• 来月5日はウトナイ湖・勇払原野 あすから、湿地の企画テーマ展 道博物館
    来月5日はウトナイ湖・勇払原野 あすから、湿地の企画テーマ展 道博物館

       北海道博物館(札幌市厚別区厚別町小野幌)の第20回企画テーマ展「もっと!あっちこっち湿地~自然と歴史をめぐる旅~」が25日から5月28日まで、2階特別展示室で開かれる。  野鳥の春の渡り時期に合わせた企画。道内13カ所でつくる北海道ラムサールネットワークが共催する。湿地で見られる鳥や植物、昆

    • 2023年2月24日
  • 51%が売り上げ減少 昨年10~12月期 コロナ禍前に戻らず 道の感染症影響調査
    51%が売り上げ減少 昨年10~12月期 コロナ禍前に戻らず 道の感染症影響調査

       道は、昨年10~12月期の新型コロナウイルス感染症の影響調査結果を発表した。平年の同時期と比較した売り上げ・利益への影響については、半数以上の51・1%の企業が「減少した」と回答。前回(7~9月期、49・4%)調査に比べ、1・7ポイント悪化した。「減少した」の内訳は、「大きく減少した」が16・5%

    • 2023年2月24日
  • 「給料上がる経済を」 政策の柱熱く訴え 国民・玉木代表札幌で街頭演説
    「給料上がる経済を」 政策の柱熱く訴え 国民・玉木代表札幌で街頭演説

       国民民主党の玉木雄一郎代表は23日、統一地方選の党公認候補予定者応援のため来道し、札幌市内で集会や街頭演説を行い、「給料が上がる経済を実現」など党の政策の柱を熱く訴えた。  国民民主党は道議選札幌市中央区に新人1人、苫小牧、岩見沢、帯広市議選に現職2人、新人1人の計4人を擁立。道内での党勢拡

    • 2023年2月24日
  • 来月5日に「福祉のしごと就職フェア」 道社会福祉協議会北海道福祉人材センター
    来月5日に「福祉のしごと就職フェア」 道社会福祉協議会北海道福祉人材センター

       北海道社会福祉協議会北海道福祉人材センターは3月5日午前10時30分から、札幌ビューホテル大通公園(札幌市中央区大通西8)で「福祉のしごと就職フェア」を開く。北海道労働局、苫小牧市社会福祉協議会など共催。  道内の58法人が参加し、採用担当者が職場のPRを行った後、個別面談や相談を行う。予約

    • 2023年2月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日) 苫小牧 午後2時、G7ゼロカーボンミーティングin洞爺湖(洞爺湖町)。 千 歳 午後1時30分、アンカレジ市訪問事業合同市民報告会(北ガス文化ホール)。 恵 庭 公式行事なし。 安 平 午後0時30分、あびら女性の集い(町民センター)。午後2時、G7ゼロカーボン

    • 2023年2月24日
  • 譲れない条件を優先 働き方を考えるセミナー 市福祉人材バンク
    譲れない条件を優先 働き方を考えるセミナー 市福祉人材バンク

       苫小牧市社会福祉協議会が運営する市福祉人材バンクは22日、働き方を考えるセミナーを市民活動センターで開いた。福祉に関する仕事に関心を寄せる市民など9人が参加し、井出社会保険労務士事務所(市表町)の井出留美子特定社会保険労務士から、仕事を選択する上でポイントになる収入や待遇、人生設計などについて学ん

    • 2023年2月24日
  • 市に50万円寄付 第一生命が企業版ふるさと納税
    市に50万円寄付 第一生命が企業版ふるさと納税

       第一生命保険(本社東京)は20日、企業版ふるさと納税制度を使い苫小牧市に50万円を寄付した。鷹里佳苫小牧営業支社長と藤原則夫道央支社営業推進統括部長が市役所を訪れ、岩倉博文市長に目録を手渡した。寄付金は市の観光振興ビジョン推進事業に使われる。  同社は2019年に市と「健康増進に関する包括協

    • 2023年2月24日
  • ウクライナ侵攻1年
ロシア占領地巡り激戦、出口遠く―難民800万人
    ウクライナ侵攻1年 ロシア占領地巡り激戦、出口遠く―難民800万人

