏明会長が7日、同社を訪問し、伊藤伯社長に感謝の意を表した。

    • 2022年2月17日
  • 労災32件、死亡事故も 1月の苫小牧労基署管内
    労災32件、死亡事故も 1月の苫小牧労基署管内

       苫小牧労働基準監督署がまとめた1月の管内(東胆振1市4町と千歳市)の休業4日以上の労働災害(速報値)は、前年同月比16件増の32件だった。死亡労災も1件発生した。  業種別に見ると、道路貨物運送業8件(前年同月比3件増)、製造業5件(同3件増)、卸売・小売業3件(同2件増)など。  原

    • 2022年2月17日
  • 労働相談ホットライン開設 苫地区労連が25日に電話相談
    労働相談ホットライン開設 苫地区労連が25日に電話相談

       苫小牧地区労連(横山傑議長)は25日午前10時から午後7時まで、労働に関する電話相談「労働相談ホットライン」を開設する。  苫小牧ローカルユニオン(森下克弘委員長)が共催。新型コロナウイルス禍による賃金未払いなどの労働環境の悪化や、各種ハラスメントの増加を危惧して実施する。  全国の地

    • 2022年2月17日
  • 愛情銀行にボトルキャップ寄贈 道路建設旭川工事事務所
    愛情銀行にボトルキャップ寄贈 道路建設旭川工事事務所

       上川管内美瑛町の道路建設旭川工事事務所は15日、苫小牧市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ4・5キロを寄付した。  同社は社会貢献の一環で、全事業所でペットボトルキャップの回収をしている。今回は同工事事務所から宅配便で市社協に送られた。

    • 2022年2月17日