千歳市の人口9万7817人 5月1日現在
- 2020年5月12日
千歳市の住民基本台帳に基づく5月1日現在の人口は、前月比619人増の9万7817人(男4万9574人、女4万8243人)となった。 増減は転入1035人、転出433人で転入増による602人の社会増。出生77人、死亡63人で14人の自然増。世帯数は前月比510世帯増の5万611世帯。
千歳市の住民基本台帳に基づく5月1日現在の人口は、前月比619人増の9万7817人(男4万9574人、女4万8243人)となった。 増減は転入1035人、転出433人で転入増による602人の社会増。出生77人、死亡63人で14人の自然増。世帯数は前月比510世帯増の5万611世帯。
苫小牧 午前11時、小金澤組からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、苫小牧商工会議所と新型コロナウイルス感染症対策に係る意見交換会。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務
苫小牧市の門脇建設(新明町)と小金沢組(音羽町)は道開発局から要請を受け、2019年の台風15号と19号による災害の被災地で支援活動を行った。胆振管内で同様の活動に従事した8社とともに室蘭開発建設部から感謝状を贈呈され、2社は「今後も要請があれば手伝いたい」と意欲を見せる。 門脇建設は昨年
苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は、24日に厚真町で行う田植えの参加者を募集している。参加費は1人2000円(昼食代)、子どもは無料。締め切りは15日。 当日は、午前10時に同町錦町のとまこまい広域農協本所前に集合し、同町富里の水田に移動して酒造好適米「彗星(すいせい)」
苫小牧市は11日から、新型コロナウイルス感染症の緊急対策で全国民に一律10万円を給付する「特別定額給付金」の申請受け付けを始めた。感染を予防するため、郵便またはICチップ入りマイナンバーカードによるオンライン方式を推奨しているが、市役所の窓口に直接書類を持参する市民も少なくない。 初日の1
苫小牧市民の交流拠点となっている公共施設の休館が一部を除き、17日まで延長している。新型コロナウイルスの感染者が広がり、政府が緊急事態宣言の期間を延ばしたためだが、再開を待っていた施設運営者や市民からは不透明な先行きに不安の声や前向きに受け止める意見などが出ている。 沼ノ端コミュニティセン
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が長期化し、人との触れ合いが少なくなる中、苫小牧の拓勇東町内会がはがきで住民同士の交流を深める活動を始めた。地域の子どもたちを中心に1枚ずつ手書きし、75歳以上の高齢者世帯に郵送でメッセージを届ける取り組み。受け取った人からも喜ばれており、心の支え合いが町内に
新型コロナウイルスが猛威を振るい、全国の映画館が休業を余儀なくされる中、苫小牧市本町のミニシアター、苫小牧シネマ・トーラスが存続に向け、支援グッズ販売や道の支援金制度などで映画文化を守ろうと奔走している。 同館の堀岡勇代表によると、ウイルス流行に伴う外出自粛の影響で3月の売り上げは平年比で
11日午前5時15分ごろ、日高町清畠の町道を自転車で走行していた女性がヒグマを目撃し、門別署に110番通報した。 同署によると、目撃されたヒグマは4頭。このうち3頭は子グマだったことから親子グマとみられる。女性が見たときには道路沿いの街路樹に上っていたという。現場は民家から約100メートル
4月30日(木)▽窃盗 住吉町=市営住宅駐輪場で無施錠駐輪中の自転車、弥生町=市営住宅の共同通路で宅配された食品17点計約2万円相当 5月1日(金)▽窃盗 明徳町=アパート敷地内で無施錠駐輪中の自転車 2日(土)▽事件の発生なし 3日(日)▽窃盗 幸町=アパート車庫内で冬タ
9日午後8時35分ごろ、安平町追分中央近くのJR室蘭線追分―三川間で、男性が苫小牧発岩見沢行きの普通列車(2両編成)にはねられ、間もなく死亡した。苫小牧署が男性の身元確認を急ぐとともに、自殺と事故の両面で詳しく調べている。 JR北海道によると、乗客はおらず、乗員1人にけがはない。当該列車が
苫小牧青年会議所(JC)は、19日午後7時からインターネット上で開くオープン例会「サスティナブルな経済活動の実現へ~自ら行動を起こし未来を切り拓く経済人となれ~」の参加者を募集している。ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使って、自宅からでも参加できる。参加費無料。締め切りは16日。
函館税関千歳税関支署は、新千歳空港の3月の外国貿易機等概況をまとめた。入港機数は前年同月比84・2%減の157機、入出国旅客数は95・2%減の1万6184人と、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が顕著に表れた。 入港機の内訳は、「外国貿易機」のうち旅客定期便が86・4%減の125機と激減し
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が広がる中、苫小牧市では、家庭ごみの排出量が増えている。3月の排出量は、前年同月比約1割のプラスで、4月以降も増加傾向が見られる。大型連休中は自宅で片付けに励む市民も多く、市沼ノ端クリーンセンター(沼ノ端)へのごみの直接持ち込みが目立った。 市ゼロごみ
