次期衆院選で山岡氏支持 連合北海道胆振地協
- 2020年11月24日
連合北海道胆振地域協議会の定期総会が20日、苫小牧市労働福祉センターで開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため参加を制限し、約30人が出席。次期衆院選の基本方針の他、コロナ禍を踏まえた経済闘争や各種地域運動を盛り込んだ2021年度活動方針を決めた。 役員改選で再任された日西和広会長
連合北海道胆振地域協議会の定期総会が20日、苫小牧市労働福祉センターで開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため参加を制限し、約30人が出席。次期衆院選の基本方針の他、コロナ禍を踏まえた経済闘争や各種地域運動を盛り込んだ2021年度活動方針を決めた。 役員改選で再任された日西和広会長
苫小牧市の中心市街地活性化に向け、市民が主体的に話し合う「T.O.P会議」の会合がこのほど、市男女平等参画推進センターで開かれた。まちなかでの新たな活動に役立てる市民アンケートを年度内に行うことを決めた。 アンケートでは、同会議が来年度以降に市内中心部で計画する食や音楽をテーマにしたイベン
苫小牧市総合戦略推進会議は19日、新体制になって初の会合を市役所で開いた。人口減少時代を見据え、各種対策を盛り込んだ第2期総合戦略の進捗(しんちょく)状況などを検証する場で、出席者は活発な意見を交わした。 今年4月に始まった第2期総合戦略は5カ年に及ぶ人口減少対策などを盛り込んだ計画で、同
苫小牧清水小学校(堀田稔校長)は19日、元女子バレー五輪代表選手の成田郁久美さん(44)を講師に迎えて道徳の授業を校内で行った。5、6年生約60人が、運動能力の向上につながるボール遊びや諦めない姿勢の大切さを学んだ。 北海道ゆかりの著名人の講話を通し、道徳教育の充実を図る北海道教育委員会の
苫小牧東高校(森浩之校長)はこのほど、市健康支援課が市民の心の健康維持対策として進める「生きることの包括的支援事業」を活用し、生徒が性などについて学ぶ「保健講話」を校内で開いた。 生徒が保健に関する正しい知識を得て、適切な行動を選択できる能力を高められるよう毎年実施している。 講師
苫小牧東ロータリークラブ(RC、青山晴美会長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で、クリスマス・ドロップ作戦支援式典をオンラインで開いた。 クリスマス・ドロップは米空軍が1952年から続けている人道支援ボランティア。毎年クリスマスシーズンに、食料品や生活用品などの支援物資を
苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC、門脇貞男会長)はこのほど、苫小牧信用金庫の本店と市内全支店に設置していた、発展途上国に寄贈する眼鏡の回収BOXを回収した。約150本が集まった。 LC国際協会が取り組んでいる恒例事業で、不要になった眼鏡を回収し、同協会を通じて眼鏡が必要な各国の人々に
苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(苫小牧市錦岡)で23日、今季のサケの採卵作業が終了した。苫小牧沿岸の定置網漁は不漁が続く中、受精卵450万粒を目標通り確保できる見通し。漁業者や漁協職員は来春以降の資源回復に期待を寄せている。 苫小牧漁協が胆振管内さけ・ます増殖事業協会(白老町)
道と札幌市などは21、22の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに479人(21日234人、22日245人)確認されたと発表した。日別の新規感染者数200人超えは5日連続で、このうち162人(21日82人、22日80人)の感染経路が不明。道内の感染者は延べ7163人(実人数7139人)となり、7
AIRDO(エア・ドゥ)は12月1日~1月5日に、国内7路線で計484路線を減便すると発表した。このうち新千歳空港と結ぶ路線は260便。 新型コロナウイルス流行に伴う航空需要の減少を受けた措置。新千歳発着路線は羽田線で198便、神戸線で24便、仙台線で42便を減らす。 期間中の当初
武田真治や三浦翔平など多くの有名俳優を輩出してきた「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」(主婦と生活社主催)の最終選考会が22日、東京都内で開かれ、苫小牧市出身で、駒沢大1年の青山凌大さん(19)=東京都=が準グランプリを受賞した。苫小牧の友人や後輩から届くお祝いメッセージに「選ばれたこ
苫小牧市北栄町の生花店「花もみじ モミジヤマデザイン」に、直径1メートル超のヤドリギが入荷した。クリスマスの時期に飾る常緑樹として人気で、同店でも毎年この時期に仕入れているが「これほど大きなものはめったにない」という。店舗前に飾り、来店客の目を楽しませている。 ヤドリギは他の樹木に寄生して
苫小牧民報社は24日正午から、インターネット上で飲食店を紹介するサイト「とまぐる」を開設する。苫小牧市内を中心に約90店の情報を掲載しており、今後さらに店舗数や情報を充実させる。 同社営業局は、6月に苫小牧民報の紙面に掲載したテークアウト特集が好評だったことから、「紙媒体以外でも飲食店を紹
苫小牧地方法人会女性部会が主催する税に関する絵はがきコンクールで、苫小牧泉野小学校5年生の近藤芦羽(ろわ)君(11)が女性部会長賞を受賞した。北海道法人会連合会女性部会連絡協議会長賞にも選ばれており、喜びの笑顔を見せる近藤君は「みんなに税のことを知ってもらいたい」と話している。 近藤君の作
