隠語
- 2022年4月23日
「隠語」とは、特定の仲間の中だけで通じる言葉―と、手元の国語辞典。大手牛丼店の常務取締役が大学の講座で不適切な隠語を大盛りにして使い、役職を解かれた。 高校に入学した当時、隠語を常用する新しい友人と知り合った。先生は「センコウ」、友達は「ダチ」、大切な友人は「マブダチ」―。確かそんな言葉だ
「隠語」とは、特定の仲間の中だけで通じる言葉―と、手元の国語辞典。大手牛丼店の常務取締役が大学の講座で不適切な隠語を大盛りにして使い、役職を解かれた。 高校に入学した当時、隠語を常用する新しい友人と知り合った。先生は「センコウ」、友達は「ダチ」、大切な友人は「マブダチ」―。確かそんな言葉だ
道と札幌市などは22日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2845人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては3日ぶりに3000人を下回ったが、前週の同じ曜日を5日連続で上回った。このうち1921人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ27万2377人(実人数27万293人)となり
鈴木直道知事は22日の記者会見で、就任から23日で丸3年を迎えることについて「2020年2月に、新型コロナウイルスが全国に先行する形で本道で拡大する状況になった。それ以降は道民の命、暮らしを守ることを最優先に取り組みを進めてきた」と振り返った。記者団から来春の知事選への対応を問われ「任期最後の1年
白老町の農場で死んだ鶏から高病原性鳥インフルエンザが検出された問題で、道は22日、第6回対策本部会議を開き、ガスの噴出で中断していた防疫措置を21日午後11時30分から再開したことを明らかにした。近隣に代替地を確保し、飼養する鶏約52万羽のうち22日午前10時現在で約91%に当たる47万4896羽
萩生田光一経済産業相は22日、衆院経済産業委員会で、国が策定を進めているクリーンエネルギー戦略で、水素やアンモニア、蓄電池など、分野ごとに技術開発や市場規模の見通しなどを示す方針を明らかにした。 自民党の堀井学氏(比例代表道ブロック)の質問に答えた。萩生田経産相は、苫小牧に大規模な製紙工場
道は22日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。オミクロン株の派生型で、より感染力の強い「BA.2」の検出率は道立保健所管内で48%(20日公表分)、国立感染症研究所の推計(1月16日~4月15日のデータ)で北海道は57%に。鈴木直道知事は「置き換わりが進んでいる
政治団体「新党くにもり」の新人、沢田英一氏(69)は22日、道庁で記者会見し、6月22日公示、7月10日投開票が有力視される参院選道選挙区(改選数3)に立候補することを表明した。 札幌市在住で歯科医の沢田氏は後志管内倶知安町出身。札幌北高を経て城西歯科大卒。保守政党の新党くにもりの北海道代
(24日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時30分、第1高射特科団創隊50周年記念式典(東千歳駐屯地)。午後1時、ザ・ノースカントリーゴルフクラブ新コンペ・パーティルーム「ノース・やませみホール」オープニングレセプション(ザ・ノースカントリーゴルフクラブ)。 恵 庭 午
(22日) ◇新任あいさつ▽生命保険協会苫小牧協会会長、岩田麻理子氏▽同副会長、小林聡氏▽北洋銀行苫小牧中央支店・苫小牧北支店渉外課課長、小林憲司氏。 ◇業務あいさつ▽生命保険協会苫小牧協会事務局長、頓所俊弘氏▽北洋銀行苫小牧中央支店・苫小牧北支店副支店長、角田博一氏。
道立苫小牧高等技術専門学院(鈴木克尚学院長)の2022年度入学式が20日、同学院で行われた。男女13人が入学し、2年間と1年間の訓練課程を通じて技能や資格の取得に励む。 同学院は、1965年に開設された職業能力開発校。今年度は金属加工科2年制に2人、同1年制に1人、精密機械科に1人、電気工
苫小牧音楽祭実行委員会の第1回会合が21日、市役所第2庁舎で開かれた。今年度の事業計画や予算などが、実行委事務局から委員に示された。 委員10人が出席。事務局は、市民に音楽の鑑賞や発表の場を提供し、実行委が運営に携わる音楽のイベントが今年度三行事あることを説明した。 このうち7月1
苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは5月7日午後2時から、花を小瓶に入れて専用液に浸したフラワーインテリア「ハーバリウム」のプチボトルを作る教室を施設内で開く。30日まで参加者を募集している。 ブリザーブドフラワーのカーネーションとドライフラワーの小花をボトルに入れ、専用液で閉じ込めて仕上
苫小牧港・西港臨海部の企業71社で構成する苫小牧臨海企業懇話会(会長・今井光明トヨタ自動車北海道常務)は20日、臨海部の通勤道路で清掃ボランティアを行った。 全市一斉大掃除「053(ゼロごみ)の日」にちなんだ恒例の奉仕活動。会員企業と立地企業の計73社・従業員約1000人が参加し、道道苫小
道庁で22日に開かれた北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議で、飼養する鶏から高病原性鳥インフルエンザが確認された白老町の農場は、同日午前10時現在で47万4896羽の殺処分が終わり、進捗(しんちょく)率は約91%となったことが報告された。20日に埋却地で硫化水素ガスが発生し、すべての防疫措置
