志田、松山組準々決勝へ バドミントン
- 2024年7月31日
バドミントンは30日、各種目の1次リーグが行われ、女子ダブルスC組の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は韓国ペアに0―2で敗れたが、2勝1敗の同組2位で準々決勝に進んだ。同A組で本道出身ペアの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は、東京五輪銀の陳清晨、賈一凡組(中国)に0―2で敗れ、1勝2敗の同組
バドミントンは30日、各種目の1次リーグが行われ、女子ダブルスC組の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は韓国ペアに0―2で敗れたが、2勝1敗の同組2位で準々決勝に進んだ。同A組で本道出身ペアの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)は、東京五輪銀の陳清晨、賈一凡組(中国)に0―2で敗れ、1勝2敗の同組
【パリ時事】パリ五輪のスケートボード男子ストリートで連覇を遂げた堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)が30日、パリ市内で記者会見に臨んだ。最後に大技を成功させた劇的な逆転優勝から一夜明け、「一度は(五輪を)諦めたこともあった。応援してくれている人やサポートしてくれている人の気持ちが逆転につ
福岡市で行われている全国高校総合体育大会陸上競技は30日、男子の4×100メートルリレーが行われ、北海道栄(西川飛翔=2年、城石陸斗=3年、川本健太=同、小澤斗維=同)が優勝し、見事日本一を勝ち取った。この種目を道内勢が制したのは初の快挙。 4×100メートルリレーには全
北海道中学校体育大会第54回北海道バレーボール大会が31日、根室管内中標津町などで開幕する。苫小牧からは苫小牧VC!が出場。主将の本間夏鈴(3年)は「レベルアップを図るため、自分たちのミスを減らし安定感が出るよう練習している。全道優勝を目指し、悔いが残らないよう精いっぱいプレーしたい」と意気込む。
スケートボードは29日、男子ストリートが行われ、堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)が連覇を果たした。白井空良(ムラサキスポーツ)は4位。14歳の小野寺吟雲は予選14位で、上位8人による決勝に進めなかった。 あまりにドラマチックな幕切れに、パリ中心部のコンコルド広場が揺れた。ベスト
苫小牧市主催の「ボッチャ教室」が27日、双葉町の市福祉ふれあいセンターで開かれた。市内外の障害者と援助者ら42人が参加し、パラリンピックの正式種目でもある障害者スポーツを楽しんだ。 教室では、北海道ボッチャ協会の満田つもる会長と樋口幸治理事長らが講師となり、実践を通じてボールの投げ方やルー
苫小牧市スポーツ協会は、9月22日に苫小牧市勇払中学校周辺で開かれる「第41回とまこまいマラソン大会初夏の太平洋マラソンin勇払」のボランティアを募集している。 15歳以上が対象(未成年者は保護者の承諾が必要)。当日の活動は午前9時から午後3時を予定。総合案内や受付、ランナー誘導、給水所な
とましんスタジアムで30日に準々決勝が行われ、下川原アルミ工業とZero倶楽部が2―2で引き分けたため、8月8日、清水野球場での再試合が決まった。 ▽準々決勝(30日、とましんスタジアム) 下川原アルミ工業 00002―2 00200―2 Zero倶楽部 (五回時間切れ引き分け)
◇第11回日本橋杯朝野球(30日) ▽Bブロック2回戦 港開発ペニーズ4―3Sluggers ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(30日) ▽Bブロック予選リーグ 苫小牧グランドスラム14―8OGH ◇第48回アポロ杯朝野球(30日) ▽1回戦
体操は29日、男子団体総合決勝が行われ、日本が259.594点を挙げ、2016年リオデジャネイロ大会以来2大会ぶりの金メダルを獲得した。2位中国に0.532点差をつけた。3位は米国。 体操競技 日本は2種目目のあん馬で橋本大輝(セントラルスポーツ)が落下するなど、終盤まで苦しんだ。ト
総合馬術 馬術は29日、総合馬術の最終種目、障害飛越が行われ、団体で日本が3位に入り、銅メダルを獲得した。馬術では1932年ロサンゼルス五輪で西竹一が金メダルを獲得して以来、92年ぶりの快挙。 個人予選も兼ねた団体決勝に日本は大岩義明(nittoh)、戸本一真(日本中央競馬会)、田
柔道は29日、男女各1階級が行われ、男子73キロ級の橋本壮市(パーク24)、女子57キロ級の舟久保遥香(三井住友海上)がともに銅メダルを獲得した。ともに準々決勝で敗れたが、敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦を制した。 女子57キロ級では長野県出身の出口クリスタ(カナダ)が初の金メダルに輝き
敗者復活戦を勝ち上がり、たどり着いた柔道男子73キロ級の3位決定戦。橋本は開始直後に技ありを奪い、そのまま逃げ切った。日本柔道史上最年長、32歳でメダルを獲得した。 2016年リオデジャネイロ、21年東京の両五輪を制した大野将平さんと同じ階級。世界の頂点に立つ同学年のライバルの背中を追い続
なかなか現実を受け入れられなかった。柔道女子57キロ級の舟久保は銅メダルという結果に「悔しかった。自分が情けなくて」。声を詰まらせた。 準々決勝で地元フランスのシシケに完敗した。開始直後の足技で崩され、一本負け。「徹底して準備してきたのに何もできずに終わった。(敵地の)空気にのまれていない