12日(木)▽窃盗 糸井=高齢者施設内で置き忘れた財布、拓勇西町=一般住宅自宅前に無施錠駐車中の車両内から現金約40万円入りの封筒 13日(金)▽窃盗 安平町追分=レストハウス内のレジスターから現金約3万円 14日(土)▽発生なし 15日(日)▽窃盗 柳町=大型ショッピング
室蘭地区トラック協会(三上慈誉会長)は20日、苫小牧市民会館で交通労働災害事故防止総決起大会を開いた。会員企業から約70人が出席。「交通安全」と書かれた鉢巻きを締め、交通事故と労働災害の撲滅へ決意を新たにした。 大会は、苫小牧市と室蘭市で毎年交互に開催。三上会長は「交通事故と労働災害を絶対
帝国データバンク苫小牧支店がまとめた10月の管内(胆振、日高、千歳市、恵庭市)の景気動向調査結果によると、企業の景況感を示す景気判断指数(DI)は前月比2・9ポイント増の36・2となり、3カ月連続で改善した。 業種別では、建設50(11・1ポイント増)、運輸・倉庫44・4(増減なし)、農・
昭和新山国際雪合戦実行委員会(阿野裕司実行委員長)は来年2月20、21両日に壮瞥町で予定していた第33回昭和新山国際雪合戦の中止を決めた。中止は2大会連続となる。同実行委は「雪合戦の存続のために判断した」としている。 中止の理由として、新型コロナウイルスの道の警戒ステージが「3」に上がり、
一足早いクリスマス―。サケのふるさと千歳水族館=千歳市花園2=に今冬も「イクラのグラスツリー」が展示された。6段重ねでシャンパングラスが75脚積まれ、発光ダイオード(LED)に彩られた幻想空間が入館者の目を楽しませている。 シャンパングラスは1脚12センチ。今冬はグラスを20脚、段数も1段
千歳市と千歳商工会議所が新型コロナウイルスの影響で落ち込む消費回復と地域経済の活性化を目的に発行する「ちとせスーパープレミアム付き商品券」(1冊500円券×12枚、6000円分)の販売が順調だ。販売は16日に市内の各郵便局でスタートし、21、22の両日には千歳市役所本庁舎の特設会場で行
◇苫小牧の出光カルチャーパークでキャンドルナイト(14日) 市の「053(ゼロごみ)大作戦」の一環で、環境保全の意識を高めてもらおうと初めて企画された。約200個のろうそくの明かりが公園内を彩り、市民が中学生のミニコンサートや社会人グループのアカペラの歌声も楽しんだ。 ◇来年2月のとまこま
(24日) 苫小牧 午後2時、秋の叙勲伝達式(地方自治功労)。 千 歳 午後3時、市町連要望書に対する回答説明会(中心街コミュニティセンター)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前8時40分、理事者会議。 安 平 午後1時30分、定例庁内会議。 厚 真 在庁執務。
苫小牧市は、マイナンバーカードの申請を受け付ける特設窓口を市内の商業施設2カ所に開設する。市役所などの窓口の混雑緩和が目的。イオン苫小牧店(柳町)とMEGAドン・キホーテ苫小牧店(木場町)で12月下旬までの計5日間、申請手続きができる。 市の出張申請サポートの一環。特設窓口が開設されるのは▽
冬の交通安全運動(22日まで)期間中の20日夜、苫小牧市や苫小牧署、苫小牧地区交通安全協会のメンバーによる「一斉パトライト作戦」が市内各所で行われた。 夕方から夜にかけて、国道沿いに赤色灯を搭載した車両を並べ、ドライバーに安全運転を呼び掛けた。同協会の千葉浩次専務理事は「これからの季節、路
苫小牧ガス(本間利英社長)は20日、末広町の本社ショールームをリニューアルオープンした。1階フロア約200平方メートルを改装し、「FreFre(フレフレ)」と名付けた。同社は「最新ガス機器に触れて」とアピールしている。 これまで1階は事務スペースや料金支払い窓口で、ガス機器の展示はフロアの
白老町大町商店街に構える飲食店。2009年に山菜料理の店として地元の女性高齢者グループが創業し、今年8月に地域おこし協力隊員の林啓介さん(39)が経営を引き継いだ。店名のグランマはおばあちゃんという意味。調理は以前と同様、女性高齢者らが担う。 新生グランマのいち押しメニューは「白老パエリア
苫小牧市の朗読サークル「響」の第1回朗読会がこのほど、私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で開かれた。市民ら約20人が、市内の朗読愛好家秋田美枝子代表ら5人の朗読に耳を傾けた。 演目は、宮沢賢治の童話「手紙」や「よだかの星」のほか菊池寛などの文学作品。現代の短編小説、高田郁「車窓家
歩行者の夜間の交通事故を防ごうと、苫小牧署は19日、夜光反射材の効果体験会を市民活動センターで開いた。 市社会福祉協議会が同センターで月1回、高齢者対象に催している「ふれあいサロン」で開き、市民10人が参加した。 同署交通第1課の石田基企画係長が、「11月は日没が早くなるため、歩行
苫小牧市の老人クラブ「あすなろクラブ」はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ会員に呼び掛けて集めた拭き布50枚、リングプル2・5キロ、ペットボトルキャップ17・9キロを贈った。 同クラブの奉仕活動の一環。上野恵美子社会福祉部長、山本勇治同副部長、高橋俊仁総務副部長、松濱弘子幹事の4人が同
苫小牧市の宮の森町内会女性部はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ拭き布1430枚を寄贈した。 恒例の活動。拭き布の作成は、例年宮の森総合福祉会館に集ってしているが、今年は感染症の拡大予防のため、各家庭で行った。 服部洋子女性部長と市原巻子同部次長が同社協を訪れ、澤田憲生常務理事