•  新型コロナウイルス感染情報(3日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(3日発表分)

       ▽苫小牧市 総合政策部、市民生活部、福祉部、上下水道部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市消防本部 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市立病院 職員2人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。通常通り診療

    • 2022年8月3日
  • 通信環境に課題も 授業活用増えICTスキル向上
苫小牧市 1人1台タブレット2年目
    通信環境に課題も 授業活用増えICTスキル向上 苫小牧市 1人1台タブレット2年目

       児童生徒1人に1台のタブレット端末を導入して2年。苫小牧市内の中学校は、授業でのタブレット活用機会が増えてICT(情報通信技術)スキルの向上が見られる一方、通信環境が不安定になるなど学校や自宅での使用に課題も見つかっている。市教育委員会は「夏休み期間中に通信環境について調査し、改善に向けた対策を検

    • 2022年8月3日
  • 学びの機会をもう一度
ナナカマド教室 夜の部開講
    学びの機会をもう一度 ナナカマド教室 夜の部開講

       さまざまな理由で就学期に義務教育を受けられなかった市民らを対象にしたナナカマド教室(苫小牧市教育委員会主催)の夜の部が2日、市民活動センターで始まった。30~60代の市民6人が、小中学校の科目を学び直す。  夜の部は1日2こまで9月6日までの計5日間、授業を展開。教科は国語と算数・数学、英語

    • 2022年8月3日
  • 支笏湖でスポーツフェスタ
10月 マラソンなど出場者募集
    支笏湖でスポーツフェスタ 10月 マラソンなど出場者募集

       支笏湖周辺を舞台にマラソンやウオーキングなどを楽しむ「北海道森林スポーツフェスタ in 支笏湖」(実行委員会主催)が10月10日、千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターをメイン会場に繰り広げられる。「ゼロカーボン」をテーマに掲げ、秋の同湖の魅力も発信する。各種目の参加申し込みを9月1日まで受け付

    • 2022年8月3日
  • 文化研究の会員募集中
日本比較文化学会道支部
    文化研究の会員募集中 日本比較文化学会道支部

       北洋大学(苫小牧市錦西町)が事務局の日本比較文化学会北海道支部は、会員と支部会員を募集中だ。担当者は「最新の研究発表に触れられ、来年度には同大を会場に全国大会が予定されている」と入会を呼び掛けている。  日本比較文化学会(八尋春海会長)は、国内外のさまざまな文化や歴史の比較研究に取り組む学術

    • 2022年8月3日
  • 7日に支笏湖畔巡る自然観察会
申し込み5日まで、先着15人
    7日に支笏湖畔巡る自然観察会 申し込み5日まで、先着15人

       環境省の支笏洞爺国立公園管理事務所(千歳市)は7日午前9時半から、千歳市の支笏湖畔を巡る「夏の自然観察会」を行う。参加無料で、定員15人(先着順)。申し込みは5日まで。  参加希望者は当日、千歳市支笏湖温泉の休暇村支笏湖駐車場に集合。午前9時50分までに出発し、休暇村支笏湖園地をパークボラン

    • 2022年8月3日
  •  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(3日発表分)
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(3日発表分)

       ▽3日から一部休園 ベビーエンゼル!!!、認定こども園おとわ

    • 2022年8月3日
  •  なんでもトーク
     なんでもトーク

        ◇開催が心配  今年は、とまこまい港まつりが予定通り実施されるようです。何とか開催したい主催者の気持ちも分かるのですが、今は全国的にも、道内においても、新型コロナウイルスの感染者が増え続けており、胆振管内も例外ではありません。2年前の今ごろの感染者数は、今よりずっと少なかったのに、大変な状

    • 2022年8月3日
  • 「にっぽん丸」乗船モニター募集中 道クルーズ振興協 7日締め切り
    「にっぽん丸」乗船モニター募集中 道クルーズ振興協 7日締め切り

