• 売却総額は 1億2300万円超 冬季繁殖馬セール  新ひだか
    売却総額は 1億2300万円超 冬季繁殖馬セール 新ひだか

       新ひだか町の競走馬の総合商社ジェイエスが主催する「冬季繁殖馬セール」が26日、同町静内神森の北海道市場で開かれた。22頭(前年34頭)が上場し、売却した17頭(同21頭)の総額は税込み1億2322万2000円だった。前年より売却頭数は減ったが、売却率と平均価格が上昇し、総額は前年の1億1033万円

    • 2022年1月28日
  • 新型コロナ 豊厚園利用者1人感染 厚真 
    新型コロナ 豊厚園利用者1人感染 厚真 

       社会福祉法人北海道厚真福祉会は27日、同法人が運営する「特別養護老人ホーム豊厚園」の利用者1人が新たに新型コロナウイルスに感染したことを発表した。  同法人によると、利用者が発熱を訴え、抗原検査を行ったところ、陽性が判明した。苫小牧保健所の指導に基づき、当該利用者を個室に隔離し、専属の介護職

    • 2022年1月28日
  • 静内高で生徒1人感染
    静内高で生徒1人感染

       日高教育局は28日、静内高校の生徒1人が新型コロナウイルスに感染し、同日から当面、学級の臨時休業措置を講じると発表した。生徒の感染は27日に判明。感染拡大を防ぐため、感染の可能性のある生徒らを調査している。

    • 2022年1月28日
  • 将来設計のヒントに 苫総経高でキャリアアップセミナー
    将来設計のヒントに 苫総経高でキャリアアップセミナー

       苫小牧総合経済高校(古市俊章校長)は25日、将来の進路について考える「第3回キャリアアップセミナー」を同校体育館で開いた。道内の大学と短期大学3校の講師らが、各大学の教育や魅力を2年生135人に講話。生徒たちは真剣に耳を傾けていた。  新型コロナウイルスの感染拡大によりインターンシップができ

    • 2022年1月28日
  • 愛情銀行 リングプルと ボトルキャップ寄付 カミヤ工業 従業員が善意
    愛情銀行 リングプルと ボトルキャップ寄付 カミヤ工業 従業員が善意

       苫小牧市澄川町のカミヤ工業はこのほど、社会貢献活動の一環として市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル1キロとペットボトルキャップ1・5キロを寄付した。  1年間かけて従業員が持ち寄った善意で、「社会福祉に役立てて」と届けた。

    • 2022年1月28日
  • 道内初確認から2年 新型コロナ感染者 繰り返す流行桁違い「第6波」襲来 知事「葛藤している」
    道内初確認から2年 新型コロナ感染者 繰り返す流行桁違い「第6波」襲来 知事「葛藤している」

       ■葛藤  「葛藤がなかったといえば、うそになる。それは日々、毎日葛藤している。やはり私権制限を伴うお願いをするわけで、そんなことはしたくないわけですから…」  25日の定例会見。記者団からさまざま対策の決断を迫られたこの2年間、知事自身の心の部分を問われ、そう振り返った。

    • 2022年1月27日
  • 来月4日「夜間コンテンツノウハウセミナー」 道観光振興機構 オンラインで
    来月4日「夜間コンテンツノウハウセミナー」 道観光振興機構 オンラインで

        北海道観光振興機構は2月4日午後1時から、「夜間コンテンツノウハウセミナー」(オンライン)を開く。対象は自治体、観光協会、観光地域づくり法人(DMO)、観光業者で、参加は無料。オンラインでの開催となる。  ”ナイトタイムエコノミー”は消費、事業拡大、雇用創

    • 2022年1月27日
  • 市民不安解消へ指示 札幌市 秋元市長、感染者最多に
    市民不安解消へ指示 札幌市 秋元市長、感染者最多に

       27日から「まん延防止等重点措置」の適用が始まるのを前に、札幌市は26日、感染症対策本部会議を開いた。秋元克広市長は「入院患者の受け入れ体制や中和抗体薬、経口治療薬の投与体制を強化し、市民には感染状況や医療提供体制の情報を正確に分かりやすく、丁寧に発信し、不安を解消するように」と指示した。また、基

