小学生対象に防災教育イベント 災害への備え 大切さ学ぶ-安平
- 2022年7月30日
北海道社会基盤開発協会(事務局札幌市)は28日、安平町の追分児童館で小学生を対象にした防災教育イベントを開いた。追分小学校の児童14人が参加し、防災グッズの使用体験や非常食の試食などのデモンストレーションを通じて、地震や河川の氾濫といったさまざまな災害に備える重要性を学んだ。 同協会は一般
北海道社会基盤開発協会(事務局札幌市)は28日、安平町の追分児童館で小学生を対象にした防災教育イベントを開いた。追分小学校の児童14人が参加し、防災グッズの使用体験や非常食の試食などのデモンストレーションを通じて、地震や河川の氾濫といったさまざまな災害に備える重要性を学んだ。 同協会は一般
JAとまこまい広域白老支所は8月6日午前9時から、白老町本町1の同支所駐車場で「白老牛・農産物フェア」を開催する。 白老牛の精肉、白老産和牛ハンバーグなど牛肉加工品を特別価格で提供する恒例のイベント。 JAとまこまい広域管内の東胆振地域で生産された米、メロン、スイカ、トマトなども販
白老町の移動本屋「またたび文庫」は8月6日午前10時から、しらおい創造空間「蔵」=町本町=で絵本と食と遊びをテーマにしたイベント「ひみつのやねうらあそび」を開く。対象は未就学児から小学生までと保護者。 同文庫の主宰者で町の地域おこし協力隊員、羽地夕夏さん(24)が絵本や児童書の販売、読み聞
道は29日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。全道の新規感染者数は27日から3日連続で過去最多を更新し、感染拡大「第7波」が勢いを増していることを確認。発熱症状が出たため欠席した鈴木直道知事のメッセージを小玉俊宏副知事が代読した。知事は「これまでにない感染状況。
厚労省北海道労働局は29日、道内の6月の雇用失業情勢を発表した。有効求人倍率は前年同月比0・08ポイント上昇の1・04倍。13カ月連続で前年同月を上回った。新規求職申込件数は前年同月比6・4%増の1万6457人。2カ月連続で増加した。 新規求人数は前年同月比12・2%増の3万3369人で1
出光興産は第18回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの〇(まる)と×(ばつ)」の作品を募集している。9月30日まで。 身近にある、いつまでも残したい「〇」の風景と、すぐにでも改善したい「×」の風景を2枚1組の写真にし、コメントを添えて応募するコンテスト。次世代を担
(31日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前8時40分、「千歳のまちの航空祭」オープニングセレモニー(航空自衛隊千歳基地)。午前11時15分、同祝賀会(同)。午後0時10分、空と川のOUTDOOR*FESTIVAL視察(グリーンベルト)。午後4時、札幌市制100周年記念式典(札幌市
苫小牧市港町のぷらっとみなと市場などは、とまこまい港まつりに合わせて8月5~7日、同市場で「夏市」を開く。漁港近くにあるマルトマ食堂、ほっき館、魚金食堂も協力し、地域の活性化につなげようと企画したイベントだ。 1杯400円でビールを提供するビアガーデンや子ども向け縁日のブースを開設。キッチ
第18回苫小牧市長生大学合同パークゴルフ大会が27日、市はまなす町のNPOはまなすクラブパークゴルフ場で開かれた。5大学の学生43人が、親睦を深めながらプレーを楽しんだ。 市長生大学は市内の五つの公共施設に開設され、60歳以上の市民が講座の受講やクラブ活動に取り組んでいる。 パーク
苫小牧市の錦岡地区商店会は26日、「JAZZ&WINE・BEERフェスティバル」を市青雲町のトータルビューティーサロン「アニス ミュゼ」の駐車場で開いた。来場者はワインやビールを味わいながら音楽ライブを楽しんだ。 コロナ禍で2020年、21年は中止し、3年ぶりに開催した。 ステージ
苫小牧管工事業協同組合(成田才仁代表理事)は27日、苫小牧市しらかば町のこいとい保育園(天内純子園長)のグラウンドに、手押し式井戸ポンプ1台をボランティアで設置した。 同組合は2011年から、社会貢献で市内の幼稚園や保育園に井戸ポンプを設置しており、今回で11カ所目。新型コロナウイルス感染
道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者を発表した。道発表の振興局別では2452人。胆振は初めて300人を超え349人。札幌市は3359人、旭川市343人、函館市282人、小樽市158人。
KDDIは29日、今月2日未明に引き起こした大規模な通信障害を受け、利用者に契約約款に基づく返金とおわび名目の返金を実施すると発表した。約款返金は271万人、おわび返金は通信障害の期間中に契約していた3589万人が対象となる。約款返金は基本料などの2日分相当額、おわび返金は200円を請求額から差し
【アナハイム時事】米大リーグは28日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はレンジャーズ戦に先発投手兼1番指名打者で出場したが、6回2失点で0―2とリードを許したまま降板し、10勝目は次回登板以降に持ち越しとなった。被安打は8、奪三振は11。四回に先制ソロを浴び、五回に追加点を許した。打者としては一、三
