なんでもトーク
- 2023年5月22日
◇母の日プレゼント 大学生の息子から母の日のプレゼントをもらいました。2000円程度の衣服ですが、アルバイト代から買ってくれたようです。こんなにうれしいプレゼントはありません。最近、テレビでヤミバイトのニュースをよく見ます。詐欺や強盗もあるようで恐ろしいことです。この前は昼間の高級時計店に
◇母の日プレゼント 大学生の息子から母の日のプレゼントをもらいました。2000円程度の衣服ですが、アルバイト代から買ってくれたようです。こんなにうれしいプレゼントはありません。最近、テレビでヤミバイトのニュースをよく見ます。詐欺や強盗もあるようで恐ろしいことです。この前は昼間の高級時計店に
空手の極真会館はこのほど、3月に開業した北広島市のエスコンフィールド北海道で演武会を行った。さまざまなスポーツや文化を学ぶイベント「スポカル2023IN北海道ボールパークFビレッジ」で行われたもので、道内の空手道場から唯一選出された。 苫小牧道場からも門下生10人が参加し、全道各地の支部と
ハッピーカップ北海道大会運営事務局(札幌市)は6月11日午前9時~午後5時、ランニングバイクの大会「第15回ハッピーカップ」を苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧の屋外特設会場で開催する。今月26日まで参加者を募っている。 ランニングバイクは、ペダルのない二輪自転車で、足で地面を蹴って進んだり
平取町で創業し、60年以上の歴史を持つ日本料理店。1995年10月25日から苫小牧市桜木町で営業を続けている。沙流川で育ったヤマベの料理や職人が握るすしなどを味わうことができる。店内にはタレントなどのサイン色紙が飾られ、市外から訪れるファンも多い。小上がりやテーブル席のほか、カウンターもあり、1人
苫小牧市は2022年度に実施した空き家実態調査(速報値)の結果をまとめた。市内の空き家数は1722件で、前回調査の5年前と比べて640件増。特に西部地域で増加が目立ち、高齢者が住宅を手放したり、死亡して居住者不在になったりするケースが多いとみられる。市は相談会などを開き、所有者に適切な管理を呼び掛
人間関係や性の多様性といった人権も含めた「包括的性教育」について大人が学び、家庭での実践成果を共有する勉強会が今月、苫小牧市内でスタートした。市内の中学校教員藤田哲郎さん(36)発案の取り組みで、市内の助産師中田知穂さん(37)が講師として協力。初回の勉強会が14日、苫小牧市末広町のカフェ・サマル
大手グルメサイト「食べログ」の「中国料理EAST百名店2023」に、苫小牧市錦町の創作四川料理「廣明」が初選出された。サイト上に来店客の高評価の書き込みが多数寄せられたためで、同店オーナーシェフの佐藤朗暢(あきのぶ)さん(45)は「お客さまのおかげ」と喜ぶ。 佐藤さんは札幌の調理師学校で学
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は22日~28日、宮城・山形両県の物産展「南東北うまいもの市」を旧レストラン・ハルニレで開く。昨年から定期的に開いている催しだが、道外を対象にするのは初めて。仙台市の牛タンなど両県の名物約50品目を販売する。 今回で第4弾。昨年、新型コロナウイルス感染
苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)は15~19日、桜並木の一般公開を行った。構内道路沿いに約100本の遅咲きヤエザクラが咲き誇り、市民ら延べ80人が春の風物詩を堪能した。 同製油所は1973年の操業開始と同時期、ヤエザクラを全長約800メートルに植えた。潮風など気象条件の
東胆振1市4町で構成する苫小牧地方総合開発期成会は19日、むかわ町産業会館で総会を開き、2024年度重点開発に関する要望書を承認した。最重点要望の一つに、室蘭児童相談所苫小牧分室への一時保護所機能の設置を共通要望として新たに盛り込んだ。今後、道や国などに要望する。 最重点要望は全14点。北
高齢女性から現金をだまし取ったとして苫小牧署は19日、千葉県松戸市二十世紀が丘中松町、自称無職今野レハン容疑者(21)を詐欺の疑いで逮捕した。詐欺グループの現金運搬役とみられ、「金欲しさにやった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は18日午後4時ごろ、詐欺グループの他のメンバーと共謀の上、苫小
苫小牧署は19日、特殊詐欺被害を未然に防いだとして苫小牧市内のコンビニ2店の店長や従業員に感謝状を贈った。久田悟署長は「1件でも被害を減らすため、民間の皆さまの協力が大事」と謝辞を述べた。 感謝状を受けたのは▽ファミリーマート苫小牧山手町1丁目店店長の成田美知子さん(72)と従業員の古家友
6月に旭川市で開催される第70回NHK杯全国高校放送コンテスト北海道大会の予選(苫小牧地区大会)が19日、苫小牧市文化会館で行われた。胆振、日高管内の9校計75人が参加し、アナウンスや朗読の技術を競い合った。 北海道高等学校文化連盟苫小牧支部とNHK室蘭放送局主催。今年は市内4校、市外5校
19日午後7時55分ごろ、白老町虎杖浜の道道倶多楽湖公園線で道路パトロール中の作業員が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。 苫小牧署によると、クマの体長は約1・5メートル。現場は倶多楽湖扇形展望台付近で、人畜への被害は確認されていない。
