• 道消防設備協会に市長感謝状 啓発グッズを市消防本部に寄贈
    道消防設備協会に市長感謝状 啓発グッズを市消防本部に寄贈

       苫小牧市消防本部(寺島正吉消防長)は12日、火災予防啓発用ののぼりやマグネット式のステッカーなど計約5万円相当を同本部に寄贈した北海道消防設備協会室蘭・苫小牧支部(鈴木裕章支部長)に市長感謝状を贈った。  同支部は2007年7月に設立。胆振日高管内の消防設備の製造や設置施工、点検業者ら25社

    • 2020年10月16日
  • 大自然を力強く描く 三星ウトナイ店で田辺三重松作品展
    大自然を力強く描く 三星ウトナイ店で田辺三重松作品展

       苫小牧市植苗の三星ウトナイ店ギャラリーで11月30日まで、函館市出身の風景画家、田辺三重松(1897~1971年)の油彩画15作品が展示されている。  市内若草町の大東開発の三浦実会長の所有品。  田辺は1934年に新美術家協会会員、43年に二科会会員に推挙され、49年に第1回北海道文

    • 2020年10月16日
  • 愛情銀行へPBキャップ寄付-啓明中生徒会
    愛情銀行へPBキャップ寄付-啓明中生徒会

       苫小牧啓明中学校生徒会はこのほど、市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)の愛情銀行へリングプル15・4キロ、ペットボトルキャップ94・4キロ、ベルマーク1713点を寄付した。  同校生徒全313人が1年間かけて各家庭から持ち寄った。生徒会の兼松虹果実副会長、野登緒葉会計次長が市社協へ届けた。

    • 2020年10月16日
  • 市社協に30万円寄付-苫小牧木材港運
    市社協に30万円寄付-苫小牧木材港運

       苫小牧港に荷揚げされた木材の運送などを行う苫小牧木材港運(苫小牧市晴海町、栗林秀光社長)はこのほど、苫小牧市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)に30万円を寄付した。  同社が1970年10月の創立から50周年を迎えたことを記念した社会貢献活動。栗林社長と安部隆行常務が市社協を訪れ、渡辺会長に目録

    • 2020年10月16日
  • 胆振管内2企業のクラスター 共用場所で感染拡大か 苫保健所など「対策徹底を」 新型コロナ
    胆振管内2企業のクラスター 共用場所で感染拡大か 苫保健所など「対策徹底を」 新型コロナ

       胆振管内の2企業で、相次いで発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)。道などによると、両社とも職場でのコロナ対策を徹底してきたが、感染が休憩所など共用スペースで広がった可能性がある。誰もがいつ、どこでも感染する可能性が改めて浮き彫りとなり、苫小牧保健所など関係機関は市民や事業所などに「

    • 2020年10月16日
  • 静内高校でクラスター 道内30人感染、胆振は1人
    静内高校でクラスター 道内30人感染、胆振は1人

       道と札幌市、小樽市は15日、新型コロナウイルスの感染者が新たに30人確認されたと発表した。このうち14人の感染経路が不明。道立静内高校(新ひだか町)と夕張市消防本部ではクラスター(感染者集団)が発生した。道内のクラスターとしては49、50例目。道内の感染者は延べ2460人(実人数2438人)となっ

    • 2020年10月16日
  • 緊張感の中試験に臨む 新規高卒者の採用活動解禁 コロナで1カ月遅れ
    緊張感の中試験に臨む 新規高卒者の採用活動解禁 コロナで1カ月遅れ

       来春卒業予定の高校生を対象にした採用活動が、16日に解禁された。今年は新型コロナウイルスの影響で1カ月遅れの解禁。苫小牧市内の企業でも相次ぎ採用試験が行われ、生徒たちは第一志望内定獲得へ、真剣な表情で筆記試験や面接に臨んだ。  苫小牧信用金庫(表町)はこの日、本店で採用試験を行った。市内外か

    • 2020年10月16日
  • 7路線で500便減便 来月のエア・ドゥ
    7路線で500便減便 来月のエア・ドゥ

       AIRDO(エア・ドゥ)は15日、11月1日から30日まで、7路線で計500便を追加減便すると発表した。新型コロナウイルスによる航空需要の急減を受けた措置だが11月の減便率は27%で、10月の41%から改善傾向がみられる。  新千歳空港と結ぶ路線では羽田線で190便、神戸線で56便、仙台線で

    • 2020年10月16日
  • 野口観光で社内料理コンテスト、道産食材使って腕競う
    野口観光で社内料理コンテスト、道産食材使って腕競う

       ホテルや旅館、飲食業を展開する野口観光(本社登別市)はこのほど、洞爺湖町のホテルで社内料理コンテスト「野口観光N―1グランプリ」を開催、17歳から45歳までのベトナム人を含む調理人14人が道産食材を利用したオリジナル料理の出来栄えや味を競い合った。  常に新鮮でおいしい料理を提供するため、グ

    • 2020年10月16日
  • 8月の道内販売、スーパー、ホームセンターなど好調
    8月の道内販売、スーパー、ホームセンターなど好調

       北海道経済産業局は、8月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。このうち、スーパーとドラッグストア、ホームセンターは前年同月実績を上回り、好調に推移した。  百貨店の販売額は8月も低調で、前年同月比23・5%減の114億1600万円。11カ月連続で前年を