       北海道クルーズ振興協議会はクルーズ船の魅力を知ってもらおうと、商船三井客船(東京)の「にっぽん丸」(2万2427トン)に無料で乗船できるモニターを募集している。1組2人とし、応募の締め切りは7日。  28~31日の3泊4日の小樽港発着クルーズで、利尻島と羅臼港(根室管内羅臼町)に寄港する。知

    • 2022年8月3日
  • 苫小牧市の多胎児支援好評 4~6月 利用延べ11回 負担軽減「本当に助かった」
    苫小牧市の多胎児支援好評 4~6月 利用延べ11回 負担軽減「本当に助かった」

       昨年4月にスタートした、双子や三つ子が誕生した家庭の育児、家事を支援する苫小牧市の多胎児産後サポート事業。2021年度は3世帯に延べ6回、22年度も4~6月の3カ月間で4世帯に延べ11回の支援を行っており、利用者からは「本当に助かった」といった声が上がる。市健康支援課は「多胎児育児に掛かる心身の負

    • 2022年8月3日
  • 第7波「当面継続」 警戒感高め自宅療養者支援強化 道議会保健福祉委 新型コロナ
    第7波「当面継続」 警戒感高め自宅療養者支援強化 道議会保健福祉委 新型コロナ

       道の佐賀井祐一新型コロナウイルス感染症対策監は2日に開かれた道議会保健福祉委員会(笹田浩委員長)で、道内でも猛威を振るう感染拡大「第7波」について「当面、継続するものと考えている」との認識を示し、「警戒感を一層高め、これまで整備してきた保健医療提供体制を十分に機能させながら、重症化リスクの高い人を

    • 2022年8月3日
  • 19日に「大学生等就職マッチングフェア」 道内企業100社参加
    19日に「大学生等就職マッチングフェア」 道内企業100社参加

       厚労省北海道労働局は、19日に札幌市中央区北1西11のロイトン札幌・ロイトンホールで「大学生等就職マッチングフェア」を開く。  道内企業100社が参加する大学生等を対象にした合同企業説明会と就職面接会。来春の大学卒業予定者や既卒者と道内企業とのマッチングの機会を設け、早期の内定をサポートする

    • 2022年8月3日
  • 緊急時の空港滞留解消へ HAPと道ハイヤー協会が協定
    緊急時の空港滞留解消へ HAPと道ハイヤー協会が協定

       北海道エアポート(蒲生猛社長、HAP)と北海道ハイヤー協会(今井一彦会長)は2日、HAPが運営する道内7空港における滞留解消に関する協定を締結した。緊急時の区域外輸送について認める内容。今年1月から2月の大雪でJR北海道の輸送障害を機に(1)交通事業者間の迅速な情報共有(2)緊急時の輸送力向上策と

    • 2022年8月3日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (4日) 苫小牧 午前11時、久恵比寿による表敬訪問。午前11時30分、市行政改革推進審議会からの意見書提出。午後3時30分、アブロス沼ノ端、日新スイミングクラブ選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午後1時、石狩地域づくり連携会議(札幌市)。 恵 庭 午前9時、「ガーデンフェス

    • 2022年8月3日
  • 毛糸でシマエナガ再現 野生鳥獣保護センターでポンポン作り
    毛糸でシマエナガ再現 野生鳥獣保護センターでポンポン作り

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターはこのほど、同センターで手芸体験イベントを開いた。親子連れなど4組が、糸などを使ってまん丸のシマエナガのポンポンを完成させた。  同センター開設20周年記念事業の一環。参加者は製作キットを使用して白や黒、ピンクの毛糸を巻き付けた球体状のポンポンをた

    • 2022年8月3日
  • 静川遺跡の環境を整備 苫小牧縄文会がボランティア活動
    静川遺跡の環境を整備 苫小牧縄文会がボランティア活動

       苫小牧縄文会(矢野嘉一会長)は7月30日、苫小牧市静川の国指定史跡「静川遺跡」で草刈りなどの環境整備ボランティアを実施した。専門家を講師に迎えた見学会も開き、遺跡の重要性を再確認した。  縄文時代には珍しい環濠(かんごう)集落が発見された静川遺跡は、1987年に国の指定史跡となった。現在は埋

