• 障害者への手助け学ぶ 「あいサポーター」の養成研修会-イオンモール 苫小牧
    障害者への手助け学ぶ 「あいサポーター」の養成研修会-イオンモール 苫小牧

       苫小牧市は13、14両日、障害者が困った時に配慮や手助けをする「あいサポーター」の養成研修会を、イオンモール苫小牧の従業員を対象に同社会議室で開いた。一般企業での同研修会の開催は初めてで、2日間で4回開き、計約100人が受講。サポーターの役割などを学んだ。  あいサポート運動は障害者への手助

    • 2020年2月17日
  • 小学生、園児が交流 澄川小ともも花幼稚園「おもちゃ大会」
    小学生、園児が交流 澄川小ともも花幼稚園「おもちゃ大会」

       苫小牧澄川小学校は13日、1、2年生と市内澄川町の苫小牧もも花幼稚園の年長児が交流する「おもちゃ大会」を同校体育館で開いた。2年生が紙コップなど身近な材料を使ったおもちゃの作り方を1年生と園児らに優しく手ほどきした。  1、2年生の生活科授業の一環として、毎年取り組んでいる。地域交流も目的と

    • 2020年2月17日
  • 進藤さん、村上さんに善行賞 地域での交通安全活動たたえる
    進藤さん、村上さんに善行賞 地域での交通安全活動たたえる

       苫小牧市光洋町の進藤進さん(86)、村上憲一さん(73)が、地域で模範的に活動している交通安全指導員を表彰する2019年度北海道善行賞を受賞し、このほど市役所で行われた伝達式で表彰状を受け取った。  2人は1998年11月から21年4カ月間、市内光洋町の市道三条通交差点などで小中高生の登下校

    • 2020年2月17日
  • Myドリーム
    Myドリーム

       苫小牧市の社会人マーチングバンド「カスケーダーズ」で代表をしています。担当はサックス。高校時代に吹奏楽部に入り、ぱっと見て、格好良いと感じ、手に取りました。  今も音楽を続けているのは、楽しいから。仕事が忙しくても、仲間と一緒に演奏する魅力を知っているので、やめられません。22、23日には、

    • 2020年2月17日
  • エガオ訴訟・大東・三浦会長の見解 市のやり方は強引、早くビルを解体するべき
    エガオ訴訟・大東・三浦会長の見解 市のやり方は強引、早くビルを解体するべき

       ―裁判に至った現状をどう考えるか  「(市がサンプラザ保全管理人の要請で土地、建物の権利を集約する)判断が是か否かは分かれるだろうが、決して賢明ではなかったと思う。市の考え方は『土地をくれ』なので強引な印象だ。(権利集約のため土地の寄付に協力した個人や法人の中にいた)固定資産税の滞納者と一緒

    • 2020年2月15日
  • 苫小牧市、エガオ訴訟の見解 公的見地で権利集約、判決内容確認し対応検討
    苫小牧市、エガオ訴訟の見解 公的見地で権利集約、判決内容確認し対応検討

       ―苫小牧駅前の再開発に向けた市の考え方を聞きたい  「市民の皆さんも『いつになったら解決するのか』という気持ちだと思う。市としては、まちの顔が今の状態になってから5年ほどたつわけで、1日も早く何とかしたい。そのためにも土地の権利集約問題をまず解決して、駅前の再整備につなげたい」  ―な

    • 2020年2月15日
  • ハスカップで復興を ウトナイ中で「こころの授業」 厚真の山口さんが思い語る
    ハスカップで復興を ウトナイ中で「こころの授業」 厚真の山口さんが思い語る

       苫小牧ウトナイ中学校(中川恵介校長)は14日、厚真町でハスカップを生産している山口農園の山口善紀さん(49)を講師に招いた「こころの授業」を同校体育館で開いた。1年5カ月前の胆振東部地震で大きな被害に見舞われる中、ハスカップでまちの復興を目指そうという思いが語られ、全校生徒367人が耳を傾けた。

