18、19日に インディアン水車まつり3年ぶり開催 千歳・道の駅サーモンパーク千歳
- 2022年9月16日
第43回インディアン水車まつり(同まつり実行委員会主催)が18、19の両日、千歳市花園の道の駅サーモンパーク千歳・イベント広場で3年ぶりに開かれる。恒例の「サケ鍋」(300円)をはじめ各種飲食販売ブースが開設される。イクラ弁当の提供、せせらぎ水路でのヤマメの釣り堀と丸太切りレースは実施しない。
第43回インディアン水車まつり(同まつり実行委員会主催)が18、19の両日、千歳市花園の道の駅サーモンパーク千歳・イベント広場で3年ぶりに開かれる。恒例の「サケ鍋」(300円)をはじめ各種飲食販売ブースが開設される。イクラ弁当の提供、せせらぎ水路でのヤマメの釣り堀と丸太切りレースは実施しない。
政府は15日、日本が来年の先進7カ国(G7)議長国となることに伴い開く12の閣僚会合の開催地を16日に決定し、公表する方針を固めた。教育相会合は富山、石川両県の共同で、気候・エネルギー・環境相会合は札幌市で、科学技術相会合は仙台市でそれぞれ行う。 政府関係者によると、男女共同参画・女性活躍
北海道観光振興機構は道内在住の小学1~4年生を対象に「家族で行きたい北海道旅」旅育コンテストの作品を募集している。 「家族で行きたい北海道旅」を自由な発想で文章やイラストなどで表現し、専用の応募用紙を郵送する。ポスターはクレヨン、色鉛筆、色ペンなど作画方法は自由。締め切りは9月30日(必着
(17日) 苫小牧 正午、CCS Hokkaido Tomakomai×スパイス大作戦(錦町)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後1時30分、ふるさと景観絵画コンクール表彰式(市民会館)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は13日、苫小牧市内のホテルで懇談会を開き、女優・タレントの青木さやかさん(49)が講演した。 青木さんは「青木さやかの生き直し術~死んでもできる親孝行~」を演題に、2019年に他界した実母との関係性について語った。何をしても褒めてもらえなかったこ
北海道エアポート(HAP)は17、18両日、海外旅行の魅力を伝えるイベント「新千歳空港世界の旅フェスタ」を同空港ターミナルビルで初開催する。海外観光地をライブ映像で発信するオンラインツアー、海外産のビールや料理の販売などを予定している。 北海道海外旅行促進事業実行委員会と共催する初の「海外
◇ご理解を願う 8月29日の欄に、自宅の木の柵を解体して苫小牧市沼ノ端クリーンセンターに持って行くと、4000円以上請求された、以前よりも高額になっていて聞けば最近値上がりしたとのこと、とありました。ご家庭から排出されるごみを市沼ノ端クリーンセンターに直接持ち込まれる場合には、以前は20キ
障害者と健常者が互いに理解を深めるイベント「第41回とまこまいふれあい広場」が11日、苫小牧市木場町の商業施設MEGAドン・キホーテ苫小牧店で開かれた。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となり、市民が手話や車いすを体験した。 市民有志でつくる同広場推進委員会(北春夫委員長)の主催。よ
札幌市のチェロ奏者、土田英順さんによる東日本大震災復興支援チャリティーコンサートが11日、苫小牧市音羽町の妙見寺(末澤隆信住職)で開かれた。市民約60人が来場し、美しい音色を楽しんだ。 土田さんは震災で犠牲になった女性奏者のチェロを受け継ぎ、道内各地で演奏活動を続けている。 この日
胆振管内の高校で働く女性2人の朗読ユニット「璃音(りおん)」の朗読会「胆振を読む」がこのほど、苫小牧市豊川町のカフェ&花屋「お月さまのたね」で開かれた。 璃音は、苫小牧工業高校定時制教諭の村田ひろ美さんと室蘭工業高校図書館司書の大住千佳子さんが、札幌市内の同じ高校に勤務していた2019年に
2026年3月にオープンする文化芸術拠点施設の苫小牧市民文化ホールに関し、市は14日、市議会安全・安心および市民ホールに関する特別委員会(牧田俊之委員長)に、平面図で建物内部の構成案を具体的に示して説明した。 建物は鉄筋コンクリート造り一部4階建て、延べ床面積1万2603平方メートル。構成
苫小牧市は、2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」宣言に基づく新規事業を相次いで立ち上げる。第三者モデルを活用した太陽光発電設備の導入と、電気自動車(EV)を充電するソーラーカーポートの設置。いずれも公共施設で行うモデルや実証試験で、設備の設置費は事業者が
苫小牧署管内(東胆振1市4町)で2022年上半期(1~6月)に発生した万引きの件数は92件で、前年同期に比べ15件増えた。摘発者は44人で前年同期比9人減だったが、転売目的で高額商品を万引きする成人の犯行が多発しており、同署が警戒を呼び掛けている。 同署管内の過去10年間の万引き認知件数(
障害者の福祉充実や社会参加促進などに取り組む苫小牧市福祉ふれあいセンター(双葉町)は17日午前11時から、同センター正面駐車場で「ふれあいセンターまつり」を開く。 同センターの指定管理者を務めるNPO法人ワーカーズコープのぽっけ地域福祉事業所が初めて企画した。 輪投げやくじ引き、マ
苫小牧デッサン研究会(石橋和佳代表)は苫小牧市民活動センター(若草町)で作品展を開催している。会員16人と講師3人による水彩、油彩、パステル、アクリル画など46点が並ぶ。19日まで。 鉛筆で描かれた裸婦デッサンのほか、樽前山や牧場風景などを題材にした見応えある力作が展示されている。錦西町か