    • 2022年1月27日
  • 30日「全国一斉生活保護110番」 札幌司法書士会電話相談を実施
    30日「全国一斉生活保護110番」 札幌司法書士会電話相談を実施

       札幌司法書士会と札幌青年司法書士会は30日午前10時から午後4時まで「全国一斉生活保護110番」を実施する。  新型コロナウイルスの長期化の影響で、総務省の労働調査によると失業期間が1年以上の長期失業者は21年7~9月の月平均で66万人。前年同期比で18万人増えている。生活保護に関する相談の

    • 2022年1月27日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (28日) 苫小牧 午後3時、第3回苫小牧産業間連携検討会議(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前10時、第1回自治会長会議(総合福祉センター)。 むかわ 午後1時30分

    • 2022年1月27日
  • 小児接種へ体制構築 市、準備加速 3月にも開始 ワクチン
    小児接種へ体制構築 市、準備加速 3月にも開始 ワクチン

       厚生労働省の専門部会が26日、5~11歳を対象にした新型コロナウイルスワクチン接種を、公費負担で進めることを了承したことを受け、苫小牧市も接種体制の構築を急ぐ。市内では小児約1万人が接種の対象に加わる計算で、市は市医師会(沖一郎会長)と協議し、早ければ3月にも個別接種(各医療機関)で始められるよう

    • 2022年1月27日
  • 道内2091人感染 過去最多大幅に更新 「まん延防止」開始 胆振92人 市内医療機関でクラスター
    道内2091人感染 過去最多大幅に更新 「まん延防止」開始 胆振92人 市内医療機関でクラスター

       道と札幌市などは26日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2091人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは初めてで、21日の1644人を大幅に上回り過去最多を更新した。このうち58%に当たる1215人の感染経路が不明。道は感染拡大に歯止めをかけるため、27日か

    • 2022年1月27日
  • 新型コロナ 保護者の反応さまざま 5~11歳 ワクチン接種3月にも
    新型コロナ 保護者の反応さまざま 5~11歳 ワクチン接種3月にも

       苫小牧市内でも新型コロナウイルスの「第6波」が猛威を振るう中、政府による5~11歳の子どもへのワクチン接種が早ければ3月にも始まる見通しだ。対象年齢の子どもを持つ保護者の多くが「重症化を防ぐためにも早く打たせたい」と歓迎する一方、「副反応が心配」といった声も少なくない。  「感染したときに軽

    • 2022年1月27日
  • 一部GSで170円台 価格動向は「横ばい」か ガソリン高騰 ウクライナ問題などで供給懸念
    一部GSで170円台 価格動向は「横ばい」か ガソリン高騰 ウクライナ問題などで供給懸念

       石油情報センター(東京)は26日、レギュラーガソリンの全国平均価格(1リットル当たり)が、前週比1・8円高の170・2円になったと発表した。値上がりは3週連続で、170円超えは2008年9月以来13年4カ月ぶり。苫小牧市内でも一部のガソリンスタンド(GS)で、170円台に乗った。  同センタ

    • 2022年1月27日
  • 苫小牧市21年末総人口16万9528人 26年ぶり17万人割る 「自然減」急激に進む
    苫小牧市21年末総人口16万9528人 26年ぶり17万人割る 「自然減」急激に進む

       苫小牧市の住民基本台帳に基づく2021年末の総人口は16万9528人で、26年ぶりに17万人を下回った。3月末に1995年10月から続いた17万人台を割り込み、4月以降も戻ることはなかった。12月末現在では前年比677人の減で、前年を下回るのは8年連続。転入者が転出者を上回る「社会増」は2年ぶりに