    • 2020年2月15日
  • 日胆地方 あす夕方から大荒れ、大雪や吹雪、高波にも警戒を
    日胆地方 あす夕方から大荒れ、大雪や吹雪、高波にも警戒を

       発達した低気圧が北海道付近を通過する影響で、16日から17日にかけ、胆振、日高地方は大荒れの天気になる見通しだ。室蘭地方気象台は低気圧の発達具合や進路によっては、警報級の大雪や暴風雪になると指摘。大雪や吹雪による交通への影響、強風、高波に警戒を呼び掛ける。  同気象台によると、16日は低気圧

    • 2020年2月15日
  • イオン千歳店でぼや
    イオン千歳店でぼや

       14日午後6時15分ごろ、千歳市栄町6のイオン千歳店で「店内で煙が出ている」と、従業員から千歳市消防本部に119番通報があった。  同消防本部によると、2階の子ども服売り場の一角で帽子のようなものが燃えたという。火は従業員によって消し止められた。建物に燃え移ってはおらず、けが人もいない。

    • 2020年2月15日
  • インフルで2小中学校が学年、学級閉鎖
    インフルで2小中学校が学年、学級閉鎖

       苫小牧市教育委員会は14日、インフルエンザの集団感染で美園小2年(2クラス)が18日まで学年閉鎖、明倫中1年2組が17日まで学級閉鎖になったと発表した。

    • 2020年2月15日
  • 苫保健所管内 保育所でノロ感染
    苫保健所管内 保育所でノロ感染

       苫小牧保健所は14日、管内(東胆振1市4町)の保育所でノロウイルスによる感染性胃腸炎患者を確認したと発表した。園児13人と職員3人の計15人が1日から11日にかけて嘔吐(おうと)、下痢、発熱の症状を訴えた。13人が医療機関を受診して治療を受け、14日現在で全員が回復または快方に向かっている。入院し

    • 2020年2月15日
  • 新型肺炎 道民が初感染 50代男性、容体は重篤
    新型肺炎 道民が初感染 50代男性、容体は重篤

       道は14日夜、道内に住む50代の男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。道内では1月28日に感染が確認された中国・武漢市在住の40代女性(回復して14日に退院)に続き2例目で、道内居住者としては初めて。男性は道内の医療機関に入院しているが、容体は「重篤」(道保健福祉部)という。鈴木直道知事は

    • 2020年2月15日
  • 新型肺炎 中国人女性は退院 感染症相談に866件
    新型肺炎 中国人女性は退院 感染症相談に866件

       鈴木直道知事は14日の定例会見で、1月28日に本道で初めて新型コロナウイルスの感染が確認されて、道内の医療機関に入院していた中国・武漢市居住の40代女性について「病状が回復し、ウイルス検査をしたところ2回続けて陰性を確認。本日、退院した」と発表した。この女性の知人で濃厚接触者の2人に関しても「14

    • 2020年2月15日
  • 光のドームで音楽ライブ とまイルスクエアにぎやかにフィナーレ
    光のドームで音楽ライブ とまイルスクエアにぎやかにフィナーレ

       苫小牧市が昨年12月1日から、JR苫小牧駅南口駅前広場で開催してきたイルミネーションイベント「とまイルスクエア2019」は14日夜、幻想的な光に包まれた空間の中、音楽などを楽しむフィナーレ行事で閉幕した。  とまイルは、中心市街地活性化を目的に2018年度にスタートした。今年度はLED(発光

    • 2020年2月15日
  • 一般会計 2兆8200億円に 補正含め19年度と同規模 鈴木知事見通し 20年度道予算案
    一般会計 2兆8200億円に 補正含め19年度と同規模 鈴木知事見通し 20年度道予算案

       鈴木直道知事は14日の定例会見で、編成作業を進める2020年度一般会計予算案について、2兆8200億円程度になることを明らかにした。新年度予算と一体で執行する19年度補正予算案(約1560億円)と合わせると2兆9800億円程度になり、今年度予算(2兆9869億円)と「ほぼ同規模になる」との見通しを