    • 2022年8月3日
  • プロの技楽しむ マジシャンYu―Kiがショー たなかのぴざや
    プロの技楽しむ マジシャンYu―Kiがショー たなかのぴざや

       苫小牧市在住のマジシャンYu―Ki(ユウキ、本名磯谷勇稀)さん(20)のマジックショーが7月29日、市内山手町の飲食店「たなかのぴざや」で行われた。得意のカードマジックに加え、新聞紙やスケッチブックなどを用いた新作も披露して会場を沸かせた。  コインに細い金属棒を貫通させても跡が残らなかった

    • 2022年8月3日
  • 送迎バスでドライブ あおぞら幼稚園 市民向け体験乗車会
    送迎バスでドライブ あおぞら幼稚園 市民向け体験乗車会

       苫小牧市柏木町のあおぞら幼稚園(富樫聖子園長)は1、2の両日、市内の緑ケ丘公園内で市民を対象にした送迎バスの「無料バスドライブ」を初開催した。親子連れらが金太郎の池―展望台間の往復約2.2キロのドライブを楽しんだ。  初日の1日は、20組約70人が参加した。会場にはそれぞれ「わくわくバス」「

    • 2022年8月3日
  • 苫漁協、あすにもホッキ漁再開 太平洋西部海域の出荷自主規制を解除 
    苫漁協、あすにもホッキ漁再開 太平洋西部海域の出荷自主規制を解除 

       ホッキ貝からまひ性貝毒が検出され、7月7日から漁を停止していた太平洋西部海域の苫小牧、鵡川、いぶり中央の3漁業協同組合は2日、出荷の自主規制を解除した。道によると、1日の検査で規制値を3週連続下回り、同海域全体でホッキ貝の安全・安心を確認。水揚げ日本一を誇る苫小牧漁協は、3日にも1カ月弱ぶりに漁を

    • 2022年8月2日
  • 動物や花 手作りの温かみ 尾引夫妻 植苗にちりめん細工工房
    動物や花 手作りの温かみ 尾引夫妻 植苗にちりめん細工工房

       ちりめん細工の展示販売を行う「手作り工房 楓(かえで)」が苫小牧市植苗のウトナイ湖近くでオープンし、温かみのある作品が人気を呼んでいる。干支(えと)や動物、「一休さん」など昔話をテーマにした手乗りサイズの置物などを販売し、作り方も伝授している。  営んでいるのは千歳市在住の尾引保彦さん(63

    • 2022年8月2日
  • 最低賃金本道30円引き上げ 厚労省審議会 過去最大、物価高騰で
    最低賃金本道30円引き上げ 厚労省審議会 過去最大、物価高騰で

       中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は1日、2022年度の最低賃金の上げ幅の目安を全国加重平均で31円(3・3%)と決めた。全国平均で時給961円となる。物価高騰を背景に、上げ幅は時給で示すようになった02年度以降で最大の21年度(28円)を上回った。北海道の上げ幅は30円で、目安

    • 2022年8月2日
  • 道内4583人感染 胆振244人 苫小牧の高齢者施設でクラスター
    道内4583人感染 胆振244人 苫小牧の高齢者施設でクラスター

       道と札幌市などは1日、新型コロナウイルスの感染者を新たに4583人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は6日ぶりに5000人を下回ったが、前週の同じ曜日(3361人)の1・36倍となり、31日連続で上回った。このうち2566人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ46万2205人とな

    • 2022年8月2日
  • 苫小牧は831人 前週の2倍 週別感染者数
    苫小牧は831人 前週の2倍 週別感染者数

       苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は7月24~30日の1週間、前週と比べて約2・1倍の831人になり、10週ぶりに800人を超えた。  市内週別感染者数の800人超えは、ゴールデンウイーク直後に感染が再拡大した5月15~21日の週(852人)以来。  5週連続で前週を上回り、感染

