「ホッキだし塩ラーメン」商品化 マルトマ食堂の味家庭でも気軽に
- 2024年2月29日
西山製麺(札幌市)は、苫小牧市汐見町の飲食店マルトマ食堂(三浦未店長)の「ホッキだし塩ラーメン」を商品化した。ホッキ貝のエキスをベースにしたスープで、甘みとこくのある店の味を再現し、西山製麺伝統の生ちぢれ麺を使用。1袋2人前(316グラム)で希望小売価格432円。3月1日から道内外のスーパーで販売
西山製麺(札幌市)は、苫小牧市汐見町の飲食店マルトマ食堂(三浦未店長)の「ホッキだし塩ラーメン」を商品化した。ホッキ貝のエキスをベースにしたスープで、甘みとこくのある店の味を再現し、西山製麺伝統の生ちぢれ麺を使用。1袋2人前(316グラム)で希望小売価格432円。3月1日から道内外のスーパーで販売
苫小牧市で新型コロナワクチンの2023年秋開始接種は26日現在、接種率は人口の25・3%と伸び悩んでいる。公費の無料接種は3月31日で終了するため、市は「接種を考えている人は早めに」と呼び掛けている。 同接種は、初回接種を終えた生後6カ月以上が対象。接種を終えたのは4万2248人で、接種率
女性による奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(炭谷尚子会長)と苫小牧中央高校は国際女性デーの3月8日、乳がん撲滅とがん検診の大切さを訴える啓発グッズをイオンモール苫小牧(柳町)で配布する。2年連続の合同企画で、炭谷会長は「若い世代が一緒に活動してくれて心強い。皆さんにしっかりと呼び掛けてい
苫小牧合唱連盟(渡辺省司会長)は3月2日午後午後1時半から、苫小牧市民会館大ホールで第22回苫小牧合唱まつりを開催する。市内や近郊で活動する12団体が自慢の歌声を響かせる。 苫小牧、むかわ町の合唱サークルや中学校の合唱部などが「マイウェイ」「サボテンの花」「瑠璃色の地球」といった多彩な曲を
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は3月1日午前11時から、機内販売やドリンクサービスなどで実際に使ったカート計7台を、同社公式オンラインショップで販売する。 カート本体は、幅30センチ、奥行き約100センチ、高さ80センチで、重さは30キロ。付属品はドロワー(引き出し)7個。カート7台のう
苫小牧市は今年度、市道の除雪業者に対し、出動が無い場合でも固定費の一部を負担する最低保証制度を見直した。対象期間は昨年度まで12月~翌年2月の計40時間だったが、今年度は新たに3月分として10時間を追加し、計50時間とした。近年は3月の除雪出動も多く、事業者からは除雪態勢維持のため、保証費の見直し
連合苫小牧(南部谷康史会長)は28日、春季生活闘争決起集会を苫小牧市民会館で開いた。春闘のヤマ場を3月12日以降に控える中、昨年を上回る定期昇給相当分を含めた5%以上の賃上げ実現などに向けた春闘方針を決めた。 連合加盟の各単組から約90人が参加。南部谷会長はあいさつで「賃金引き上げを勝ち取
苫小牧市長生大学は3月1日から29日まで、2024年度新入生の入学申し込みを受け付ける。同大学は60歳以上の市民なら誰でも入れる生涯学習の場。健康や文学、時事など多彩な講座を計画しているほか、大学祭などの行事も予定している。 仲間との交流や学び、社会参加などを通し、高齢者の生きがい創出や心
JR日高線浜厚真―鵡川駅間の浜シケウシ踏切内で28日午後0時50分ごろ、乗用車が降雪に伴う吹きだまりで立ち往生するトラブルがあった。 JR北海道によると、関連会社の社員が同日午後2時ごろまでに乗用車を踏切外に移動させたがその後、同線の他の踏切でも吹きだまりが発生。除雪作業で計画通りの運行が
【風邪症状】 ▽28日から学級閉鎖 苫小牧青翔中学校(3月2日まで)
28日午後10時43分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、浦河町で震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・5と推定。その他関係分の震度は次の通り。 震度2=安平町、新冠町、新ひだか町 震度1=苫小牧市、登別市、千歳市、恵
苫小牧市住吉の交流サロン「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は3月2日まで、かんざしと花嫁人形の展示会を開催している。女の子の健やかな成長を願う桃の節句に合わせ、市内の美容室で多くの花嫁衣装の着付けを手掛けた石塚ヒデ子さん(89)が提供した。 展示しているのは、石塚さんが約40年前に
化粧品や医薬部外品の製造・販売を行うナチュラルサイエンス(本社東京、小松令以子社長)は3月15日から9月30日まで、白老町虎杖浜で運営する公園施設で企画展「ナチュの森で縄文にであう展」を開催する。虎杖浜は同町に登録された43の埋蔵文化財包蔵地のうち、ほぼ半数の20カ所を占める遺跡の多い地域。広報担
苫小牧市内の店舗情報やイベントを紹介するポータルサイト、まいぷれ苫小牧の編集部は「水にまつわる標語コンテスト」の結果を発表した。水道の部は「とまこまい いのちはぐくむ みずのまち」(rusty―nailさん)、下水道の部は「下水道 守り続ける 豊かな未来」(髙橋佑月さん)がそれぞれグランプリに選ば
