首長の予定
- 2022年8月2日
(3日) 苫小牧 午前9時、市シルバー人材センターからの要望書提出。 千 歳 午前9時、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会夏季要望並びに自衛隊地方協力本部設置に関する要望(東京)。 恵 庭 午前10時、市民の広場「みんなで語ろう、市民活動」(市民会館)。午後2時、「ガー
(3日) 苫小牧 午前9時、市シルバー人材センターからの要望書提出。 千 歳 午前9時、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会夏季要望並びに自衛隊地方協力本部設置に関する要望(東京)。 恵 庭 午前10時、市民の広場「みんなで語ろう、市民活動」(市民会館)。午後2時、「ガー
日本呼吸器学会北海道支部と公益財団法人日本呼吸器財団は7月30日、「肺の日」(8月1日)にちなんだ市民公開講座を苫小牧市医師会館で開いた。講演で、北大病院感染制御部の中久保祥医師が新型コロナウイルス感染症医療の実態を説明。「めりはりある対策を」と訴え、市民ら約70人が熱心に耳を傾けた。 中
苫小牧市のボランティア団体「Cocoro’s(ココロズ)」は7月29日、市民活動センターで子ども向けの特別企画「認知症カフェ(ほっとカフェ)・ココロズ店」を開いた。市内や近郊から参加した10人が認知症について学び、「ものをなくしにくいトレイ」作りにも取り組んだ。 同団体は毎月1回、市の事業
菓子・パン製造販売の三星と苫小牧市立中央図書館は7月29日、「図書館を使った調べる学習コンクール」(同館など主催)の応募材料探しに―と、児童を市内糸井の同社工場に招待した。夏休み中の小学3~5年生8人が菓子の製造工程を熱心に学んだ。 児童らは、同社の銘菓「よいとまけ」の製造ラインを見学。社
苫小牧市長生大学の「はなしょうぶを育てる会」は7月31日、市内錦岡の錦大沼公園のハナショウブ園で草刈りボランティアを行った。 同会は、同大学の学生24人で組織。地域貢献活動の一環で2016年から草刈りを続けているが20年と21年は新型コロナウイルスの影響で中止しており、3年ぶりの活動となっ
苫小牧市は29日まで、市内の小学5年生と中学3年生を対象にした「消費生活川柳」の作品を募集している。テーマは「スマホ・携帯電話・タブレット」で、1人1句に限る。 消費者教育の機会充実を目指し、昨年度スタートした事業。応募対象は学習指導要領に基づき、消費生活を学ぶ学年に絞った。前回は、小中学
【ワシントン時事】バイデン米大統領は1日、国際テロ組織アルカイダの最高指導者アイマン・ザワヒリ容疑者を殺害したと発表した。71歳だったとみられる。ザワヒリ容疑者は2001年9月の米同時テロに深く関与し、11年5月の米軍特殊部隊によるビンラディン容疑者殺害後、アルカイダを率いてきた。アルカイダの一層
【ニューヨーク時事】岸田文雄首相は1日(日本時間2日未明)、米ニューヨークの国連本部で開かれた核拡散防止条約(NPT)再検討会議で演説し、「核兵器のない世界」に向けた「ヒロシマ・アクション・プラン」を提唱した。核兵器不使用の継続が重要との認識を国際社会が共有すべきだと主張。核兵器保有国に核戦力の透
中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は1日、2022年度の最低賃金の上げ幅の目安を全国加重平均で31円(3・3%)と決めた。全国平均で時給961円となる。物価高騰を背景に、上げ幅は時給で示すようになった02年度以降で最大の21年度(28円)を上回った。北海道の上げ幅は30円で、目安
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)は7月30日、「ポロトコタンの夜」を催した。2018年3月末で閉館した旧アイヌ民族博物館の夏恒例プログラムの復活企画。町内外の35人がチセ(かやぶき家屋)に集まり、燭台の火が照らす幻想的な雰囲気の中で、白老アイヌが受け継いだ踊りや歌を堪能した。 午後6時
道と札幌市などは7月31日、新型コロナウイルスの感染者を新たに6065人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日連続で6000人を超えた。このうち3243人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ45万7622人となった。 死亡したのは、道発表の2人(80代女性と年代・性別非
苫小牧民報杯・第34回苫小牧ハスカップトライアスロン大会in勇払は7月31日、勇払地区で開かれた。新型コロナの影響で3年ぶりの開催。全国から集まった”鉄人”が白熱のレースを繰り広げた。 国体北海道ブロック予選も兼ねる大会には263人が出場。勇払マリーナでのスイム(1
航空自衛隊千歳基地は7月31日、道内最大級の航空イベント「航空祭」を3年ぶりに開いた。ブルーインパルス(宮城県松島基地)の曲技飛行、F15戦闘機の機動飛行などがダイナミックに千歳の空を彩った。入場者は約4万6000人(速報値)で、前回(2019年、約4万人)を1割以上上回った。 全国各地か
▽苫小牧市 財政部、市民生活部、教育委員会、1階窓口サービス課の委託先職員の各1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。窓口業務は通常通り ▽苫小牧市消防本部 職員5人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
