• コロナ禍の価格高騰対策説明会 道、27日
    コロナ禍の価格高騰対策説明会 道、27日

       道は27日午後3時から、コロナ禍における価格高騰等緊急経済対策に関わる説明会を札幌市で開き、オンライン会議システム「ズーム」で配信する。25日午後5時まで参加者を募っている。  企業などを対象にした説明会で、第三者認証店で利用できるプレミアム(割り増し)付き食事券、価格高騰などの影響を受ける

    • 2022年7月21日
  • 雨の中 寄付金128万円 RFL実行委が市長に報告
    雨の中 寄付金128万円 RFL実行委が市長に報告

       苫小牧市でがん撲滅イベントに取り組む、リレー・フォー・ライフ・ジャパンとまこまい実行委員会(西川良雄実行委員長)は20日、今年度大会の終了報告を岩倉博文市長に行った。  17日に出光カルチャーパーク(市民文化公園)でイベントを開催。強い雨にも見舞われた中で639人が参加し、寄付金128万15

    • 2022年7月21日
  • 国内過去最多15万人超確認
    国内過去最多15万人超確認

       国内では20日、新たに15万2536人の新型コロナウイルス感染が確認され、1日当たりの過去最多(約11万600人、16日)を更新した。大阪府で初めて2万人を超すなど30府県で最多を記録。感染力が強いオミクロン株の派生型「BA.5」の拡大に伴う「第7波」の勢いは加速しており、専門家はマスク着用や手洗

    • 2022年7月21日
  • 教科担任制 試行錯誤続く 苫小牧市内の小学校 専科教員12人配置
    教科担任制 試行錯誤続く 苫小牧市内の小学校 専科教員12人配置

       小学校で一部の教科を専門の教員らが教える「教科担任制」。文部科学省が導入を推進する中、苫小牧市内の小学校では今年度、3科目、12人の専科教員が配置されている。教員の負担軽減や授業の質向上が期待される一方、教育現場からは児童との信頼関係構築の難しさや時間割の調整といった課題も指摘され、試行錯誤が続く

    • 2022年7月21日
  • 油彩画と書「夫婦ふたり展」 吉田勉さんと裕子さんの力作並ぶ 30日まで
    油彩画と書「夫婦ふたり展」 吉田勉さんと裕子さんの力作並ぶ 30日まで

       絵画サークルのばらの事務局長を務める吉田勉さん(68)と苫小牧書道連盟会友の妻裕子(雅号・花鶴)さん(66)の展覧会「夫婦ふたり展」が30日まで、苫小牧市表町のファッションメールプラザのギャラリーで開かれている。勉さんの油彩画と裕子さんの書を組み合わせた異色の展覧会だ。  夫婦展を開くのは初

    • 2022年7月21日
  • 演劇集団「群’73」 来年50年 歴史振り返る 式典や記念公演計画、スタッフ募集
    演劇集団「群’73」 来年50年 歴史振り返る 式典や記念公演計画、スタッフ募集

       苫小牧市の演劇集団「群’73」は2023年に創立50周年を迎える。同年中に式典や記念公演の開催を目指しており、記念事業を主催する実行委員会もこのほど立ち上がった。同実行委は50年間の活動にまつわる映像や脚本などの資料集めに力を注ぐほか、有志のスタッフも募集している。  「群’73」は1973

    • 2022年7月21日
  • キッチンカーで「買い物学習」 店員と笑顔で交流 苫支援学校
    キッチンカーで「買い物学習」 店員と笑顔で交流 苫支援学校

       苫小牧市明徳町の苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)の中学生25人は20日、キッチンカーで買い物の手順を学ぶ「買い物学習」を行った。生徒たちは財布を手に、店員とコミュニケーションを取りながら、好きな商品を購入した。  同校は生活単元学習の一環で年に4~5回、児童や生徒たちが近隣のコンビニやスーパ

