• ウトナイ湖 春の渡り鳥DAY 野鳥の魅力に触れる
    ウトナイ湖 春の渡り鳥DAY 野鳥の魅力に触れる

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは13日、同センターや湖畔でイベント「ウトナイ湖春の渡り鳥DAY」を開いた。専門家のガイド付き自然散策や、夏鳥の特徴をゲーム感覚で学べる企画などを通じ、参加者は野鳥の幅広い魅力に触れた。  センター内に夏鳥12種類の重さを模型で体感できるコーナーを

    • 2023年5月16日
  • シルリハなど実施 多世代交流サロンあいか開始 地域交流舎ま・な・び館
    シルリハなど実施 多世代交流サロンあいか開始 地域交流舎ま・な・び館

       苫小牧市柳町の住民を対象とした「多世代交流サロンあいか」の活動が11日、同町の認定こども園幼稚舎あいかの地域交流舎ま・な・び館でスタートした。サロンは子どもから高齢者まで幅広い年代がシルバーリハビリ(シルリハ)体操やレクリエーションなどを一緒に楽しむ場として、明野地域包括支援センターが定期的に開催

    • 2023年5月16日
  • 「群’73」が意気込み 50周年記念「アルジャーノンに花束を」公演
    「群’73」が意気込み 50周年記念「アルジャーノンに花束を」公演

       苫小牧市を拠点に活動する演劇集団「群’73」(須藤夏菜子代表)の関係者3人が12日、岩倉博文市長を表敬訪問した。20、21日に市文化会館で開く同集団結成50周年を記念する公演「アルジャーノンに花束を」への意気込みを語った。  訪れたのは須藤代表(35)、50周年記念実行委員会の渡辺貴雄委員長

    • 2023年5月16日
  • 母の日に花のプレゼント 豊川コミセンで教室
    母の日に花のプレゼント 豊川コミセンで教室

       苫小牧市豊川コミュニティセンターは13日、「母の日のフラワーアレンジメント」教室を工芸室で開いた。幼児から小学5年生までの子どもと保護者8組18人が市内から参加し、花と触れ合いながら美しい作品を完成させた。  母の日の前に開催している恒例行事。同施設で活動するフラワーアレンジメントサークル「

    • 2023年5月16日
  • 奉仕団体ココロズ 認知症 正しく理解を 絵本作り通じ交流機会創出
    奉仕団体ココロズ 認知症 正しく理解を 絵本作り通じ交流機会創出

       認知症に対する正しい理解の促進に取り組む苫小牧市内の奉仕団体「Cocoro’s(ココロズ)」は、絵本作りを通じた交流機会の創出に乗り出した。さまざまな世代の市民が一つのテーマに沿って絵本を作ることで、地域課題やまちの未来を自分事として考える時間を共有してもらうのが狙い。第1弾として4月から、認知症

    • 2023年5月15日
  • あすから高校演劇祭 苫小牧市文化会館 4年ぶり 市内4校集結
    あすから高校演劇祭 苫小牧市文化会館 4年ぶり 市内4校集結

       第44回春の高校演劇フェスティバル(高文連苫小牧支部演劇部会主催)が16、17の2日間、苫小牧市文化会館で開かれる。4年ぶりに苫小牧東、南、西、工業高等専門学校の市内全4校そろっての公演となる。両日とも午後4時40分開演で、入場無料。  公演は各日、苫小牧東、西高、高専の3校による合同公演と

    • 2023年5月15日
  • 修学旅行シーズン到来 11校が東北、4校は東京方面 市内中学校
    修学旅行シーズン到来 11校が東北、4校は東京方面 市内中学校

       春の修学旅行シーズンを迎え、苫小牧市内の中学校は全15校中13校が今月中に実施予定だ。昨年度は全校が旅行先に東北地方を選んだが、首都圏のコロナ禍が落ち着いてきた今年度は11校が東北地方、4校は東京方面を選択した。  17~19日の2泊3日で岩手県と宮城県を訪れる和光中(大村浩喜校長)は10日

