首長の予定(1日)
- 2020年4月30日
苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前10時、定例庁議。 恵 庭 午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 在庁執務。 安 平 午前8時45分、辞令交付式。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午前9時、辞令交付式。
苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前10時、定例庁議。 恵 庭 午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 在庁執務。 安 平 午前8時45分、辞令交付式。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午前9時、辞令交付式。
苫小牧東高校(森浩之校長)は、新型コロナウイルスの感染防止で休校中の全日制課程の全生徒714人を対象に、インターネット上の動画投稿サイト「ユーチューブ」でオンライン授業を行っている。 動画配信は24日に始め、休校期間の5月6日まで配信する予定。休校前に生徒へ提示した休み中の学習課題の回答解
苫小牧市内の0歳児に絵本をプレゼントする市教育委員会の「赤ちゃん、絵本のとびら事業」がスタートから5年が経過した。幼少期から本に親しむきっかけづくりと同時に、読み聞かせを取り入れた育児の楽しさを広めることを目的とした取り組み。市教委は今年度、事業改善に生かすための利用者アンケートを実施する考えだ。
苫小牧署が認知した2019年の管内(東胆振1市4町)刑法犯の件数は1170件(前年比72件減)で、2010年以降の10年で最も少なかった。このうち全体の66・1%を占める窃盗犯も同55件減の774件となった。一方で車上荒らしや空き巣は増加しており、同署は住宅や車両、車庫などの施錠の徹底や、カメラや
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は30日、市内でデリバリーサービスを始める。ホテル内の日本料理店こぶし、中華料理店桃苑、レストランのグランビューの料理を自宅で味わうことができる。テークアウトにも対応する。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、各店の利用が急減。「自粛ムードが強まり、常
苫小牧市は28日、「市主催のイベントは5月末まで自粛を継続する」とし、次のイベントの中止・延期を発表した。 《中止》 第45回市長旗争奪少年野球大会(5月3~5日)▽ワクわく!!親子水遊び教室(5月13日~7月15日)▽運動会目前!キッズかけっこ教室(5月16日)▽「530の日」イベ
《中止》 【5月】 16日 無料法律相談(市男女平等参画推進センター)。9日の事前申し込み受け付けも中止。 《延期》 【7月】 20~25日 第95回苫小牧美術協会展(市文化交流センター)。来年度に延期。
【苫小牧】 野上康さん 25日死去。98歳。木場町3の1の13。葬儀終了。 【千 歳】 飯島千代子さん 27日死去。86歳。桂木3。葬儀終了。 【新 冠】 小野トメさん 26日死去。91歳。節婦町183。葬儀終了。 【浦 河】 山本キクさん 26日
記者コラム 国内最大と言われるハドロサウルス科の恐竜化石「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の新しい全身復元骨格(レプリカ)が足の色付け作業を行う部分を除いて完成した。 インターネットで寄付金を募る「クラウドファンディング」を活用し、製作費約1600万円のうち1000万
政府は29日付で、2020年春の叙勲受章者を発表した。東胆振では、地方自治や消防などの分野で功績、功労があったとして6人が受章した。登別市や日高管内からも計6人が受章した。 旭日小綬章 アイヌ施策推進功労 北海道アイヌ協会理事長 加藤(かとう) 忠(ただし)さん(
苫小牧緑小学校5年生の氏井結菜さん(10)が新型コロナウイルス感染拡大防止のための布マスクを手作りし、市内のこども食堂に寄付する活動を進めている。山梨県の女子中学生の活動を参考に「今、自分ができることをしたい」と3月中旬から作業を始め、これまでに寄付した数は200枚以上。休校期間中は勉強と両立させ
道内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、千歳市内のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「グラン・セラ柏陽」(定員53人)=柏陽=では、28日までに通所介護施設の利用者を含む18人の感染集団(クラスター)が発生し、介護崩壊の危機に直面している。地域の受け皿不足で感染者が施設内にとどまる中、平時よ
28日午後10時10分ごろ、苫小牧市柏原の国道235号で、苫小牧方面に車で走行中の男性が道路を横切るヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。 苫小牧署によると、体長は約1メートル。現場はいすゞエンジン製造北海道の近く。ヒグマは道路を北側から南側に横断した。周辺に民家はなく、人畜に被害はないと
28日午後10時15分ごろ、浦河沖を震源とする地震があった。気象庁によると、震源の深さは約70キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・1。関係分の震度は次の通り。 ▽震度1 新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町