    • 2022年7月21日
  • スピードダウン促す 国道36号沿いでパトライト作戦
    スピードダウン促す 国道36号沿いでパトライト作戦

       全国一斉の夏の交通安全運動に合わせ、苫小牧市交通安全協会などは20日、市内の国道36号沿いでパトライト作戦を行った。赤色灯を点灯させ、道行くドライバーにスピードダウンを促した。  同協会や市などの車両のほか、苫小牧署のパトカーが錦岡と明野新町の国道沿いで赤色灯を作動させた。錦岡の駐車帯で活動

    • 2022年7月21日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (21日発表分)  ▽20日から一部休園 青空幼稚園  ▽21日から一部休園 認定こども園苫小牧マーガレット幼稚園

    • 2022年7月21日
  • 苫小牧市美沢 ヒグマの 目撃相次ぐ
    苫小牧市美沢 ヒグマの 目撃相次ぐ

       苫小牧市美沢で20日、ヒグマの目撃が相次いだ。  午後6時5分ごろ、民家敷地内を歩いている1頭を住人の女性が見つけ、110番通報した。体長は約1・5メートル。現場は第2美々橋カヌーポートから北に約200メートルの地点で、間もなく東側の山林に立ち去ったという。  午後6時45分ごろには、

    • 2022年7月21日
  • 乗用車と大型トラック衝突,男性重傷 むかわ町米原
    乗用車と大型トラック衝突,男性重傷 むかわ町米原

       20日午後5時25分ごろ、むかわ町米原の国道235号で乗用車と大型トラックが衝突する事故があった。乗用車に乗っていた新ひだか町の50代男性が肋骨(ろっこつ)などを折る重傷で札幌市内の病院に運ばれたが、命に別条はない。  苫小牧署によると、現場は市川牧場付近の見通しの良い直線道路。乗用車は日高

    • 2022年7月21日
  • 道内新設法人は過去10年で最多 21年4787社 東京商工リサーチ コロナ禍経て地方回帰
    道内新設法人は過去10年で最多 21年4787社 東京商工リサーチ コロナ禍経て地方回帰

       東京商工リサーチ北海道支社は、2021年(1~12月)の道内新設法人動向調査結果を発表した。新しく設立された法人数は前年比6%(275社)増の4787社で、過去10年間で最多となった。同支社では「コロナ禍の3密回避や地方回帰の動きが、道内の新設法人の動向にも影響を与えた」と分析している。  

    • 2022年7月21日
  • 来月からプラスチック製アメニティー歯ブラシのみに センチュリーロイヤルホテル
    来月からプラスチック製アメニティー歯ブラシのみに センチュリーロイヤルホテル

       札幌市中央区のセンチュリーロイヤルホテルは、プラスチック資源循環促進法の施行に合わせ、4~5月にプラスチック製アメニティーを客室に置かない宿泊プランを販売したのに続き、8月から歯ブラシのみの設置を決めた。市内でこのほど開かれた環境道民会議総会で報告した。  同プランは4室限定でヘアブラシ、く

    • 2022年7月21日
  • 尾池会長を総会開き再任 道中小企業団体中央会
    尾池会長を総会開き再任 道中小企業団体中央会

       北海道中小企業団体中央会はこのほど、札幌市内で2022年度通常総会を開き、任期満了に伴う役員改選で尾池一仁会長を再任した。  この他の主な役員は次の通り(敬称略、○は新任)。  ▽副会長 藤枝靖規、戸澤享、白井呉行、高橋秀樹、杉野邦彦、○小林一清、○野村佳史▽専務理事 松浦豊

    • 2022年7月21日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (20日)  ◇新任あいさつ▽国際ソロプチミスト苫小牧はまなす会長、古賀孝子氏▽同副会長、青山晴美氏▽同レコーディングセクレタリー、喜多三枝子氏。  ◇業務あいさつ▽国際ソロプチミスト苫小牧はまなすトレジャラー、炭谷尚子氏。

