• 道内最大級 商品数600点に
ユニクロ苫小牧店リニューアル
    道内最大級 商品数600点に ユニクロ苫小牧店リニューアル

       苫小牧市新開町4の衣料品店ユニクロ苫小牧店(下地賢優店長)が30日、リニューアルオープンした。開店前に約100人の行列ができ、予定時刻よりも5分早くオープン。市内外から訪れた買い物客が店舗スタッフに出迎えられ、明るい店内で目当ての洋服などを探す光景が広がった。  商品取扱数は、従来の店舗に比

    • 2022年9月30日
  • 2日に市民感謝祭 水産と青果が連携 魚介類や野菜、花 お得な価格で 苫小牧市公設卸売市場
    2日に市民感謝祭 水産と青果が連携 魚介類や野菜、花 お得な価格で 苫小牧市公設卸売市場

       苫小牧市公設地方卸売市場の水産物部(汐見町1)、青果部(港町2)で10月2日午前9時~同11時、旬の魚介類や野菜、花卉(かき)などを安価で市民に販売する「市民感謝祭」が開かれる。  昨年10月から指定管理者に移行した水産、青果両棟で初の合同感謝祭。従来は青果棟で開く感謝祭が恒例行事だったが、

    • 2022年9月30日
  • リハビリ・ケア研究大会開幕 市内3会場で講演や展示 苫小牧
    リハビリ・ケア研究大会開幕 市内3会場で講演や展示 苫小牧

       リハビリテーション分野で国内最大規模の学術集会「リハビリテーション・ケア合同研究大会」が30日、苫小牧市民会館で開幕した。道内では2012年の札幌に次いで2回目で、10月1日まで市内3会場で開催。大会長の橋本洋一苫小牧東病院理事長・院長が「苫小牧で心に残る大会にし、地域リハビリテーションの進化につ

    • 2022年9月30日
  • 2日から苫小牧市民文化祭
書道パフォーマンス復活
    2日から苫小牧市民文化祭 書道パフォーマンス復活

       第74回苫小牧市民文化祭(実行委員会主催)が10月2日から、市内の公共施設で繰り広げられる。俳句大会や演劇、茶会など16の催しを計画。総合体育館での総合展示発表では、3年ぶりに書道パフォーマンスステージなどを復活させる。  市、市教育委員会との共催。2日午前9時、勇払公民館で開かれる勇払地区

    • 2022年9月30日
  • 秋本番 ススキ風に揺れる
苫小牧
    秋本番 ススキ風に揺れる 苫小牧

       秋本番を迎え、苫小牧市内では穂を付けたススキが風に揺れている。ウトナイ北の国道234号沿いには約100メートルにわたって群生したススキが陽光を浴び、きれいに輝いている。  ススキはイネ科の多年草で、高さ1~2メートルまで育つ。秋の終わりにかけて、穂から白い毛の付いた種子を飛ばす。  市

    • 2022年9月30日
  • 苫小牧市内の70代女性、2600万円だまし取られる 
投資詐欺で捜査
    苫小牧市内の70代女性、2600万円だまし取られる  投資詐欺で捜査

       苫小牧署は29日、苫小牧市の70代女性が投資会社の社員を名乗る男2人から現金計2600万円をだまし取られたと発表した。詐欺事件とみて調べている。  同署によると、女性は今年3月ごろ、親族から紹介された投資会社に電話した際、男2人から出資金を預ければプロのトレーダーが代わりに取引きして利益が配

    • 2022年9月30日
  • 部員43人 本番へ練習重ねる
苫小牧和光中吹奏楽部 16日に定期演奏会
    部員43人 本番へ練習重ねる 苫小牧和光中吹奏楽部 16日に定期演奏会

       苫小牧和光中学校吹奏楽部は10月16日午後2時から、苫小牧市文化会館で定期演奏会を開く。新型コロナウイルス流行後、初めて一般客を入れて実施。本番を間近に控え、部員43人の練習に熱が入っている。  演奏会では、2022年度吹奏楽コンクール課題曲の「ジェネシス」や交響曲第1番「グラール」より第4

