新型コロナウイルス感染情報(25日発表分)
- 2022年7月25日
▽苫小牧市 健康こども部の職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
▽苫小牧市 健康こども部の職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
苫小牧市内の町内会が、新型コロナウイルス流行でこの2年間見合わせていた夏祭りを再開し始めている。市緑地公園課によると、21日時点で町内会からの祭りに関連した公園利用の申請は昨年度の約4倍の15件に上る。ただ道内では今月に入って流行の「第7波」が猛威を振るっており、どの町内会も感染対策に細心の注意を
「とまこまいビアガーデン2022」が23日、苫小牧市錦町2の北海ビルの屋上で始まった。新型コロナウイルス禍が続く中、テーブルの距離を空けるなど安心してビールやジンギスカンを楽しめる場を提供。8月27日までの金・土曜日、夏の繁華街を盛り上げる。 とまこまい街おこしプロジェクトの主催で、当初オ
小中学生が東日本大震災の被災地で防災について学ぶ苫小牧市こども研修事業の決意表明式が23日、市役所で行われた。28日の研修本番を前に、参加する児童生徒35人が岩倉博文市長に意気込みを語った。 今年は28~31日の3泊4日、岩手県田野畑村で語り部から津波の話を聞くほか震災学習列車に乗車したり
苫小牧市は8月、市内で活動しているこども食堂やフードバンクなどの運営資金を支援する事業に乗り出す。物価高騰のあおりを受け経済的に苦しんでいたり、孤立した子育てに悩んだりしている世帯を支える活動に尽力する団体などを国の補助事業を活用して側面からサポートしていく。市がこども食堂などへの活動費を支援する
▽23日から学級閉鎖 苫小牧和光中学校 ▽25日に再開 北光小学校、美園小学校、青翔中学校(学級閉鎖) ▽23日から一部休園 みその保育園、認定こども園はくちょう幼稚園 ▽23日に再開 認定こども園苫小牧マーガレット幼稚園(一部休園) ▽25日に再開 青空幼稚園、(
14日(木)▽発生なし 15日(金)▽窃盗 北栄町=一般住宅の居間から現金在中の財布やトートバッグなど 16日(土)▽発生なし 17日(日)▽同 18日(月)▽窃盗 澄川町=コインランドリーで衣類 19日(火)▽建造物損壊 大町=飲食店ビルのガラス割られる
苫小牧保健所は25日、管内(苫小牧市と白老、厚真、安平、むかわ4町)に今季3回目の食中毒警報を発令した。8月1日午前10時まで。
北方領土の元島民らが船に乗り、洋上から先祖を供養する「洋上慰霊」が23日から始まった。日本、ロシア両政府による「ビザなし交流」などがウクライナ侵攻で停止となる中、元島民らでつくる「千島歯舞諸島居住者連盟」と北海道が共同で実施する。洋上慰霊は道として初の取り組み。 初日となったこの日は悪天候
第39回全国都市緑化北海道フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」の閉会式(同フェア実行委員会主催)が24日、関係者280人が出席して恵庭市民会館で行われた。6月25日から1カ月にわたり、恵庭市南島松の花の拠点「はなふる」をメイン会場に苫小牧や札幌など道内32カ所の協賛会場で開催。当初目標の30万
「ガーデンフェスタ北海道2022」は最終日の24日、恵庭市南島松の花の拠点「はなふる」の中央芝生広場前ステージでフィナーレ・ライブが行われた。札幌国際情報高校吹奏楽部のダンプレ(ダンス&プレイ)とシンガーソングライターの半﨑美子さんの熱い歌声が大勢の来場者を魅了した。 フェスタ最終日を迎え
◇新千歳空港、国際線再開(17日) 新型コロナウイルス感染拡大の影響により国際線定期便の運航が止まっていた新千歳空港で、約2年4カ月ぶりに定期便が再開した。大韓航空の新千歳便が仁川(インチョン)から到着し、韓国から帰省客やビジネス客ら56人が来道した。横断幕も掲げられて空港内は歓迎ムードだった。新
(26日) 苫小牧 東京出張・苫小牧地方総合開発期成会中央要望(東京)。 千 歳 上京。 恵 庭 午前9時、市単独中央要望。午後3時30分、北海道地方治水関係合同要望(以上、東京)。 白 老 午前10時、苫小牧地方総合開発期成会中央要望(東京)。 安 平 苫小牧地方総
苫小牧市は8月2日~9月30日の計32回、市内のコミュニティセンターや交流センターを会場にスマートフォンの基本的な使い方を学ぶ「スマホ講座」を開く。参加無料で各回3人の先着順。市ICT推進室担当者は「この機会にスマホの利活用を学んでもらえれば」と参加を呼び掛けている。 今年4月に、市と携帯
苫小牧書道連盟(田中翆甫理事長)は、「秀作展」を苫小牧市文化交流センターで開いている。27日まで。 創立60周年記念事業の位置付けで企画し、審査会員と会友会員の計24人が1点ずつ出品した。会場には、短冊状の木の板に墨書した木簡、松尾芭蕉の「奥の細道」の一節をしたためた書など力作が並んでいる
苫小牧市錦町の「鮨旬彩処 松もと」は、とまこまい海の駅ほっき館(汐見町)で31日まで、乗せる具材を自分で選べるお好み海鮮丼を販売している。 寿司飯は200円。選べる具材は卵やマグロ、ウニ、ツブ、石狩産ホッキなど30~40種類あり、価格は1品50~500円程度。松本芳広さんは「好みの海鮮丼が
