大谷が3点二塁打 4試合連続複数安打
- 2024年6月20日
【デンバー時事】米大リーグは19日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロッキーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、3点を追う二回に満塁の走者を一掃して同点とする3点二塁打を放った。六回にも右前打を放ち、複数安打は4試合連続となった。七回表を終えてドジャースが6―4でリード。 レッドソックスの
【デンバー時事】米大リーグは19日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロッキーズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、3点を追う二回に満塁の走者を一掃して同点とする3点二塁打を放った。六回にも右前打を放ち、複数安打は4試合連続となった。七回表を終えてドジャースが6―4でリード。 レッドソックスの
【ニューヨーク時事】北米アイスホッケーリーグ(NHL)の王者を決めるスタンリー・カップ決勝(7回戦制)は18日、フロリダ州サンライズで第5戦が行われ、西カンファレンスの覇者オイラーズが東を制したパンサーズを5―3で破り、連勝で2勝3敗とした。 オイラーズは3点を先行した後に追い上げられたが
日本ハムの水谷が交流戦の最優秀選手賞(MVP)に輝き、「最高の賞をいただけて光栄」と喜んだ。プロ入りから5年間在籍したソフトバンクでは1軍出場がなく、現役ドラフトで今季移籍して開花。「初めての交流戦だったが、意識せずに一打席、一打席を大切にできたことが結果につながった」 交流戦では歴代最高
バスケットボール女子のパリ五輪日本代表候補が19日、オーストラリア代表との強化試合(20、21日、札幌・北海きたえーる)を前に、札幌市内の試合会場で調整した。 パリ五輪に出場する豪州代表は今回主力メンバーが不在だが、攻守でフィジカルの強さを見せる強豪。旭川市出身の司令塔、町田瑠唯(富士通)
【サマミッシュ(米ワシントン州)時事】女子ゴルフのメジャー第3戦、全米女子プロ選手権は20日にワシントン州サマミッシュのサハリーCCで開幕する。12人が出場する日本選手の中で、笹生優花には全米女子オープン選手権に続くメジャー2連勝に期待がかかる。 高い木に囲まれるようなホールが多く、笹生は
【ブダペスト時事】スケートボード女子ストリートのパリ五輪代表の座を争う日本勢で、勢いに乗るのが14歳の吉沢恋だ。「気を引き締めてやれば五輪に近づく。ブダペストで必ず表彰台に乗りたい」と意気込む。 そのブダペストで23日まで開かれるアーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦で決着がつく。日
苫小牧市内のアームレスリングチーム「パンプアップ塾」所属の樫原雷慈(かしはら・らいじ、22)が、5月19日に室蘭市の栗林商会アリーナで開かれた第22回北海道オープンアームレスリング大会の男子ミドル級75キロ以下級ライトハンドで栄冠を手にした。樫原は「初めての一般の部。いきなり優勝できてうれしいです
▽予選1回戦(19日、とましんスタジアム) 苫小牧グランドスラム 100000 ―1 100001x―2 とましん (六回時間切れ) (苫)千葉―東田 (と)練合―寺島🉁高柳(と ▽球審 伊藤 ▽塁審 松原、畑垣 とましんがサヨナラ勝ち。両先発が好投。1―1で迎えた六回、安
◇第54回サカイスポーツ杯(19日) ▽2回戦 風街クラブ8―2北日本産商
【デンバー時事】米大リーグは18日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロッキーズ戦に1番指名打者で出場し、六回に中越えに20号ソロを放った。2試合ぶりの一発で、シーズン20本塁打は4年連続5度目。三回には一ゴロで1打点を挙げた。 レッドソックスの吉田はブルージェイズ戦に6番指名打者で出場し、
【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)の王者を決めるファイナル(7回戦制)は17日、ボストンで第5戦が行われ、東カンファレンス覇者のセルティックスが16季ぶり、単独最多となる18度目の優勝を遂げた。西を制したマーベリックスに106―88で快勝して4勝1敗とした。 3連勝の
バレーボールのネーションズリーグは18日、マニラなどで男子1次リーグが行われ、世界ランキング3位の日本は同12位のカナダに2―3で敗れ、通算6勝3敗となった。
国際ゴルフ連盟は17日付で男子のパリ五輪ランキングを発表し、9位となった日本のエース松山英樹ら60人の出場権獲得が決まった。東京五輪4位の松山は今回、金メダル候補の一人。強豪ぞろいの米国勢が最大のライバルになりそうだ。 五輪代表は原則1カ国・地域2人で、15位以内の場合は最大4人。米国だけ
◇ボウリングNBF月例会(18日、ディノスボウル苫小牧) (1)毛利文彦1347(2)安田1343(3)矢部1327(4)山口1255(5)堀籠1255▽ハイゲーム 毛利文彦279
セ・リーグ球団を相手に、強烈な存在感を示した。日本ハムの水谷が交流戦打率トップの4割3分8厘をマーク。2005年に始まった交流戦では最高の数字で、「あんまり実感はない。一つ名前が残るのは素直にうれしいこと」。 一回に2球で追い込まれながら148キロを捉えて中前打。その後は2打席凡退し、八回
