• 正光寺でジャズライブ トロンボーン奏者の酒本さん 来月3日
    正光寺でジャズライブ トロンボーン奏者の酒本さん 来月3日

       苫小牧南高校出身のプロトロンボーン奏者、酒本廣継さん=札幌市在住=のジャズライブが4月3日午後1時半から、苫小牧市高砂町の正光寺で開かれる。苫小牧の奏者も交え、生演奏を繰り広げる。入場無料。  酒本さんは日高町(旧門別町)出身。南高ではジャズオーケストラ部に所属し、トロンボーン演奏を始めた。

    • 2022年3月29日
  • 「お気軽ガイドウオークinウトナイ湖」開催 来月10日
    「お気軽ガイドウオークinウトナイ湖」開催 来月10日

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは10日午前10時半から、日本野鳥の会のレンジャーや同センターボランティアによる「お気軽ガイドウオークinウトナイ湖」を行う。  センター周辺のウトナイ湖畔をレンジャーらの案内で散策。メジロ、ウグイス、コチドリ、アオジなどの野鳥のさえずりや春の植物

    • 2022年3月29日
  • 村上春樹さんの小説読み解く 
初回は「ドライブ・マイ・カー」 4~7月、中央図書館
    村上春樹さんの小説読み解く 初回は「ドライブ・マイ・カー」 4~7月、中央図書館

       苫小牧市住吉町でコミュニティーサロンを運営する「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は4~7月、市立中央図書館2階講堂で月1回の読書会を開催する。村上春樹さんの短編小説を読み解く内容で、初回は4月15日の「ドライブ・マイ・カー」。1日から参加者を募集する。  ハマ遊の友は、地域住民の交流

    • 2022年3月29日
  • 「味噌ラーメン山岡家苫小牧店」 来月27日 新中野町にオープン
    「味噌ラーメン山岡家苫小牧店」 来月27日 新中野町にオープン

       全国で「ラーメン山岡家」を展開する丸千代山岡家(札幌市)が、苫小牧市新中野町3の国道36号沿いで「味噌ラーメン山岡家苫小牧店」の出店準備を進めている。札幌みそラーメンにこだわったメニュー構成で、すすきの店(札幌市中央区)に次ぐ2店舗目。4月27日の午前11時オープンを予定している。  丸千代

    • 2022年3月29日
  • トヨタ北海道が資源エネルギー庁長官賞受賞 IoT活用ライン評価 
エネルギー消費4割近く削減 21年度省エネ大賞
    トヨタ北海道が資源エネルギー庁長官賞受賞 IoT活用ライン評価  エネルギー消費4割近く削減 21年度省エネ大賞

       苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は、一般財団法人省エネルギーセンター(東京)の「2021年度省エネ大賞」で、準最高位の資源エネルギー庁長官賞を受賞した。19年12月に同社が導入したモノのインターネットIoT技術活用の「省エネモデルライン」で、既存の生産ラインと比べ

    • 2022年3月29日
  • JAL国内線運賃を 8%値上げ 来月15日から 新千歳―羽田線で3050円増
    JAL国内線運賃を 8%値上げ 来月15日から 新千歳―羽田線で3050円増

       日本航空(JAL)は国内線運賃を4月15日購入分から値上げする。新型コロナウイルス感染拡大や燃油価格高騰の影響などを踏まえ、大人普通運賃で約8%引き上げる。消費税増税を除けば約8年ぶりの値上げとなる。  新千歳空港発着路線では、ピーク期を除く片道大人普通運賃を、羽田線は4万1250円(値上げ

    • 2022年3月29日
  • JT道央南支店閉鎖へ 来月から組織体制見直し 札幌の道支社に一本化
    JT道央南支店閉鎖へ 来月から組織体制見直し 札幌の道支社に一本化

       日本たばこ産業(本社東京、JT)は、苫小牧市旭町の道央南支店を30日で閉所する。国内のたばこ産業の縮小に伴う組織体制の見直し。道内の函館や旭川、帯広など他の5支店も31日までに閉鎖し、4月1日から道内拠点は札幌の北海道支社に一本化される。  旧専売公社時代の1970年に苫小牧市役所の斜め向か