スケートボードは29日、男子ストリートが行われ、堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)が連覇を果たした。白井空良(ムラサキスポーツ)は4位。14歳の小野寺吟雲は予選14位で、上位8人による決勝に進めなかった。
柔道は28日、男女各1階級が行われ、男子66キロ級は阿部一二三(パーク24)が決勝でウィリアン・リマ(ブラジル)に一本勝ちし、連覇を遂げた。柔道の日本勢で2大会連続金メダルは、2021年東京大会の大野将平以来。 同じく連覇を目指した女子52キロ級で一二三の妹、阿部詩(パーク24)は2回戦で敗
試合後の礼をして頭を上げると、自身の連覇を祝福してくれる大観衆が目に映った。無観客開催だった2021年東京五輪から3年、柔道男子66キロ級の阿部一二三選手(26)=パーク24=は「これが本当の五輪なんだな」。心が震えた。 あらゆる事態を想定して試合に臨む王者にとっても、妹の詩選手が2回戦で
スケートボードは28日、女子ストリートが行われ、決勝で14歳の吉沢恋(ACT SB STORE)が金メダルを獲得した。2021年東京大会の西矢椛(サンリオ)に続き、日本勢が2大会連続で頂点に立った。 15歳の赤間凛音が銀。今大会、日本勢が同じ種目でメダルを複数獲得するのは初めて。東京大会銅
サッカー サッカーは28日、女子1次リーグ第2戦が行われ、C組の日本(なでしこジャパン)はブラジルに2―1で逆転勝ちし、1勝1敗とした。勝ち点3で同組2位。 日本は相手のハンドの反則で得たPKをロスタイムに熊谷(ローマ、札幌出身)が決め、さらに谷川(ローセンゴール)のロングシュート
サッカーは27日、男子1次リーグ第2戦が行われ、D組の日本はマリに1―0で競り勝ち、2連勝で2大会連続の準々決勝進出を決めた。勝ち点6でD組2位以内が確定した。 日本はマリに押し込まれる時間が長かったが粘り強く守り、終盤に山本(シントトロイデン)が均衡を破った。その後PKを与えたが、相手が
競泳は28日、3種目の決勝などが行われ、男子400メートル個人メドレーで初出場の18歳、松下知之(東洋大)が4分8秒62で銀メダルを獲得した。今大会の競泳日本勢メダル第1号で、日本の男子個人メドレーでは2大会ぶりの表彰台。競泳では2021年東京五輪の本多灯(イトマン東進)に続いて10代メダリストと
初の五輪に挑んだ男子60キロ級の永山は、準々決勝で不可解な判定に泣いた。猛抗議は実らず、心は折れかけたが、応援に来てくれた両親や妻、子供のためにも「手ぶらで帰るわけにはいかない」と奮起。意地で銅メダルをつかんだ。 準々決勝はガルリゴス(スペイン)に寝技に持ち込まれ、片手絞めを懸命に耐えた。
2位で迎えたベストトリックの5本目。一発に懸けた赤間が挑んだ大技は、勢い余って着地に失敗。決まっていれば順位は変わっていたかもしれない。初の五輪は銀。「メダルは夢だったのでうれしいけど、やっぱり金が取りたかった」。15歳の率直な思いだった。 決勝はベストトリック1本目で92点台のハイスコア
ともえ投げから、流れるような腕ひしぎ十字固め。「異端」とも言える戦いぶりに、柔道大国フランスの目の肥えた観客は大いに沸いた。女子48キロ級を制した角田。磨き上げた独自の戦いぶりで、この階級に谷亮子さん以来、20年ぶりの金メダルをもたらした。 「待て」のない寝技に特化したブラジリアン柔術。角
日本旅行北海道杯争奪第1回地区選抜小学生アイスホッケー大会(苫小牧市ネピアアイスアリーナ)は28日、閉幕した。大会は決勝で青森県を下した苫小牧選抜が優勝を果たした。 苫選抜は第1ピリオド、相手ゴール横の角度のない所からシュートを放ったFW楠木が先制点を挙げるなど2―1でリード。第2ピリオド
第47回北海道サッカーリーグ第8節は28日、各地で4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)は苫小牧の日本製紙勇払サッカー場で首位の北海道十勝スカイアースに0―5(0―4、0―1)で敗れ、暫定順位は5位となった。 ASCは開始7分に先制を許し、その後も3点を追加され前半だけで4失点。後半
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は29日、とましんスタジアムで予定していた準々決勝のEquess89―北日本産商を降雨で中止とし、8月2日に延期した。会場は同球場。
フェンシングは28日、個人戦が行われ、男子エペの加納虹輝(JAL)が金メダルに輝いた。フェンシング個人では日本勢初の金で、表彰台は2008年北京五輪男子フルーレで銀の太田雄貴以来2人目。エペ個人では初のメダルとなった。 加納は決勝でヤニク・ボレル(フランス)を15―9で破った。山田優(山一
スケートボードは28日、女子ストリートが行われ、決勝で14歳の吉沢恋(ACT SB STORE)が金メダルを獲得した。初めて実施された2021年東京大会を制した西矢椛(サンリオ)に続き、日本勢が2大会連続の優勝。 15歳の赤間凛音が銀。日本勢が同一種目で複数メダルを獲得するのは今大会初めて。
フェンシングは28日、個人戦が行われ、男子エペの加納虹輝(JAL)が金メダルに輝いた。フェンシング個人では日本勢初の金で、表彰台は2008年北京五輪男子フルーレで銀の太田雄貴以来2人目。エペ個人では初のメダルとなった。 加納は決勝でヤニク・ボレル(フランス)を15―9で破った。山田優(山一商