航空3社旅客前年比大幅増 7月道発着路線
- 2022年8月13日
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた7月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月比1・9~2倍と大幅に上回った。 JALは9カ月連続のプラスで、旅客数は前年同月比約1・9倍の57万9388人。新千歳空港発着路線は約2倍の38万4315人で
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた7月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月比1・9~2倍と大幅に上回った。 JALは9カ月連続のプラスで、旅客数は前年同月比約1・9倍の57万9388人。新千歳空港発着路線は約2倍の38万4315人で
日本政策投資銀行北海道支店は、道内中堅企業(資本金1億円以上10億円未満)の「企業行動に関する意識調査」結果を発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う事業への悪影響が大きいもの(複数回答)では、「国内需要の減少」が73・2%で最多となった。 これに「国内外の移動制限」(33%)、「仕入れ
2022年度の第2回北海道環境審議会(会長・中村太士北大大学院農学研究院教授)が12日、オンラインを含め委員15人が出席して札幌市内で開かれた。審議会の山中康裕地球温暖化対策部会長が「北海道地球温暖化防止対策条例見直しの基本的な考え方」(答申案)を報告。このほか支笏紋別岳、穂別など道指定鳥獣保護区
道は22歳から30歳を対象に9月25日に実施する「北海道行政職員等採用試験(A区分)」の申し込み受け付けを15日から開始する。 試験区分と採用予定数は、一般行政(第2回)が35人、教育行政(同)は15人、警察行政(同)2人、社会福祉(同)8人、水産(同)2人、林業(同)2人、総合土木(同)
(14日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (15日) 苫小牧 午前11時57分、市平和祈念式典(市民会館)
北海道消費者協会は、8月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。ガソリンの全道平均価格は1リットル当たり164円96銭となり、前月比で5円58銭(3.3%)値下がりした。前年同月に比べると8円99銭(5.8%)高い。 調査対象297店のうち、最高値はオホーツク管内遠軽町の184円(フルサ
北大苫小牧研究林主催の「こども森林学校」が10日、苫小牧市高丘の研究林内で行われ、参加した小学生2人は自分だけの樹木図鑑作りを楽しんだ。 研究林の豊富な森林資源を守りつつ、利活用も進めようと初めて企画した。 子どもたちは動植物に詳しいスタッフや学生の案内で、木々が生い茂る敷地内を散
「とまこまい水フォトコンテスト」の入賞作品が、苫小牧市役所の2階市民ギャラリーに展示されている。水の風景をテーマに市内で撮影された写真17点が、来庁者の目を楽しませている。18日まで。 「水の週間」(1~7日)にちなんだコンテストで、3回目。市民などから約80点の応募があり、グランプリ1点
苫小牧市中小企業振興審議会(会長・髙橋憲司北海道中小企業家同友会苫小牧支部長)が10日、苫小牧経済センタービルで開かれた。市から示されている第2次市中小企業振興計画素案のうち、「人材確保・育成強化」の分野について議論した。 素案では、施策の方向性として▽人材確保の支援▽人材育成の取り組み強
7月の計5日間にわたり苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開催されたイベント「キッチンカー21@トマベイウオーターフロント」の来場者数が、前年比2万6500人増の延べ7万1500人に上った。主催した官民連携組織・苫小牧都市再生プロジェクト委員会(会長・岩倉博文市長)は「港の魅力を発信するこ
道と札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに7660人確認し、10人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は10日(7773人)に次いで過去2番目。前週の同じ曜日(7204人)の1・06倍で、41日連続で上回った。このうち4317人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ52万7462
函館税関苫小牧税関支署は、今年上半期(1~6月)の苫小牧港貿易概況(速報値)をまとめた。輸出入総額は前年同期比50・8%増の6265億3100万円となった。 輸入額は51・9%増の5333億3500万円で、2014年の4781億円を抜いて過去最高となった。主にサウジアラビアなどから仕入れる
▽苫小牧市 健康こども部の職員5人、市民生活部と上下水道部の職員各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
