首長の予定
- 2023年8月28日
(29日) 苫小牧 午後1時、とまこまいコミュニティ放送による表敬訪問。午後3時、市再生可能エネルギーゾーニング協議会。午後6時30分、まちかどミーティング=美園町(明野柳町総合福祉会館)。 千 歳 午前9時、市アイヌ施策推進地域計画策定に関する要望書の受領。午前10時、市安全で住みよ
(29日) 苫小牧 午後1時、とまこまいコミュニティ放送による表敬訪問。午後3時、市再生可能エネルギーゾーニング協議会。午後6時30分、まちかどミーティング=美園町(明野柳町総合福祉会館)。 千 歳 午前9時、市アイヌ施策推進地域計画策定に関する要望書の受領。午前10時、市安全で住みよ
苫小牧市議の有志でつくる「子どものいのちを守る議員連盟」(金沢俊会長)は24日、フリースクール運営団体との懇談会を東開文化交流サロンで開いた。議連の19人が市内でフリースクールを運営する3団体の代表と意見を交わし、児童生徒の不登校に関する課題への認識を深めた。 懇談会は不登校対策の現状を知
京都を拠点に音楽活動を続けるフォークシンガー楠木しんいちさんのコンサートが9月2日午後零時半から苫小牧市、同3日午後1時から白老町で開かれる。 詩曲を作り各地を回って歌う吟遊詩人の一人で、今回はギター弾き語り全国ツアーの一環で来道。苫小牧、白老のほか、札幌市や江別市など道内各地の喫茶店や居
近年、北海道での漁獲量が増えているブリやマイワシ、ニシンの消費拡大を目指し、道はこれらの魚を使ったオリジナルメニューを提供する飲食店を募集している。 「とれてます!Oh!!!さかなフェア2023」に参加し、道民に新しい魅力とおいしさを伝える。フェアの開催期間は、ブリとマイワシが10月(申し
苫小牧市や道は、地震を想定して参加者が一斉に身を守る行動を取る「北海道シェイクアウト」への参加を呼び掛けている。開始は9月1日午前10時。個人や自治体、学校、企業など誰でも参加者登録ができる。 シェイクアウトは2008年に米国カリフォルニア州で始まった訓練の形。参加者は約1分間、▽体勢を低
9月の読者ぷらざの原稿を募集しています。日々の暮らしで感じたこと、忘れられない思い出、印象に残った出来事などを書いてお寄せください。締め切りは9月15日、掲載は同月23日の予定です。 ▽原稿は600字以内。はがきは受け付けません▽住所、氏名、年齢、職業、電話番号を忘れずに▽原稿は削除・校正
◇夏休みの楽しみ ここは豊川コミセン駐車場。朝6時すぎから三々五々、老若男女が集まり始め、6時半には80人超の人が一斉に体を動かし始める。ラジオ体操です。わずか5、6分の時間ですが、気持ちのすがすがしさを感じる朝のスタートとなります。60人を超える子供たちが元気いっぱい体をひねり、腕を真っ
苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長)は23日、6年生を対象にプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」の折茂武彦社長(53)の特別授業を体育館で行った。児童約140人が元プロ選手の話から、夢や目標について真剣に考えた。 道教育委員会の「子どもの心に響く道徳教育推進事業」に同校が応募し、実現
苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)は23日、苫小牧地域職業訓練センターで2023年度安全大会を開いた。オンラインを含めて会員約90人が参加し、講演を通じて労働災害の防止意識を高めた。 長居理事長はあいさつで「7月末から道内では考えられないくらいの暑さが続いている。熱中症に気を付けて
苫小牧市美術博物館開館10周年を記念した特別展「縄文=現代~共鳴する美のかたち」が 開かれています。「縄文」と「現代」の二つの時代を表現した作品を比較することで、 その時代の背景なども知ることができる。学芸員にその特徴などを語ってもらった。
半導体製造装置に使う真空機器や配管の製造などを展開する、テクノフレックス(東京)が26日までに、苫小牧東部産業地域(苫東地域)の臨空柏原地区に進出することが明らかになった。次世代半導体製造ラピダス(東京)の千歳進出を受け、グループの事業拠点を置く考えで、9月までに約7200平方メートルを取得する予
苫小牧市中心部のにぎわいを創出しようと26日、「まちフェス―夏―」が始まった。音楽フェスティバル「活性の火」、グルメイベント「うまいっしょ!とまこまい」、「とまこまい百縁商店街」「まち市」の四つのイベントの同時開催。各会場では多くの市民が訪れ、飲食や買い物、ライブ鑑賞を楽しむにぎやかな光景が広がっ
苫小牧市中心部の活性化を目指す野外音楽祭「活性の火’23」(実行委員会主催)が26日、開幕した。コロナ禍で中央公園(若草町)に会場を絞っていたが、アカシア公園(王子町)、ライブハウス「ELLCUBE(エルキューブ)」(同)の駅前会場を4年ぶりに復活させ、道内外から67組のアーティストが
苫小牧市は25日、下水道と市立病院の2事業会計で2014年度以降、消費税5478万5000円を誤って国に過大納付し、うち1993万4000円が回収不能になったと発表した。市上下水道部の入谷核部長、市立病院の佐々木薫事務部長が市役所で記者会見し、職員の認識不足が原因と説明した上、「市民の皆さまに対し