東胆振の米どころ・厚真町で11日、田植えが始まった。JAとまこまい広域(本所厚真町)によると、作業は今月下旬にピークを迎える。 同町朝日の木村幸一さん(78)は、当初10日に田植えを始める予定だったが、降雨のため、1日遅れでスタート。好天となった11日、満を持して田植え機を稼働させた。
道や札幌市などは9、10の両日、新たに20人(9日11人、10日9人)の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。千歳市では、市民病院の20代男性職員が陽性となり、同病院関連の患者は4人に。クラスター(感染集団)が発生している千歳第一病院でも20代女性看護師、入院する90代女性の2人が感染し、
航空各社とJR北海道は、春の大型連休(GW)期間の利用状況を発表した。新型コロナウイルス感染拡大を受けた外出自粛要請による旅行控えで、各社の利用状況は軒並み9割減となった。 航空各社は4月29日~5月8日分をまとめた。全日本空輸の国内線は旅客数が前年同期比96・5%減の4万5228人と激減
千歳市のサケのふるさと千歳水族館は11日、展示水槽のライブ映像の配信を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」の延長で外出ができない人たちに楽しんでもらう。 配信は開館時間に合わせ毎日午前9時から午後5時まで。初日は大水槽。イトウやサクラマス、マスノスケなどのサケ科の仲間
新型コロナウイルス感染拡大に伴う「非常事態宣言」の再延長後初めての週末、千歳市内では春の陽気に誘われ、ウオーキングやジョギング、自転車で満開のサクラ並木の千歳川流域を行き交う市民の姿が見られた。 千歳地方の9日午前11時の気温は19・7度。久々のポカポカ陽気となった。千歳川両岸の散策路沿い
道は、10日午後2時時点で営業していた道内のパチンコ店6店の名前を公表した。新型インフルエンザ等対策特別措置法第45条に基づく措置。また、同日営業が判明した2店舗に対しても同法に基づく「事前通知」を行った。 鈴木直道知事は「道内パチンコ店の皆さまは、大変厳しい経営環境にあることは承知してい
苫小牧市は11日、産業経済部内に設置した緊急経済対策給付金室に係る人事異動の辞令を交付した。同室に新たに係長職2人、一般職6人を兼職で配属し、31人(専任職員2人)体制に強化した。 苫小牧市人事(11日、係長職) 兼産業経済部緊急経済対策給付金室主査 産業経済部企業政策室港湾・企業
毎日新聞社は10日、グループ会社の毎日新聞北海道センター(北広島市)の社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。当該社員の性別、年代、居住地は非公表。 同社によると、社員は内勤の業務に従事。最終出勤日は4月27日で、家族以外の濃厚接触者はいない。同30日に発熱して以降、自宅待機し、5月
◇国内の新型コロナウイルス感染者1万5000人超える(3日) 横浜のクルーズ船乗船者を除いた数字で、感染者の死亡は549人となった。 ◇新型コロナ対策の緊急事態宣言31日まで延期(4日) 政府の新型コロナ感染症対策本部会合で決定した。対象は変わらず全47都道府県で、13の特定警戒都道府県以
苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時、政策会議。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午前9時、教育委員辞令交付式。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛を受け、苫小牧市錦町の焼き肉店、久保屋は子どもがいる家庭に喜んでもらおうと、余った焼き肉などで作った弁当を、1日約20食をめどに無料で配っている。グループ代表取締役の久保真一さん(32)は「焼き肉を通して元気になってもらえれば」と話している。 新型
苫小牧市日吉町の測量業シバタ技術コンサルタンツ(柴田英樹社長)は8日、新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、子供用マスク3200枚、大人用マスク1000枚、500ミリリットル消毒液24本を苫小牧糸井小学校(森田芳明校長)に寄贈した。 同社は社会貢献活動の一環で5年前から、同小に
苫小牧市は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で離職に追い込まれたり、内定を取り消されたりした人を対象にした「会計年度任用職員」を追加募集している。募集期間は22日まで。 市内に住民登録している人、または市内企業に勤務していた人で、新型コロナに関連して離職や内定取り消しに遭った人が対象。採用
《延期》 【5月】 31日 兄弟演歌コンサート。鳥羽一郎、田川寿美、山川豊出演(市民会館)。10月27日に延期。
新型コロナウイルスの感染拡大防止で4月20日から臨時休館している苫小牧市美術博物館=末広町=について、12日から一部再開されることが決まり、学芸員らが急ピッチで準備を進めている。再開当日から企画展「水と生命~川と生き物のつながり~」をスタートする予定で、館内では展示品の最終チェックなどに追われてい
苫小牧市ときわ町の木村一男さん(71)が、自身の半生をつづった自分史「鎖縁(くさりえん)」2冊を自費出版した。貧しかった幼少期や建設業を興して仕事にまい進し、現在に至るまでの日々を多くの人との関わりやユーモアも交えながら書き上げた。木村さんは「貧乏だったり、だまされたり、つらかった経験が成長させて