首長の予定
- 2025年4月30日
(5月1日)苫小牧 午後3時、第96回メーデー苫小牧地区集会(若草・中央公園)。午後6時、第96回苫小牧地区メーデー式典(市民会館)。千 歳 公式行事なし。白 老 午前8時40分、辞令交付。安 平 午前8時30分、辞令交付式。午後6時30分、安平地区メーデー集会(労働会館)。厚
(5月1日)苫小牧 午後3時、第96回メーデー苫小牧地区集会(若草・中央公園)。午後6時、第96回苫小牧地区メーデー式典(市民会館)。千 歳 公式行事なし。白 老 午前8時40分、辞令交付。安 平 午前8時30分、辞令交付式。午後6時30分、安平地区メーデー集会(労働会館)。厚
苫小牧市が市議会定例会の代表質問で与党系会派「新緑」の質問と答弁をセットで作っていた問題で、28日に市議会の議会運営委員会(神山哲太郎委員長)が開かれた。新緑を除く各会派が調査した結果、市が作成した質問案と新緑の代表質問が「ほぼ同じ」だったことを確認。新緑はこれまでの問題ないとの姿勢を一転して非を認
苫小牧市議会は28日に開かれた議会運営委員会で、市議会と市側の質問の在り方に関する要望書を5月2日付で金澤俊市長に提出することを決めた。 要望は▽新緑に対して他会派よりも先に「市政に臨む基本方針及び市政方針」の項目名を渡した▽新緑の代表質問に対し、質問と答弁をセットでメール作成を指示し、渡した
不登校だったり、学校に行きづらさを感じていたりする小中学生らの新たな学びの場「ガクノバスクール」が5月9日、苫小牧市内で開設される。運営するのは、市内在住の元小学校教員田坂卓也さん(33)。新開明野元町町内会館(明野元町2)を会場に、子どもたちが得意分野や関心に合わせて遊びや運動、学習などを行う。
苫小牧市を拠点に活動するよさこいチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」(岸塚るみ子代表)は、札幌市内で行われる第34回YOSAKOIソーラン祭り(6月4~8日、実行委員会など主催)に向けた練習を本格化させている。「祭り」をテーマにした華やかで迫力あるパフォーマンスで、入賞を目指す。 今年のソーラ
道内各地で味付きジンギスカンが定着する中、胆振東部で真っ先に思い浮かべる人も多いであろう、厚真町を代表する特産品「あづまジンギスカン」。1968年創業の市原精肉店(市原泰成社長)の看板商品で、伝統を守りつつ進化を続けており、市原社長(36)は「ジンギスカンは道民にとって身近な食文化。今後も盛り上げて
「捨てられてしまう物でも、美しくなるんだよってことを伝えたかった」 家にあった使用済みペットボトルから、かれんで彩り豊かな花々を生み出した。 ユーチューブ動画を参考に、まずはジュースや果実酢などの容器2、3本をはさみで切り、何枚もの花びら形のプラスチック片を作った。 母親が見守る中、プラスチ
苫小牧市のぞみ町3の「らーめん宝来」(鈴木健史店長)は大型連休後半の5月3日から6日まで、小学生以下の子供を対象に「お子様ラーメン」(530円)を無料で提供する。同店初めての取り組み。鈴木店長は「物価高騰で大変な子育て世代を応援するとともに、宝来のラーメンの味も知ってもらいたい」と話す。「お子様
政府は29日付で2025年春の叙勲受章者を発表した。東胆振では地方自治や教育、消防などの分野で功労があった5人に贈られた。日高からも6人が受章した。発令は29日。旭日双光章選挙管理事務功労元新冠町選挙管理委員会委員長山藤{やまふじ}雄一{ゆういち}さん(78)新冠町本町89の2瑞宝双光章
瑞宝単光章消防功労元苫小牧市消防団分団長本間{ほんま}勝{まさる}さん(85)苫小牧市元中野町4の15の31967年に苫小牧市消防団水上分団(当時)に入団し、2007年の退団まで40年にわたり、地域の安全のために力を尽くした。火災予防運動にも取り組み、早朝の飲食店火災の消火活動の後、出勤
室蘭地区トラック協会苫小牧支部(門脇考靖支部長、269社)の2025年度通常総会が25日、苫小牧市内のホテルで開かれた。委任状を合わせ210人が出席。24年度事業報告と収支決算報告、輸送秩序の確立を柱とする25年度事業案など議案4件を承認した。任期満了に伴う役員改選では門脇支部長を再任した。門脇支
旭日双光章地方自治功労元白老町議会議員大渕{おおぶち}紀夫{のりお}さん(78)白老町竹浦201の65芦別市生まれ、芦別高卒。当選12回、44年6カ月にわたる議員人生は、白老町議会で史上最長。議会改革では2008年、定例会を年1回と定める通年議会を国内で初めて実現した。1990年代に北海
北海道エアポート(HAP)がまとめた3月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は前年同月比13・6%増の221万8590人だった。 国内線は10・4%増の186万2400人で、前年実績を7カ月連続で上回った。主な路線別内訳は、羽田線が16・7%増の89万4709人、関西線が9・0%増の13万7
瑞宝小綬章教育功労元公立高等学校長平沖{ひらおき}道治{みちはる}さん(77)安平町追分本町4の481972年に北海道大学大学院水産学研究科修士課程を修了し青森県の八戸水産高校に赴任。その後、函館水産高や道内の各水産高で水産食品分野を専門に教えた。75年から1年間、トルコで初の水産職業高校
東京商工リサーチ北海道支社は、2025年の道内企業の「お花見、歓迎会・懇親会」に関するアンケート調査結果を発表した。道内各地で桜が開花し、入社・異動の歓迎会も本番を迎える中、「開催した(予定含む)」企業は29・3%にとどまった。前年(37・6%)から8・3㌽減少し、コロナ禍後で最低を記録。個人の価値
