苫西高生徒1人が感染
- 2020年10月19日
胆振教育局は19日、苫小牧西高校の生徒1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同日から29日まで、生徒が所属する学級を臨時閉鎖するという。
胆振教育局は19日、苫小牧西高校の生徒1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同日から29日まで、生徒が所属する学級を臨時閉鎖するという。
*材料(2人分) ・カボチャ 200グラム ・厚切りベーコン 80グラム ・オリーブオイル 大さじ1 ・ピンクペッパー お好みで 作り方 (1)カボチャは厚さ1センチの一口大、厚切りベーコンは幅1センチに切る。 (2)フライパンにオリーブオイルを入れ、カボチャを焼く。 (3
立憲民主党道連(代表・逢坂誠二衆院議員)は17日、札幌市内で常任幹事会を開き、解散・総選挙に向けて選挙対策委員会(委員長・菅原和忠道議)を設置した。9月26日に発足している立憲道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の3者で構成する衆院選合同選対本部(本部長・勝部賢志参院議員)と連動し、次期衆院選の
北洋銀行は、2020年7~9月期の道内企業の景気動向調査結果を発表した。全産業の売り上げDI(増加企業の割合から減少企業の割合を引いた数値)は前期(4~6月期)に比べ6ポイント上昇しマイナス53、利益DIも12ポイント上昇しマイナス45となり、共に5期ぶりに上昇に転じた。ただ、売り上げDI、利益D
◇苫東・和みの森で第44回全国育樹祭開催1年前イベント(10日) 道や国土緑化推進機構などの主催で、子供たちを含む約80人が参加。13年前の全国植樹祭で植えられた木の間伐や木道づくりに取り組んだ。育樹祭は今秋開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響により、1年先送りされた。 ◇アイスホッ
千歳ジュニアオーケストラ(野村聡代表)は11月8日午後2時30分から北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で第7回定期演奏会を開く。本番に向け、幼児から大学生まで団員60人の練習も熱を帯びている。 定期演奏会は3部構成。「鍛冶屋のポルカ」や鬼滅の刃のテーマ曲「紅蓮華」などを合奏するほか、
恵庭市消防署は、このほど救急隊員を対象に手話講習会を開いた。救急出動時に耳の不自由な人とのコミュニケーションに役立て迅速、的確に対応するのが目的。 12日は恵庭消防署の講堂で千歳聴力障害者協会の藤村理絵子さんを講師に開催。午前と午後の2回に合わせて22人が受講した。 テキストで基本
(20日) 苫小牧 午後1時30分、NPO法人Mirrisoスポーツとの包括連携協定式。午後4時30分、苫小牧南高校陸上部関係者による表敬訪問。午後6時30分、まちかどミーティング大成町・光洋町地区(日吉総合福祉会館)。 千 歳 午前10時、北土建設の地域貢献活動に対する感謝状贈呈。
苫小牧市は19日、2020年度青少年表彰の受賞者を発表した。各職場で奮闘する28歳未満の男女9人をたたえ、11月19日午前10時半から市民活動センターで表彰式を行う。受賞者は次の通り。 進興工業で現場代理人を任される池端昇太さん(22)=青葉町=は今年、2級配管技能士に合格。仕事に懸命な一
苫小牧市は19日、2020年度技能功労者表彰の受賞者を発表した。長年にわたり技能職に従事し、地域に貢献してきた6人をたたえ、11月20日午前11時30分からグランドホテルニュー王子で表彰式を行う。受賞者は次の通り。 総合木材業のイワクラの造園工、桂田達也さん(50)=北栄町=は、未利用間伐
苫小牧市は23日まで、市公設地方卸売市場運営審議会の市民委員1人を募集している。 対象は18歳以上の市民。会議は年5回程度開く。報酬は会議1回につき6100円。市場運営に市民の声を反映させる。 問い合わせは同市場青果棟管理室 電話0144(34)2373。
11月7、8両日に苫小牧市内で開かれるイベント「とまこまいコスプレフェスタ」の実行委員会は、参加者が撮影場所に入場するために必要な事前申し込みの受け付けをインターネット上で始めた。今年は新型コロナウイルス感染防止を図るため、撮影場所でのマスク着用と大声で話さないよう呼び掛けている。 申し込
苫小牧市しらかば町のデイサービス施設「宅老所昭ちゃん家(しょうちゃんち)」は15日、認知症や要介護認定を受ける同施設の利用者がホールスタッフとして接客などをする「なまら注文をまちがえる喫茶店」を初めて開催した。利用者は失敗しながらも、客を笑顔で迎えて対応した。 3人の利用者が、感染を予防す
高校受験との両立は大変だけど、「将来BMX(バイシクル モトクロス)で生活していく」という夢のために、毎日朝早くから練習をしています。男性ライダーと互角に渡り合える力を付けて世界一になる! そして、BMXをもっと世の中に広めたい! 苫小牧市でBMX仲間を増やすためにも、もっともっと努力してトリック
苫小牧市大成町のたいせい保育園(赤川明美園長)は15日、市内の小中学校で勤務する外国人指導助手(ALT)を招き、園児との交流会を開いた。年長児12人がゲームを通じ、英語と触れ合った。 来園したのは、2016年から道内の小中学校で働くマライヤ・シュワルツさん(27)。今年8月からは、苫小牧明