    • 2022年9月30日
  • 市民囲碁大会の参加者募集
11月13日 例年通り4回戦に 苫小牧市民文化祭実行委
    市民囲碁大会の参加者募集 11月13日 例年通り4回戦に 苫小牧市民文化祭実行委

       苫小牧市民文化祭実行委員会は、11月13日に市文化会館で開催する「第6回市民交流囲碁大会」の参加者を募集している。定員40人で、申し込みは10月24日まで。  第74回市民文化祭の行事の一つで、日本棋院苫小牧支部(加藤佳紀支部長)が運営に当たる。  当日は午後0時半集合で、同0時45分

    • 2022年9月30日
  • 営業所前で旗の波 道南バス交通安全誠会
苫小牧
    営業所前で旗の波 道南バス交通安全誠会 苫小牧

       道南バス交通安全誠会(門村康弘会長)は27日、苫小牧市新開町の同社苫小牧営業所と錦西町の錦西営業所前で、交通安全を呼び掛ける旗の波運動を実施した。計21人の参加者が小旗を手に沿道に並び、スピードダウンを訴えた。  同会は両営業所の従業員でつくる団体。毎年、春と夏、秋の交通安全運動に合わせて街

    • 2022年9月30日
  • すこっぷ三味線 家元演奏会 2日 海の駅ほっき館
    すこっぷ三味線 家元演奏会 2日 海の駅ほっき館

       とまこまい海の駅ほっき館(苫小牧市汐見町)は10月2日、津軽すこっぷ三味線の家元を迎えた演奏会を同館前で開く。  スコップ三味線は青森県発祥の演芸。民謡など音楽に合わせて栓抜きでスコップをたたき、三味線のように演奏する。当日は家元の舘岡屏風山(びょうぶざん)氏=同県五所川原市=が、午前11時

    • 2022年9月30日
  • 労災絶滅へ決意新た 菱中建設と菱友会 決起大会開く
    労災絶滅へ決意新た 菱中建設と菱友会 決起大会開く

       菱中建設(本店苫小牧市、山﨑啓二社長)と協力会社で構成する菱友会(成田才仁会長)は28日、苫小牧市新開町の苫小牧地域職業訓練センターで労働災害絶滅総決起大会を開いた。繁忙期を迎え、労災防止への決意を新たにした。  会場とオンライン参加を合わせて約130人が大会に臨んだ。山﨑社長は「建設業にと

    • 2022年9月30日
  • 苫小牧公証役場が夜間相談会 3、7両日 「普段来られない人も」
    苫小牧公証役場が夜間相談会 3、7両日 「普段来られない人も」

       苫小牧公証役場(苫小牧市表町2)は10月3、7の両日、夜間公証相談会を実施する。公証週間(同1~7日)にちなんだ事業。  両日とも午後5時から同6時半まで、同役場内で実施。金銭の貸し借りや養育費支払いの約束などに関する相談に、同役場の佐藤隆公証人が応じる。相談は無料。希望者は前日までに電話予

    • 2022年9月30日
  • 道内2277人感染 胆振87人 4日ぶり前週下回る
    道内2277人感染 胆振87人 4日ぶり前週下回る

       道と札幌市は29日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2277人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日(3341人)を4日ぶりに下回った。道内の感染者は延べ74万5883人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の2人(80代男性と90代男性)。道内の死

    • 2022年9月30日
  • 苫小牧市8月末人口16万8694人 前月比108人減
    苫小牧市8月末人口16万8694人 前月比108人減

       住民基本台帳に基づく苫小牧市の8月末人口は16万8694人で、前月に比べ108人減少した。前年同月比では1057人の減となった。  男性は前月比53人減の8万2696人、女性は55人減の8万5998人。社会動態は転入366人に対し、転出385人で19人減。自然動態は出生87人に対し、死亡18