    • 2022年3月29日
  •  新型コロナウイルス感染情報(29日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(29日発表分)

       ▽苫小牧市 窓口サービス課の委託事業所職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。窓口は通常通り  ▽苫小牧市立病院 職員2人感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り

    • 2022年3月29日
  • してみた
    してみた

       4月から、65歳の年金受給開始年齢を75歳まで先延ばしできるようになる。受け取り開始を1カ月遅らせるごとに、受給月額は0・7%増えていく。  計算してみた。受給開始年齢を65歳から70歳にすると、受給額は月額42%増える。仮に受給年金月額を6万4900円とすると、約2万7000円増えて9万2

    • 2022年3月29日
  • 道内1200人感染 胆振は85人
    道内1200人感染 胆振は85人

       道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1200人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を下回るのは3日連続で、前週の同じ曜日を2日ぶりに上回った。道内の感染者は延べ21万7567人(実人数21万5902人)となった。  死亡を確認したのは、函館市

    • 2022年3月29日
  • 2週連続前週下回る 週別感染者227人
    2週連続前週下回る 週別感染者227人

       苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は20~26日の1週間で227人となり、2週連続で前週実績を下回った。  前週と比べて約35%の減少。道内に適用されていた「まん延防止等重点措置」が終了した21日以降も減少傾向が続いている。ただ、週別人口10万人当たり感染者数は133人で、道の移行指標

    • 2022年3月29日
  • 昨年8月開催東京五輪記念 赤れんが庁舎前に銘板設置
道がマラソンコースに
    昨年8月開催東京五輪記念 赤れんが庁舎前に銘板設置 道がマラソンコースに

       札幌市中央区の道庁赤れんが庁舎前庭の東門付近に28日、昨年8月の東京五輪マラソンコースの記念銘板がお目見えした。  道庁敷地内は東京五輪の男女マラソン競技のコースに組み込まれ、世界のトップアスリートが駆け抜けた。「象徴的なスポットであり、レガシーとして残したい」として、道が設置した。

    • 2022年3月29日
  • 利尻銘酒を機内販売 北海道エアシステム
 「純米吟醸栄泉」 運航の全路線で
    利尻銘酒を機内販売 北海道エアシステム 「純米吟醸栄泉」 運航の全路線で

       北海道エアシステム(HAC)は、4月1日から利尻の日本酒「純米吟醸栄泉」をHACが運航する全路線で機内販売する。  「栄泉」はかつて、宗谷管内利尻富士町に所在した日本最北の酒蔵が醸造した日本酒。同町が昨年復刻させ、利尻富士町の「ふるさと納税」の返礼品になっている。利尻の湧水「甘露泉水」と道産

    • 2022年3月29日
  • 「SDGs」関心派9割
道消費者協会 会員らに実態調査
    「SDGs」関心派9割 道消費者協会 会員らに実態調査

       北海道消費者協会は「SDGs(持続可能な開発目標)」と「脱炭素社会」をテーマに実施した消費者実態調査の結果を公表した。SDGsに関心があるのは89・9%、脱炭素社会の実現に関心があるのも83・7%と高かった。消費者協会は「SDGsは広く認知されているが、何をすればよいか理解が進んでいない。脱炭素の

    • 2022年3月29日
  • チャリティー上映会 名作「ひまわり」再び 
札幌・シネマ一馬力 ウクライナ支援
    チャリティー上映会 名作「ひまわり」再び 札幌・シネマ一馬力 ウクライナ支援

       札幌市内の「シネマ一馬力」(岡村雄二代表)は5月4、5の両日、札幌市中央区の道新ホールで、ウクライナ支援チャリティー上映会を開く。上映されるのはイタリア映画の名作「ひまわり」(1970年公開、ヴィットリオ・デ・シーカ監督)。ロシアの軍事侵攻が激しさを増す中、経費を除いた収益金をウクライナに寄付する