    • 2020年2月15日
  • 道産食品の輸出拡大へ 新型ウイルス影響でも意見交換 札幌
    道産食品の輸出拡大へ 新型ウイルス影響でも意見交換 札幌

       北海道地域農林水産物等輸出促進協議会(道農政事務所主催)と道産食品輸出拡大戦略推進協議会(道主催)が14日、札幌市内の札幌国際ビルで合同開催された。生産者団体や支援機関の関係者約40人が出席し、道産食品の輸出拡大のほか、新型コロナウイルスの影響やその対応について意見交換した。  両協議会は、

    • 2020年2月15日
  • 「受け継ぎたい北海道の食」コンテスト 苫小牧の野口観光ホテル学院から8人受賞 道農政事務所
    「受け継ぎたい北海道の食」コンテスト 苫小牧の野口観光ホテル学院から8人受賞 道農政事務所

       道農政事務所は、「受け継ぎたい北海道の食」動画コンテストの受賞作品20点を発表した。野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)の8人が優良賞と入賞に輝いた。3月2日午後2時から札幌市民交流プラザ3階で表彰式を行う。  食文化の保護、継承を目的に実施しているコンテスト。優秀賞に6点

    • 2020年2月15日
  • サケのふるさと千歳水族館 ペアの魚で「ラブラブ水槽」
    サケのふるさと千歳水族館 ペアの魚で「ラブラブ水槽」

       千歳市のサケのふるさと千歳水族館の水中観察ゾーンにバレンタイン&ホワイトデーにちなみ、恋愛成就を願う「ラブラブ水槽」がお目見えした。子育てする魚のペアを展示して入館者の人気を集めている。  リボンやハート形のバルーンで装飾した水槽には、パロットファイヤーやディスカス、ホワイトエンゼルフィッシ

    • 2020年2月15日
  • 公立高の卒業予定者3万1018人 道教委
    公立高の卒業予定者3万1018人 道教委

       道教育委員会は、2019年度公立高校卒業式の状況を発表した。卒業式を実施するのは227校(中等教育学校を含む)で、うち大半の226校が3月1日に行う。卒業予定者数は3万1018人で、前年度(3万1546人)に比べ528人減少している。  小樽商業は閉校となるため、最後の卒業式になる。

    • 2020年2月15日
  • カルビー 新商品ポテチは「鮭とば味」 道とコラボし商品化 裏面にウポポイ告知も
    カルビー 新商品ポテチは「鮭とば味」 道とコラボし商品化 裏面にウポポイ告知も

       カルビー(東京)が道とのコラボレーションで商品化したポテトチップス「鮭とば味」の17日発売を前に13日、道庁内で新商品の贈呈式が行われた。カルビー東日本営業本部の後藤綾子本部長が「北海道愛の強い人が全国に多い。地域の文化に根付いたものが作れた」と話し、新商品を受け取った道の甲谷恵食産業振興監は「ウ

    • 2020年2月15日
  • 年間パスポートに新デザイン登場 さかなクンイラスト3種販売中
    年間パスポートに新デザイン登場 さかなクンイラスト3種販売中

       サケのふるさと千歳水族館は、「さかなクンの年間パスポート」3種各2500枚を新たに作成、1月から販売している。  水族館開館25周年を記念し、昨年10月に開いた「さかなクンのトークショー」で、さかなクンが即興で描いたイラストの中から3枚を選んで年間パスポートの図案に採用した。  「サケ

    • 2020年2月15日
  • キリンビール人事
    キリンビール人事

       (3月27日、関係分) 協和ファーマケミカル取締役副社長・就任予定(生産本部北海道千歳工場長)桜井隆▽生産本部北海道千歳工場長(キリンホールディングスR&D本部酒類技術研究所副所長)森木博之

    • 2020年2月15日
  • 首長の予定(16日)(17日)
    首長の予定(16日)(17日)

       (16日)(苫小牧 午前11時、樽前町内会第25回立春交流会(樽前交流センター)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後1時30分、第5回安平町社会福祉大会(はやきた町民センター)。 厚 真 公式行事なし。 むか