◇塩サンマ最高 秋のサンマが早くも東京都内の市場に登場した。ご祝儀価格だろうが、1匹1万円以上の卸値には驚いた。このところ物価高が続いているが、私たちがサンマを口にする頃には手頃な価格になることを願う。何しろ炊きたてのほかほかご飯に、焼きたての塩サンマは最高。思う存分味わいたいものだ。
苫小牧市公民館運営審議会は21日、市勇払公民館で定例会を開いた。委員10人が出席して委嘱状を受け取り、同館の2022年度事業計画を決めた。 同審議会は、同館館長の諮問に応じて各種事業の企画、実施について審議、調査する。委員は10人で任期は2年。 この日は、5月の委員改選から初めて開
苫小牧市や近郊の有志グループ「ハスカップ青春の集い」は、子どもの誕生を祝い、名前を刻んだ幼児用木製椅子をプレゼントする事業「君の席・あなたの椅子」を今年も実施する。30脚を贈る予定で、31日まで先着順で申し込みを受け付ける。 応募要件は市内に住む2021年1月1日から2022年7月31日ま
夏の交通安全運動(13~22日)に合わせ、苫小牧市内の少年野球チーム・日新スポーツ少年団は21日、道道苫小牧環状線(双葉三条通)で「旗の波」活動を行った。団員ら13人が参加し、通行車両のドライバーに安全運転を啓発した。 参加者は「交通安全」と記した旗を手に交通ルール順守を訴えた。団員の高畑
土用の丑(うし)の日の23日、ウナギ料理を扱う苫小牧市内の飲食店では、午前中からかば焼き作りに追われた。 春日町の日本料理店「魚徳」では、宮崎県や鹿児島県、愛知県産のウナギ200匹を用意。白焼き、蒸しの調理の後、たれを付けて次々に焼き上げ、客の注文に応えていた。同店では、うな重も扱っており
道と札幌市などは22日、新型コロナウイルスの感染者を新たに4464人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2月10日の4097人を上回り、約5カ月ぶりに過去最多を更新。前週の同じ曜日も21日連続で上回った。このうち2525人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ41万2142人となり
【ユージン(米オレゴン州)時事】陸上の世界選手権第8日は22日、米オレゴン州ユージンで行われ、女子やり投げ決勝で旭川市出身の北口榛花(JAL)が63メートル27をマークし、銅メダルを獲得した。日本女子による投てき種目の表彰台は初めて。五輪を含めても初となる。
国内では22日、新たに19万5160人の新型コロナウイルス感染者が確認され、1日当たりの過去最多(約18万6000人、21日)を3日連続で更新した。北海道、東京都など22都道府県で最多を記録した。 新規感染者は、前週金曜日からほぼ倍増した。重症者は前日比2人増の191人、死者は55人だった
苫小牧市の岩倉博文市長は22日の定例記者会見で、市内の新型コロナウイルス感染状況について「今後は最大限の警戒が必要」との認識を示した。一方、感染症指定医療機関の市立病院は直近1週間、コロナ病床(24床)の使用率は23%で「現時点で市内の受け入れ体制に問題はない」と説明した。 岩倉市長は「市
新型コロナウイルスの新規感染者数が道内で4464人と過去最多を更新した22日、鈴木直道知事は道庁で緊急記者会見を開き、「国の専門家の分析を踏まえると、本道においても感染拡大傾向は当面、継続するのではないかと考えている」との認識を示した。 知事は北海道の最大確保病床は2228床で、「東京都、
厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンの接種証明書について、26日からコンビニでの発行を開始する。当初はセイコーマートなど北海道を中心に展開する一部コンビニで始め、8月17日からは全国のセブン―イレブンでも取得可能になる。 コンビニでの発行は午前6時半~午後11時でマイナンバーカードが必
苫小牧市民が市長を交え、男女平等参画について意見交換する初の「市長とジェンダーミーティング」が22日、市役所で行われた。誰もが暮らしやすい社会の実現を目指す市の事業の一環で、年3回程度の開催を計画。この日は男性の育児休業の取得促進をテーマに、メンバー13人が岩倉博文市長と語り合った。 市は
戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に伝える苫小牧市の中学生広島派遣事業(8月1~3日)の事前研修が22日、市役所で行われた。市内の中学生5人が参加し、研修の日程や派遣団としての心構えなどを確認。研修本番に向け、原爆がもたらした悲劇や平和を希求する人々の歩みを学んだ。 恒久平和を願う市民の1人
胆振総合振興局は、縄文遺跡群をテーマにしたカレンダーの原画を募集している。管内の小中学校、高校の児童生徒や大学、専門学校に在学する学生が対象で、締め切りは8月31日。 「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録1周年を記念し、管内の縄文遺跡群の価値を見詰め直してもらうのが狙い。伊達市