    • 2023年5月15日
  • こども広報部 びとこま 初回は名刺作り 今年度活動スタート
    こども広報部 びとこま 初回は名刺作り 今年度活動スタート

       苫小牧市美術博物館とNPO法人樽前arty+(アーティープラス)共催の2023年度の「こども広報部びとこま」活動が13日、始まった。初回は子ども記者が来館者インタビューを行う際などに使用する名刺を製作した。  11年にスタートした苫小牧の文化芸術への理解を深め、魅力を発信する活動。来年3月ま

    • 2023年5月15日
  • 高丘の国道276号で クマの目撃情報
    高丘の国道276号で クマの目撃情報

       13日午後5時半ごろ、苫小牧市高丘の国道276号を車で走行中の女性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマは体長約2メートルで現場は高丘第二霊園から支笏湖方面に約200メートルの地点。被害は確認されていない。

    • 2023年5月15日
  • 運転士体調不良で 普通列車2本運休
    運転士体調不良で 普通列車2本運休

       15日午前4時30分ごろ、JR苫小牧駅構内で休養中の運転士が体調不良を訴え、乗務予定だった列車に乗ることができなくなり室蘭・千歳線の千歳発札幌行き、札幌発苫小牧行きの普通列車2本が運休。約460人に影響した。

    • 2023年5月15日
  • 道道樽前錦岡線 通行規制を解除
    道道樽前錦岡線 通行規制を解除

       室蘭建設管理部苫小牧出張所は15日、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)から樽前山登山道入り口(同)までの延長4キロ区間の通行規制を解除した。路面が不安定だったため、4月17日から通行止めにしていた。

    • 2023年5月15日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       1日(月)▽窃盗 新富町=商店でウイスキー  2日(火)▽窃盗 あけぼの町=会社敷地内に保管していたスタッドレスタイヤ、白老町本町=商業施設のロッカー室でイヤホン  3日(水)▽窃盗 あけぼの町=商業施設の更衣室で現金  4日(木)▽窃盗 ウトナイ北=コンビニエンスストアのトイレ

    • 2023年5月15日
  • Wカレーマップを発行 50店掲載 持ち歩きやすいサイズに 苫小牧
    Wカレーマップを発行 50店掲載 持ち歩きやすいサイズに 苫小牧

       苫小牧市内の飲食店店主らでつくる「とまこまいカレーラーメン振興局」(谷口亮局長)は、「とまこまい・東いぶりWカレーマップ」を発行した。ご当地グルメのカレーラーメンやホッキカレーを提供する苫小牧や東胆振の延べ50店を掲載。持ち歩きしやすいB6判サイズで作り、谷口局長は「アフターコロナに苫小牧の飲食を

    • 2023年5月15日
  • ワクチン春接種始まる 「5類」移行後も感染予防
    ワクチン春接種始まる 「5類」移行後も感染予防

       苫小牧市は13日、65歳以上や基礎疾患があるなど重症化リスクの高い人、医療従事者らを対象とした新型コロナウイルスワクチンの追加接種を開始した。感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」引き下げとなって初めての接種機会。市内の医療機関45カ所で随時、個別接種を展開する。  このうち沖

    • 2023年5月15日
  • 4年ぶり1700件台到達 市テクノセンター22年度利用 CT解析装置は3.4倍
    4年ぶり1700件台到達 市テクノセンター22年度利用 CT解析装置は3.4倍

       苫小牧市テクノセンター(柏原)は2022年度、利用件数が前年度比約1・6倍の1710件となり、4年ぶりに1700件台に到達した。依頼試験は同2倍超の935件で、破壊せずに物質の内部構造を詳細に観察できる「超微細四次元X線CT解析装置」を中心に大幅な伸び。新型コロナウイルス禍を乗り越えて企業活動が活

