マイナンバーカード 市、日吉町の老人クラブ要請で出張窓口
- 2020年8月26日
苫小牧市によるマイナンバーカードの「ラクラク出張申請サポート」が25日、日吉総合福祉会館で行われた。市内の老人クラブ日吉町明和会(長田昌聰会長)の要請を受けて市職員3人が臨時窓口を開設し、会員25人が申請手続きを行った。 市は、希望者が20人以上集まることを条件に老人クラブや町内会、市内に
苫小牧市によるマイナンバーカードの「ラクラク出張申請サポート」が25日、日吉総合福祉会館で行われた。市内の老人クラブ日吉町明和会(長田昌聰会長)の要請を受けて市職員3人が臨時窓口を開設し、会員25人が申請手続きを行った。 市は、希望者が20人以上集まることを条件に老人クラブや町内会、市内に
24日午後1時15分ごろ、苫小牧市啓北町2の道道苫小牧環状線の交差点で、市内もえぎ町2の中野みつ子さん(69)の普通乗用車と、市内元中野町3の三村和恵さん(55)の普通乗用車が衝突した。この事故で三村さんの車の後部座席に同乗していた市内北光町4の無職、山田英子さん(83)が骨盤骨折による出血性ショ
苫小牧市が26日に公表した、25日の航空自衛隊千歳基地(千歳市)の日米共同訓練に係る騒音測定結果(速報値)によると、市内9地点のうち最大値は千歳基地から苫小牧方面に離陸した米軍機の83・5デシベル(午後4時23分ごろ、沼ノ端北5号公園)だった。
今月18日に苫小牧市拓勇西町3で起きた住宅火災で苫小牧署は25日、現場で見つかった1人の遺体の身元がこの家に住む整体師の木村嘉英(よしひで)さん(49)と判明したと発表した。死因は焼死。 同署によると、遺体が見つかった2階の部屋ではコンセントのたこ足配線箇所に激しい燃焼跡があったといい、火
苫小牧保健所は26日、管内(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)に今季6回目の食中毒警報を発令した。最高気温が28度以上になると予想されるため。発令期間は28日午前10時までの48時間。調理や食事前の手洗い、食材の適切な保管、調理時の十分な加熱などを呼び掛けている。
門別署は25日、中国国籍で平取町荷負の農業実習生劉武(リィゥ・ウー)容疑者(36)を傷害の疑いで現行犯逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は同日午前11時55分ごろ、同容疑者が住んでいる一般住宅で中国国籍の農業実習生の男性(31)の太ももに刃物を刺し、けがを負わせた疑い。 同署に
26日午前8時20分ごろ、新ひだか町三石本桐の牧草地で、近くに住む女性が約100メートル先にいるヒグマを目撃し、静内署に通報した。 同署によると、現場はシュムロ川が流れる山林に近い元牧場の牧草地。ヒグマは周辺をうろついた後、川がある西方向に立ち去ったという。人畜被害はないが、同署と町、地元
苫小牧市長が市内各地区の住民と地域課題などについて語り合う「まちかどミーティング」が25日、始まった。今年度の初回は住吉コミュニティセンター(市住吉町)で開かれ、家庭ごみの戸別収集や交通騒音・振動などを巡って活発に意見交換。新型コロナウイルスの感染拡大防止へ参加人数を制限するなど異例のスタイルで、
胆振総合振興局の花岡祐志局長は25日、農作物生育状況調査で厚真、安平、むかわ3町の水田や畑を視察した。厚真町では2018年9月の胆振東部地震で被災した水田の復旧を確認し、「今後も定期的に調査して課題に全力で取り組む」と強調した。 振興局長の農作物現地調査は毎年、胆振東部と西部で交互に実施し
苫小牧市の岩倉博文市長は26日、記者会見を開き、市議会定例会の9月3日招集を告示した。新型コロナウイルスの感染予防で一定期間、休館を余儀なくされた公共施設の指定管理者への補償金を含む2020年度各会計補正予算案など議案15件、報告4件、陳情1件が審議される予定。 一般会計は6億3255万円
道と札幌市、旭川市は25日、新たに7人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち4人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ1727人(実人数1706人)となった。 札幌市は10代の女性(職業非公表)と20代の女性従業員、50代の男女会社員2人、年代・性別・職業非公表1人の計5人の
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖は23日、苫小牧市の公式キャラクターとまチョップが22日に誕生日を迎えたことを受け、誕生会を同施設の野外広場で開いた。市内外のファンや行楽客など約100人が見守る中、とまチョップはダンスを披露するなどして、会場を沸かせた。 市の鳥ハクチョウやハスカップ、ホッキ
新開明野元町町内会館の上棟式が23日、建設地の苫小牧市明野元町2で行われた。町内会の会員や役員など約130人が出席し、10月中旬に完成する地域の新たな交流施設に期待を膨らませた。 式典では安全祈願の神事が執り行われた後、同町内会の山本照男会長(76)が「皆さんの努力と協力のおかげで上棟式を
苫小牧発明研究会(園田政廣会長)は22日、市内樽前のオートリゾート苫小牧アルテンでイベント「自然と遊ぼう!エコ遊び!第13回ちびっ子環境サミットinとまこまい」を開いた。市内の親子などが約110人参加し、イタドリの水鉄砲や割り箸を用いたゴム鉄砲作りなどを楽しんだ。 イベントは、2008年7