苫小牧市美術博物館は29日~9月3日の6日間、夜間開館を実施する。通常午後5時までの開館時間を、午後8時まで(最終入館は同7時半)に延長する。 日中来館できない市民にも各種展示を楽しんでもらおう―と企画した。 同館では3日まで特別展「縄文と現代~共鳴する美のかたち」と特集展示「〈は
気象庁と環境省は26日、胆振・日高地方など道内各地に熱中症予防行動を促す「熱中症警戒アラート」を発表した。同地方では4日連続。 気象庁によると、東胆振の最高気温は同日正午時点で、むかわ町穂別33・4度、厚真町31・9度と全6観測地点中の2地点で30度を超える「真夏日」を観測した。
トマフィールド・ジャズ・オーケストラ(上村悦代団長)は27日午後3時から、苫小牧市文化会館(旭町)で定期演奏会を開く。 2008年6月に地元の吹奏楽経験者やジャズ愛好家らで結成し、現在は約20人の団員で活動。コロナ禍で定期演奏会は4年ぶりとなる。 第1部は「Sing Sing Si
25日午前8時50分ごろ、日高町千栄の戸蔦別(とったべつ)岳(1959メートル)の山中で、倒れている男性を捜索中の道警ヘリが発見した。男性は搬送先の平取町内の病院で、死亡が確認された。 門別署によると、現場はチロロ林道第2ゲートから山頂へ約5キロ進んだ「トッタの泉」付近。 24日午
澄川町地区は25日にときわ総合福祉会館(ときわ町)で開かれ、住民19人が出席した。対象は澄川、澄川西、ときわ、錦糸の各町内会。 ―ときわ町の災害時避難場所は澄川小で、道道を横断しなければならない。胆振東部地震の時は停電もあり危険だった。歩道橋設置などをお願いしたい。 危機管理室 国
2027年に千歳市の工業団地「千歳美々ワールド」で次世代半導体工場の本格稼働を目指すラピダス(東京)の工業用水確保のため、道が設置した有識者懇話会(座長・平本健太北大大学院教授)は25日、札幌市内で初会合を開き、水源候補地選定作業に着手した。初回は、事務局の道から千歳市周辺の水利用状況などの説明を
東京電力が福島第1原発の処理水の海への放出を始めたことを受け、中国政府が日本産水産物の輸入を全面的に停止すると発表したことについて、鈴木直道知事は25日の定例会見で「科学的根拠に基づくものではなく、道内にも大きな影響が懸念され、到底受け入れられるものではない」と述べた。国に対して中国の全面輸入停止
札幌市の繁華街ススキノのホテルで7月、男性会社員(62)が殺害され、頭部を切断された事件で、殺人容疑で再逮捕された田村瑠奈容疑者(29)と父親で医師の修容疑者(59)、母親の浩子容疑者(60)について、札幌地検が刑事責任能力を調べるための鑑定留置を請求したことが25日、捜査関係者などへの取材で分か
下水に含まれるウイルスを調査する「下水サーベイランス」を推進するため、札幌市、石川県小松市、兵庫県養父市の3市と専門家は25日、協議会を設立した。新型コロナウイルスの下水調査に取り組む3市が連携。それぞれが集めたデータを共有・分析し、感染状況の把握につなげる。全国の自治体に加入を呼び掛け、参加団体
秋は、冬眠に備えたヒグマの活動が活発化することから、道は9月2日から10月31日の60日間を「秋のヒグマ注意特別期間」と定め、人身被害の未然防止に向けて注意を喚起する。 春や秋は、ハイキングや山菜採り・キノコ採りなどで森や山に入る人が多くなることから、被害が多く発生している。 道に
日本郵便北海道支社は25日、オリジナル切手フレームセット「雄別炭砿鉄道100周年~活躍した車輌たち~」=写真=の販売を始めた。1000シート限定。 雄別炭砿鉄道(現在の釧路市阿寒町雄別)は1923年開通。70年に炭砿が閉山するまで人や石炭、貨物を運んだ。沿線住民に親しまれた蒸気機関車「C1
(27日) 苫小牧 午前8時30分、南北海道パークゴルフ大会inとまこまい市(糸井の森パークゴルフ)。午前10時、ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦!祭り(JFEリサイクルプラザ苫小牧)。午後1時30分、外国人と日本人がいっしょに学ぶ避難所体験(東小学校)。 千 歳 午前10時3
苫小牧市新明町在住で苫小牧美術協会会員の佐々木恵子さん(64)の油彩画展「来る福・招き猫」が31日まで、ファッションメールプラザ(表町)で開かれている。招き猫やフクロウを描いた23点が展示されている。 同店での個展は4回目。さまざまな猫の絵を描いてきたが、今年は「みんなに福が来てほしい」と
苫小牧市は、8月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。野菜類や魚介類は大半の品目で前月の価格を下回ったが、前年同月に比べると高値のままだ。 野菜類は道内産が中心となり、魚介類も漁獲量が安定して値上がりが落ち着いてきた。一方で、燃料高騰などのコスト増が影響し、前年並みの価格までは下がって
7月に高齢者叙勲を受章した苫小牧市勇払の元苫小牧市消防団副分団長佐々木騰(のぼる)さん(88)への伝達式が23日、苫小牧市役所で行われた。岩倉博文市長から瑞宝単光章(消防功労)の勲記と勲章を受け取った佐々木さんは「まさか頂けると思わず感無量。一緒に活動してきた仲間のおかげ」と喜びを語った。
苫小牧市柏原の株式会社苫東(辻泰弘社長)と市は23日、応急給水訓練を同社駐車場で行った。両者の災害時相互応援協定に基づく初めての取り組み。社員や市職員約15人が参加し、飲み水輸送や各種容器への給水作業などの実践を通して災害への対応力を高めた。 同社は2018年9月の胆振東部地震の際、苫小牧