3日、初夏のウトナイ湖周辺を散策 道自然観察協
- 2023年6月2日
北海道自然観察協議会は3日、苫小牧市のウトナイ湖周辺で自然観察会を行う。自然観察指導員のガイドで、JR植苗駅前(植苗)からウトナイ湖畔までの往復4キロを散策する。 例年はシロバナスミレなどの植物や、夏鳥のキビタキ、コヨシキリなどを観察できるという。 申し込み不要で、希望者は同日午前
北海道自然観察協議会は3日、苫小牧市のウトナイ湖周辺で自然観察会を行う。自然観察指導員のガイドで、JR植苗駅前(植苗)からウトナイ湖畔までの往復4キロを散策する。 例年はシロバナスミレなどの植物や、夏鳥のキビタキ、コヨシキリなどを観察できるという。 申し込み不要で、希望者は同日午前
苫小牧市は9日まで、姉妹都市盟約締結50周年の東京都八王子市を訪れる「こども研修事業」の参加者を募集している。市内に在住または在学中の小学5年生~中学3年生35人程度で、応募多数の場合は抽選となる。 研修は7月26日~29日の3泊4日で新千歳空港を出発し、八王子市千人同心の墓や昨年10月に
苫小牧市内の小学校の男性教諭(53)が4、5月、担任する学級の2人の児童に対し、体罰の疑いがある行動を取っていたことが2日までに分かった。 市教委によると、男性教諭は4月に男子児童の机を蹴る不適切な指導があったとし、学級内の保護者懇談会で謝罪。5月には別の男子児童の胸ぐらや肘をつかみ、椅子
北海道運輸局室蘭運輸支局や苫小牧港開発などによる、苫小牧港発着のフェリーを教育に活用する取り組みが実を結びつつある。子どもたちに海事や物流の重要性を伝えながら、フェリーの利用促進や将来の担い手確保につなげる、一石が二鳥にも三鳥にもなる狙い。前年度まで学校や旅行会社向けの体験会を開き、「教育旅行」の
苫小牧観光協会が市民や観光客に自転車を貸し出す「レンタサイクル」の利用が好調だ。2022年の実績は前年比約2・4倍の738人で、事業を開始した04年以降で最多。今年も4月の滑り出しから順調で、同協会は「昨年を超える利用になれば」と期待している。 市内の観光や買い物に使ってもらおうと、毎年4
道は1日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。5月22~28日の道内定点医療機関(221カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で5・72人となり、前週(5月15~21日)に比べ0・28人増加した。 定点医療機関から報告を受けた同期間の新規感染者数は1264人で、前週から61人増え
苫小牧市真砂町のエネルギー業、出光興産北海道製油所は1日、現在2人の副所長を7月1日付で3人体制に拡充する人事を発表した。 安全・安定操業のさらなる強化、脱炭素社会実現に貢献する新規事業の立ち上げの対応が主な理由。 副所長の担当は事務系、技術系に分けており、同日から事務系1人、技術
苫小牧市の岩倉博文市長は、2日から公務に本格復帰した。5月23日から札幌市内の医療施設に入院して、動脈の血流を良くする処置をしたという。 市によると、入院は定期検査の一環。同月28日に退院し、31日から一部の公務を行っていた。
(7月1日) 【転入】副所長(広報部ブランド・コミュニケーション課長)飯沼牧子▽同(愛知事業所設備管理統括担当部長)悦浩志▽製油二課長(愛知事業所製油一課長)門田圭介 【転出】北海道支店長(副所長)吉野晃崇▽千葉事業所工務課長(工務課長)新岡孝弘▽徳山事業所人事課(製油二課長)笠原
(1日) 建設部長(道派遣・上川総合振興局旭川建設管理部事業室地域調整課長)山下宏治
鈴木直道知事は1日、定期人事異動を発令し、新たな組織体制で2期目を本格始動させた。全職員(約1万3000人)に対する訓示で知事は「環境が大きく変化する今だからこそ、地域の視点、現場の視点が大切になっている」と強調。「地域の発展なくして、北海道の発展はない」と指摘し、「地域の皆さんと共に多様な魅力を
道は1日、2022年度第3四半期(10~12月)の観光入り込み客数(実人数)を発表した。道内外客、外国人を含め758万人となり、前年同期に比べ13・5%増加した。 「どうみん割」や「HOKKAIDO LOVE!割」の旅行支援が、本道観光を後押しした格好。新型コロナウイルス感染拡大前の19年
北海道労働局は4月の雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は前年同月比0・03ポイント減の0・97倍。23カ月ぶりに前年同月を下回った。新規求人数は前年同月比12%減の3万632人で2カ月連続で減少した。 新規求職者申し込み件数は、前年同月比4・1%減の2万2949人と2カ月連続の減少。月間
公明党道本部は、次期衆院選道10区(空知・留萌管内)の党公認候補として現職の稲津久氏(65)を擁立することを正式に発表した。 5月31日の党中央幹事会で公認決定した。稲津氏は芦別市出身で、専修大商学部卒。2009年の衆院選比例道ブロックで初当選し、5期目。厚労副大臣などを歴任し、現在は党幹
(1日) 【部長職】苫小牧港管理組合技術職員の併任を解く(施設部長)和田栄二▽施設部長(北海道オホーツク総合振興局網走建設管理部事業室地域調整課長)松田雅宏 【係長職】苫小牧港管理組合事務職員の併任を解く(総務部港湾政策室業務経営課管理係長)楠美昌友▽同(総務部総務課財務係長)齊藤