苫小牧市美術博物館で、17日から始まる特別展「壁画『芽の出る音』設置50年記念 谷内六郎展」の展示作業が進んでいる。約60点の作品が搬入され、学芸員が一つ一つ丁寧に作品の状態を確認している。 作品は、神奈川県の横須賀美術館、渡島管内の知内町中央公民館などから温度や湿度の行き届いた美術品専用
北海道電力は14日、苫東厚真発電所(厚真町)の4号機に、AI(人工知能)を活用してボイラーの燃焼調整を最適化するシステムを導入したと発表した。従来は2年に一度の定期点検で、燃焼状態を確認して調整していたが、AIによりリアルタイムの分析や調整を可能にした。 より効率的な運転につなげようと、ボ
2023年の苫小牧市成人式を企画、運営する実行委員会の初会合が14日、市役所第2庁舎で開かれた。公募で集まった今年度20歳になる11人が出席し、来年の式典の名称を「はたちを祝う会」に決めた。 民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられ初の成人式となるが、対象は今年度内に20歳を迎える市民。来
自民党苫小牧支部(遠藤連支部長)は27日、安倍晋三元首相の国葬に合わせ、苫小牧市緑町1の同支部事務所に献花台を設置する。時間は午前10時から午後1時。 同支部によると、7月8日に安倍元首相が死去した後、「献花台を置かないのか」といった市民の問い合わせが相次ぎ、事務所に花束を持ち込む
ドラッグストアで商品の万引きを繰り返したとして、苫小牧署は14日、札幌市白石区南郷通7の無職三浦宏之容疑者(43)を窃盗の疑いで逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。 逮捕容疑は、7月5日午前11時25分ごろから午後1時5分ごろにかけて、苫小牧市内のツルハドラッグ3店舗を車で回
道と札幌市などは14日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3721人感染し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日ぶりに3000人を超えたが、前週の同じ曜日を21日連続で下回った。うち1922人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ70万8575人となった。 死亡したのは
苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は10日、「おにぎり」をテーマとした親子料理教室を市民活動センターで開いた。 道産米の消費拡大や食品ロス対策の推進を目的に開き、同会会員が講師を務めた。 約20人が参加し、トウモロコシや枝豆など旬の食材を具材に使ったり、座布団のような形にしたり、バー
苫小牧市や近郊で一人親家庭をサポートする苫小牧風花の会(甲谷由美子理事長)は11日、タオル帽子を作る講座を苫小牧市民活動センターで開いた。会員や市民約20人が、手縫いの帽子を作り上げた。 抗がん剤治療などで脱毛した人たちに利用してもらう帽子。講師は市内でタオル帽子作りに取り組む福本愛子さん
苫小牧市は10日、下水道事業70周年を記念し「下水道フェスタ」を市表町のまちなか交流センター・ココトマで開いた。市民約200人が来場し、スタンプラリーや体験企画などを通じ、下水道の役割に理解を深めた。 下水道事業の歩みを説明したパネル展示や、動画、顕微鏡での微生物観察体験を通じ、汚水がきれ
苫小牧駅通中心商店街振興組合(野村信一理事長)はこのほど、苫小牧工業高校の協力を得て、苫小牧駅前本通の花壇を整備した。組合員と生徒計10人が、ニューギニアインパチェンスとガウラの苗約200株を植えた。 街の美化に貢献する奉仕活動。毎年、同校の生徒に参加を呼び掛け、春と秋に取り組んでいる。
ホクレン農業協同組合(篠原末治会長)は12日、道内小中学校の給食用に道産原料100%の「ぜんざい」21万食を無償で道に贈った。篠原会長が道庁で鈴木直道知事に目録を手渡した。 9月20日から10月28日までの間、希望する道内の小中学校に配布する。小豆と、砂糖の原料のテンサイは北海道の基幹畑作
ローカル鉄道の見直しに向けた議論が全国各地で始まるのに先駆け、JR北海道が「単独では維持困難」だとする8区間の扱いをめぐり、関係自治体を交えた調整が本格化する。経営が厳しい同社は、2023年度までに「抜本的な改善方策」を示すよう国から監督命令を受けている。JR北は地元負担を前提に鉄路存続を目指すが
JR函館本線大沼駅での貨物列車脱線事故から19日で9年を迎えることについて、JR北海道の綿貫泰之社長は14日の記者会見で、「安全軽視の経営姿勢が厳しく問われた重大事故。保線現場の社員の半数が事故後の入社で、風化させてはいけない。事故の反省、教訓を再認識し、安全の徹底に全社を挙げて取り組んでいく」と
北海道エアポート(HAP、千歳市)は10月2日まで、管理・運営する道内7空港で「7エアポートフェス2022」を展開している。新千歳では、ターミナルビル内で3000円以上の買い物で応募できる「7空港コラボ抽選会」、ビル内6カ所を巡る「クイズラリー」を行っている。 抽選会は、「特賞」の新千歳発
北海道観光審議会(会長・石井吉春北大公共政策大学院客員教授)がこのほど開かれ、アドベンチャートラベルに対応した新しいガイド制度の創設について鈴木直道知事に答申した。役員改選では石井会長を再任した。 答申は、来年9月に道内で開催されるアドベンチャートラベル・ワールド・サミット北海道に向け、既