【ブダペスト時事】アーバンスポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦は20日からブダペストで行われる。注目は本番でメダルの期待が高いスケートボード、パリで初採用のブレイキン(ブレイクダンス)。5月の上海での第1戦では、日本勢が激しく争った。切符を懸けた最後の戦いでも火花を散らしそうだ。
プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は18日、甲子園球場で未消化だった阪神―日本ハム最終戦が行われ、全日程が終了した。阪神が日本ハムに2―1でサヨナラ勝ちしたが、パ・リーグが通算53勝52敗3分けで、2年連続で勝ち越した。 楽天が13勝5敗で初優勝。2位以下はソフトバンク、DeNAと続き、最下位
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は17日、苫小牧市総合体育館で今季の全体練習をスタートさせた。初日はウエート、フィジカルトレーニングなどで身体能力を測定した。 トレーニング開始前、荻野順二監督は「個の成長をチームの成長につなげ、貢献してほしい。組織として戦っていけるよう一
第57回苫小牧民報社杯争奪卓球選手権大会が15日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。男女別にシングルス、ダブルスの各トーナメント戦を展開。男子は、シングルスで荒木智博(ヤウンクルクラブ)が優勝。荒木はクラブメートの寺島伸幸(同)と組んだダブルスでも頂点に立った。女子は近田彩梨(北海道菊卓会)がシン
軟式野球の苫小牧支部選手権最終日は15日、清水野球場で決勝が行われ、白老町役場が9―4で天照を下して3年連続優勝を飾った。 7イニングス制の大会は4月28日に開幕し、9チームがトーナメント戦を展開。5月5日と今月15日までに準決勝を行っていた。 (15日) ▽決勝 天 照
▽予選1回戦(18日、とましんスタジアム) Equess89 2815―16 0010―1 タイガース苫小牧 (四回コールド) (E)印南―酒井 (タ)奥村、谷平―竹下🉁時田、水谷(E)🉂時田(E) ▽球審 赤堀 ▽塁審 河野、松原 Equess89が大勝した。二回は敵失
苫小牧東高校アイスホッケー部OB会は15日、同校の視聴覚室でチームカラーである緑色のユニホームと太ももや腰を保護する防具のパンツカバーを同部に贈った。OB会の木村司幹事長は「苫小牧東の活躍に期待している」と激励した。 同部は男子部員が3年生2人、2年生7人、女子部員が2年、3年に1人ずつ。
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で16日、ペアマッチ大会が開かれた。48組が出場してベストボール方式で競い、谷口康平・問田なみ子が90で優勝した。 ▽順位(同スコアは規定) (2)伊藤・高畑91(3)桧垣・下谷内95(4)舘内・野表96(5)村本・高橋97
◇第5回宝達建設杯 (18日) ▽1回戦 Zero倶楽部4―4Feliz(抽選でZero倶楽部) ◇第54回サカイスポーツ杯 (18日) ▽1回戦 共栄重車輌10―3N・STARS
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は17日、オールスター戦(7月16日、テキサス州アーリントン)の先発野手を選ぶファン投票の中間集計を発表し、ナ・リーグの指名打者(DH)部門で大谷翔平(ドジャース)が100万2377票を集めてトップに立った。2位のマルセル・オスナ(ブレーブス)に約52万票の大差を
勢いはどこまで続くのか―。阪神の才木浩人投手は八回1死まで無安打に抑えた9日の西武戦に続き、16日のソフトバンク戦では7回1失点の力投で自身8連勝。自己最多の8勝を挙げた昨季の勝利数に早くも並んだ。 近藤、山川ら強打者が並ぶソフトバンク打線に対し、189センチの長身からの威力のある直球を軸
日本近代五種協会は17日、パリ五輪代表に男子の佐藤大宗と女子の内田美咲(ともに自衛隊)が決まったと発表した。両選手とも初の五輪出場。2人は2023年杭州アジア大会で上位に入り、国・地域に与えられる五輪出場枠を各1枠獲得していた。 佐藤は23年5月のワールドカップ(W杯)で、日本勢の個人種目
女子ゴルフのパリ五輪日本代表争いは、20日開幕の海外メジャー、全米女子プロ選手権で決着がつく。五輪ランキングの基になる世界ランクは、17日付で笹生優花が日本勢トップの6位につけ代表入り確実。2番手以降の古江彩佳(20位)、畑岡奈紗(21位)、山下美夢有(22位)が僅差で競っており、大舞台が「日本代
【ベルモント(米ミシガン州)時事】米女子ゴルフツアーで、渋野日向子(25)に復調の気配が見え始めている。「気が引き締まっている。結果を出したいアドレナリンというか、前向きな気持ちがスイングにつながっている」。プラス思考で持ち前の明るい表情もコースに戻ってきた。 きっかけは今季メジャー2戦目
サッカー元日本代表FWで、今季限りで現役を引退した岡崎慎司(38)=シントトロイデン=が17日、東京都内で記者会見し、「記憶に残っているのは悔しさだけ。ただ、自分がここまで来られることを想像していたかというと、そうではない。やってきたことは間違いなかった」とすがすがしい表情で語った。 日本