手術乗り越え、復帰へ始動―王子イーグルス FW・相木 隼斗(21)
- 2020年11月27日
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスに所属するFW相木隼斗(21)が、左肩の手術を終えてこのほどチームに合流した。半年近くのリハビリ期間を要するため、来年3月まで行われるジャパンカップ中の復帰は難しいが、「声出しなど、チームのためになることを探しながらポジティブに過ごしたい」と懸命に前を向
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスに所属するFW相木隼斗(21)が、左肩の手術を終えてこのほどチームに合流した。半年近くのリハビリ期間を要するため、来年3月まで行われるジャパンカップ中の復帰は難しいが、「声出しなど、チームのためになることを探しながらポジティブに過ごしたい」と懸命に前を向
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは21、22両日、栃木県日光市の日光霧降アイスアリーナなどで4試合が行われた。首位の王子イーグルスは、栃木日光アイスバックスにアウェーで連勝し、リーグ通算戦績を10勝2敗とした。アイスバックスは7勝5敗で3位に転落。東北フリーブレイズは横浜グリッツに2連勝
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは20日、国内5チームで実施しているジャパンカップの来年1~3月日程を発表した。 現在首位の王子イーグルスは白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市若草町=開催のホームゲームとして、▽1月30、31両日、対栃木日光アイスバックス▽2月27、28両日、対東北フリ
アイスホッケーアジアリーグ・王子イーグルスのFW久慈修平(33)が、ジャパンカップ得点ランキングで首位に立っている。1試合平均5.8得点と20代選手を中心に抜群の攻撃力を誇るチーム内で、所属11年目になるベテランは14、15両日の横浜グリッツ3、4回戦で計4得点を稼ぎ、リーグ選手中最速で唯一の2桁
苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで12月に行われるアイスホッケーアジアリーグ・ジャパンカップの王子イーグルスホーム試合の対ひがし北海道クレインズ戦(5、6両日)、東北フリーブレイズ戦(26、27両日)の観戦前売り券が21日午前10時からセブンチケットで販売される。 各試合午後3時に開始。全席指
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは14、15両日、札幌市の月寒体育館などで4試合が行われた。王子イーグルスは横浜グリッツに連勝し、8勝2敗で首位を独走する。グリッツは10連敗となった。栃木日光アイスバックスはひがし北海道クレインズを本拠地日光に迎えて1勝1敗。アイスバックスは7勝3敗で2
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップで王子イーグルスは、14、15両日に札幌市月寒体育館で横浜グリッツとのアウェー2連戦に臨む。年内折り返しの8試合を終え、6勝2敗で首位に立つイーグルス。一方のグリッツは8戦全敗の最下位だが、「戦力が整い自信を付けてきている」と菅原宣宏監督は警戒する。年に数
攻守に頼もしいカナダ人2人が戻ってきた―。アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスに所属するGKドリュー・マッキンタイア(37)、FWタイラー・レデンバック(36)が新型コロナウイルス禍の困難を乗り越え、チームに合流した。10月31、11月1両日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で行われたジャ
王子ホールディングス(東京)は、10月に発表したアイスホッケーアジアリーグ・王子イーグルスのクラブ化に向けた準備を進めている。苫小牧市に拠点を設ける運営会社の組織体制を年内にも確立したい構えで、現在は社内外で人選中の段階という。 来年4月の運営会社設立に向け、グループ人事本部の児玉二郎人事
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは4日、福岡市出身で苫小牧東高でもプレーしたFW矢野倫太朗(24)の加入を発表した。 苫東高―中央大を経てトップリーグ選手の仲間入りを果たした矢野。得点センスあふれる期待の若武者はチーム広報を通じて、「アジアリーグでプレーする幼い頃からの夢をかなえ
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは10月31、11月1両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=などでリーグ戦4試合が行われた。王子イーグルスは栃木日光アイスバックスに連勝。ホームゲーム4戦負けなしでリーグ戦績通算6勝2敗とした。東北フリーブレイズは横浜グリッツに連勝し、通算3勝3敗の五分に
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスが31、11月1両日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で行われるジャパンカップ対栃木日光アイスバックス戦に備えている。ここまで6戦に出場し1得点4アシストとまずまずの成績を残すFW柴田嗣斗=しばた・つぐと=(23)は同ラインのFW相木隼斗=あいき・はやと
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは24、25両日、釧路市のひがし北海道クレインズアイスアリーナなどでリーグ戦4試合が行われた。王子イーグルスはひがし北海道クレインズとのアウェー戦で1勝1敗。栃木日光アイスバックスは東北フリーブレイズに連勝し、リーグ4連勝と勢いに乗っている。 25日