    • 2020年10月16日
  • 苫小牧出身の金澤有希さん所属、アイドルグループが新曲
    苫小牧出身の金澤有希さん所属、アイドルグループが新曲

       苫小牧出身の金澤有希さん(27)が所属するアイドルグループ「SUPER☆GiRLS(スーパーガールズ)」が、新しいシングル曲「明日を信じてみたいって思えるよ」(税込み2000円)を発売した。コロナ禍などの困難があっても、未来を信じて進む気持ちを歌ったメッセージソング。金澤さんは「明日を信じてみたい

    • 2020年10月16日
  • とまこまい味な倶楽部がポータルサイト開設、地域の情報多彩に
    とまこまい味な倶楽部がポータルサイト開設、地域の情報多彩に

       苫小牧市内の飲食店主などでつくるまちおこし集団「とまこまい味な倶楽部」(矢嶋翼代表)は9月、市内や近郊の飲食店をはじめ文化団体や雑貨、美容など多彩な情報をまとめて紹介するポータルサイト「TOMAAJI(とまあじ)」を開設した。新型コロナウイルスで客足が遠のき、苦境に立たされている飲食業界を盛り上げ

    • 2020年10月16日
  • 道の駅ウトナイ湖 規格外のイチゴをお手頃価格で
    道の駅ウトナイ湖 規格外のイチゴをお手頃価格で

       浦河町の農家によるイチゴの量り売りイベント「いちごワゴン」が17、18両日、苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で開かれる。同町の「天のいちご農園」がワゴンで出店し、規格外となったふぞろいのイチゴをお手頃な価格で販売する。  販売する品種はすっきりとした酸味と甘みのある「すずあかね」。価格は100

    • 2020年10月16日
  • 減らない悪質不法投棄、市は出前講座やイベントで啓発
    減らない悪質不法投棄、市は出前講座やイベントで啓発

       苫小牧市内でごみの不法投棄が後を絶たない。今年度上半期(4~9月)は47件でほぼ前年並み。パトロールなど防止に向けた活動は進めているが、人目の少ない山林や海辺などに捨てる人が依然として多いのが現状だ。市は廃棄物処理法違反で刑罰が科せられる可能性も指摘し、一層の抑止に努める考えだ。10月は廃棄物適正

    • 2020年10月16日
  • 「見にミニ骨董市」 札幌から4店参加、市民活動センター
    「見にミニ骨董市」 札幌から4店参加、市民活動センター

       札幌市豊平区の骨董(こっとう)品店、和楽導(佐々木和則店主)が主催する骨董品の展示即売会「見にミニ骨董市」が15日、苫小牧市民活動センターで始まった。18日まで。  同店を含め、札幌市内の骨董品店など4店舗が出店。会場には明治時代や大正時代、昭和初期に使われていた陶器や漆器、着物、生活道具の

    • 2020年10月16日
  • まちかどミーティング錦町・本町地区 苫小牧署付近に歩道橋を
    まちかどミーティング錦町・本町地区 苫小牧署付近に歩道橋を

       錦町・本町地区は15日、苫小牧市文化交流センターで開かれ、住民13人が出席した。対象は一区町内会、二区町内会、本町町内会、幸町町内会、高砂町内会、大町寿町内会。  ―冬季に1条通り、すずらん通り、2条通りの除雪をお願いしたい。  都市建設部 これまで地域住民の協力を頂いていたが、今後通

    • 2020年10月16日
  • 一部に下げ止まり 新型コロナ 依然厳しく 道経産局 観光は上方修正 10月の道内経済
    一部に下げ止まり 新型コロナ 依然厳しく 道経産局 観光は上方修正 10月の道内経済

       北海道経済産業局は、10月の道内経済概況を発表した。新型コロナウイルス感染症の影響により「厳しい状況にあるが、一部に下げ止まりの動きがみられる」と総括判断を3カ月連続で据え置いた。主要項目別では、観光の判断を前月から引き上げた。  8月の経済指標を中心に、9月以降の企業へのヒアリングを加味して

    • 2020年10月16日
  • 灯油は横ばい 78円台で推移 10月の道内石油 製品平均価格
    灯油は横ばい 78円台で推移 10月の道内石油 製品平均価格

       北海道消費者協会は、10月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり78円66銭となり、前月比6銭増の横ばいで推移した。前年同月比では15円42銭安くなっている。  地域別では、恵庭など24地域で横ばい、千歳など20地域で値下がり、苫小牧、札幌など23地域

    • 2020年10月16日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (15日)  ◇新任あいさつ▽出光興産北海道製油所副所長、吉野晃崇氏。  ◇業務あいさつ▽出光興産北海道製油所総務課長、浅岡義治氏。 (16日)  ◇業務あいさつ▽アートスタジオNON代表取締役、梶川弘樹氏▽苫小牧中野自動車学校・苫小牧ドライビングスクール代表取締役、石田浩