ゴールデンウイーク(GW)を前に、白老観光協会(福田茂穂会長)は22日、町内にあるポロト湖の湖畔を一斉清掃した。関係者約50人が参加し、ごみ袋と火ばさみを手に捨てられた生活ごみなどを収集した。 ポロト湖を訪れる観光客に「心のおもてなし」をして気持ち良く自然との触れ合いを楽しんでもらおうと、
むかわ町シルバー人材センターは21日、ボランティア活動の一環として、町内文京のまちの森で倒木や枯れ木を片付けるボランティア清掃を行った。鵡川地区の会員45人が地域の景観美化に一役買った。 町民の憩いの場をきれいにしようと毎年、春と秋に行っている。会員は3グループに分かれて森の中に落ちている
むかわライオンズクラブ(LC、吉田浩子会長)は22日、地域貢献事業の一環で、町内鵡川地区にあるひかり認定こども園(町大原)の園児にカラー帽子30個を寄贈した。 2020年度から続ける事業で、3回目。帽子は黄色で後ろにも日よけのフラップが付いた型。新たに3歳児クラスに入る園児を対象に用意した
安平町は、町教育委員会の種田直章教育長が新型コロナウイルスに感染したことを町ホームページで公表した。 町によると、町内医療機関でPCR検査を行ったところ、21日に陽性が判明。20日の出勤時は症状がなかったというが、現在軽い喉の痛みなどがあるという。 執務室の消毒作業はすでに終了し、
苫小牧市植苗の観光庭園イコロの森が21日、今季の営業を始めた。今年は大雪の影響で苗の栽培用大型ハウスが倒壊する事態に見舞われたが、予定通りに開園できた。春の息吹が伝わる草花もあちこちで咲き始めており、自然豊かなガーデンを来場者は思い思いに楽しんでいる。 開園初日の苫小牧の最高気温は12度を
美と癒やしをテーマとしたイベント「美とまるしぇ」と、メイクやヘアアレンジなどを体験できる子ども向け企画「美とまkids(キッズ)」が29日午前10時から、苫小牧市北栄町の沼ノ端交流センターで同時開催される。キッチンカーもお目見えする予定で、主催者の石澤ともみさんは「老若男女問わず、市民の皆さんに楽
苫小牧市遺族会は20日、市民活動センターで2022年度の定期総会を開いた。役員改選があり、三海幸彦会長を再任したほか、8月15日に市内で行われる平和祈念式典や忠魂碑慰霊祭への参列など今年度の活動計画を決めた。 三海会長は、新型コロナウイルス流行や会員の高齢化で思うように活動できない現状に触
ネクスコ東日本はこのほど、路面補修工事に伴う夜間通行止め区間や閉鎖するインターチェンジ(IC)を発表した。 道央道苫小牧東ICは6月6日からの3日間、午後10時から翌午前6時まで札幌方面の入り口を閉鎖する。 日高道沼ノ端西ICは、苫小牧方面の入り口を同月14、15両日、浦河方面から
苫小牧市でがん患者やその家族らを支援するチャリティー事業、リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンのリアルイベントが3年ぶりに復活する。新型コロナウイルス感染流行で2年続けて中止したが、今年は7月17日正午~午後9時、市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)で予定。併せて同日から8月16日ま
苫小牧市本町の市道三条通沿いの民地に植えられたエゾヤマザクラが咲き始め、地域住民らの目を楽しませている。 古くからある早咲きのサクラ。付近の住民によると、20日ごろ、枝に淡いピンク色の花が数輪咲いているのを確認したという。 日本気象協会によると、今春、道内へ最も早くサクラ前線が到達
苫小牧市静川の北海道石油共同備蓄北海道事業所(廣瀬研志所長)は、石油備蓄業で初めて国土強靱化貢献団体認証(レジリエンス認証)を取得した。地震や津波、樽前山噴火の災害を想定した事業継続と、社会貢献の積極的な取り組みが評価された。東胆振では初めての取得で、廣瀬所長は「地域のため、中・長期的に防災力向上
道と札幌市などは21日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3132人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を上回るのは2日連続で、前週の同じ曜日を4日連続で上回った。このうち2121人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ26万9532人(実人数26万7480人)となった。
苫小牧市は21日、ロシアのウクライナ侵攻で避難したウクライナ国民への支援について、苫小牧へ避難したい人がいれば受け入れる方針を示した。 市によると、同日時点で市内にウクライナ国籍を持つ人はいないという。苫小牧市に避難するケースとして、札幌市など道内に住む家族を頼って来道した人を想定している
穏やかな風が吹いた昨日の札幌。気温も上昇して23度を超え、まるで初夏のような陽気になった。通勤途中に見上げると木々も薄くピンク色に染まり始め、開花目前。間もなくサクラの季節を迎える。 道政が16年ぶりに交代した3年前の春を思い浮かべている。道政史上最長の4期、知事を務めた高橋はるみ氏(当時
▽苫小牧市 上下水道部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし
苫小牧市三光町に住む名取光恵さん(75)は俳人協会北海道支部第14回俳句大会で1位となり、北海道知事賞を受賞した。同協会本部の選者から特選を受けるなど、選者13人から高く評価された。 昨年10~12月に応募があった638句の中から、知事賞に選ばれた名取さんの句は「樹の齢(よわい) 磐(いわ