アイスホッケーのアジアリーグ・ジャパンカップに出場している王子イーグルスは24、25両日、釧路市でひがし北海道クレインズとのアウェー2連戦に臨む。今月初旬の定期戦と北海道選手権を兼ねた同市開催のプレシーズンマッチの2試合ではいずれも勝ったが、油断はできない。菅原宣宏監督は7―5で勝利した道選手権を
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは17、18両日、青森県八戸市のフラット八戸などでリーグ戦4試合が行われた。王子イーグルスは東北フリーブレイズとのアウェー戦で1勝1敗と痛み分け。ひがし北海道クレインズは横浜グリッツに連勝した。18日 ▽2回戦(フラット八戸など) 王子イーグルス2
アイスホッケーのアジアリーグ・ジャパンカップは10、11両日、苫小牧市と釧路市で開幕節4試合が行われた。王子イーグルスは横浜グリッツを本拠地白鳥王子アイスアリーナに迎え、攻守に圧倒し2戦全勝。栃木日光アイスバックスは、アウェーでひがし北海道クレインズに連勝した。 王子は10日の1戦目を8―
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップが10日開幕する。王子イーグルスは同日と11日に本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で、アジアリーグ新加盟の横浜グリッツと連戦。攻守の要となる外国人2選手は新型コロナウイルスの影響により合流できていないものの、10月上旬までに行ったプレシーズンマッチで
アイスホッケー・アジアリーグは3、4両日、釧路市などでジャパンカップ開幕(10日)前最後のプレシーズンマッチ計3試合が行われた。王子イーグルスはひがし北海道クレインズとの毎日杯定期戦(3日)、北海道選手権A級(4日)を兼ねた2戦をいずれも勝利。プレマッチ4戦を全勝で終えた。東北フリーブレイズは栃木
アイスホッケーアジアリーグ・ジャパンカップの白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市若草町=で開催される王子イーグルスのホームゲーム入場券が販売されている。開幕節となる10、11両日の対横浜グリッツ、31日、11月1日の対栃木日光アイスバックスの計4試合。インターネットサイトのセブンチケットで購入可能だ。
アイスホッケー・アジアリーグ王子イーグルスのDFハリデー慈英(24)がこのほど、北海道教育委員会作成の小中学生向け英語教育補助教材「~北海道のトップアスリートと学ぶ~EnglishCatchProgram」事業に協力した。「英語は全世界で通じる言葉。コミュニケーション能力がより高まる」と教材活用を
苫小牧市スポーツ協会は、20日午前10時からダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧=で開く小学生対象のイベント、「王子イーグルスプレゼンツ・スキルチャレンジ」の参加者を募集中だ。13日まで申し込みを受け付ける。 同協会が主催し、アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスが協力する。小学低、中
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは2日、樽前山神社=苫小牧市高丘=で必勝祈願を行った。10月10日に開幕することになったアジアリーグのジャパンカップを見据え、りりしいスーツ姿の選手たちは決意を新たにした。 毎年恒例の神事には、木坂隆一オーナーをはじめ、大倉孝之部長、城野正樹副部長、
アイスホッケー・アジアリーグ王子イーグルスの高橋聖二(27)、高木健太(26)の両FWが活躍する舞台の幕開けを待ちわびながら研さんに励んでいる。昨シーズンは共にチーム内ポイントランキングで上位に名を連ね、攻撃の核になった。新型コロナウイルスの影響でリーグ開催はめどが立たない状況が続くが、菅原宣宏監
アジアリーグアイスホッケー(小林澄生チェアマン)は8日、新型コロナウイルス感染拡大の情勢を考慮し今秋開幕を予定していた2020~21シーズンの年内開催を見送ると発表した。新たに来年1月以降の開催を検討し、年内については王子イーグルスをはじめ日本勢5チームによる国内選手権実施を模索していくという。
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスが8日午後、苫小牧若草町の市白鳥王子アイスアリーナで新シーズンに向けた初の全体練習を行った。アジアリーグの年内開催見送りが同日発表されるなど、新型コロナウイルスの影響が続く情勢下、DFの山下敬史主将は「どんな状況にも対応できる心構えはしてきた。いつでも試
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスは7日、GKドリュー・マッキンタイア(37)、FWタイラー・レデンバック(35)両カナダ人選手が2020~21シーズンのプレー継続を発表した。攻守それぞれの核になった頼もしい2人が入団の昨シーズンに続き、イーグルスのユニホームをまとって栄冠奪回を目指す。
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスが、2020~21シーズンに向け準備を進めている。新型コロナウイルスの影響で開幕時期を含めた日程は不透明なままだが、選手たちはチームが打ち立てた感染症対応ガイドラインに従って6月中旬から陸上トレーニングを開始。今月8日には、本拠地白鳥王子アイスアリーナで
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスを率いる菅原宣宏監督は3日、苫小牧市役所を訪れ、来週から氷上での全体練習が始まるのを前に、岩倉博文市長と懇談した。昨年は四強によるプレーオフ・セミファイナル進出も3位に終わり、チームは新たなシーズンに巻き返しを期す。近況を報告し、「新型コロナウイルスの感