    • 2022年9月30日
  • 苫小牧市錦岡でヒグマふん
    苫小牧市錦岡でヒグマふん

       28日午後1時ごろ、苫小牧市錦岡の私有地でヒグマのものとみられるふんが見つかった。現時点でヒグマの個体や新たな痕跡は確認されていない。  同署によると、現場はオートリゾート苫小牧アルテン(樽前)のキャンプサイトから北東に約200メートルの地点。私有地の関係者が長さ30センチ超のふん2個を発見

    • 2022年9月30日
  • 厚真町など震度1
    厚真町など震度1

       30日午前10時16分ごろ、胆振地方中東部を震源とする地震があり安平町、厚真町、むかわ町、平取町、登別市で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロで地震の規模を示すマグニチュード(M)は3・1。

    • 2022年9月30日
  • 「強化宣言」終了決定 確保病床数も引き下げ 道の新型コロナ対策本部
    「強化宣言」終了決定 確保病床数も引き下げ 道の新型コロナ対策本部

       道は29日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、8月10日から全道域に発出していた「BA.5対策強化宣言」を予定通り30日で終了することを決めた。新規感染者数、病床使用率とも宣言前の水準を下回る状況になったため。10月1日からは全道の確保病床数も現行の「フェーズ3」(2258床)から「2」

    • 2022年9月30日
  • AIRDO(エア・ドゥ)人事
    AIRDO(エア・ドゥ)人事

       AIRDO(エア・ドゥ)人事(10月1日)  CSR企画推進室担当を解き広報・法務室担当 取締役財務部総括北海道室総括、CS推進室担当・安廣孝史▽執行役員財務部担当北海道室長(北洋銀行から出向)久安直 (9月30日)  ▽退任 執行役員財務部担当北海道室長・浦澤英史

    • 2022年9月30日
  • 道指定天然記念物に 世界で唯一の束柱類化石 足寄動物化石博物館所蔵
    道指定天然記念物に 世界で唯一の束柱類化石 足寄動物化石博物館所蔵

       北海道教育委員会は29日、十勝管内足寄町で発見され、足寄動物化石博物館が所蔵する世界最古の束柱類化石の一つで新属新種の「アショロア・ラティコスタ」と原始的な束柱類化石の「ベヘモトプス・カツイエイ」を道の天然記念物に指定することを決定し、30日の道教委公報で告示した。  9月9日の北海道文化財

    • 2022年9月30日
  • 会派要件議席目指す 来春の道議選1次公認6人 共産党道委
    会派要件議席目指す 来春の道議選1次公認6人 共産党道委

       共産党道委員会(青山慶二委員長)は29日、道庁で記者会見し、来春の道議選の1次公認候補予定者を発表した。現職2人、新人4人を擁立する。  道議会の共産党議員団は現在3人で、会派要件の「4人以上」を満たしていない。このため代表質問ができないほか、議会運営委員会で発言権がないなど活動が制限されて

    • 2022年9月30日
  • 物価高騰で 緊急申し入れ 道議会公明党議員団
    物価高騰で 緊急申し入れ 道議会公明党議員団

       道議会公明党議員団(森成之団長)は29日、鈴木直道知事に対し、物価高騰に関する緊急申し入れを行った。  内容は(1)コロナ禍の長期化とエネルギーや食料品価格等の高騰の影響を強く受けている飲食店や小売業の負担軽減のため、飲食店の利用促進策など幅広い視点から事業者と生活者への具体的な支援を(2)

    • 2022年9月30日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (10月1日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前9時45分、恵庭消費生活展(市民会館)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午前11時、出張。

    • 2022年9月30日
  • 2次公認候補 現職の6人 公明党道本部
    2次公認候補 現職の6人 公明党道本部

       公明党道本部(代表・稲津久衆院議員)は29日、来春の道議選の2次公認候補予定者を発表した。いずれも現職の6人を擁立する。  2次公認候補予定者は次の通り。(敬称略)。  ▽札幌市北区 中野渡志穂(56=2期=▽札幌市東区 阿知良寛美(67)=2期=▽札幌市白石区 森成之(69)=6期=