    • 2022年3月29日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (29日)  ◇新任あいさつ▽苫小牧市教育委員会教育部長、山口朋史氏▽苫小牧市選挙管理委員会事務局主幹、河本充教氏。  ◇退任あいさつ▽苫小牧市教育委員会教育部長、瀬能仁氏▽同教育部生涯学習課長、林崎竹亜氏▽北海道運輸局室蘭運輸支局苫小牧海事事務所所長、奥田秀治氏。 (28日)

    • 2022年3月29日
  • 北海道電力ネットワーク人事
    北海道電力ネットワーク人事

       (4月1日)=関係分、GLはグループリーダー  配電部配電カイゼン推進GL(苫小牧支店配電部長)山根達也▽苫小牧支店配電部長(札幌支店配電部配電GL)柴田道博▽北見支店電力部変電GL(苫小牧支店静内ネットワークセンター変電課長)加藤直樹▽札幌支店電力部系統運用西GL兼苫小牧支店電力部系統運用

    • 2022年3月29日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (30日) 苫小牧 午後2時、寺石商事からの寄付に対する感謝状贈呈。午後3時、市旭大通アンダーパスネーミングライツ契約締結式。 千 歳 午前9時、職員表彰授与式。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後1時30分、寿幸園譲渡式。午後2時30分、北海道医療対策協議会総会(オンライン

    • 2022年3月29日
  • 「追分クリニック」引き継ぎ式 安全安心を町民に 1日から「あびら追分クリニック」に  安平
    「追分クリニック」引き継ぎ式 安全安心を町民に 1日から「あびら追分クリニック」に 安平

       安平町追分本町の民間医療機関「追分クリニック」(旧追分菊池病院)の経営が4月1日から、苫小牧東病院を運営する「社会医療法人平成醫塾」に変わること受けて28日、町役場総合庁舎で引き継ぎ式が行われた。4月1日から「あびら追分クリニック」に改称して新たにスタートを切る。  同クリニックは、194

    • 2022年3月29日
  • 脱炭素社会へ施策推進を 基本計画見直し案を答申 白老町環境審
    脱炭素社会へ施策推進を 基本計画見直し案を答申 白老町環境審

       白老町環境審議会(相吉正亮会長)は28日、町第3期環境基本計画の中間見直し案について戸田安彦町長に答申した。町から諮問された改定内容は了承したものの、地球温暖化対策の脱炭素社会を目指した施策の推進などを求めた。  環境施策の方向性を示した第3期基本計画は2016年度に策定。25年度までを期間

    • 2022年3月29日
  • 周遊ステッカーラリー 11月15日まで開催 いろんな場所訪れて むかわ
    周遊ステッカーラリー 11月15日まで開催 いろんな場所訪れて むかわ

       むかわ町は、町内の飲食店や店舗などを巡ってステッカーを集める「周遊ステッカーラリー」を開催している。期間は11月15日まで。  同ラリーは、まちなかを巡ってもらうことで飲食や買い物の消費喚起につなげたいと、今月15日にスタートした。穂別博物館や道の駅「四季の館」で配布している周遊マップを対象

    • 2022年3月29日
  • 日ハムしらおい後援会 新入学児童にクリアファイル寄贈
    日ハムしらおい後援会 新入学児童にクリアファイル寄贈

       北海道日本ハムファイターズしらおい後援会(村上栄子会長)は28日、白老町内の小学校の新入学児童に贈るクリアファイルを町に寄せた。  同後援会は発足の2008年から毎年、ファイターズのキャラクター入りクリアファイルを新1年生へ贈る活動を続けている。村上会長ら関係者が町役場を訪れ、戸田安彦町長と

    • 2022年3月29日
  • 防災関係など3議案可決 厚真町議会臨時会
    防災関係など3議案可決 厚真町議会臨時会

       厚真町議会は28日、臨時会を開き、防災無線整備工場の請負契約変更、日高幌内川等災害復旧事業実施に係る道代行の細目協定変更など議案3件を原案通り可決。エネルギー6次産業化発電設備等設置工事請負契約の変更など報告2件を承認した。  また、新型コロナウイルスに関する5~11歳(対象者285人)のワ