    • 2023年5月15日
  • 戦車パレード楽しんで 東千歳駐屯地 21日、4年ぶり一般開放
    戦車パレード楽しんで 東千歳駐屯地 21日、4年ぶり一般開放

       胆振、日高などを警備隊区とする陸上自衛隊第7師団は21日午前8時~午後3時、千歳市祝梅の東千歳駐屯地で創隊68周年・同駐屯地創立69周年記念行事を行う。新型コロナウイルス禍で中止していた一般開放を4年ぶりに復活。日本一の戦車パレードが目玉で、同師団は「10式戦車をはじめとした機甲師団の戦車、装甲車

    • 2023年5月15日
  •  夏の高校総体へ栗原(元バレー)さんと杉谷(元プロ野球)さん講演 札幌
     夏の高校総体へ栗原(元バレー)さんと杉谷(元プロ野球)さん講演 札幌

       7月の全国高等学校総合体育大会(北海道インターハイ2023)の36年ぶり本道開催を記念したアスリートスペシャルトークショーが13日、札幌市内で開かれた。元北海道日本ハムファイターズの杉谷拳士さん、元バレーボール女子日本代表の栗原恵さんが「高校生の君へ、今伝えたいこと」と題して講演した。  バ

    • 2023年5月15日
  • 高校総体 本道会場に36年ぶり 苫小牧含め19市町で
    高校総体 本道会場に36年ぶり 苫小牧含め19市町で

       7月22日から8月21日まで、本道では1987年以来36年ぶり2回目の「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」(全国高等学校体育連盟、道、道教委など主催)が開かれる。競技・種目は道内外合わせて30競技34種目。選手や監督・コーチら約4万人が参加し、札幌市や苫小牧市など道内19市町、道外3市町を

    • 2023年5月15日
  • 逢坂代表が辞任表明 統一選責任取り 立憲道連常任幹事会
    逢坂代表が辞任表明 統一選責任取り 立憲道連常任幹事会

       立憲民主党道連の逢坂誠二代表(衆院議員)は13日、札幌市内で開かれた常任幹事会で、4月の統一地方選で党勢拡大に失敗した責任を取り、道連代表を辞任する意向を正式に表明した。出席者からは「まずは統一選の分析、総括が先だ」との意見が相次ぎ、保留扱いとした。ただ、逢坂氏の意思は固く、任期を迎える6月下旬の

    • 2023年5月15日
  • 開会式に227人 木育フェスタ2023 札幌 
    開会式に227人 木育フェスタ2023 札幌 

       新緑の季節を迎え、「北海道・木育(もくいく)フェスタ2023」開会式と「緑の募金」(6月30日まで)出発式が13日、関係者ら227人が参加し道庁1階ロビーで行われた。  北海道、林野庁北海道森林局、北海道森と緑の会主催、北海道さくらの会共催。木に触れ森に親しみ豊かな心を育む北海道「植樹の日」

    • 2023年5月15日
  • 「どうする?原発ごみ」交流集会開催 27、28日、札幌
    「どうする?原発ごみ」交流集会開催 27、28日、札幌

       「どうする? 原発のごみ全国交流集会」(北海道平和運動フォーラムなど主催)が27、28の両日、札幌市内の北海道自治労会館などを会場に開かれる。  27日は午後1時30分から、同会館(北6西7)と、かでる2・7(北2西7)で「文献調査を次に進ませないために」「一から知ろう核ごみ処分の問題点」な

    • 2023年5月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 市議会臨時会。午後6時、苫小牧地方石油業協同組合通常総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前10時30分、道央地区自衛隊協力会連合会定期総会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午前10時30分、道央地区自衛隊協力会連合会定期総会(千歳市)。

    • 2023年5月15日
  • 5月6~13日 ウイークリーみんぽう
    5月6~13日 ウイークリーみんぽう

       ◇新型コロナ「5類」に移行(8日) 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられた。東胆振1市4町の発熱外来は33医療機関だったが同日以降、外来対応医療機関が増える。24時間の健康相談センター=フリーダイヤル(0120)501507=は