    • 2022年8月2日
  • 国内線旅客 8カ月連続増 6月、新千歳
    国内線旅客 8カ月連続増 6月、新千歳

       北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港の航空概況によると、6月の国内線旅客数は前年同月比約2・9倍の127万5168人だった。  8カ月連続で前年実績を上回った。主な幹線の内訳は、羽田線が約2・6倍の58万2494人、伊丹線が約3倍の8万4304人、関西線が約4・4倍の8万6243人

    • 2022年8月2日
  •  新型コロナウイルス感染情報(2日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(2日発表分)

       ▽苫小牧市 健康こども部、総合政策部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市消防本部 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市住吉児童センター 指定管理者職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館  ▽苫小牧市立

    • 2022年8月2日
  • 新しい自分と声で 苫小牧の演歌歌手 栗原ちあきさん
喉の手術乗り越え再起 「いつまでも歌い続けたい」
    新しい自分と声で 苫小牧の演歌歌手 栗原ちあきさん 喉の手術乗り越え再起 「いつまでも歌い続けたい」

       歌手の命ともいえる喉にメスを入れ、長い年月をかけて身に付けた声を失うという出来事を乗り越え、再びマイクを握った歌手がいる。苫小牧市を拠点に活動する演歌歌手栗原ちあきさん。先月は樽前山神社例大祭や自身が企画したコンサートで、こん身の歌唱を披露し、観客に感動を与えた。栗原さんは「一時は引退も考えたけど

    • 2022年8月2日
  • 子どもらに平和訴え
10日に市内で二つのイベント 絵本朗読、戦争体験者の講話
    子どもらに平和訴え 10日に市内で二つのイベント 絵本朗読、戦争体験者の講話

       戦後77年を迎え、太平洋戦争の悲劇を語り継ぐ人が少なくなる中、10日、苫小牧市内で子どもたちに平和について考えてもらう二つの行事が計画されている。いずれも市民らによる手作り企画で、絵本やエッセイの朗読、戦時下を生きた人たちの体験談発表などが予定されている。  斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館(

    • 2022年8月2日
  • 消防指令の共同運用断念
胆振11市町、合意に至らず
    消防指令の共同運用断念 胆振11市町、合意に至らず

       胆振管内11市町で検討を進めていた消防指令業務の共同運用について、苫小牧市は1日、7月に開かれた消防長検討会の結果、断念することが決定したと発表した。共同運用よるコスト削減を目指し、協議を重ねてきたが、人員配置や費用負担などで合意できなかった。  共同運用に向けた協議は2021年10月、室蘭

    • 2022年8月2日
  • 22年上期労災 59件増の301件
苫労基署  コロナ休業目立つ
    22年上期労災 59件増の301件 苫労基署  コロナ休業目立つ

       苫小牧労働基準監督署のまとめによると、管内(東胆振1市4町と千歳市)で2022年上半期(1~6月)に起きた死亡や4日以上の休業を伴う労働災害(速報値)は、前年同期比59件増の301件だった。新型コロナウイルス感染に伴う休業が目立った。  業種別で見ると、製造業が63件(前年同期比21件増)と

    • 2022年8月2日
  • 苫小牧労基署 宮坂建設工業へ表彰状 胆振東部地震復旧工事無災害に
    苫小牧労基署 宮坂建設工業へ表彰状 胆振東部地震復旧工事無災害に

       胆振東部地震に伴う厚真町内の災害復旧工事3件で、昨年4月の着工から約1年に及ぶ全工期の無災害を達成したとして、苫小牧労働基準監督署は1日、帯広市の宮坂建設工業(宮坂寿文社長)に表彰状(労働基準局長表彰)を伝達した。  同署での伝達式には、同社の上田靖工事課長らが出席。十倉正直署長は「無災害の

    • 2022年8月2日