わたしは、きゅうしょくがだいすきです。きゅうしょくのじかんになるのがたのしみです。おなかがぺこぺこなので、すばやくしたくをします。 どんなメニューもおいしいから、のこさずたべています。とくにすきなものは、さばのみそにとコロッケです。さばのみそには、ごはんによくあってだいすきです。コロッケは
苫小牧市錦岡のリーひとみさんはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布467枚を寄贈した。 母親の介護をしていた際、訪問介護事業所から拭き布の提供を受けて有効利用できたことから「当時の恩を返したい」と使用しなくなった衣類などを拭き布にして贈った。
苫小牧工業高校の生徒会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に生徒から集めたペットボトルキャップ32・3キロを贈った。昨年から、毎月月末に各クラスから回収して集めた。
苫小牧市青雲町の宮澤王枝(きみえ)さんはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル2・9キロを寄付した。10年以上前に子どもが集め始めたのをきっかけに、収集し続けた善意。
(18日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 午前11時、特急おおぞら「キハお披露目会」。午後0時30分、北海道鉄道開通140周年記念企画(JR追分駅) 厚 真 公式行事なし。 むかわ
千歳の観光を考える会(太田康裕会長)はこのほど、千歳市内のホテルで総会を開いた。事務局が千歳の魅力を生かす体験旅行や自然環境エコロジー、ワーケーションのモデル事業を提案、会員の関心を集めた。 6月に任意団体から事業推進団体に移行して初めての総会で、会員31人と千歳市、商工会議所などオブザー
厚真町は16日、JUAVACドローンエキスパートアカデミー北海道校を運営する「ドリームベース」(札幌市)とドローンの活用に係るパートナーシップの協定を結んだ。町総合福祉センターで締結式が行われ、同社の伊豆正則社長と宮坂尚市朗町長が協定書を交わした。 町の情報や人的資源、ネットワークと
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の整備について国土交通省が9日、IRの誘致を目指す自治体から申請を受け付ける時期を9カ月延期し「来年10月~再来年4月28日」にすると発表したことについて、鈴木直道知事は16日の定例記者会見で、「苫小牧市と連携して候補地の特定に向け幅広く検討し、北海道らしいI
千歳市議会第3回定例会は15日、高度無線環境整備事業費など5億8491万円を追加し総額658億7934万円とする今年度一般会計補正予算案など議案11件を可決。19年度一般会計決算認定案など10件とJR長都駅前への交番設置を求める意見書など意見案6件を可決し、閉会した。 山口幸太郎市長は閉会
ブドウの収穫期を迎え、千歳市高台の北海道中央葡萄酒千歳ワイナリー(三澤計史社長)では2020年産ワインの仕込みが最盛期を迎えている。 10月12日に始まり、11月中旬まで週5日のペースで後志管内余市町の契約農家、木村農園栽培のブドウで白ワイン用品種「ケルナー」を約20トン、赤ワイン用品種「
道と札幌市は16日、新たに31人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。このうち、クラスター(感染者集団)が発生している新ひだか町の静内高校(生徒470人)では、生徒12人の陽性が判明。静内保健所によると、これまでに同校で感染が確認されている20人はすべて生徒。16日までに生徒や教職員、そ
新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が静内高校で発生したことを受け、道教育委員会は16日までに、各道立学校に対し感染症対策の徹底を呼び掛ける文書を出した。 道教委ではこれまでも「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」(学校の新しい生活様式)を通知しているが
流入する寒気の影響で、一気に冷え込み始めた道内。紅葉前線も広がりを見せ、恵庭市や千歳市など胆振東部地域のすぐ近くまで到来している。 恵庭市盤尻の景勝地、恵庭渓谷には白扇の滝、ラルマナイの滝、三段の滝など紅葉のスポットが点在する。 渓谷を流れるラルマナイ川沿いではモミジやカエデなどが
胆振海区の秋サケ定置網漁の10月上旬(1~10日)の漁獲数は、前年同期比6・3%増の13万8091匹だった。9月の不漁で累計漁獲数は前年割れしているが、10月に入って回復の兆しが見られる。 胆振海区漁業調整委員会がまとめた。苫小牧、鵡川、いぶり中央、室蘭、いぶり噴火湾の五漁協の漁獲数、重量
苫小牧市は国民健康保険(国保)事業で、「保険者努力支援制度」での評価点数を上げることを通じ、国からの交付金を年々増やしている。自治体の医療費適正化の取り組み状況に応じて交付額を調整する仕組みで、人口減少などで税収増を見込めない中、国保事業会計を下支えする財源として制度の活用を重視する。 2