日本赤十字社苫小牧市地区(地区長・金澤俊市長)は25日、2025年度の総務委員会を市役所で開いた。委員ら13人が事業計画を審議し、コロナ禍前と同水準の700万円を目標に、企業や町内会などに社資(活動資金)の協力を呼び掛けることを決めた。金澤地区長は「思いを寄せてくれている皆さんのおかげで、困ってい
トランプ米大統領が打ち出した異例の高関税政策への対応に国際社会が苦慮する中、道も道内経済への影響把握に注力している。本道から米国への輸出額は2024年分で894億6000万円(速報値)に上り、輸出総額の20・5%を占める。鈴木直道知事は「米国の関税措置については幅広く地域経済に影響を及ぼす可能性があ
28日午後3時37分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、浦河町、様似町で震度2、白老町、新冠町、新ひだか町、えりも町で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約60㌔で、地震の規模を示すマグニチュードは4・2。
大学院受験後、天を仰いでため息をつき、確実に落ちたと思ったが、私の元に届いたのは、まさかの合格通知だった。そこから研究という未知の世界での苦悩が始まった。 そもそも大学院は研究をする場所である。研究計画書を作成し、明らかにしたいことも決めていたはずだった。しかし、それは絵に描いた餅で、現実とは
(30日)苫小牧 在庁執務。千 歳 公式行事なし。白 老 午後3時、町生活支援体制整備事業第1層協議体委員会(いきいき4・6)。安 平 午前10時、町議会臨時会。午後2時、町シルバー人材センター総代会(みなくる)。厚 真 在庁執務。むかわ 在庁執務。
安価で豪華な海鮮丼などが人気を呼び、全国区の知名度を誇るマルトマ食堂。目玉はやはりホッキカレー(1500円)で、水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝を3個も入れ、ご飯やルーと合わせて重量1㌔弱。三浦未店長(46)は「量が多くて怒る人はいない。『また来たい』と思ってもらえれば」と話す。 今や苫小牧のソ
苫小牧市は共同墓の利用や犬の登録などに伴う費用の支払いについて、5月1日からキャッシュレス決済を導入する。当面はPayPay(ペイペイ)のみだが、市役所8階の環境生活課窓口にスマートフォンで読み取るQRコードを用意し、従来の現金支払いも継続する。 対象は▽共同墓または霊園の各使用料・管理料▽犬の
ゴールデンウイーク(GW)前半の2連休、苫小牧市内では多彩なイベントが繰り広げられた。27日は市内外の菓子店などを集めた「おかしなマルシェ」や親子向けの読み聞かせ会があり、ショッピングモールでは苫小牧高専書道部が書道パフォーマンスを披露した。 おかしなマルシェは、美原町の洋菓子店「おかし日和」
苫小牧市美術博物館で企画展「勇払幻視/北海道、勇払原野のイメージをたどる」が26日、開幕した。苫小牧ゆかりの画家である砂田友治さん(1916~99)と北川豊さん(1948~82)、高橋伸さん(74)=千歳市=、髙橋正敏さん(74)=苫小牧市=の4人展。それぞれがふるさとの大地から着想を得て制作した
苫小牧市柳町のイオン苫小牧店(松下秀樹店長)は26日、ボランティア活動を支援する「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の2024年度贈呈式を行った。福祉や環境保全、文化、芸術、スポーツなどに取り組む30団体に83万3400円分のギフトカードを贈った。キャンペーンはイオングループ各店で実施している社会
苫小牧市文化団体協議会(林広志会長)は24日、市文化会館で2025年度定期総会を開いた。加盟団体の代表者ら50人が出席し、今年度の活動方針と事業計画を決めた。林会長は「今後の文化芸術振興をどのように進めていくか、各団体の連携を強めて良い方向性を見いだしていきたい」とあいさつ。加盟団体の協力体制を整
特殊詐欺を未然に防いだとして、苫小牧署は24日、北洋銀行沼ノ端支店の武田菜穂子支店長(51)と行員の米山真耶さん(42)に署長感謝状を贈った。同署や同行によると、3月28日午前9時半ごろ、市内の70代女性が現金200万円を引き出すため窓口を訪れた。米山さんが使い道を尋ねたところ、女性はメモ帳を見な
春の火災予防運動(4月20~30日)に合わせ、苫小牧市消防団の女性分団(太田みちる分団長)は25日、うとない保育園(ウトナイ南)で「幼い心に火の用心!」と題した防火教室を開いた。園児たちに紙芝居などで、火災に遭遇した際にどのように行動すべきかを伝えた。団員7人が1~5歳児90人を前にリスやウサギの
自民党道9区支部(松下英樹支部長)は26日、苫小牧市民会館で定期総会を開いた。関係者ら約40人が出席し、夏の参院選で道選挙区(改選数3)の2議席獲得と比例代表で6期目を目指す橋本聖子氏の当選に向けて協力を要請した。道選挙区には自民党公認候補として現職の岩本剛人、高橋はるみ両参院議員が立候補を予定。
苫小牧地区企業誘致連絡協議会(会長・金澤俊市長)は企業誘致を効果的に進めようと、苫小牧をPRするパンフレット「企業立地ガイド」を全面刷新した。▽他市町村との差別化▽読み進む没入性▽視覚に訴えるアイキャッチ―の三つを重視し、市港湾・企業振興課は「これまで以上に分かりやすく情報を提供していく」と意気込ん