       【キーウ時事】欧州で第2次大戦後最大の戦禍をもたらしたロシアのプーチン政権のウクライナ侵攻開始から24日で丸1年となる。電撃制圧のもくろみは外れ、ウクライナ軍の徹底抗戦と西側諸国の軍事支援で長期化。戦争の出口は遠い。ロシアは東・南部4州の「併合」を宣言し、占領地域の維持か奪還かを巡り、約1000キ

    • 2023年2月24日
  • 道知事選告示まで1カ月  「組織」対「草の根」 鈴木、池田両陣営の活動本格化
    道知事選告示まで1カ月 「組織」対「草の根」 鈴木、池田両陣営の活動本格化

       道知事選(3月23日告示、4月9日投開票)の告示まで1カ月に迫った。前回(2019年)同様、2月上旬に構図が確定した超短期決戦。再選を目指す無所属現職の鈴木直道氏(41)=自民党、公明党、新党大地推薦=と、保守道政から20年ぶりの奪還を狙う無所属新人の池田真紀氏(50)=立憲民主党推薦、国民民主党

    • 2023年2月23日
  • 家庭ごみ戸別収集 85歳以上の世帯対象に 24年度から
    家庭ごみ戸別収集 85歳以上の世帯対象に 24年度から

       苫小牧市は家庭ごみ戸別収集について2024年度から、モデル地区以外でも対象者を絞って実施する方針だ。当面は戸建て住宅で暮らす85歳以上の単身世帯と2人暮らしの高齢者世帯に限定する。高齢市民のごみ出し作業の負担軽減を図るのが狙いで、対象者の段階的な拡大を目指す。  22日の定例市議会代表質問で

    • 2023年2月23日
  • 給食残さを利活用 バイオガス発電燃料に
    給食残さを利活用 バイオガス発電燃料に

       苫小牧市議会定例会は22日、本会議で代表質問を始めた。市は2024年度以降、学校給食や保育園、市立病院から排出される食品残さを市内の民間バイオガス発電施設の燃料として有効活用する方針を示した。  池田謙次氏(公明)への答弁。  市教委によると、22年度に市勇払の民間施設への搬入試験を行

    • 2023年2月23日
  • 道内803人感染 胆振は91人
    道内803人感染 胆振は91人

       道と札幌市などは22日、新型コロナウイルスの感染者を新たに803人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を3日連続で下回った。道内の感染者は延べ132万7075人となった。  死亡したのは、札幌市の2人(60代男性、80代男性)と道発表の居住地非公表の1人(80

    • 2023年2月23日
  • 国内線旅客前年比48%増 1月新千歳
    国内線旅客前年比48%増 1月新千歳

       北海道エアポート(HAP)がまとめた1月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は国内線が前年同月比48%増の131万4078人、国際線が24万9649人だった。  国内線の主な内訳は、羽田線が同50・3%増の63万1573人、関西線が同63・2%増の10万213人、成田線が同51・4%増の1

    • 2023年2月23日
  • 千歳科技大生、支笏湖の鏡面現象予測と画像配信を考案
    千歳科技大生、支笏湖の鏡面現象予測と画像配信を考案

       千歳市の支笏湖の湖面が鏡のように風景を映す「鏡面現象」を観光資源に活用できないか―。公立千歳科学技術大情報システム工学科4年生の小田切声龍さん(22)は卒業研究でこのテーマに取り組み、鏡面現象の発生を予測するシステムを考えた。同4年生の河村健生さん(22)は鏡面現象の画像を配信するサービス構築に挑

    • 2023年2月23日
  • 苫小牧市内認可保育園、4月入園の申請1日まで受け付け
    苫小牧市内認可保育園、4月入園の申請1日まで受け付け

       苫小牧市は4月に子どもを認可保育園などに入園させたい保護者からの申し込みを、3月1日まで受け付けている。2023年度の新入園は例年と比べて空きのある施設が多く、特に保育ニーズの高い0歳児は26園に空き枠がある状態。入園申し込みは毎月受け付けるが、例年、年度末に近づくにつれて定員が埋まり、年度当初は

