• 道内コロナ感染 最多を更新7210人 5日
    道内コロナ感染 最多を更新7210人 5日

       道や札幌市は5日、新型コロナウイルスの新規感染者を発表した。7210人で、3日連続で最多を更新した。道が発表した振興局別数は3014人で、胆振は337人。札幌市3245人、旭川市355人、函館市444人、小樽市152人。

    • 2022年8月5日
  • とまこまい港まつり開幕 待ちわびた市民ら続々と 
夏の風情3年ぶり戻る
    とまこまい港まつり開幕 待ちわびた市民ら続々と  夏の風情3年ぶり戻る

       第67回とまこまい港まつり(実行委員会主催)が5日、市若草町の中央公園をメイン会場に開幕した。3年ぶりの開催となり、家族連れなど多くの市民らが露店巡りやステージイベントを楽しんでいる。実行委は7日までの期間中、多彩なイベントを提供する一方、新型コロナウイルス流行「第7波」拡大を受けて感染対策に力を

    • 2022年8月5日
  • 新千歳にコロナ臨時検査拠点 18日まで
    新千歳にコロナ臨時検査拠点 18日まで

       政府によるお盆期間中(5~18日)の新型コロナウイルス対策で、新千歳空港国内線ターミナルビル2階の木下グループ(東京)PCR検査センターが、無料で抗原検査を受けられる臨時検査拠点に指定された。  感染者急増を受けて政府は、お盆の帰省で高齢の親族などと接触が増えることを懸念し、5~18日に国内

    • 2022年8月5日
  • 道内7204人感染 2日連続最多更新 「第7波」勢い増す 胆振は312人
    道内7204人感染 2日連続最多更新 「第7波」勢い増す 胆振は312人

       道と札幌市などは4日、新型コロナウイルスの感染者を新たに7204人確認し、12人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日の6930人を上回り、2日連続で過去最多を更新し、初めて7000人を超えた。前週の同じ曜日(5676人)の1・26倍で、感染拡大「第7波」の勢いが増している。このうち407

    • 2022年8月5日
  • 航空3社お盆予約好調 下り便ピークは11日
    航空3社お盆予約好調 下り便ピークは11日

       主要航空3社は、お盆(6~16日)の北海道発着路線の予約状況をまとめた。新型コロナウイルス感染拡大で航空需要の減少が続く中、前年予約数を大幅に上回った。ピークは本道到着の下り便が11日、本道出発の上り便が14、16日。  日本航空(JAL)は、予約率が前年比22・4ポイント増の73・3%、総

    • 2022年8月5日
  • 全国高校総体 陸上男子100 道栄勢W表彰台
    全国高校総体 陸上男子100 道栄勢W表彰台

       【徳島県鳴門市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会は4日、鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで男子100メートル決勝が行われ、北海道栄の橘弘栄選手(3年)=登別幌別中出=が10秒54で2位、エケ・ジュニア瑠音選手(同)=神奈川愛川東中出=は同タイムで3位となった。  同種

    • 2022年8月5日
  •  新型コロナウイルス感染情報(5日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(5日発表分)

       ▽苫小牧市 財政部、健康こども部、福祉部の職員各1人、上下水道部の職員2人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市総合体育館 指定管理者職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館  ▽苫小牧市立病院 職員2人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。通常通

    • 2022年8月5日
  • 森林資源 保全と活用探る 北大苫研究林
「関心広げたい」 木工品販売や体験型事業
    森林資源 保全と活用探る 北大苫研究林 「関心広げたい」 木工品販売や体験型事業

       苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林は敷地内の豊富な森林資源の保全に努める一方で、有効活用する方策も探っている。強風や枯れて倒れた樹木で木工品を作って販売したり、夏休み中の子ども向けに体験型事業を始めたりし、森林への関心を育む機会を広げたい考えだ。  同研究林は1904年、国有林から札幌農学校(後

    • 2022年8月5日
  • 英検準1級合格 苫南高で初、1年鷹嘴さん
 「卒業までに1級取りたい」
    英検準1級合格 苫南高で初、1年鷹嘴さん 「卒業までに1級取りたい」

       苫小牧南高校1年の鷹嘴(たかのはし)陽(はる)さん(16)が、日本英語検定協会主催の実用英語技能検定(英検)準1級に合格した。同校から準1級の合格者が出たのは初めて。鷹嘴さんは「難しい問題が多くて受かるか不安だったのでうれしい。高校卒業までに1級を取りたい」と話す。  同協会によると、準1級

    • 2022年8月5日
  • 野鳥力強く描写
19日まで小中高生の絵画展 ウトナイ湖鳥獣保護センター
    野鳥力強く描写 19日まで小中高生の絵画展 ウトナイ湖鳥獣保護センター