    • 2022年7月21日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (22日) 苫小牧 午前11時、定例記者会見。午後1時30分、第1回市長とジェンダーミーティング。 千 歳 午後1時、全国基地協議会・防衛施設周辺整備全国協議会合同役員会・合同定期総会・実行運動(東京)。 恵 庭 午後1時、全国基地協議会・防衛施設周辺整備全国協議会合同役員会・合

    • 2022年7月21日
  • 新型コロナワクチン接種 22日から予約開始 8月からノババックス製導入 苫小牧市
    新型コロナワクチン接種 22日から予約開始 8月からノババックス製導入 苫小牧市

       苫小牧市は8月から、新型コロナウイルスワクチン1~3回目接種で、副反応が少ないとされるノババックス製を導入する。現時点で市内12医療機関が使用予定で、今月22日から予約を開始する。  市内ではこれまでファイザー製、モデルナ製を使用。ファイザーの在庫は8月にもなくなる一方、モデルナは「不人気」

    • 2022年7月21日
  • 外国人雇用の意義説く 苫小牧都市再生講演会 ダイバーシティ研究所・田村代表理事
    外国人雇用の意義説く 苫小牧都市再生講演会 ダイバーシティ研究所・田村代表理事

       苫小牧市などが主催する苫小牧都市再生講演会が19日、市内のホテルで開かれ、一般財団法人ダイバーシティ研究所(大阪市)で代表理事を務める田村太郎さんが「これからの人材確保と外国人受け入れ」をテーマに講演した。  田村さんは新たな外国人の在留資格に「特定技能」が新設され、外国人労働者が家族と共に

    • 2022年7月21日
  • コロナ最前線 分かりやすく紹介 呼吸器学会道支部、呼吸器財団 「肺の日」前に30日公開講座
    コロナ最前線 分かりやすく紹介 呼吸器学会道支部、呼吸器財団 「肺の日」前に30日公開講座

       日本呼吸器学会北海道支部、公益財団法人日本呼吸器財団は30日午後2時から、参加無料の「肺の日」(8月1日)記念市民公開講座を苫小牧市医師会館(旭町)で開催する。市内では初開催の講座で、新型コロナウイルス感染対策の最新の知見などを市民に分かりやすく紹介する。  両団体は「肺の日」に合わせ、呼吸

    • 2022年7月21日
  • 友好促進へ事業決定 道ベトナム交流協会苫小牧が総会
    友好促進へ事業決定 道ベトナム交流協会苫小牧が総会

       北海道ベトナム交流協会苫小牧(石森亮会長)の定時総会が19日、苫小牧市内のホテルで行われ、情報発信やセミナー開催などを盛り込んだ2022年度事業計画を決めた。  事業計画は友好協力関係の促進などに向け、▽ベトナムに関する情報発信▽外国人人材の受け入れに関するセミナー▽道や市、上部団体との連携

    • 2022年7月21日
  • 28日 コミュニティビジネス学ぶ勉強会 苫小牧青年会議所
    28日 コミュニティビジネス学ぶ勉強会 苫小牧青年会議所

       苫小牧青年会議所は、「コミュニティビジネス」をテーマに28日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開く勉強会の参加者を募集している。  地域課題をビジネス的手法で解決するコミュニティビジネスの概要、全国の事例などを学ぶ。まちづくり会社・とまこまいクリエイティブラボ合同会社の磯貝大地代表が

    • 2022年7月21日
  • 見頃に合わせてイベント 錦大沼公園「ハナショウブ園」
    見頃に合わせてイベント 錦大沼公園「ハナショウブ園」

       苫小牧市錦岡の錦大沼公園内の「ハナショウブ園」でこのほど、指定管理者の市シルバー人材センターが地元産野菜の販売やハナショウブの育て方教室など多様なイベントを繰り広げた。  見頃を迎えたハナショウブをアピールする狙いで企画した。  同センターが育てたハスカップや地元農家が栽培した野菜を販