(3日) 苫小牧 午後1時、苫小牧青年会議所創立70周年記念式典(文化会館)。午後6時、同懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午後5時30分、市長感謝状贈呈式並びに市町内会連合会長表彰式および祝賀会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 公式行事なし。 白
2日は午後から全道的に雨が降る見込みです。特に道央や道南方面を中心に激しい雨となり、まとまった雨の量となる所もあるでしょう。外出の際に雨が降っていなくても、帰りの時間が遅くなる際は、雨具が必要となりそうです。また、大気の状態が不安定なため、落雷や突風など天気が急変する恐れがあります。空模様の変化に
北海道町村会は1日までに札幌市内で第77回定期総会を開き、任期満了に伴う役員改選で棚野孝夫会長(釧路管内白糠町長)を再任した。任期は5月31日から2年間。 この他、副会長に大西正紀えりも町長、監事に村井洋一豊浦町長を新任した。
コープくらしの助け合いの会苫小牧地区(北沢厚子代表)は5月30日、苫小牧市日吉町のコープさっぽろ苫小牧地区本部で2023年度定期総会を開き、高齢者や子育て世代を有償で支援する活動の方針案などを承認した。 活動は大きく分けて▽活動会員、賛助会員の拡大▽他団体との連携強化▽学習会、勉強会、交流
第75回苫小牧市民文化祭実行委員会は、10月末に発行予定の「苫小牧市民文芸第65号」に掲載する文芸作品を30日まで募集している。 市内在住者または市内への通勤・通学者、市内のサークルに所属している人などが対象。(1)創作、劇作、評論、童話、ノンフィクション(2)随筆、紀行文(3)詩(4)短
日本野鳥の会苫小牧支部の副支部長でもあるのですが、安平町役場の職員でもあるのです。そんな今回は、新ひだか町の役場仲間に声を掛けられて自然散策をしたときの話。 安平町と同じように合併した町。海にも山にも魅力があるまちだが、自然散策するだけでもワクワクする。海辺を歩けば、波打ち際を走るシギやチ
◇なぜか切られた 私の友達の話です。独り暮らしで元気でいるかと思い、久しぶりに電話をしました。「もしもし」と言ったら返事がありません。どうしたのかしら―と思ったけど向こうのテレビの音は聞こえ、バシャンと切られてしまいました。私に原因はあると思いますが、心当たりがありません。気分のいいもので
苫小牧市文化交流センター(三塚弘館長)は5月28日、市のぞみコミュニティセンターで一日限りの「子ども食堂」を開いた。地域の子どもや親子連れ約30人が訪れ、三塚館長らが作ったスープカレーに舌鼓を打った。 同交流センターの行事を考えるアイビープラザ学習ボランティア養成講座に参画している苫小牧南
苫小牧市の市民団体「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は市住吉町で運営するコミュニティーサロン「ハマ遊の友」で5日午後1時半から開く歴史講座「大人の修学旅行」の参加者を募集している。 道内高校の修学旅行先には奈良県や京都府が多く、青春時代を思い出しながら現地の寺社仏閣に理解を深め、日
苫小牧開成中学校(細部善友校長)は5月30日、職員研修として火災を想定した訓練を行った。14人が消化栓や災害用無線などの使い方を確認した。 火災発生時、迅速かつ主体的に生徒の安全を確保する行動が取れるように初めて実施した。 教職員は防火扉・防火シャッターの閉め方、消化栓内にあるノズ
歌で元気!北海道歌まつりin苫小牧(実行員会主催)が5月28日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。細川たかしさんの弟子で岩見沢市出身の演歌歌手、彩青(りゅうせい)さんが出演し、市内外から来場したファンら約300人が伸びのある歌声に聞き入った。 彩青さんはデビュー曲の「銀次郎 旅がらす」な
北海道電力は1日、家庭向け規制料金を平均23・2%値上げした。料金値上げは2014年以来で、標準家庭モデルで1518円も上昇。規制料金の対象となる苫小牧市内の中小、零細事業者からは「厳しい」「もう限界」などの悲鳴が上がる。燃油や原材料の価格高騰などの影響が続く中でのさらなる追い打ちに、各事業者は節
千歳市の支笏湖で1日、夏の風物詩ヒメマス(チップ)釣りが解禁された。好天の釣り日和となり、解禁時刻の午前3時から動力船が次々と出発。昨年まで2年連続で不漁に見舞われたが、今年の初日は釣果に満足げな釣り人が多く、順調な滑り出しとなった。 地元の官民連携組織の支笏湖ヒメマス釣魚対策協議会(事務
苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧が、日本ショッピングセンター協会(東京)の「第7回地域貢献大賞」で地域貢献賞に輝いた。地域インフラとしての存在感、防災や環境面などの取り組みが総合的に評価され、胆振管内から初めて受賞した。 同賞は2008年の創設。地域住民の支持を集めるショッピングセンターを
北海道エアポート(HAP、千歳市)は12日まで、新千歳空港で「ソフト・アイスクリーム総選挙2023」を行っている。 昨年に引き続き実施の人気投票。同空港内計33店自慢のソフト、アイスクリームが対象、「濃厚」「さっぱり」「個性派フレーバー」の3部門でトップ3を決める。 同空港ホームペ