       道主催の2022年度野鳥絵画展が19日まで、苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センター2階の多目的室で開催されている。道内の小中学生、高校生が国内に生息する野鳥を題材に描き、入賞した54点が並ぶ。  愛鳥思想の普及へ毎年開催しており、今年は329点の応募があった。展示作品は金、銀、銅賞と優

    • 2022年8月5日
  • 港まつり 歴代ポスターずらり
7日まで 緑ケ丘公園展望台
    港まつり 歴代ポスターずらり 7日まで 緑ケ丘公園展望台

       苫小牧市緑ケ丘公園の展望台で、過去に使用されたとまこまい港まつりの歴代ポスター約40点の展示会が開かれている。7日まで。  2階多目的スペースと3階展望室で、1970年代から今年分までを紹介。昭和の時代は写真を使ったポスターが多く、勇壮に太鼓をたたく男性や浴衣姿で市民おどりを踊る女性など、祭

    • 2022年8月5日
  •  新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(5日発表分)
     新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(5日発表分)

       ▽5日から一部休園 苫小牧聖ルカ幼稚園、みその保育園  ▽5日から休園 ひかり幼稚園、かおり幼稚園  ▽5日に再開 認定こども園おとわ、ベビーエンゼル!!!

    • 2022年8月5日
  • 苫小牧市内でヒグマ目撃相次ぐ
    苫小牧市内でヒグマ目撃相次ぐ

       苫小牧市内で4、5の両日、ヒグマの目撃が相次いだ。  4日午前6時ごろ、美沢の国道36号を車で走行中の男性が道路を横断する1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。体長は約2メートルで、現場は新千歳空港から南東に約5キロの地点。  同日午前8時20分には、美沢の道道千歳鵡川線で車を走らせていた

    • 2022年8月5日
  • 国道276号美笛峠、対面通行再開
    国道276号美笛峠、対面通行再開

       国道276号の伊達市大滝区三階滝町―千歳市美笛間で、4月中旬に岩盤が崩落したのを受け、札幌開発建設部は一部区間を片側交互通行としていたが5日、規制を解除し、対面通行を再開させた。  高さ6メートル、延長50メートルに及ぶ仮設落石防護柵の設置工事が完了したため。  現場は、旧道の駅フォー

    • 2022年8月5日
  • JR恵み野駅で人身事故、列車50本運休
    JR恵み野駅で人身事故、列車50本運休

       4日正午ごろ、恵庭市のJR千歳線恵み野駅構内で釧路発札幌行きの特急おおぞら4号(6両編成)が男性と接触する事故があった。乗客乗員約80人にけがはなかった。千歳署によると、接触したのは成人男性とみられ、その場で死亡が確認された。同署は自殺と事故の両面から調べている。  JR北海道によると、札幌

    • 2022年8月5日
  • 樽前山 大きな変化なし 火山専門委員会開く 道防災会議
    樽前山 大きな変化なし 火山専門委員会開く 道防災会議

       北海道防災会議の地震火山対策部会火山専門委員会(座長・中川光弘北大大学院理学研究院特任教授)が4日、道庁で開かれた。市町村や火山防災関係機関からウェブ参加を含め約110人が参加。札幌管区気象台火山防災情報調整官の志賀透氏が樽前山や有珠山、雌阿寒岳など道内火山の現状を報告した。  樽前山につい

    • 2022年8月5日
  • 樽前山、10月住民参加の訓練 9火山の警戒避難体制報告
    樽前山、10月住民参加の訓練 9火山の警戒避難体制報告

       第9回火山防災協議会等連絡会議(会長・吉川政英道総務部危機対策局長、9協議会32市町村)が4日、道庁で開かれた。胆振、釧路など4総合振興局管内の9火山の警戒避難体制を報告した。  連絡会議は国と道、火山防災協議会等の市町村、道防災会議地震火山対策部会、研究機関、有識者で構成する。2015年に

    • 2022年8月5日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (5日)  ◇業務あいさつ ▽苫小牧信用金庫理事長、小林一夫氏▽同本店業務執行役員本店長、久保田順司氏。

    • 2022年8月5日
  • 「鉄道開業150年・こども絵画」作品募集 JR北×東急×JAL連携企画
    「鉄道開業150年・こども絵画」作品募集 JR北×東急×JAL連携企画

       JR北海道と東急、JALは連携企画「鉄道開業150年・こども絵画」の作品を募集している。8月と9月に北海道を周遊する観光列車「THE ROYAL EXPRESS」と、「ラベンダー編成」「はまなす編成」が連携し、「特別な列車が駆け抜ける美しい北海道の風景」をテーマに心のこもった作品を募る。  