    • 2020年10月16日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (17日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時15分、千歳防犯協会「防犯書道展表彰式」(千歳タウンプラザ)。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 午前11時30分、北海道鉄道開通140年記念企画(JR追分駅)。 厚 真 公式行事なし。

    • 2020年10月16日
  • 苫商議所 会員事業所に利用呼び掛け イベント支援 上限5万円
    苫商議所 会員事業所に利用呼び掛け イベント支援 上限5万円

       苫小牧商工会議所は、地域活性化イベント支援事業として「会員元気いっぱいイベント支援金」の利用を呼び掛けている。会員事業所がイベントを開催する際、5万円を上限に経費を補助する内容。申請期間は2021年1月29日まで。  対象は、イベントに関わる企業・店舗の3会員以上が、不特定多数の集客を目的と

    • 2020年10月15日
  • 特殊詐欺 地域で防げ 苫地方防犯協など パトロール車巡回
    特殊詐欺 地域で防げ 苫地方防犯協など パトロール車巡回

       全国地域安全運動(11~20日)に合わせ、苫小牧地方防犯協会と苫小牧署などは12日、特殊詐欺などへの注意を呼び掛ける青色回転灯装備車の出発式を苫小牧市民会館で行った。  東胆振1市4町の自治体防犯担当者や自主防犯パトロール隊など21団体計約80人が集結。青色回転灯を装着したパトロール車(青パ

    • 2020年10月15日
  • 18日に平和集会開催 日胆地区9条連
    18日に平和集会開催 日胆地区9条連

       日胆地区9条連(小笠原直治代表)は18日午後2時半から、平和集会「危機に乗じた憲法改悪反対!9条でつながろう!第28回平和のつどいin安平」を安平町の追分ふれあいセンターい・ぶ・きで開く。入場無料。新型コロナウイルスの感染対策で入場制限するため、16日午後3時までに事前予約が必要となる。  

    • 2020年10月15日
  • うぶごえ
    うぶごえ

        (7日生まれ)  苫小牧 髙紬希ちゃん(親圭一郎)ときわ町。  (9日生まれ)  木澤陸人君(親悠太)三光町。  (13日生まれ)  橋本龍輝君(親勇人)若草町。

    • 2020年10月15日
  • 制作過程を公開 段ボールアート吉田傑さんが作品展-市美術博物館
    制作過程を公開 段ボールアート吉田傑さんが作品展-市美術博物館

       段ボールを使った立体作品を制作する芸術家、吉田傑さん(33)=神奈川県在住=は10、11両日、苫小牧市美術博物館で作品制作の様子を来館者に公開した。10日に同館で開幕した企画展「紙とアート 吉田傑のダンボールといきもの」に関連した取り組みで、手掛けた乳牛の立体作品は企画展会場で展示されている。

    • 2020年10月15日
  • 街路灯をきれいに 木もれびの道で清掃活動-苫電業協会
    街路灯をきれいに 木もれびの道で清掃活動-苫電業協会

       苫小牧電業協会(中村衞会長)はこのほど、市内日新町の木もれびの道で清掃活動を行った。会員31人が参加して街路灯の汚れを拭き取り、歩道のごみを拾い集めた。  場所を変えて毎年取り組んでいる。今年は市消防署日新出張所から豊木川付近までの約1キロ区間で、街路灯19基の拭き掃除をした。  中村

    • 2020年10月15日
  • 明野南通りでごみ拾い 地域貢献活動に33人参加-苫建設協会
    明野南通りでごみ拾い 地域貢献活動に33人参加-苫建設協会

       苫小牧建設協会(宮崎英樹会長)はこのほど、市内ウトナイ北の市道明野南通り沿いで清掃活動をした。同協会建設委員会(河村直樹委員長)の委員27社から33人が参加。約1時間、歩道に落ちていた紙くずやプラスチック容器などを拾った。  毎年恒例の地域貢献活動。参加者は国道234号と日高自動車道までの約

    • 2020年10月15日
  • 入賞者選定、表彰式行う 市民文化祭・市民俳句大会
    入賞者選定、表彰式行う 市民文化祭・市民俳句大会

       第72回苫小牧市民文化祭の幕開けとなる市民俳句大会が11日、市文化交流センターで開かれた。当日与えられる題から句を考える「席題の部」には21人が投句し、入賞作品が選定されたほか、事前に応募のあった一般の部の表彰式などが行われた。  事前応募は一般の部に37人、児童生徒の部に335人からあった

    • 2020年10月15日
  • 会員の力作展示 豊川コミセンサークル作品展
    会員の力作展示 豊川コミセンサークル作品展

       苫小牧市豊川コミュニティセンターは16~18日、同施設で「サークル作品展」を開催する。  同センターで活動する8サークルの会員が出品した絵画、書道、手編み、生け花などを展示する。例年実施しているステージ発表は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止する。  会場では来場者にマスクの着

    • 2020年10月15日
  • 19日開催予定 魅力アップセミナー中止
    19日開催予定 魅力アップセミナー中止

       苫小牧公共職業安定所と市男女平等参画推進センターはこのほど、19日に予定していた魅力アップセミナーの開催を中止すると発表した。

    • 2020年10月15日