総務省は29日、ふるさと納税の2021年度の寄付額が前年度比で約1・2倍の8302億3900万円だったと発表した。2年連続で過去最高を更新。新型コロナウイルスの感染拡大による「巣ごもり需要」が前年度に続いて追い風となり、肉や果物といった返礼品を目当てに寄付する人が増えたとみられる。 自治体別
苫小牧市が2026年3月の開設を目指す複合文化施設「市民文化ホール」について、設計や建設、管理運営を一手に担う特定目的会社「氷都とまこまいパートナーズ」(只石彰光社長)は、施設の構造など概要を取りまとめた。約1200席と約400席の大小二つのホールをはじめ、作品展示ギャラリーやカフェなども備えると
銘菓「白い恋人」で知られる石屋製菓(札幌市)と、道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP、千歳市)の連携で、菓子の詰め合わせ商品「ISHIYA(いしや)北海道エアポートセレクション」が新登場した。 道内7空港の土産店限定で、20日から販売している。パッケージは「白い恋人」を飛行機
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は8月5~28日のうち18日間、新千歳―羽田線で33往復66便を増便する。ボーイング737型機(144席)を使用し、全日本空輸(ANA)と共同運航する。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で航空需要の減少が続く中、同社は本道夏の観光シーズンに合わせ、6~8月に
日本航空(JAL)は8月、新千歳―出雲線、新千歳―徳島線を季節運航する。 観光シーズン最盛期に合わせた毎年恒例の期間限定運航で、コロナ禍でも変わらず続けてきた。 期間中、出雲線は毎週月、水、金、日曜の週4往復、徳島線は毎週火、木、土曜の週3往復、運航する。
国内では28日、新たに23万3093人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの新規感染者は27日の約20万9600人を上回り、2日連続で過去最多を更新した。18都道県で最多を更新し、オミクロン株の派生型「BA.5」の流行に伴う「第7波」の感染拡大が続いている。 死者は大阪府で21
苫小牧市などは、市民文化ホールに関する企業向け、利用団体向けの説明会を8月4日、市民会館小ホールで開く。参加申し込みの締め切りは同1日。 説明会では、氷都とまこまいパートナーズの担当者が事業計画について話し、質問に応じる。企業向けは午後2時から、利用団体向けは午後6時から開き、それぞれ1時
「札幌じゃないみたい」―。札幌生まれの市民から、こんな言葉がささやかれた去年の夏。東京五輪のマラソン競技が終了するまで、約1カ月にわたり真夏日が続いた「暑い夏」を思い出している。 あれから1年。今年は参院選終了後、札幌は「涼しい夏」が続いている。3年ぶりに大規模な花火大会も復活。大通公園で
道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5676人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は27日の5522人を上回り、2日連続で過去最多を更新した。前週の同じ曜日(3965人)の1・43倍で、27日連続で上回った。このうち3138人の感染経路が不明。道内の感染者は延
▽苫小牧市 都市建設部、健康こども部、財政部、総務部の職員各1人、福祉部の職員2人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
苫小牧市内の小中学生が東日本大震災の東北被災地を訪れ、防災意識を高める市こども研修事業が28日にスタートした。小学5年~中学3年生の35人が31日までの3泊4日を共に過ごしながら、震災の恐ろしさや復興までの道のりを学ぶ。児童生徒たちは、目を輝かせながら研修に臨んでいる。 (報道部・樋口葵)
環境省支笏洞爺国立公園管理事務所(千歳市)は28日、樽前山に本来生息していない高山植物、コマクサの除去作業を行った。同事務所の職員やパークボランティア計6人が参加。同省の許可を得てコマクサ除去に長年携わる「樽前山の自然を愛する会」の新沼友啓代表らの指導を受け、同日だけで約550株を取り除いた。
道が28日に公表した日本海溝(三陸・日高沖)沿いを震源とするマグニチュード9クラスの巨大地震の被害想定では、苫小牧市の死者数が最大4万人に達するなど地域に甚大な被害をもたらす可能性が浮き彫りとなった。市は住民の命を守るため、津波対策の練り直しを検討する。 市は、現在運用している地域防災計画
苫小牧署は28日、詐欺の疑いで千歳市本町5の会社員岩崎清隆容疑者(48)を逮捕した。「少しでもお金が欲しかった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は2021年8月、人材派遣会社で働き、収入を得ていることを隠して苫小牧市に生活保護の給付を申請し、同年9~10月に2回にわたって生活保護費合計約14
▽29日から一部休園 苫小牧ふたば幼稚園、認定こども園おとわ、うとない保育園、なかの保育園 ▽29日に再開 勇払幼稚園(一部休園)、苫小牧あおば幼稚園(同)
第46回道民芸術祭、第53回胆振芸術祭の写真展(北海道文化団体協議会主催)が29日、苫小牧市民活動センターギャラリーで始まった。胆振管内のアマチュア写真家の風景写真やスナップなどの作品が並ぶ。31日まで。 管内で毎年場所を変えて開催しており、市内では5年ぶり。苫小牧のほか、厚真町や安平町な