    • 2022年3月29日
  • コロナ感染職員の担当部署業務再開
    コロナ感染職員の担当部署業務再開

       厚真町は、職員が新型コロナウイルスに感染したことを受けて、停止していた産業経済課林業水産グループ、経済グループの業務を28日に再開した。  町は24日に同課所属の職員1人の感染を確認した後、同日から25日まで所属職員の出勤を停止にしていた。  また町内子育て支援センター、放課後児童クラ

    • 2022年3月29日
  • 子どもたちの夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 
「喜んでもらえてうれしい」 「すごいね」と感動の声
    子どもたちの夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 「喜んでもらえてうれしい」 「すごいね」と感動の声

       昨年10月に苫小牧市内で行われた「とまこまい夢花火2021~Best Smile~」の関連事業として、苫小牧北星小学校5年の金谷美亜さん(11)が27日、花園町のカフェHINNA(ヒンナ)でバルーンアーティストの仕事を体験した。客のリクエストに応じて風船で動物を作るというステージに挑戦した金谷さん

    • 2022年3月29日
  • 歌謡芸能フェス カラオケファン熱唱 出演者の美声に酔いしれる
    歌謡芸能フェス カラオケファン熱唱 出演者の美声に酔いしれる

       苫小牧市内や近郊でカラオケを学んでいる人たちが集い、日ごろの練習の成果を発表し合う第44回歌謡芸能フェスティバル(同実行委員会、星川音楽事務所共催)が27日、市民会館で開かれた。カラオケファンら約200人が来場し、出演者の美声に酔いしれた。  ステージに先立ち、あいさつした同実行委の市町峰行

    • 2022年3月29日
  • 住まいのウチイケに大賞 
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー
    住まいのウチイケに大賞 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー

       室蘭市の住宅メーカー、住まいのウチイケ(内池秀光社長)が、省エネルギーやCO2(二酸化炭素)削減などに貢献する住宅を表彰する制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2021」(一般財団法人日本地域開発センター主催)で最高賞の大賞に選ばれた。道内企業で初めて受賞した2018年度以来、2度目の栄

    • 2022年3月29日
  • ハンドメード作家と愛好者が交流 レンタルスペース「ちいさなしあわせ」 市民活動センターでスプリングマーケット
    ハンドメード作家と愛好者が交流 レンタルスペース「ちいさなしあわせ」 市民活動センターでスプリングマーケット

       苫小牧市元中野町のハンドメード雑貨のレンタルスペース「ちいさなしあわせ」(松本智美店主)は24日、雑貨イベント「スプリングマーケット」を市民活動センターで開いた。ハンドメードファンが次々に訪れ、買い物を楽しんだ。  同店を利用する作家をはじめ、市内や近郊で作家活動をしている人など約30人が出

    • 2022年3月29日
  • 菱中建設に感謝状 清水小敷地内の路面を無償整備
    菱中建設に感謝状 清水小敷地内の路面を無償整備

       苫小牧市は25日、苫小牧清水小学校の敷地内の路面を無償で整備した総合建設業、菱中建設(山崎啓二社長)に感謝状を贈った。  同社は社会貢献活動の一環で、老朽化などで損傷していた小学校玄関前の路面数十メートルを17日に補修した。  感謝状は市教育委員会の五十嵐充教育長から「春先は足元が悪く

    • 2022年3月29日
  • 自販機設置 益金を赤い羽根に寄付 美原メモリアルホール
    自販機設置 益金を赤い羽根に寄付 美原メモリアルホール

       苫小牧市美原町の苫小牧市民斎場・美原メモリアルホールはこのほど、「赤い羽根寄付金付き自動販売機」を同ホール2階に設置した。苫小牧地区葬儀部門の加賀谷純也課長と児玉桜菜さんが、同ホールを訪問した市共同募金委員会の渡辺敏明会長に応対した。

    • 2022年3月29日