    • 2020年2月15日
  • 23日に音楽館フロアライブ アマチュアロックバンドなど出演
    23日に音楽館フロアライブ アマチュアロックバンドなど出演

       苫小牧市春日町のライブハウス、さいとう楽器音楽館は23日午後5時半から、苫小牧で活動するアマチュアロックバンドなどが出演する「音楽館フロアライブ!!」を開く。  昨年の野外音楽祭「活性の火」にも出演した苫小牧で活動する「DUST BABY」「TOPE SUICIDA」「the deadly 

    • 2020年2月15日
  • 優秀賞を受賞 樽前小6年・二瓶晴嬉さん 社明運動作文コンテスト全国小学生の部 市内では15年ぶり
    優秀賞を受賞 樽前小6年・二瓶晴嬉さん 社明運動作文コンテスト全国小学生の部 市内では15年ぶり

       第69回社会を明るくする運動作文コンテスト(法務省など主催)の全国小学生の部で、苫小牧樽前小6年の二瓶晴嬉さん(12)が優秀賞を受賞した。市内では15年ぶりの快挙で、このほど岩倉博文市長を表敬訪問し、笑顔で受賞を報告した。二瓶さんは「何度も書き直して頑張ったので、うれしい」と喜んでいる。  

    • 2020年2月15日
  • 来月22日、札響苫小牧公演 5日に学習交流会 魅力学んで2倍楽しもう
    来月22日、札響苫小牧公演 5日に学習交流会 魅力学んで2倍楽しもう

       3月22日に苫小牧市民会館で開催される札幌交響楽団の苫小牧公演を2倍楽しむための学習交流会が3月5日午後6時から、苫小牧市末広町のサンガーデン併設のカフェサマルカンドで開かれる。主催は、市内の音楽愛好家らでつくる「苫小牧クラシックを愛する仲間たち」。  同会はクラシックの名曲や楽器の紹介など

    • 2020年2月15日
  • エネルギーの自己完結を CCS講演会 毛利衛さん講演 苫小牧
    エネルギーの自己完結を CCS講演会 毛利衛さん講演 苫小牧

       宇宙飛行士の毛利衛さんが13日、苫小牧市内のグランドホテルニュー王子で開かれたCCS講演会(苫小牧CCS促進協議会など主催)で講演した。「宇宙からの贈り物」をテーマに、宇宙飛行士や科学者としての見地から、二酸化炭素(CO2)を地中にためる技術「CCS」の必要性を説いた。  毛利さんは1992

    • 2020年2月15日
  • 話を聴く技術学ぶ 傾聴ボランティア講習会 苫小牧市社協
    話を聴く技術学ぶ 傾聴ボランティア講習会 苫小牧市社協

       苫小牧市社会福祉協議会地域福祉課ボランティアセンターは12日、市民活動センターで傾聴ボランティア講習会を開講した。市民24人が、傾聴の技術や基礎知識について学び始めた。  講習会は広く活動を知ってもらい、次のステップにつなげてもらおうと、昨年まで毎年1回開いてきた。今年は苫小牧傾聴ボランティ

    • 2020年2月15日
  • 上手にできたかな? 工作教室でひな人形作り-苫小牧市科学センター
    上手にできたかな? 工作教室でひな人形作り-苫小牧市科学センター

       苫小牧市科学センターは12日、工作教室「おひなさまをつくろう」を同センター実験室で開いた。未就学児と保護者15人が参加し、画用紙や折り紙を使ってかわいらしいひな人形を作った。  未就学児に作品を作る楽しさを知ってもらおうと、今年度から開いている「プレスクール工作体験」の一環。  子ども

    • 2020年2月15日
  • むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム優秀賞受賞 苫小牧 山田香織さん 丹念な地域取材が評価 地域紙 「ひらく」
    むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム優秀賞受賞 苫小牧 山田香織さん 丹念な地域取材が評価 地域紙 「ひらく」

       苫小牧市在住の山田香織さん(37)が1人で毎月発行している地域紙「ひらく」が、今月発表された第2回むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞の優秀賞に輝いた。ひらくは元苫小牧民報社記者の山田さんの丹念な取材に基づいた、行政や議会、文化、教育などの幅広い問題を扱う紙面展開が特徴。山田さんは「1人で取材をし

    • 2020年2月14日