首長の予定
- 2023年5月23日
(24日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後2時、市国民保護協議会および市防災会議(そなえーる)。午後6時、市環境整備事業協同組合通常総会懇親会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 午前9時15分、全国都市緑化祭(仙台市)。 白 老 午後2時30分、胆振町村会町
(24日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後2時、市国民保護協議会および市防災会議(そなえーる)。午後6時、市環境整備事業協同組合通常総会懇親会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 午前9時15分、全国都市緑化祭(仙台市)。 白 老 午後2時30分、胆振町村会町
苫小牧市のパッチワークサークル「布恋人(ふれんど)」(青木幸子代表)は20、21両日、市民活動センターで「吊(つる)し雛(びな)と手作り展」を開いた。2日間で約300人が来場し、会員が手掛けた100点以上の布製作品に触れた。 同サークルが初めて主催した展示即売会。会員が協力して完成させたつ
苫小牧市科学センターは20日、「いきものふれあい教室」を施設内で開いた。生物をテーマに初めて企画した催事。市内の小学1~5年生とその保護者5組12人が参加し、道内だけに生息する白いチョウ「エゾシロチョウ」の生態に理解を深めた。 身近で生息する生物を観察、飼育し、興味を持ってもらおうと企画し
苫小牧富山県人会(藤田博章会長)は19日、苫小牧市新中野町の飲食店などで2023年度総会・懇親会を開いた。総会で今年度事業計画を決め、懇親会では地元の酒や料理を味わって古里を懐かしんだ。 同会は毎年度、総会・懇親会を開いていたが、新型コロナウイルスの影響で中止していた。今年度は4年ぶりに開
苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は20日、厚真町富里の田んぼで地酒「美苫」の仕込みに使用する酒造好適米「彗星(すいせい)」の田植えを行った。強い日差しの中、会員ら7人が出来秋を願って作業に励んだ。 2001年から行っている地酒造り。同町富里で彗星を育てる米農家の佐藤泰夫さ
苫小牧市美術博物館で21日、同館所蔵の資料をモチーフにしたデッサン会「デッサンinミュージアム」が開かれた。参加者は瓶や剝製などの所蔵品をじっくりと観察し、形や質感、光の当たり方などの表現にこだわった絵を完成させた。 開催中の企画展「美術所蔵名品選 風景画×静物画編」にちなんだ
全国高校総合体育大会(インターハイ)の開幕を7月に控え、ソフトテニスとテニスの会場となる苫小牧市内でもPR活動が活発化している。会場の市緑ケ丘公園庭球場の入り口には、大会日程を知らせる縦1・5メートル、横6メートルの看板が設置され、市公式キャラクターのとまチョップがあしらわれている。 7日
苫小牧電気工事業協同組合青年部は20日、2023年度通常総会を電気会館で開いた。任期満了による役員改選で、新しい部長に中山卓也副部長(41)を選んだ。 中山新部長は「皆さんと力を合わせて楽しい活動にしていきたい」と抱負を述べた。来賓の苫小牧電気工事業協同組合の砂金和幸副理事長は「新しい風が
道内4高校の吹奏楽局、吹奏学部がマーチングや踊りながら演奏するダンス&プレイ(ダンプレ)を披露するコンサート「MDPサミット2023」が21日、苫小牧市民会館で開かれた。1000人超の来場者が、吹奏楽に青春をささげる高校生たちによる熱のこもったステージを楽しんだ。 実行委の主催。駒大苫小牧
11日(木)▽窃盗 三光町=商業施設でアルコール飲料、新開町=商業施設でプロジェクター、宮前町=JR駅駐輪場で施錠中の自転車 13日(土)▽器物損壊 新中野町、王子町=路上駐車していた車のタイヤがパンク▽窃盗 木場町=JR駅駐輪場で施錠中の自転車、北光町=コンビニエンスストアでモバイルバッ
日本比較文化学会北海道支部(事務局北洋大学)の「第45回全国大会・2023年度国際学術大会」が20日、苫小牧市錦西町の同大で開かれた。国内外の研究者や市民ら約100人が参加し、最新の英語教育や文学、哲学などの研究成果に触れた。 学術発表では国内をはじめ台湾、中国などの研究者ら計54組が登壇
今年で50周年を迎えた苫小牧市の演劇集団「群’73」(須藤夏菜子代表)は20、21の両日、市文化会館で記念公演を開いた。2日間で433人が来場し、団員らの迫真の演技に見入った。 32歳になっても幼児並みの知能だが、心優しい青年チャーリイと知能が向上する手術を受けたネズミのアルジャーノンの物
19日に白老町北吉原の日本製紙白老工場で起きた作業事故で顔面などを強く打ち、苫小牧市内の病院に搬送された作業員の男性は、その後の苫小牧署の調べで登別市若草町1の会社員毛利浩章さん(47)と分かった。毛利さんは20日、同病院で死亡が確認された。死因は脳挫傷。 同署によると、毛利さんは作業の委
苫小牧商工会議所と苫小牧中小企業相談所は31日、6月1日の両日、苫小牧市内や近郊企業の新入社員を対象に、フォローアップセミナーを市内表町の苫小牧経済センタービルで開く。参加者の募集は定員20人を先着順で、26日まで。 チームで働く心構えやビジネスマナー、電話の対応を座学やグループワークで学