    • 2023年2月23日
  • 海上安全指導に17年
苫小牧海保が加藤さんへ感謝状
    海上安全指導に17年 苫小牧海保が加藤さんへ感謝状

       苫小牧海上保安署は22日、17年にわたり海上安全指導に尽力した苫小牧市北光町の加藤正法さん(73)に感謝状を贈った。  同署によると、加藤さんは2005年から海上安全指導員を務め、109回の指導に当たったが、体調不良などで今月8日に勇退した。蓮見由絵署長は「17年もの間、人命救助を行うなどし

    • 2023年2月23日
  • 苫小牧署が事前運動取締本部
 「選挙違反の情報提供を」
    苫小牧署が事前運動取締本部 「選挙違反の情報提供を」

       4月の統一地方選を前に、苫小牧署は22日、「統一地方選挙事前運動取締本部」(本部長・久田悟署長)を設置した。立候補届け出前の選挙運動は公選法で禁止されており、違反がないか目を光らせる。  同署2階の大会議室前に、守村直巳刑事2課長らが木製の看板を掲げた。守村課長は「不偏不党で厳正公平な立場を

    • 2023年2月23日
  • わいせつ目的で少年連れ回す、札幌の男を逮捕
新ひだか
    わいせつ目的で少年連れ回す、札幌の男を逮捕 新ひだか

       静内署は22日、わいせつ目的誘拐の疑いで札幌市北区新川西2の6、会社員森永大輔容疑者(46)を緊急逮捕した。森永容疑者は「わいせつ目的で誘拐したことに間違いない」と容疑を認めている。  逮捕容疑は22日午後4時10分ごろ、新ひだか町静内御幸町4のコンビニエンスストアに1人でいた日高振興局管内

    • 2023年2月23日
  • IR「中長期的に検討」 鈴木道政1期目検証 道議会・一般質問
    IR「中長期的に検討」 鈴木道政1期目検証 道議会・一般質問

       第1回定例道議会は22日も本会議を開き、鈴木道政1期目の検証や積み残した課題に焦点を当てて、北海道結志会と公明党が一般質問を続行した。  北海道結志会の政審会長を務める赤根広介氏(登別市区)は「知事の積み残した課題は数多くあるが、その一つとしてIR(カジノを含む統合型リゾート施設)誘致がある

    • 2023年2月23日
  • 北海道の食品アピール 海外バイヤー招聘し商談会
    北海道の食品アピール 海外バイヤー招聘し商談会

       道主催の海外バイヤー招へい食品商談会が21、22の両日、札幌市内のホテルで開かれた。対面方式による商談会は3年ぶり。中国や韓国、台湾などから招聘(しょうへい)した企業17社と道内企業51社が参加した。  アジアでは「北海道ブランド」の認知度が高く、インバウンド(訪日外国人旅行者)も復調の兆し

    • 2023年2月23日
  • トラック輸送の環境改善で協議会 道労働局と運輸局
    トラック輸送の環境改善で協議会 道労働局と運輸局

       北海道労働局と北海道運輸局は22日、札幌市内で北海道トラック輸送における取引環境・労働時間改善地方協議会を開いた。2022年度実証事業の結果と中継輸送の普及・実用化の取り組みが報告された。  協議会は24年4月からの自動車運転者の労働時間基準の改正を控え、トラック輸送の取引環境改善と長時間労

    • 2023年2月23日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (24日) 苫小牧 午前9時、VIBE DANCE COMPETITION出場選手による表敬訪問。午前10時、市議会定例会。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後1時、市議会定例会。 安 平 午前10時30分、地方創生・SDGsシンポジウム(厚真町)。 厚 真 午前9時、

    • 2023年2月23日
  • パセオ川沿店で募金活動 トルコ・シリア大地震被災者支援 コープさっぽろ
    パセオ川沿店で募金活動 トルコ・シリア大地震被災者支援 コープさっぽろ

       コープさっぽろ(本部札幌市、大見英明理事長)は21日、苫小牧市川沿町のパセオ川沿店で、トルコ・シリア大地震の被災者支援の緊急募金活動を行った。集まった善意は、日本ユニセフ協会を通じて被災地に届けられる。  店員や組合員らが店内で「緊急募金を行っています」と来店客に呼び掛け、次々に協力が寄せら