    • 2022年1月27日
  • 成果披露へ総仕上げ 向井バレエシアター40周年 30日記念公演
    成果披露へ総仕上げ 向井バレエシアター40周年 30日記念公演

       苫小牧市澄川町のバレエスクール、向井バレエシアター(向井美賀子代表)は30日、市文化会館で創立40周年記念公演を開催する。生徒たちは、本番直前のリハーサルに汗を流している。  同スクールは1981年創立で、現在は3~38歳の約80人が在籍。東京のバレエ団や宝塚歌劇団で活躍中の卒業生もいる。

    • 2022年1月27日
  • 特殊詐欺被害を防ぐ コンビニスタッフに感謝状
    特殊詐欺被害を防ぐ コンビニスタッフに感謝状

       特殊詐欺被害を未然に防いだとして、苫小牧署(菊地健司署長)は26日、苫小牧市美園町のセイコーマート美園店のアルバイト従業員前智実さん(34)に署長感謝状を贈った。客の男性が電子マネーを購入した際に使途を尋ね、違和感を感じたため詐欺と判断して通報したという。  同署などによると、今月14日、同

    • 2022年1月27日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (26、27日発表分)  ▽苫小牧東高定時制 生徒感染で26日から一部の学級を臨時休業  ▽苫小牧沼ノ端小 児童感染で27日から一部の学級を臨時休業  ▽苫小牧拓勇小 22日から臨時休業の一部の学級と学年を27日に再開

    • 2022年1月27日
  • フェリー旅客数2年ぶり増加 21年苫小牧港 コロナ前には戻らず
    フェリー旅客数2年ぶり増加 21年苫小牧港 コロナ前には戻らず

       道運輸局苫小牧海事事務所は、2021年の苫小牧港を発着するフェリー輸送実績をまとめた。旅客数は前年比5・7%増の52万9578人で2年ぶりに増加したが、新型コロナウイルス感染拡大前の19年(87万2293人)の水準までは回復していない。  同事務所によると、苫小牧港発の上り便は6・4%増の2

    • 2022年1月27日
  • 2階建て共同住宅で火災 苫小牧市元中野町
    2階建て共同住宅で火災 苫小牧市元中野町

       27日午前10時15分ごろ、苫小牧市元中野町2の2階建て共同住宅で「火が出ている」と、110番通報があった。消防車9台が出動し、同11時半現在も消火作業が続いている。  市消防本部や苫小牧署などによると、共同住宅に住む70代と80代の男性2人が軽いやけどや喉の痛みを訴え、市内の病院に救急搬送

    • 2022年1月27日
  • 新局面
    新局面

       道内で新型コロナウイルスの最初の感染者が確認されたのは、2020年1月28日。中国湖北省武漢市から訪れた中年女性だった。あれから、あすで2年になるが、これほど長くマスク生活が続くとは想像もできなかった。この間、増減を繰り返してきた全道の1日の感染者数は26日、ついに2000人を突破。胆振管内でも年

    • 2022年1月27日
  • 外国人受け入れの課題解説 苫小牧都市再生講演会第5弾
    外国人受け入れの課題解説 苫小牧都市再生講演会第5弾

       苫小牧市と苫小牧商工会議所が主催する苫小牧都市再生講演会の第5弾が25日、市職員会館でオンライン形式を交えて開かれた。人材サービス業キャリアバンク(札幌)の執行役員、水田充彦海外事業部部長(43)が「多文化共生の実現に向けて」をテーマに講演。外国人労働者の採用方法や定着支援のポイントなどを説明した

    • 2022年1月27日
  • 苫小牧では確認できず 第2回タンチョウ越冬分布調査
    苫小牧では確認できず 第2回タンチョウ越冬分布調査

       国の特別天然記念物で、絶滅危惧種のタンチョウの越冬状況を調べる道の「2021年度第2回調査」が25日、道内の生息地や過去に目撃情報がある地域で一斉に行われた。苫小牧市東部の雪原でも道職員と日本野鳥の会レンジャーの計3人が車で巡回し目視を試みたが、この日は確認できなかった。  ウトナイ湖サンク