(28日) ▽苫小牧市春日町、匿名、1万円。
第1回定例道議会は28日、道が追加補正を予定していた今年度一般会計のうち観光関連経費(1億5500万円)の取り扱いを巡り、最大会派、自民党・道民会議を中心に一部会派が強く反発し、終日空転。予定していた自民党・道民会議と民主・道民連合の代表質問を29日に延期した。本会議で代表質問初日に質疑に入れず、
北海道経済産業局は、昨年12月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。ホームセンターの商戦は低調だったが、他の5業態はいずれも好調に推移した。 百貨店の販売額は前年同月比4・9%増の222億7700万円だった。飲食料品が1・7%減、身の回り品も12・4
道は28日、北海道木育フェスタ2024「第74回北海道植樹祭」を5月19日に、苫小牧市の「苫東・和みの森」で開催すると発表した。 「苫東・和みの森」は、全国植樹祭会場となるなど、道内の植樹・育樹活動の象徴的な場所。道では、全道で500万本の植樹・育樹を目指す「道民ひとり1本植樹・育樹運動」
札幌市の繁華街ススキノのホテルで昨年7月、男性会社員=当時(62)=が殺害され、頭部を切断された事件で、殺人容疑で再逮捕された田村瑠奈容疑者(30)と父親で医師の修容疑者(60)、母親の浩子容疑者(61)の鑑定留置が28日、終了した。札幌地検は鑑定結果を踏まえ、刑事処分を決める。勾留期限は3月6日
(3月1日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会・代表質問。 千 歳 午前9時、定例庁議。午後1時、市議会定例会本会議。午後4時30分、能登半島地震派遣職員報告会。 白 老 在庁執務。 安 平 午前9時40分、追分高校卒業式。午後1時30分、安平・厚真行政事務組合定例議会。午
道は28日、日高町で19日に回収された野鳥のクマタカ1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が確認されたと発表した。 今季(昨年9月以降)、道内での野鳥の感染確認は57例目。日高振興局は、野鳥監視重点区域における監視を強化する。
北海道技能士会(福森希志雄会長)は27日、日本赤十字社苫小牧市地区を通じ、能登半島地震被災地へ義援金18万6553円を寄付した。 同会は19、20両日、苫小牧市文化会館や市表町のグランドホテルニュー王子などで北海道技能士フォーラム苫小牧大会(泊内俊一実行委員長)を開催。全道各地から技能士や
母と祖母の思いを受け継ぎ、苫小牧市汐見町に10年ぶりに復活した喫茶店がある。昨年12月、水産ビルにオープンした「豆の木」。2013年まで約20年間にわたって営業した前身の店と同じ場所、同じ名称で再開した。新たな店主は先代の長男末永健太さん(23)。「昔ながらの喫茶店の良さを残しながら、今どきのカフ
苫小牧市社会福祉協議会は、多様な性の在り方を理解し、性的少数者の活動を支援する意思を示す職員に「ALLY(アライ)」シールを配る取り組みを始めた。これまでに36人がシールを受け取り、名札や手帳の表紙など目に付くところに貼ってALLYであることを表明している。 市社協は地域福祉に関する業務に
北海道理容生活衛生同業組合苫小牧支部(青野秀博支部長)は27日、苫小牧市まちなか交流センター・ココトマで組合員向けの衛生講習会を開いた。苫小牧保健所から講師を迎え、理容業の現場での衛生管理のポイントを再確認した。 市内や白老町の理容店オーナー、従業員ら約50人が参加した。 講師を務
苫小牧美園小学校(中島勉校長)は27日、同校体育館で、みその保育園(山村美智子園長)の年長児との交流会を開いた。 同小1年の児童69人と、4月に新1年生となる園児13人が参加。じゃんけんをして負けたら相手の後ろに回って列をつくる「じゃんけん列車」や教員の手拍子の数だけ仲間を集める「仲間集め
苫小牧市樽前の国道で25日、軽乗用車が路外に逸脱して立ち木に衝突し男性が死亡した事故で、亡くなったのは苫小牧署のその後の調べで、苫小牧市樽前の土木作業員北向秀文さん(70)と分かった。死因は病死。
学校などの臨時休業・再開(27日発表分) 【インフルエンザ】 ▽27日から学級閉鎖 苫小牧清水小学校(29日まで)、苫小牧ウトナイ小学校(3月1日まで)
苫小牧市表町3の商業施設ファッションメールプラザで3月19日まで、「プラザde雛(ひな)まつり」が開かれている。市民から寄せられたひな人形約900体を、音楽演奏などを表現したポーズで飾り、訪れた人の目を楽しませている。 同ビルテナントでつくるプラザ会(赤丸玲子会長)が主催。中心市街地を活性
北海道エアポート(HAP、千歳市)はフリーWi―Fi(ワイファイ)の新技術「オープンローミング」の実証実験を新千歳空港の国内線ターミナルビルで行っている。将来のフリーWi―Fi更新を見据え、旅行客のニーズなどを把握する狙い。3月末まで予定しており、HAPは「国内空港で初の実証実験。お客さまのニーズ