ご愛読いただいている「ゆのみ」の執筆者が6月から代わります。新メンバーは苫小牧市、白老町、厚真町の9人です。さまざまな興味深い話を提供してくれます。ご期待ください。 新メンバーは、次の通りです(執筆順、敬称略)。 西川良雄(電気工事西川組社長・苫小牧)、羽地夕夏(またたび文庫店主・
苫小牧市は24日、障害への理解を深め、困っている人をさりげなく手助けする地域の応援者「あいサポーター」を養成するため、市民向けの研修会を市民活動センターで開く。午後3時に始まる「昼の部」と午後6時からの「夜の部」の2回で、受講無料。 研修会では障害の種別・特性やそれらによって生じがちな困り
女性向けの起業セミナーが6月17日午前9時から、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれる。札幌を拠点にコンサルティング業や女性向けの起業塾などを手掛ける伊藤順子さんが、起業の準備方法や知識などを伝える。 同センター、市、苫小牧商工会議所の共催。起業して間もない人も対象で、自分らしい働き方
ベルギーの半導体研究開発機関「imec(アイメック)」が、ラピダス(東京)が千歳市で計画する次世代半導体プロジェクトに技術者らを派遣する方針であることが19日までに分かった。併せて日本国内に研究開発拠点を開設し、開発や生産をサポートする。 米韓台の半導体企業トップらは18日、岸田文雄首相と
北海道経済産業局は、5月の道内経済概況を発表した。総括判断は「持ち直しの動きが見られる」とし、3カ月連続で据え置いた。主要項目別では生産活動が5カ月連続で「弱い動きとなっている」と判断した。 3月の経済指標を中心に、4月以降の企業へのヒアリングを加味して判断した。先行きについては「国際経
春の全国交通安全運動(11~20日)期間中の19日、道と道警、札幌市などでつくる交通安全対策七者連絡会議はJR札幌駅南口で「交通事故死ゼロ」と「飲酒運転の根絶」を訴えた。 「交通事故死ゼロを目指す日」を20日に控え、札幌中央署やキリンビール北海道支社の関係者を含む約20人が参加。道環境生活
「春の桧山フェア」が23日まで、JR札幌駅西コンコース1階の北海道どさんこプラザ札幌店で開かれている。桧山管内7町の特産品が勢ぞろいし、多くの来場者でにぎわっている。 「トロにしん甘露煮」や生キクラゲ、カマンベールチーズ「瀬棚」、粒ウニ、天然水を使用した人気クラフトビールなど、農畜産物から
上川管内幌加内町で見つかったクマに襲われたとみられる遺体について、道警は19日、身元をオホーツク管内興部町の西川俊宏さん(54)と特定したと発表した。西川さんは釣りをするため幌加内町の朱鞠内湖を訪れ、14日朝から行方不明になっていた。 道警によると、死因はクマに襲撃されたことによる全身多発
道議会会派の共産党議員団(2人)は、今任期前期(2年間)の団長に真下紀子氏、幹事長に丸山晴美氏が就任した。1人会派の維新・大地は、山崎真由美氏が会長を務める。
北海道消費者協会は、5月の道内石油製品価格動向を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり114円82銭となり、前月比でほぼ横ばいの3銭値下がり。4カ月連続で114円台だった。前年同月と比べると6円11銭(5・05%)安い。 地域別では、最高値は伊達市の131円、最安値は小樽市の
北海道経済産業局は、3月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。家電大型専門店を除く全ての業態で前年を上回り、商戦は好調に推移した。 百貨店の販売額は前年同月比11・9%増の155億8100万円となり、13カ月連続で前年を上回った。主力の衣料品が10・
「ラテン文化を楽しむ会」が25日午後7時から、苫小牧市新中野町のBar Old(バーオールド、皀隆司店主)で開かれる。南米大陸の国、ボリビア出身の講師がスペイン語とサルサダンスを教える。 同店が主催し、講師は北海道ラテン協会会長で北広島市在住のシルベストレ・バルガスさん(42)。
苫小牧市のリコーダーサークル「どれみふぁ・どん」は、28日午後2時半から市糸井の三星本店2階ハスカップホールで演奏会を開く。これまでは病院内で音色を響かせてきたサークルで、院外での単独演奏会の開催は初めて。メンバーは本番に向けて練習に励んでいる。 同サークルは、市見山町の勤医協苫小牧病院の
苫小牧市植苗の野菜卸売業G.S富美世はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に22万4750円を寄付した。善意は愛情銀行を通じて「いけまぜ夏フェス」の実行委員会に贈られ、障害児福祉に役立てられる。 同社敷地内特設会場で4月に開き、野菜の販売や抽選会などを実施した地域還元イベント「大感謝祭」の
苫小牧市はアイヌ施策推進事業の一環として、今年度初めて地元のアイスホッケチーム・レッドイーグルス北海道と協働し、アイヌ文化の魅力発信に取り組む。選手がアイヌ文様入りのオリジナルユニホームを着てプロモーション映像(PV)を制作するほか、記念試合の開催などを計画している。 市はアイヌ文化振興を
苫小牧勇払小学校(今田和也校長)の3、4年生13人が18日、校庭の花壇にアイの種を植えた。1800年代に勇払でアイが栽培されていた史実を踏まえた試み。夏には育てたアイの葉を使って、藍染め体験に挑戦する。 教育に地域の特色を生かす「学校運営協議会」の活動の一環。2018年から同校の児童と勇払