首長の予定
- 2025年4月28日
(29日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 午前8時30分、瀧澤榮八杯少年剣道大会開会式(市総合武道館)。白 老 公式行事なし。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 富山県砺波市出張。
(29日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 午前8時30分、瀧澤榮八杯少年剣道大会開会式(市総合武道館)。白 老 公式行事なし。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 富山県砺波市出張。
苫小牧市高齢者福祉センターで囲碁同好会の会長を務めています。囲碁の指導を受けたいという会員と、週1回勉強会も開いています。 8年ほど手作りの碁盤や碁石を使って指導していましたが、昨年10月にパソコンを使って碁盤を大画面に映し、碁石の動きが分かりやすく伝わるようにしました。会員からは「見やすくな
厚みがあり軟らかく食べやすい週末は家族連れでにぎわう 苫小牧市西部地区の住宅街にある焼き肉店。店主の土肥由美子さん(76)が夫の二三夫さん(故人)と2人で開業した。店名は「お客さまの笑顔が見たい」との思いを込めた。10月で25年目を迎える。 夫が精肉卸会社勤めだったことから、「お客さまが『うまい
大型連休が26日、スタートした。平日を休めば最大11連休が可能とあって、本道の空や海の玄関口でも観光客らの利用が増え、大きなスーツケースを引く姿が広がる。ただ、今年は休みが前半と後半の分散型とあり、移動のピークはゴールデンウイーク(GW)後半に迎えるため、例年と比べて比較的静かな出足となっているよう
通信大手ソフトバンク(東京)が今年、地方創生インターン事業を苫小牧市で実施する。全国各地の学生らが現地で地域の課題に向き合い、分析・解決策などを提案してもらう取り組みで、道内では初開催。市は持続可能なまちづくりや市民サービスの向上のみならず、新たな関係人口の創出などまちの活性化につながることを期待
カードゲームや居場所づくりをテーマにしたワークショップなどに参加できる子ども向けイベント「こどもまんなかEXPO」が29日、苫小牧市住吉町の住吉泉町内会館で開かれる。大型連休期間中の子どもの居場所づくりへ、市民団体と学生団体がタッグを組んで初開催する。 子どもの見守り活動に携わる市民や中高生など
苫小牧市立中央図書館は、18日に75歳で亡くなった前市長、岩倉博文さんの追悼コーナーを2階郷土資料室に開設している。岩倉さんの功績を伝える市の広報誌や雑誌、新聞など約30点を展示し、多くの利用者が足を止めて見入っている。 市長に初当選した2006年ごろの姿や、力を入れた苫小牧港の整備、盛大に見送
ゴールデンウイーク(GW)が26日始まり、苫小牧市内のキャンプ場や公園も家族連れらでぎわいを見せている。連休中の市内は低気圧などの影響で、肌寒い日が続きそうだ。 今年のGWは26~27日、29日、5月3~6日の飛び石連休。平日に休みを取れば、最長11連休にすることもできる。 樽前のオートリゾート苫
北海道エアポート(HAP)は29日まで、国内各地の名産品など35商品を販売する「旅する物産展」を新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザで開いている。ゴールデンウイーク(GW)に合わせた初めての催し。新千歳を利用する旅客はもちろん、地域の住民らに旅行気分を味わってもらおうと、25日から開
北洋銀行の苫小牧市内の取引先でつくるビジネス交流団体、苫小牧はまなすクラブ(岩倉圭彦会長)は24日、市の子ども・子育て応援基金に20万円を寄付した。市内のホテルで開いた2025年度総会で決議し、その後の懇親会で吉田俊介副会長が金澤俊苫小牧市長に目録を手渡した。 金澤市長は「子どもど真ん中政策を第
苫小牧クルーズ振興協議会(会長・金澤俊市長)は25日、2025年度総会を市役所で開き、今年度の事業計画を決定した。今年度はクルーズ客船の受け入れを現時点で予定していないが、誘致活動では9月10~12日にドイツ・ハンブルクで開かれるクルーズ関係イベント「Seatrade Europe(シートレード・
インターネットが普及して、なんでも便利になった。 私は東京にいた頃、中国語を習い始めたのだが、穂別に来てからもネットを使って授業を受け続けている。パソコンの画面に映る先生はまるで目の前にいるようで、何も問題を感じない。東京どころか、海外にいる人と顔を見ながらミーティングすることもある。 「
苫小牧市双葉町の市福祉ふれあいセンター体育館で23日、モルックの体験会が開かれた。高齢者や車いすの利用者ら22人が参加し、市内の愛好家グループTOMAモックルの黒澤英浩会長から手ほどきを受けた。モルックは木製のピンに太い棒を投げ、倒れたピンに書かれた数字などで得点を競う。年齢や障害の有無を問わない
材質の異なる木で作られたよろいやかぶと 苫小牧市科学センターの2階図書コーナーで26日、木の五月人形展が始まった。同センターの元ボランティア指導員藤村賢蔵さん(91)が手掛けた作品11点で、木のぬくもりや木工の面白さに多くの人が見入っている。5月6日まで。 同5日のこどもの日に合わせ、徳川家康や
苫小牧市遺族会(三海幸彦会長)は25日、市民活動センターで2025年度総会を開いた。戦争の記憶を風化させず、平和の尊さを次世代に伝えるため、戦後80周年記念の展示事業を5月に行うことを決めた。 三海会長は会員の高齢化で活動継続に苦労を感じる現状に触れながらも「パレスチナやウクライナの状況を見ると