    • 2022年9月30日
  • キノコ採りに注意喚起 道がハンドブック作成
    キノコ採りに注意喚起 道がハンドブック作成

       道は「野や山のきのこハンドブック~毒きのこの見分け方~」(B6判、カラー34ページ)=写真=を道立保健所で無料配布しているほか、ホームページに掲載している。  キノコ採りの季節に合わせて例年この時期に保健福祉部健康安全局が作成している。今年度は1500部を用意した。食用キノコと似た毒キノコの

    • 2022年9月30日
  • 苫小牧東高生が苫小牧青翔中で模擬授業 教員志望の生徒4人体験
    苫小牧東高生が苫小牧青翔中で模擬授業 教員志望の生徒4人体験

       苫小牧東高校の教員志望の生徒4人が27日、苫小牧青翔中学校(鏡武志校長)で模擬授業を行った。教壇に立ったのは、2年生の笹浪湊一さん(16)、清水孝輝さん(17)、山下悠斗さん(16)と3年生の有馬拓翔さん(18)。SNS(インターネット交流サイト)の長所と短所について同中学校の2年生に教えた。

    • 2022年9月30日
  • 女性の活躍に役立てて スプレスが苫小牧に企業版ふるさと納税
    女性の活躍に役立てて スプレスが苫小牧に企業版ふるさと納税

       「ふるさと納税」のコンサルティング業務を手掛けるスプレス(札幌市)はこのほど、苫小牧市の企業版ふるさと納税に30万円を寄付した。市役所で岩倉博文市長に目録を手渡した加納綾代表は「女性の活躍を支援し、受け入れる社会づくりに役立ててほしい」と話した。  同社は2016年10月設立。20、21年度

    • 2022年9月30日
  • 苫小牧のマージャン愛好サークル百雀楽 初大会に68人参戦
    苫小牧のマージャン愛好サークル百雀楽 初大会に68人参戦

       年齢や経験を問わないマージャン愛好家によるサークル「全国麻雀ファンクラブ交流会百雀楽(ひゃくじゃんらく)」(矢部スエ会長)はこのほど、苫小牧市音羽町の苫小牧麻雀文化教室で初めての大会を開いた。市内外から68人が参加し、マナーを守りながら腕前を競い合った。  大会は「北の大地 まぁじゃん交流大

    • 2022年9月30日
  • 多子世帯給食費に助成 イオン北海道が苫小牧に企業版ふるさと納税
    多子世帯給食費に助成 イオン北海道が苫小牧に企業版ふるさと納税

       イオン北海道(札幌市、青柳英樹社長)はこのほど、苫小牧市に企業版ふるさと納税として198万1858円を寄付した。ご当地電子マネーカード「とまチョップWAON」の利用金額の一部で、市は多子世帯給食費の助成事業に活用する。  市役所で岩倉博文市長に寄付の目録を手渡した青柳社長は「子育て世代にとっ

    • 2022年9月30日
  • マイクロプラごみ調査へ 苫小牧市博物館友の会
海岸への漂着 来年度から長期的に
    マイクロプラごみ調査へ 苫小牧市博物館友の会 海岸への漂着 来年度から長期的に

       海の生態系に甚大な影響を及ぼす5ミリ以下の「マイクロプラスチック」ごみの現状を確かめるため、苫小牧市博物館友の会(宮本知治会長)がモニタリング調査に乗りだした。苫小牧の海岸にどのような種類のマイクロプラスチックごみが漂着しているのかを長期的に調査したい考えで、来年度から同会でメンバーを募り、本格的

    • 2022年9月29日
  • 芸術鑑賞会で落語に触れる
苫西高と穂別高
    芸術鑑賞会で落語に触れる 苫西高と穂別高

       苫小牧西高校(新山雄士校長、464人)は28日、市民会館で3年ぶりの芸術鑑賞会「学校寄席」を開いた。地域連携協力校の穂別高校(むかわ町、岩瀬均校長)の生徒22人も参加し、落語を楽しんだ。  落語家の古今亭今いちさん、春風亭柳橋さん、大神楽曲芸師柳貴家雪之介さんが登壇。寄席の入門紹介から始まり

    • 2022年9月29日