    • 2022年7月21日
  • 着物からネクタイなどに 桜木町の堀さん 手作り品を展示 市民活動センター
    着物からネクタイなどに 桜木町の堀さん 手作り品を展示 市民活動センター

       苫小牧市桜木町でネクタイの手作りと販売をしている堀ケイ子さん(70)が24日まで、自身の作品を市民活動センターで展示している。  技術を生かして手掛けた作品を紹介するとともに、自宅のたんすに眠る物の利用方法を伝えようと開いた。  展示品は、着物の生地から作ったトートバッグやポーチ、正絹

    • 2022年7月21日
  • 手をつなぐ育成会に5万円 苫小牧ハスカップLC
    手をつなぐ育成会に5万円 苫小牧ハスカップLC

       苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC、本田弘幸会長)は19日、NPO法人苫小牧市手をつなぐ育成会(斉藤フミ子会長)に現金5万円を寄付した。  贈呈式は、同育成会が市豊川町で運営する障害者就労支援施設「ワークセンターるーぷとよかわ」で行われた。本田会長ら3人が施設を訪れて斉藤会長に善意を手渡

    • 2022年7月21日
  • 豊川小に絵本寄贈 日本教育公務員弘済会道支部
    豊川小に絵本寄贈 日本教育公務員弘済会道支部

       苫小牧豊川小学校(高城哲校長、児童数332人)に19日、日本教育公務員弘済会北海道支部から絵本43冊がプレゼントされた。児童たちは目を輝かせながら、絵本を受け取った。  同支部の学校図書助成事業「ブックパック」の一環。絵本は1冊1000円前後で、「おんなじだあれ?」や「ねぐせきょうだい」など

    • 2022年7月21日
  • コーヒー豆高騰に悲鳴 苦境の喫茶店「経営立ち行かない」 国際価格上昇 不作や円安で先行き見えず
    コーヒー豆高騰に悲鳴 苦境の喫茶店「経営立ち行かない」 国際価格上昇 不作や円安で先行き見えず

       原産国での不作などを背景にコーヒー豆の価格が高騰し、苫小牧市内の喫茶店も苦境に立たされている。円安の進行も加わって上がり続け、「このままでは経営が立ち行かなくなる」と店主から悲鳴が上がる。やむを得なくコーヒーメニューの値上げに踏み切った店もある。  表町の「珈琲屋林」。JR苫小牧駅近くの中心

    • 2022年7月20日
  • 羽生引退 プロ転向へ 五輪連覇、国民栄誉賞も フィギュア
    羽生引退 プロ転向へ 五輪連覇、国民栄誉賞も フィギュア

       フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌と五輪連覇を遂げ、世界選手権も2度制した羽生結弦(27)=ANA=が19日、現役引退を表明した。東京都内で開いた記者会見で「プロのアスリートとしてスケートを続けていくことを決意した。これから競技会に出るつもりはない」と述べた。  平昌五輪での

    • 2022年7月20日
  • コロナに負けない行革プランに 市、審議会に見直し諮問
    コロナに負けない行革プランに 市、審議会に見直し諮問

       苫小牧市の岩倉博文市長は19日、「行政創革プラン」(2020~24年度)の見直しについて、市行政改革推進審議会(石森亮会長)に諮問した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、再検討が必要な取り組みも見られる中、岩倉市長は「コロナに負けないプランにしたい」と強調した。  計画は従来の行政改革を継

    • 2022年7月20日
  • 道内1185人感染 胆振53人 18日連続前週上回る
    道内1185人感染 胆振53人 18日連続前週上回る

       道と札幌市などは19日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1185人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を18日連続で上回った。このうち572人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ40万1653人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の80代

    • 2022年7月20日
  •  新型コロナウイルス感染情報(20日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(20日発表分)

       ▽苫小牧市立病院 職員2人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。通常通り診療

    • 2022年7月20日