道内144町村の首長で構成する北海道町村会(会長、棚野孝夫・釧路管内白糠町長)は24日、札幌市内で第79回定期総会を開き、新年度の政務活動方針などを決めた。13項目を盛り込んだ決議案も採択。任期満了に伴う役員改選では、棚野会長を再任した。決議では、「それぞれの町村が有する地域特性を最大限に活用し、
千歳市中央にある「史跡キウス周堤墓群」の価値や歴史的背景を紹介する「史跡キウス周堤墓群ガイダンスセンター」が25日、現地にオープンした。横田隆一千歳市長、文化庁文化資源活用課の岩井浩介文化財調査官ら関係者が記念のセレモニーを行った。「史跡キウス周堤墓群」は約3200年前に造られた縄文最大級の集団墓
政府は25日、英エディンバラ大学が保管するアイヌ民族の遺骨3体が日本側に返還される運びになったと発表した。男女3人の頭骨で、同大学で30日に返還式典が行われ、5月3日に北海道に到着する。国のアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」(白老町)の慰霊施設などに安置される見通しだ。 研究目的な
次世代半導体の量産を目指すラピダス(東京)などの半導体企業に対する政府出資を可能にする改正情報処理促進法などが25日の参院本会議で可決、成立した。経済産業省所轄の独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)が出資できるように金融機能を持たせるほか、民間の出資に債務保証させる。 政府は2025年度予
改築工事を終え、5月7日に開院する白老町立国民健康保険病院に、4月1日付で「経営監」が新設された。就任したのは十勝管内芽室町の公立芽室病院で経営改革と地域包括ケアの推進を担ってきた西科純さん(62)。経験と実績を基に「新病院を町民の信頼で満たす場にしたい」と語る。西科さんは十勝管内音更町出身。公立
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は29日午後2時から、アイヌ民族の文化や歴史と人権意識をテーマにした特別講演会を苫小牧市美術博物館研修室で開催する。会員以外の聴講も受け入れ、入場無料。申し込み不要で、希望者は直接会場まで。 講師は同会の宮夫靖夫副会長。自民党の杉田水脈衆院議員(当時)がア
14年前、苫小牧市のある美容室の店主から、底が1畳ほどの大きなガラスケースを頂いた。利用する案もなく気楽にもらってしまった。なぜか欲しかった。 家へ持って帰るには大き過ぎ、市双葉町にあった清水歯科医院が所有する空き家に1年間、置かせてもらうことにした。約束期限が近づいた頃、院長夫人のハマさんが
白老町大町のクラフトビール(酒税法上は発泡酒)醸造所「オールドグレイ・ブリュワリー」は26日正午、直営店「タップルーム」を建物に併設してオープンした。醸造所製造のクラフトビール7種類を常時提供する。醸造所はクラフトビールを通じて地域と文化を結ぶ「新しい風景を生み出すブリュワリー」を掲げ、観光客や町
21日午後4時15分ごろ、苫小牧港・西港中央南埠頭(ふとう)1号岸壁から出港したパナマ船籍の貨物船)「TONG RUN7」(2997㌧)が風に流され、同岸壁に係留中の貨物船「幸崇丸」(499㌧)に衝突する事故があった。苫小牧海上保安署は25日、「TONG RUN7」の中国人男性船長(45)を業務上
白老町立図書館は29日まで、町内の書店「またたび文庫」と合同で児童書や大型絵本などを町中央公民館ロビーで展示している。また5月5日は仙台藩白老元陣屋資料館とともに「コラボスタンプラリー」を両館で展開する。ロビー展示は、公益社団法人読書推進運動協議会(東京)が主催するこどもの読書週間(23日~5月1
(27日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 公式行事なし。白 老 公式行事なし。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 公式行事なし。(28日)苫小牧 午後2時30分、市育英会・交通遺児育英会理事会。千 歳 午前10時、道央圏連絡道路整備促進期成会定期総会
大型連休が26日にスタートする。一般的には休みが分散型の曜日配列だが、5月6日まで最大11連休も可能な日程。苫小牧市内外の商業施設や観光施設は、趣向を凝らしたゴールデンウイーク(GW)イベントを用意し、にぎわいの創出を目指している。イオンモールで音楽ライブイオンモール苫小牧(柳町)は26、27、
苫小牧市の認知症カフェ(ほっとカフェ)事業の一環で、柳町の住民が中心となって運営する「オレンジカフェあいか」が今月、認定こども園幼稚舎あいかの地域交流舎ま・な・び館(同町)で始まった。子どもが通う施設を使った認知症カフェの定期開催は市内初。認知症かどうかにとらわれず、集まった人たちで楽しい時間を共
苫小牧のロケーションを生かした複合型エンターテインメントイベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2025」が9月13、14両日、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開かれる。28日正午からチケットのオフィシャル抽選1次先行受付を開始し、苫小牧観光案内所
苫小牧鯉のぼり会(中村欣哉会長)は25日、苫小牧川に色とりどりのこいのぼり21匹を掲げた。北海土建工業(苫小牧市)が中心となって行っている今年で28年目のボランティア活動。例年、5月5日のこどもの日を前にお目見えし、風物詩として市民に親しまれている。 同日朝の設置作業には同会メンバー11人が参加