    • 2023年5月15日
  • 端材でプランター花苗植え寄贈 コスモ建設共栄会、幼稚園など38カ所へ
    端材でプランター花苗植え寄贈 コスモ建設共栄会、幼稚園など38カ所へ

       コスモ建設苫小牧店(新開町)の協力業者でつくるコスモ建設共栄会(成田嘉彦会長)は12日、苫小牧市内の幼稚園や保育園、認定こども園計38カ所に、花苗を植えたプランターを2基ずつ寄贈した。2002年から続け、20年以降は新型コロナウイルス禍で見送っていたが、4年ぶりに再開した。同店の工場で出た端材を使

    • 2023年5月15日
  • ウインナー・ロースハム・ベーコン 無添加シリーズ販売 あおやま 苫小牧
    ウインナー・ロースハム・ベーコン 無添加シリーズ販売 あおやま 苫小牧

       苫小牧市の食肉販売業あおやま(青山直樹社長)は、無添加のウインナー(550円)やロースハム(750円)、ベーコン(700円)の製造・販売を始めた。保存料や発色剤、合成着色料を使わず、誰もが安心して食べられる商品。同社が運営する苫小牧ハム(苫小牧市清水町)で購入できる。  食生活に気を使う人が

    • 2023年5月15日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇モラルなし  近所に自由気ままにごみ捨てをする人がいて、日々ストレスです。当日の朝のごみ捨てでなく、前日または前々日の昼間に捨てます。高齢の人ですが、髪を紫におしゃれに染めて、1人で列車にも乗れるようです。先日、その人の息子さんが不燃ごみの収集まで数週間もあるのに捨てに来ました。モラルのな

    • 2023年5月15日
  • ~外側はカリッ、中はジューシー~ 手羽先の柚子こしょう風味
    ~外側はカリッ、中はジューシー~ 手羽先の柚子こしょう風味

       材料(作りやすい分量) ・鶏手羽先    300~400グラム ・調味料   ゆずこしょう  大さじ1   酒       大さじ2   すり下ろしニンニク         小さじ1/3 ・ピーマン      1/2  作り方  (1)鶏手羽先

    • 2023年5月15日
  • 美園小で花王が出前講座 プラごみ削減に理解を
    美園小で花王が出前講座 プラごみ削減に理解を

       苫小牧美園小学校(中島勉校長)は12日、洗剤や化粧品を販売する花王グループカスタマーマーケティング(本社東京)の出前講座を活用し、SDGs(持続可能な開発目標)について学ぶ授業を行った。4年生72人が、企業で進められているプラスチックごみの削減に理解を深めた。  同社は社会貢献事業としてSD

    • 2023年5月15日
  • ふるさと海岸でごみ拾い 苫小牧白鳥ライオンズクラブ
    ふるさと海岸でごみ拾い 苫小牧白鳥ライオンズクラブ

       苫小牧白鳥ライオンズクラブ(尾崎賢一会長)は11日、苫小牧市汐見町のふるさと海岸でボランティア清掃をした。  同クラブは毎年この時期に市内の国道などでごみ拾いをしてきたが、過去3年間は新型コロナウイルスの影響で中止していた。  4年ぶりに再開した今年は、初めてふるさと海岸で活動。会員2

    • 2023年5月15日
  • 議長人事の行方は 各会派、水面下で調整 15日市議会臨時会
    議長人事の行方は 各会派、水面下で調整 15日市議会臨時会

       15日に開会する苫小牧市議会の第1回臨時会は、任期前半の正副議長人事が焦点となる。4月の市議選の結果、与党系会派(新緑、公明、会派市民)は1人減の14人で定数(28)の半数を占めるが、野党系会派(民主クラブ、共産)も1人増の9人と勢力を伸ばした。議長人事では過去に会派間の調整が難航し、与党系の最大

    • 2023年5月13日