    • 2022年1月27日
  • 全国中学校スケート大会29日開幕 大舞台での健闘誓う 壮行会で3選手激励 スピードスケート  むかわ
    全国中学校スケート大会29日開幕 大舞台での健闘誓う 壮行会で3選手激励 スピードスケート むかわ

       むかわ町の鵡川スピードスケート少年団に所属する女子中学生3人が、29日に長野市で開幕する全国中学校スケート大会のスピードスケート競技に出場する。26日夜に3選手を激励する壮行会が行われ、大舞台での健闘を誓った。  全国大会に出場するのは、女子500メートル、1000メートルの短距離2種目にエ

    • 2022年1月27日
  • チキサニでアイヌ文化作品展 美しい刺しゅう並ぶ 白老
    チキサニでアイヌ文化作品展 美しい刺しゅう並ぶ 白老

       白老町末広町2のしらおいイオル事務所チキサニで、アイヌ文様刺しゅうを取り入れた作品44点の展示会が開かれている。  展示しているのは、一般社団法人白老モシリがチキサニで催したアイヌ文化体験行事に参加した人たちの作品。美しいアイヌ文様の刺しゅうを施したタペストリーやランチョンマット、チタラペ(

    • 2022年1月27日
  • 町とJV 基本協定締結 24年5月オープン目指す 白老町立国保病院の改築
    町とJV 基本協定締結 24年5月オープン目指す 白老町立国保病院の改築

       白老町は26日、町立国保病院の改築事業を担う特定建設工事共同企業体(JV)と基本協定を締結した。地元企業を含む4社のJVは近く基本設計に着手するなど、事業を本格化させる。新病院は町日の出町3の現地に建設し、2023年度に施工、24年5月のオープンを目指す。  設計・施工を請け負うJVは、大手

    • 2022年1月27日
  • 関連職員 37人は陰性 新型コロナ  安平町
    関連職員 37人は陰性 新型コロナ  安平町

       安平町は26日、町職員1人の新型コロナウイルス感染に伴い、所属課職員、同じフロアなどで勤務する職員37人に対し、町独自のPCR検査を行った結果、全員陰性だったことをホームページで公表した。  町では、23日に役場総合庁舎産業振興課に所属する職員の感染が判明。これを受けて24日に関係職員にPC

    • 2022年1月27日
  • むかわ町社協と むかわLC 災害支援協定結ぶ
    むかわ町社協と むかわLC 災害支援協定結ぶ

       むかわ町社会福祉協議会とむかわライオンズクラブ(LC)は26日、地震など自然災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する協定を締結した。LCの持つネットワークを最大限に活用しながら、有事の際の支援をより組織的に、かつ手厚く、スムーズにする。道の駅「四季の館」内にある町社協の事務所で締結式

    • 2022年1月27日
  • 豊厚園の職員 1人新たに感染  厚真
    豊厚園の職員 1人新たに感染  厚真

       社会福祉法人北海道厚真福祉会は26日、同法人が運営する「特別養護老人ホーム豊厚園」の職員1人が新たに新型コロナウイルスに感染したことを発表した。  同法人によると、職員は26日に喉の痛みを訴え、医療機関に受診したところ陽性が判明したという。  同施設ではこれまでに職員4人、利用者1人の

    • 2022年1月27日
  • かんじきで雪原散歩 住民から3年生へプレゼント 樽前小
    かんじきで雪原散歩 住民から3年生へプレゼント 樽前小

       苫小牧樽前小学校(深松一宏校長)は25日、地域住民から寄贈された木製のかんじきを履く体験授業を行った。3~6年生15人が学校近郊の雪原を歩き、先人の知恵を学んだ。  昔の生活と身近な自然を理解する、総合的な学習の恒例授業。樽前在住の寺澤春美さん(83)が毎年、同校の3年生に桑の木を使ったかん

    • 2022年1月27日