苫小牧市は市内表町の市まちなか交流センター・ココトマ南側に設置している消火栓(高さ86センチ、直径13センチ)に、市上下水道部のイメージキャラクター、スイミーなどを描いてラッピングし、22日に市民にお披露目した。 消火栓のラッピングは、市の水道事業開始70周年を記念した事業の一環。水道事業
道は25日、新型コロナウイルス対策本部(本部長・鈴木直道知事)会議を開き、対策強化の基準となる新たな「警戒ステージ」を決めた。従来の3段階から5段階に設定し、政府の分科会がまとめた4段階の基準より細分化したのが特徴。鈴木知事は現在の本道の感染状況について「他の都府県に比べ一定程度抑えられている」と
後志管内寿都町が原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向けた文献調査への応募を検討していることに対し、道内の漁業団体は25日、反対を表明し、鈴木直道知事に協力を求めた。 道内全10地区の漁協組合長会の会長で構成する「地区漁協組合長会会長会議」は会談に先立ち、緊急会合
道は26日、2020年度学校基本統計調査結果(速報、5月1日現在)を公表した。道内の小学校(国立4校、公立993校、私立3校)の児童数は前年度比1・4%減の23万6396人(男子12万659人、女子11万5737人)となり、1983年度から38年連続で減少した。 中学校(国立4校、公立56
新千歳空港をはじめ函館、札幌丘珠空港で旅客サービスやステーションオペレーション(運航管理補助など)業務を担うJALスカイ札幌(森浩一社長)は25日、航空従事者を養成する日本航空専門学校=千歳市=で、同社社員による接客の中国語講座を行った。初めての取り組みで、グランドスタッフやキャビンアテンダント(
北海道労働局は、7月末現在の労働災害発生状況を発表した。死亡者数は21人となり、前年同期に比べ13人(38・2%)減少した。 死亡労災の業種別では、建設業が7人で最多。以下、林業(3人)、製造業と商業(各2人)の順。 死亡事故の型別では、「交通事故(道路)」が5人で最も多く、これに
陸上自衛隊第3施設団(浅賀政宏団長兼南恵庭駐屯地司令)は26日までに、10月3日に開催を予定していた南恵庭駐屯地創設68周年、第3施設団創隊59周年記念行事を中止すると発表した。 第3施設団は「昨今の新型コロナウイルス感染症拡大を踏まえ、中止を決めた」としている。
(26日) ◇来苫あいさつ▽北海道銀行頭取、笹原晶博氏▽大同生命保険北海道支社支社長、森茂氏。 ◇業務あいさつ▽北海道銀行執行役員苫小牧支店長、鑓水悦郎氏▽大同生命保険北海道支社苫小牧営業所特別参事、大関桐子氏。
(27日) 苫小牧 午前10時、大同舗道からの寄付に対する感謝状贈呈。午後1時30分、明治安田生命保険からの寄付に対する感謝状贈呈。午後6時30分、まちかどミーティング弥生町(弥生連合町内会館)。 千 歳 午後1時、留萌管内天塩町へ出張。 恵 庭 午前11時15分、恵庭市小中学校
苫小牧市が発行するプレミアム付き商品券を利用できる取扱店の一覧です(苫小牧市のホームページより)。掲載したすべての店舗で割増率20%の「一般商品券」が使えます。○印は、割増率60%の「とまチケ」が使えます。△印は、一部の商品に「とまチケ」が使えます。24日現在の取扱店です。登録店舗は今後さらに増え
環境省支笏洞爺国立公園管理事務所と自然公園財団支笏湖支部は22日、支笏湖の夜間の利用方法について検討を進めるための1日限定企画「真っ暗支笏湖」を千歳市の支笏湖園地で開催した。街灯を消して暗闇に包まれた、いつもとは違う支笏湖で、モニターの参加者50人がカヌーやシュノーケリング、虫探しを楽しんだ。
苫小牧市は8月の価格動向調査をまとめた。前月に比べてハクサイが26.7%、キャベツが23.5%、ダイコンは37.2%とそれぞれ値下がりした。しかし、ハクサイ、キャベツの葉物は前年に比べると2割近く高い。 LPガスは前月比152円、灯油が同10円、ガソリンと軽油が同8円ほど、いずれも値上がり
《延期》 【10月】 18日 第8回千葉理恵子「音の花束」演奏会 田村義一&千葉理恵子”リコーダーの芸術”(苫小牧弥生教会)無期延期。
苫小牧市で初めて新型コロナウイルスの感染者が発生した2月から半年ほどが経過した。緊急事態宣言が解除されてから、市内錦町・大町の繁華街にも徐々に客足が戻ってきている。それでも感染症の発生前に比べると、6割程度といったところだろう。遠のいた客足が戻るには、まだ時間がかかりそうだ。 コロナ禍で頻
心身に障害を持つ小中学生に専門教育を行う道立特別支援学校の開校準備が苫小牧市内で進んでいる。現在は来年4月の開校に向け、3月に閉校した苫小牧明徳小学校の校舎を改修工事中。7月には北海道教育委員会による保護者や学校関係者向けの説明会が行われ、概要が示された。保護者にとっては念願の教育拠点で、地元関係
女子中高生の理系進学を増やすため、苫小牧工業高等専門学校が旭川、釧路両高専と共同で実施した「Hokkaido女子中高生『Rikoのきゃりさぽ』プロジェクト」が、日産財団(横浜市)の第3回リカジョ賞奨励賞を受賞した。女子生徒の理系分野への興味や関心を高める取り組みに贈られ、奨励賞はグランプリ、準グラ