5、6日手作りニット製品販売 菅原編物教室 苫小牧
- 2022年11月4日
苫小牧市豊川町3の菅原編物教室は5、6の両日、手作りのニット製品やオリジナルの小物作品などの展示販売イベント「第23回手作りマーケット」を同教室で開く。入場無料。 春と秋に開催している恒例の企画。今回は教室の生徒らが編んだセーターやカーディガン、帽子など、寒くなるこれからの時期にぴったりの
苫小牧市豊川町3の菅原編物教室は5、6の両日、手作りのニット製品やオリジナルの小物作品などの展示販売イベント「第23回手作りマーケット」を同教室で開く。入場無料。 春と秋に開催している恒例の企画。今回は教室の生徒らが編んだセーターやカーディガン、帽子など、寒くなるこれからの時期にぴったりの
◇よく聞こえない 北朝鮮がミサイルを発射した10月4日、散歩している途中に、苫小牧市が2021年度に全市的に配置した防災行政無線の屋外スピーカーの音声を市内の学校の近くで聞いた。聞き慣れないサイレンの後は、何を言っているのか分からず、帰宅すると妻に「ミサイルが落ちるかも、ってテレビで騒いで
苫小牧市社会福祉協議会が運営する市ボランティアセンター(ボラセン)は10月29日、市民活動センターで「ボラセンフェスティバル」を開いた。459人が来場し、ステージ発表や展示、体験などを通じて市内で取り組まれている奉仕活動に理解を深めた。 ボランティアへの関心を広げるための催し。ボラセンに登
道路建設(本社札幌市、宮崎健悟社長)はこのほど、同社主催のチャリティーゴルフ大会で参加者が寄せた善意として、苫小牧市に3万4000円を寄付した。善意は市の子育て支援事業に役立てられる。 大会は9月、千歳市内のゴルフ場で開催し、35人が参加。1打でグリーンに乗せるワンオンチャレンジを通して善
道運輸局室蘭運輸支局や苫小牧港開発などは、苫小牧港と本州をつなぐ旅客フェリーを利用した教育旅行の促進に力を入れている。今秋、道内の中学校教員や旅行会社社員らを招き、苫小牧港での貨物船見学など学習プログラムを組み込んだ旅行体験会を催した。関係機関は子供たちに海事・物流産業について学んでもらう機会の提
【ソウル時事】韓国軍によると、北朝鮮は3日午前7時40分(日本時間同)ごろ、平壌の順安付近から日本海に長距離弾道ミサイルと推定されるミサイル1発を発射した。さらに午前8時39分ごろから、西部・平安南道价川付近で短距離弾道ミサイルと推定される2発も日本海に向けて発射した。関係者によると、韓国軍は1発
苫小牧西港フェリーターミナルで2日、地震や津波、火災を想定した防災避難訓練が行われた。フェリー会社の社員らが実践的な訓練を通じ、ターミナル利用者の避難誘導などの手順を確認した。 東日本大震災を教訓に国が定めた「津波防災の日」(11月5日)にちなんだ訓練。ターミナルを運営する苫小牧港開発や商
道と札幌市などは2日、新型コロナウイルスの感染者を新たに7895人確認し、13人が死亡したと発表した。日別の新規感染者は2日連続で7000人を超え、8月の19日(8632人)と18日(8315人)に次いで、過去3番目の多さとなった。前週の同じ曜日も13日連続で上回った。道内の感染者は延べ85万24
日本共産党苫小牧地区委員会(西敏彦委員長)は2日、航空自衛隊千歳基地などで10~19日に行われる日米共同統合演習の中止を米軍や政府などに求めるよう、苫小牧市に要請書を提出した。 要望事項は、ウクライナ情勢や北朝鮮、中国の動向を踏まえ、相手を刺激しかねない大規模演習の中止要請―など6項目。市
苫小牧民舞白寿会(山口ますみ会長)は14日、静岡県内で開かれる全国の民踊指導者向け研究集会で、今年度の講習曲に選ばれた「苫小牧おどり」の模範舞踊を披露する。長年、苫小牧おどりの普及活動に取り組んできた白寿会だが、全国各地の指導者らの前で披露する機会は特別。すべての動作を正しく、分かりやすく伝えられ
気象庁によると、北海道の日本海側で今夜からあすにかけて平地でも雪が予想される。冬の足音がいよいよ近づき、雪の少ない苫小牧市内でも車のタイヤ交換がピークを迎えている。 新明町のタイヤ販売店タイヤランド苫小牧(岩田正一店長)は道内各地で氷点下を観測した10月下旬から、タイヤ交換の予約が増えだし
1955(昭和30)年から65(昭和40)年ごろまでの暮らしや子どもの遊び道具を紹介する資料展「なつかしの昭和」が、苫小牧市美術博物館2階の常設展示室で開かれている。自動式電気釜やすごろくなど計16点を紹介している。 6日まで同館で開かれている画家谷内六郎(1921~81年)の特別展に合わ
苫小牧市民参加演劇祭実行委員会は12、13の両日、市文化会館で第30回記念公演「サンタクロースが歌ってくれた」を開催する。本番を間近に控え、公募で集まった10~40代の男女12人が毎夜、稽古を重ねている。 市民文化祭(実行委員会主催)の一環で、1992年から続く行事。今年は東京の演劇集団「
3日午前8時ごろ、苫小牧市植苗の道央自動車道苫小牧東インターチェンジ(IC)付近で「マイクロバスから煙が出た」と、バスを運転していた男性から119通報があった。消防隊員らが駆け付け、エンジンルーム冷却のため、注水したが火は出ておらず、乗っていた高校生ら22人は全員車外に避難。けが人はなかった。
室蘭建設管理部苫小牧出張所は7日午前11時から、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)―錦岡ゲート(同錦岡)の15・8キロ区間を冬期通行止めにする。解除は来年4月17日を予定している。 これに伴い苫小牧市は、同道路と接する市道樽前山観光道線を同時刻から通行止めにする。樽前山7合目駐車場