国内では7月31日、新たに19万7792人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの新規感染者は前週の日曜日と比べ約2万1000人増加したものの、5日ぶりに20万人を下回った。重症者は前日比24人増の427人、死者は83人だった。
道は7月30日、鈴木直道知事が新型コロナウイルスに感染したと発表した。症状は軽症で8日まで自宅療養するとしている。 鈴木知事は7月25日から公務で東京、奈良と大阪に出帳。帰札した29日に発熱したため、PCR検査を受けた結果、30日に陽性が判明した。
今夏も雑草との戦いが続いている。種類豊富な庭草たちは炎天下、成長期をアピールするかように何度抜いても、刈っても繁殖をやめない。まさに雑草魂だ。 昨年、業者に頼んで不要な庭木や石をすべて撤去した結果、戦場は一気に拡大した。雨は雑草にパワーを与えてしまうから一晩たってもやまないときには、部屋の
障害の有無にかかわらず、相互理解を深めて同じ時間を共有する障害児のアドベンチャーキャンプ「いけまぜ夏フェス」のプレ大会が7月30日、苫小牧市錦西町の北洋大学で開かれた。市内に住む障害児や家族など26世帯が参加。市民ボランティアのサポートを受けながら運動や音楽、工作、職業体験などのイベントや打ち上げ
東日本大震災の東北被災地を巡る苫小牧市こども研修の参加者35人は7月31日、青森県と岩手県での研修を終えた。30日は宮古市田老地区の防潮堤を訪問し、津波の恐ろしさを再認識。児童生徒は3泊4日の研修で命の大切さを学ぶとともに災害への備え、対策の重要性を肌で感じた様子だった。 (報道部・樋
太平洋高気圧の影響で全道的に暖かくなった7月31日、東胆振地方も各地で気温が上昇した。苫小牧市の最高気温は平年を10・9度上回る33・8度(午後2時32分)となり、7月の観測史上最高を記録した。 札幌管区気象台によると、同日は道内全173の観測地点中、十勝管内足寄町と釧路管内鶴居村の34度
引きこもりの当事者や家族が集まって自由に交流、情報交換する活動が今年度も8月から12月まで月1回、市民活動センターで行われる。NPO法人レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク(札幌)が、2018年度にスタートさせた居場所づくり事業。初回を4日午後2時~4時に開く。 同法人は外出や就労が困
▽1日に再開 苫小牧和光中学校(学級閉鎖)、苫小牧澄川小学校(同)、苫小牧豊川小学校(同) ▽30日に再開 認定こども園苫小牧すみれ保育園(一部休園) ▽1日に再開 うとない保育園、なかの保育園(同)、認定こども園おとわ(同)、認定こども園勇払幼稚園(休園)、すえひろ保育園(同)
7月21日(木)▽建造物損壊 錦町=飲食店のシャッターがへこまされる 22日(金)▽窃盗 木場町=店舗内で陳列中の炊飯器、店舗の駐輪場で施錠中の自転車 23日(土)▽窃盗 木場町=駅駐輪場で施錠中の自転車、柳町=大型商業施設の駐輪場から無施錠の自転車 24日(日)▽窃盗 木
苫小牧署は7月30日、知人女性の車に承諾を得ずにGPS(全地球測位システム)を取り付け、位置情報を取得したとして、苫小牧市の会社員の男(39)をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。容疑を認めている。GPSなどで位置情報を無断で得ることを禁止した昨年8月の同法改正後、道内では初の適用。 逮
7月31日午前8時55分ごろ、苫小牧市美沢の道道静川美沢線で、車を走らせていた男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。人畜への被害は確認されていない。 苫小牧署によると、現場は第2美々橋カヌーポートから東に約500メートルの地点。ヒグマの体長は約2メートルで、北方向の山林
同まつりは、新型コロナウイルス感染拡大の時期と重なったこともあり、2年連続で中止となっていた。今回は感染症対策として、入り口を一本化し、手指消毒や検温などの対策を講じて開催した。 会場では焼き鳥や海鮮焼き、ハスカップスムージーなど豊富な模擬店のメニューを買い求める友人連れのほか、芝生の上で
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)でイベント「夏はウポポイでたのしもう!」が21日まで行われている。体験交流ホールでの「イノミ アイヌの祈り・歌・踊り」のほか、国立アイヌ民族博物館は特別展の展示品を追加。夕暮れ以降のポロト湖畔やプロジェクションマッピングショーを見ながら楽しめる限定グルメの提供も
白老町のNPO法人ウレシパの杜(山田和子理事長)は7月30日、小学生を対象にした巣箱の製作と設置を町子育てふれあいセンター横の森で行った。 同町のNPO法人お助けネットとの共催事業。 町内の小学1~6年生11人と保護者が参加し、マツ材の板を組み合わせ、ねじを回す電動工具を使って家型
むかわ町社会福祉協議会主催の2022年度ボランティア養成研修会が7月30日、同町四季の館で開かれた。町内で日ごろボランティア活動に携わる約30人が出席。学校法人リズム学園(恵庭市)の井内聖学園長が講師を務め、災害に強いまちづくりについて「大切なのは世代を超えた人のつながり」と話した。 井内
厚真町の特産品ハスカップと公式キャラクター「あつまるくん」を使って特殊詐欺被害防止を訴える啓発ポスターが7月30、31日に表町公園で開かれたあつま田舎まつりでお目見えした。 ポスターを考案したのは、苫小牧署厚真駐在所の東英二警部補と上厚真駐在所の井下雄貴巡査部長。「ハガキで突然、裁判起こす