    • 2022年8月5日
  • 7月の道内景況 4カ月連続で改善 先行き不透明な状況続く
    7月の道内景況 4カ月連続で改善 先行き不透明な状況続く

       帝国データバンク札幌支店は、7月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月比0・9ポイント増の41・0となり、4カ月連続で改善した。  全国平均(41・3)との景気DIの比較では、21カ月連続で下回った。その差は0

    • 2022年8月5日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (6日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後1時、ひがし町夏祭り(島松ひがし公園)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2022年8月5日
  • スズムシプレゼント 本紙読者対象 6日午前10時から先着 苫民山下販売店
    スズムシプレゼント 本紙読者対象 6日午前10時から先着 苫民山下販売店

       苫小牧市ときわ町2の苫小牧民報山下販売店(山下晃弘店主)は6日午前10~11時に同店で、本紙読者を対象にスズムシをプレゼントする。  読者への日頃の感謝を込めた毎年恒例の企画で、19回目。山下店主が自宅でふ化させ、育てた200匹ほどを店頭で配る。土の入ったプラスチックカップに雄と雌の2匹ずつ

    • 2022年8月5日
  • 苫小牧市内の4ライオンズクラブ新役員が抱負 就任あいさつで7人来社
    苫小牧市内の4ライオンズクラブ新役員が抱負 就任あいさつで7人来社

       苫小牧市内の4ライオンズクラブ(LC)の新役員7人が3日、就任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。苫小牧、苫小牧中央、苫小牧白鳥、苫小牧ハスカップの各LCの会長が今年度の活動や抱負を語った。  苫小牧LCの伊藤俊子会長は、とまこまい港まつり会場での焼き鳥販売を恒例としていたが、今年は原料費の高騰

    • 2022年8月5日
  • 公共事業発注など要望 シルバー人材センター、苫小牧市へ
    公共事業発注など要望 シルバー人材センター、苫小牧市へ

       苫小牧市シルバー人材センター(守屋久義理事長)は3日、新たな公共事業の発注など同センター事業への支援に関する要望書を苫小牧市に提出した。継続要望している▽新年度の運営補助金▽公共事業発注▽センター事務所の確保―を改めて求めた。  守屋理事長ら3人が市役所を訪れ、岩倉博文市長と懇談した。守屋理

    • 2022年8月5日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

        ◇いつ終息?  新型コロナウイルスは今、感染力の強い「BA.5」が主流だが、これより感染力が約3倍強い「BA.2.75」に置き換わりが進む可能性があるという。感染者数が右肩上がりの今、予防を徹底しても限界があるような気がして、終息の日を遠く感じている。 (苫小牧市・会社員)  

    • 2022年8月5日
  • 夏の夜空に大輪の花 勇払マリーナで花火大会
    夏の夜空に大輪の花 勇払マリーナで花火大会

       苫小牧市の勇払商工振興会と勇払自治体はこのほど、勇払マリーナ駐車場で「ゆうふつ花火大会」を行った。約400発の色とりどりの花火が夏の夜空を鮮やかに染めた。  会場には夕方から、キッチンカーや串焼き、かき氷、ビールなどを販売する出店が並び、列ができるほど盛況となった。来場者は飲食を楽しみながら

    • 2022年8月5日
  • ボトル キャップ寄付 北海道総合技建サービス
    ボトル キャップ寄付 北海道総合技建サービス

       苫小牧市桜坂町の北海道総合技建サービスはこのほど、福祉に役立ててと市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ0・84キロを寄付した。

    • 2022年8月5日
  • リングプルなど寄付 沼ノ端コミセン
    リングプルなど寄付 沼ノ端コミセン

       苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル2・6キロとペットボトルキャップ39キロを寄付した。センター内に収集ボックスを置き、来館者などから集めた善意。

    • 2022年8月5日
  • 交通安全と環境美化に力 日新スポーツ少年団
    交通安全と環境美化に力 日新スポーツ少年団

       苫小牧市の少年野球チーム・日新スポーツ少年団(山口政昭監督)は1日、市小糸井町などで交通安全の啓発と海岸清掃に取り組んだ。  団員ら16人が参加。ネッツトヨタ苫小牧・樽前いとい店(市小糸井町)前の国道36号沿いで旗の波運動を行い、通行車両のドライバーにスピードダウンを呼び掛けた。  そ

    • 2022年8月5日
  • 4日の道内感染者 最多を更新 7204人
    4日の道内感染者 最多を更新 7204人

       道や札幌市などは4日、新型コロナウイルスの新規感染者を発表した。道が発表した振興局別の感染者は2790人で、胆振は312人。札幌市3467人、旭川市355人、函館市416人、小樽市176人。

    • 2022年8月4日