旭日小綬章 地方自治功労 元浦河町長 谷川(たにかわ)弘一郎(こういちろう)さん 浦河町西幌別112の4 (87) 旭日双光章 地方自治功労 元様似町長 坂下(さかした)一幸(かずゆき)さん 様似町栄町283の2 (74) 旭
1980年10月から2022年3月までの42年間、国勢調査や工業統計調査、商業統計調査、農林業センサス、北海道農業基本調査など16種の統計調査に携わった。2010年農林水産大臣表彰、13年経済産業大臣表彰、18年総務大臣表彰を受賞。現在、白老町統計協議会理事を務める。「統計調査は地域の信頼と協力な
1981年4月、知人の紹介で40歳の時に入団した。2022年3月に退団するまで、41年間消防団活動に励んだ。入団して間もない頃、白老町竹浦の大きな商業施設で火災が発生し、消火に7時間もかかったことが、今も印象に残っているという。18年4月から4年間、団長を務め上げた。「受章できるとは思わず、ただた
苫小牧市出身で、1976年2月に特定郵便局へ入局。室蘭市母恋、白老町虎杖浜、桧山管内せたな町丹羽などでの勤務を経て2017年に退職するまで、苫小牧中野郵便局で特定郵便局長を務めた。41年間、地域に親しまれる郵便局にするため業務に精励した。「自分一人だけの力じゃない。上司や同僚、周りの助けや協力があ
農業を営む傍ら1965年から計11回、農林業センサス調査員を務めた。かつては戸数が多く、留守宅に何度も足を運ぶなど「大変だったが、多くの人に助けられて今がある」と語る。国勢調査も直近の2020年まで5回手掛けた。大きな病気をすることもなく「地域や農協、行政の方に恩返しする気持ちでずっと続けてきた」
1967年8月、当時の沼ノ端分団長に誘われ、「地域の役に立ちたい」と入団。以後39年間、消防団活動に力を注いだ。83年に市消防署の沼ノ端出張所が開所するまでは、「火災が発生すれば真っ先に現場に向かい、最後まで消火活動に当たった」と回想する。「勲章を頂くことができて光栄。先輩や家族の協力など人に恵ま
政府は3日付で、2022年秋の叙勲受章者を発表した。東胆振では消防や統計調査などの分野で功績、功労があったとして6人が受章。登別市や日高管内でも6人に授与された。瑞宝双光章 消防功労 元胆振東部消防組合 穂別消防団団長 清川(きよかわ)三十四(さとし)さん(77) む
「ゼロカーボン北海道」実現を目指す道は9日午後1時30分から、エネルギー地産地消セミナーを苫小牧市文化交流センターで開く。新エネルギー、省エネルギー導入への機運を高めるため、道内4カ所で自治体やエネルギー関連企業、金融機関などを対象に入場無料で開催する。 同日は、エネルギーを地産地消するマ
上川管内美瑛町の観光名所「青い池」で1日、ライトアップが始まった。水面や立ち枯れたカラマツが照らされると、暗闇から神秘的な光景が浮かび上がり、訪れた人たちは写真に収めていた。東京都江戸川区から訪れた女性(22)は「想像以上に青かった。昼よりも夜はさらに色鮮やか」と目を細めていた。来年4月30日まで
道は2日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。直近1週間の全道の新規感染者数は2日時点で人口10万人当たり689・6人となり、先週比で41・8%増加。10月26日以降、全国最多の状況が続いている。記者会見した鈴木直道知事は「北海道は再拡大の局面に入った。いつでも誰
道都の晩秋を彩る「2022さっぽろ菊まつり」(実行委員会主催)が2日、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で開幕し、地下街に文化の秋の薫りを振りまいている。4日まで。 今年で60回目の節目を迎えた伝統のイベント。札幌市を中心に、道内各地から約800点の菊花作品が出品された。 チカホをメ
自民党道連(伊東良孝会長)は2日、来年4月9日投開票予定の道議選の新たな公認・推薦候補予定者6人を発表した。苫小牧市区は元道議会議長で現職の遠藤連氏(68)=6期目=が今期限りでの引退を表明したため公認を取り消し、代わりに新人の板谷良久氏(55)=苫小牧市議会議長=を公認で擁立する。 板谷
(4日) 苫小牧 自宅療養。 千 歳 午後4時30分、市表彰贈呈式(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後3時、石狩川流域圏会議「石狩川流域シンポジウム」(旭川市)。 白 老 午前11時、えりも以西栽培漁業振興推進協議会会議(コミュニティセンター)。 安 平 午前9
道は3日、高病原性鳥インフルエンザが確認された厚真町の養鶏場について、同日午前8時に防疫措置が完了したと発表した。今後は11日に消毒作業を行い、清浄性検査で陰性が確認されれば半径3~10キロ以内の搬出制限区域を14日に、同3キロ以内の移動制限区域は19日に再消毒後、25日午前0時にそれぞれ解除する
札幌市中央区のセンチュリーロイヤルホテル(桶川昌幸総支配人)は30日まで「厚真町フェア」を開いている。スカイレストランロンド(23階)、日本料理北乃路(19階)、ユーヨーテラスサッポロ(2階)で、厚真産ブランド米「さくら米ななつぼし」やハスカップ、米を飼料に育てたブランド豚「米愛豚(まいらぶた)」