苫小牧市まちを緑にする会(桑村文昭会長)主催の第52回市民植樹祭が21日、緑ケ丘公園金太郎の池周辺で開かれた。あいにくの雨天となったが、親子連れなど市民ら約40人が参加し、緑化活動に取り組んだ。 1971年から続く恒例行事だが、新型コロナウイルス禍で2020年は中止し、21、22年は事前申
苫小牧港に25日、国際クルーズ船が4年ぶりに入港する。ドイツの船会社が運航する「ハンセアティック・ネイチャー」(定員230人、1万5651トン)の初寄港で、国際クルーズ船が苫小牧港に入るのは通算3隻目。新型コロナウイルス禍でクルーズ船を受け入れできずにいたため、国内船を含めても3年8カ月ぶりで、関
苫小牧市晴海町の総合木材業イワクラ(岡本泰雄社長)は20日、植樹祭を市内糸井の国有林で行った。創業110周年の節目に当たる今年、関連企業の社員を含め約40人が参加し、トドマツの苗木1000本を植えた。 昨年スタートした社会貢献事業「SDGs(持続可能な開発目標)宣言の森」。4年間で2・62
胆振、日高などを警備隊区とする陸上自衛隊第7師団は21日、司令部がある千歳市の東千歳駐屯地で創隊68周年・同駐屯地創立69周年記念行事を実施した。新型コロナウイルス禍で中止していた一般開放を4年ぶりに行い、あいにくの雨にもかかわらず約1万人が訪れ、日本一の戦車パレードなどを楽しんだ。 第7
苫小牧クルーズ振興協議会はクルーズ船の寄港情報などを広く発信しようと、インターネット交流サイト(SNS)ツイッターの公式アカウントを開設した。 これまでクルーズ船を歓迎する市民サークル苫人隊(せんにんたい)の登録者に、寄港案内を郵送やメールで伝えていたが、ネット環境の普及などを受け、SNS
科学グッズの販売などを手掛ける東京のナリカは6月22日まで、2023年度サイエンスフォトコンテストへの作品を、小中学生と高校生を対象に募集している。 「身の回りで見つけた! 科学の不思議」というテーマに沿い、応募者本人が撮影した、未発表、未公開の写真が対象。加工・編集を加えたものや、動画か
苫小牧市勇払の認定こども園勇払幼稚園(千葉繭園長)は19日、園庭でシイタケの駒打ちと収穫を行った。年少から年長までの園児約40人が、協力しながら作業を進めた。 同園は食育活動の一環として、毎年シイタケを栽培、収穫している。 今年は20本のほだ木を用意。園児たちは2人一組になり、約1
苫小牧市内などでビュッフェレストランなどを展開する市柳町のイートアップ(田中等社長)は19日、食に関する図書18冊(約5万円相当)を市立中央図書館に寄贈した。 贈ったのは「1年生からのらくらくレシピ」(文研出版)シリーズなどのレシピ本のほか、SDGs(持続可能な開発目標)や食料危機に関する
JR千歳駅前の複合施設「千歳ステーションプラザ」1階の観光物産サテライト・ミルで「北海道美味(おい)しいものフェア」が31日まで開かれている。北海道フェアは10年ぶり。現地に出向かなければ手に入らない道内各地の特産品や新製品がずらり。 道南から「函館美鈴珈琲ゼリー」(486円)、道北から「
千歳市中心部で繰り広げられる「花と緑のフェスタ」(ちとせ環境と緑の財団主催)が19日から3日間、グリーンベルトの千代田町つどいの広場と幸町おまつり広場で開かれた。花や野菜の苗を格安提供する恒例イベントは2日目まで天候に恵まれ、大勢の市民らでにぎわった。 花マルシェ、野菜マルシェ、食マルシェ
(23日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、市における自衛隊の体制強化を求める期成会役員会・総会(ホテルグランテラス千歳)。午後6時、市民生委員児童委員連絡協議会創立50周年記念祝賀会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午前10時、市議会会派交渉会。午前10時30分
◇苫小牧市議会、藤田氏を議長に選出(15日) 苫小牧市議会は臨時会を開き、議長に第2会派公明の藤田広美氏(65)=5期=を選出した。与党系の最大会派新緑が擁立を見送り、公明が6年ぶりに議長職を獲得した。選挙は行わず全会一致で決定。副議長は選挙の結果、民主クラブの岩田薫氏(64)=3期=に決まった。
道都の真夏の風物詩、第70回さっぽろ夏まつり(札幌市、札幌観光協会など主催)が7月21日、開幕する。主管する実行委員会が開催概要を発表した。会期は8月16日までの27日間。今年は新型コロナウイルス感染症対策を大幅に緩和。メイン行事の国内最大級の「大通ビアガーデン」のほか、4年ぶりに「北海盆踊り」も
北海道観光振興機構はアプリを使ってひがし北海道の旅を楽しむ「アプリでめぐる! ひがし北海道キャンペーン」を7月5日まで実施している。より多くの旅行者に道内を巡ってもらおうと初めて企画。ひがし北海道をテーマにスタートした。 アプリで、ひがし北海道エリア(オホーツク、十勝、釧路、根室)の道の駅
東胆振1市4町でつくる東胆振地域ブランド創造協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は19日、むかわ町産業会館で2023年度総会を開き、会員拡大や既存会員の満足度向上を図る事業展開などを盛り込んだ今年度事業計画を承認した。 東胆振物産まつり会場でのPRブースの設置や会員向けお買い物券のプレゼント
苫小牧消防設備協会(成田才仁会長)は19日、苫小牧市内のホテルで2023年度定期総会を開き、今年度の事業計画を承認した。任期満了に伴う役員改選では、成田会長と副会長の千葉宏太氏を再任し、新たな副会長に阿部良一氏を選任した。 事業計画では、コロナ禍で中止していた普通救命教習会や会員の親睦交流