新型コロナウイルスの感染拡大で、外出自粛が呼び掛けられる異例の大型連休が29日、始まった。緊急事態宣言が全国に出されていることもあり、例年なら多くの観光客や帰省者らでにぎわう新千歳空港や苫小牧港のフェリーターミナルも人影はまばら。出迎える家族の笑顔もなく、足早に移動する人たちの姿が目立った。
道と札幌市は28日、新たに38人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。千歳市の高齢者複合施設「グラン・セラ柏陽」では、70~90代男女8人の利用者の陽性が判明。職員5人を含め、計18人のクラスター(感染集団)となった。25日から国立感染症研究所のクラスター対策班が千歳入りし、千歳保健所に
春の大型連休(GW)が29日、始まった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛要請が道から出されているため、例年にぎわいを見せるJR札幌駅も人影が少なく静か。GW初日としては異例の光景がホームに広がった。 午前9時28分発の函館行きの特急「北斗8号」(5両編成)の乗客は20人弱。長蛇
鈴木直道知事は28日夜に開いた定例記者会見で、新型コロナウイルス特措法に基づき、休業要請しているパチンコ店について、「全道482施設の中で、現時点で51店舗が営業していることを確認した」と発表した。この51店舗に道職員が直接出向いて重ねて休業要請した結果、32店舗が「近日中に休業」する意向を示し、
厚真町の伝統行事として毎年開催され、今年6月20、21両日に予定されていた「第48回あつま田舎まつり」が新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となった。28日に主催する運営実行委員会の書面による臨時総会で決定した。同まつりの中止は、口蹄(こうてい)疫の影響で開催しなかった2010年の第38回以来
JR北海道は28日、2019年度3月期連結決算を発表した。運賃改定やコスト削減により昨年12月までは増収となっていたが、2月以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて売り上げが激減。営業損失は426億円に上り、経常損益は過去最大の135億円の赤字になった。ただ、国からの支援などにより19億円の
札幌市は28日、新型コロナウイルスの検査体制の強化を目的に、新設のPCR検査センターに患者が車に乗ったまま検体を採取できるドライブスルー方式を採用することを明らかにした。同センターは5月1日に開設するが、場所は非公開。 検査対象は▽帰国者・接触者相談センターか札幌市新型コロナウイルス一般電
第1回臨時道議会が28日開かれ、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策として総額784億円を計上した2020年度一般会計補正予算案などを原案通り可決し、同日閉会した。 緊急対策の補正は、国が全国に拡大した「緊急事態宣言」に基づき、鈴木直道知事の休業要請に応じた事業者に支給される支援金とし
道は28日、小玉俊宏公営企業管理者が教育長に就任したことに伴う同日付の人事異動を発表した。 小玉氏の後任の公営企業管理者には、佐々木誠也総務部危機管理監(59)を昇格させて起用。危機管理監には野村聡留萌振興局長(58)、留萌振興局長には宇野稔弘総合政策部次長(54)を充てた。
十勝管内大樹町のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ」(IST)は28日、5月2日に予定していた小型観測ロケット「MOMO(モモ)」5号機の打ち上げを延期すると発表した。新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、同町が要請した。予備日としていた同6日までの各日も見合わせる。次の打ち上げ時期
(30日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 正午、寄付採納。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、議会定例会4月会議。 安 平 午前10時、臨時議会。 厚 真 午前9時30分、町議会臨時会。 むかわ 在庁執務。
苫小牧市は2020年度、ごみ減量やリサイクル推進に全市で1年かけて取り組む「053(ゼロごみ)大作戦」を5年ぶりに実施する。動画投稿サイト「ユーチューブ」に27日、市のPRキャラクター「環境戦隊053ファイブ」の専用チャンネルを開設した。新型コロナウイルスの影響で集会やイベントができない代わりに、
新型コロナウイルスの感染防止のため一斉休校となっている苫小牧市内の小中学校のうち、苫小牧ウトナイ小学校(丹野靖彦校長、児童数865人)の教職員約35人が27日、児童の自宅を訪ね、休校期間中の宿題や便りなどを配布した。 1年生の家庭では、教諭らが児童と会って体調なども確認した。2~6年生とは
苫小牧市は当初、6月から実施を予定していた「朝型勤務」について、新型コロナウイルスの感染拡大防止などを狙い、今月28日から前倒してスタートした。勤務時間を通常よりも30分から1時間程度早める取り組みで、希望する職員を対象に9月30日まで行い、感染リスクを抑制させたい考えだ。 市の朝型勤務は
苫小牧地域の自然や文化、歴史に関わる史料、写真などを収録した「苫小牧地方郷土資料集」(B5判、48ページ)を、一耕社出版(新沼友啓代表)が創刊した。第1集、第2集を同時発行し、道内外の図書館や博物館に寄贈するほか、一般頒布にも応じるという。 同社の創立20周年(2024年)に向けた集大成の
苫小牧市は、青森県八戸市との交流連携協定(愛称・はちとまネットワーク)ロゴマークの使用申請を受け付けている。両市の連携を広く発信する狙いから無料としており、積極的な活用を呼び掛けている。 ロゴマークは、両市が1973年に開設した定期旅客フェリー航路のつながりなどから船と海を抽象化。両自治体