    • 2023年2月23日
  • 「いぶり暮らし」促進へ 胆振総合振興局 来月オンラインセミナー
    「いぶり暮らし」促進へ 胆振総合振興局 来月オンラインセミナー

       胆振総合振興局は3月1日と9日、管内自治体への移住、定住を促すオンラインセミナーを開催する。「新千歳空港や苫小牧港が近く、交通アクセス抜群」「夏は暑すぎず、雪は少なめで、年間通じて過ごしやすい」―など「いぶり暮らし」の魅力を、同振興局や各市町の移住担当者、先輩移住者らがPRする。  1日は厚

    • 2023年2月23日
  • 新千歳空港で訪日外国人客に呼び掛け 冬道運転事故防止 JAF札幌支部 
    新千歳空港で訪日外国人客に呼び掛け 冬道運転事故防止 JAF札幌支部 

       日本自動車連盟(JAF)札幌支部(横井隆支部長)は21日、冬道に不慣れなインバウンド(訪日外国人旅行者)に事故防止を呼び掛けるチラシの配布を初めて新千歳空港国際線ターミナルビルで行った。新千歳の国際線は昨年7月に旅客定期便が再開し、利用が順調に回復する中、インバウンドによる交通事故も増えていること

    • 2023年2月23日
  • 親子で実験教室楽しむ うとねっと苫小牧支部 理科の知識深める
    親子で実験教室楽しむ うとねっと苫小牧支部 理科の知識深める

       「第29回子どもわくわく教室IN苫小牧 親子で楽しむ実験教室」が18日、苫小牧市科学センターで開かれた。幼児から小学6年生までの子どもとその保護者9組が市内から参加し、工作などを通じて理科に関する知識を深めた。  胆振管内の小中学校、高校に勤務する教員有志でつくる「Let’s Kids うと

    • 2023年2月23日
  • ワークデザイン会議な  ど催す  女性の健康課題テーマに —市民活動センター
    ワークデザイン会議な  ど催す  女性の健康課題テーマに —市民活動センター

       ホルモンバランスの変化に伴う女性特有の健康課題について学ぶ取り組みがこのほど、苫小牧市で展開された。女性が働き続けられる職場環境について企業の代表者や医療関係者が考える会合と、働く女性の健康をテーマとした講演会。いずれも市と包括連携協定を結ぶ大塚製薬(本社東京)の協力により市民活動センターで開かれ

    • 2023年2月23日
  • 鐵鋼連絡協 総会と懇親会開く こども国際交流基金に10万円寄付
    鐵鋼連絡協 総会と懇親会開く こども国際交流基金に10万円寄付

       苫小牧市内の配管工事業など19社で構成する苫小牧鐵鋼連絡協議会(谷川芳一会長)は17日、2023年度総会と懇親会を市内のホテルで開き、市こども国際交流基金に10万円を寄付した。  04年の協議会発足から毎年続けている地域貢献。今回は設立20周年と寄付20回目を記念し、例年の倍額を用意した。関

    • 2023年2月23日
  • 苫小牧ネウボラ、食品や日用品配布し子育て支援
    苫小牧ネウボラ、食品や日用品配布し子育て支援

       子育て支援団体苫小牧ネウボラは苫小牧市末広町に活動拠点を置き、子育て世帯の相談に応じたり、食品や日用品を提供したりしている。光熱費や物価高騰で困窮する世帯も目立ち始め、全国組織から寄贈された化粧品やシャンプー、ハンドクリームなども配布中。五嶋耀祥(ひな)代表は「実家を頼るような気持ちで気軽に利用し

    • 2023年2月22日
  • つるし雛華やかに
レストラン葡麗紅 苫小牧
    つるし雛華やかに レストラン葡麗紅 苫小牧

       桃の節句(3月3日)を前に、多彩なちりめん細工の縁起物をひもでつなげて飾る「つるし雛(びな)」が、苫小牧市新中野町のプチレストラン葡麗紅(田口健太郎店長)にお目見えした。天井から長さ約1メートルのひも約60本を垂らし、それぞれに5~10個の飾りを付けた。窓辺に置いたひな人形の周りを華やかに彩ってい

    • 2023年2月22日