苫小牧市柏木町の上田正一さん(73)は亡き父、正さんの遺品の中から見つかった日の丸の出征旗と千人針を大切に保管している。実父が戦地に送り出される寸前だったことを物語る形見の品だ。本人から直接、戦時中の体験談を聞いたことはなかったがかつて日本が戦争した歴史を伝え、恒久平和を訴えるために役立てたいとの
小中学生が東日本大震災の東北被災地で防災について学ぶ苫小牧市こども研修事業の報告会が11日、市議会本会議場で開かれた。参加した児童生徒が一人ずつ、岩倉博文市長らに津波の教訓など現地で学んだ事や感想を述べた。 研修は7月28~31日に実施。市内の小中学生35人が岩手県田野畑村や宮古市で語り部
NPO法人寺子屋こどもの未来(山川貢代表)は11日、苫小牧市緑ケ丘公園金太郎の池周辺で自然体験会を開いた。夏休み中の小学生や未就学児ら約10人が、日本野鳥の会のレンジャー池淵朋華さん(25)の案内で、身近にある豊かな自然に触れた。 市内日新町で毎月、子どもや高齢者に食事を提供する「寺子屋み
タロット画展「刻の聲の羅針盤」が21日まで、苫小牧市山手町のたなかのぴざやで開かれている。占いに使われるタロットカードの絵柄をモチーフにした作品など40点以上が店内のギャラリーに並ぶ。企画した市内のぞみ町の会社員葛西由樹子さん(52)は「多種多様な表現を楽しんでもらえれば」とアピールする。
▽12日から一部休園 さくらぎ保育園、ひよし保育園、認定こども園苫小牧マーガレット幼稚園 ▽12日に再開 認定こども園第2はくちょう幼稚園(一部休園)、はなぞの認定こども園(同)
苫小牧保健所は12日、管内(苫小牧市と白老、厚真、安平、むかわ4町)に今季5回目の食中毒警報を発令した。14日午前10時まで。
帝国データバンク札幌支店は、新型コロナウイルス感染症に対する道内企業の意識調査(6月調査)結果を発表した。「マイナスの影響がある」と回答した企業は前月比8ポイント減の59・6%となり、2カ月連続で減少。「影響はない」と見込む企業は前月比8・5ポイント増の32・6%で、21年10月調査の30・4%を
日本政策金融公庫札幌支店は22年4~6月期の道内中小企業動向調査結果を発表した。中小企業(従業員20人以上)の業況判断DI(業績が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は9・4となり、前期(22年1~3月期)に比べ15・5ポイント改善。21年4~6月期(0・8)以来
道は9月16~19日に「北海道米でつくる 日本酒アワード2022」を札幌市内で開催する。北海道酒造組合、ホクレン農業協同組合連合会協賛。現在、審査員を募集している。 同アワードは「米を愉(たの)しむ」をテーマに、米と米こうじ、水だけを原料とした「純米酒」の香り、味などを審査するコンテスト。
(13日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
建設業労働災害防止協会北海道支部苫小牧分会は9日、工事現場の安全パトロールを行った。同分会の安全指導者2人と苫小牧労働基準監督署の十倉正直署長も同行し、苫小牧市と厚真町の計3カ所を巡って安全対策を細かく確認した。 市内では駒大苫小牧高校野球部寮の新築工事と明野小学校の体育館改修工事、厚真町
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で支部懇談会・講演会を開いた。読売新聞編集委員の伊藤俊行氏が「日本政治の未来、世界の未来」と題して講演した。 伊藤氏は7月の参院選で、参政党やNHK党のSNS(インターネット交流サイト)を使った斬新
◇救われました 1日の夕方、2歳の息子が急に高熱を出し、顔は青白く、唇は青紫色になったため、救急車を要請しました。白目をむいて視点が合わず、呼び掛けにも応じない状況で、救急車到着まで、心臓マッサージと人工呼吸を必死で行い、何とか救急隊員に引き渡すことができました。受診の結果、医師のお話では
苫小牧市の新開明野元町町内会(田中治吉会長)は10日、真砂町の出光興産北海道製油所で「夏休み親子見学会」を開いた。小・中学生と保護者ら37人が参加し、暮らしに必要不可欠な石油製品の生産などを学んだ。 同町内会が子どもたちの夏休み行事として初めて企画。新型コロナウイルス感染拡大で工場見学を中
苫小牧市の明徳町1丁目町内会(古川豊会長)はこのほど、町内で七夕まつりを開いた。地域の子ども25人が参加し、縁日や七夕の風習「ろうそくもらい」を楽しんだ。 今年で3回目の催し。子どもらは古川会長の自宅敷地内で輪投げやボウリングなどで遊び、町内会会員宅11軒を巡り「ろうそくだーせ、だーせーよ
苫小牧市宮の森町の田中敏文さん(72)は7月、市錦岡児童センター(宮前町)と養護老人ホーム苫小牧静和荘(松風町)に布マスク「アベノマスク」を1200枚ずつ寄贈し、感謝状を受け取った。 田中さんは、4月にインターネットを通じて厚生労働省にアベノマスク1万2000枚の配布を申請し、同月中旬に8
新型コロナウイルス感染拡大が続く中、3年ぶりに行動制限のないお盆休みに入った11日、本道空の玄関口である新千歳空港は、お盆を帰省や観光で過ごす人たちが続々と到着している。コロナ流行前の「帰省ラッシュ」には及ばないが、コロナ禍の夏としては最多の人出。大きな荷物を抱えた家族連れらが、空港から各地に旅立